よくある質問 問1 国内での累計感染者数や死亡者数が厚生労働省の集計より多いのはなぜですか? 当サイトの更新は、各自治体の公式発表を元にリアルタイムで行っています。 自治体が開く記者会見や、Webサイトに掲載された発表資料を確認でき次第、迅速に更新しています。 一方、厚労省でも各自治体からの報告を元に集計作業を行っていますが、当社が同省に確認したところ、自治体からの報告が数日遅れとなる場合もあるということです。 このため、リアルタイムに更新を続けている当社のデータとは数字に差が生じます。 問2 国内での累計感染者数の下に表示されている「前日比」とはどういう意味ですか? 国内での累計感染者数が、前日に比べて何人増えたかを表しています。 累計回復者数や死亡者数要入院・療養者数、の下に表示された数字も同様です。 問3 東京都で新たに感染者が増えたというニュースを見ましたが、このサイトでは増加分がまだ反映されていないことがあります。 それはなぜですか。 東京都を含め、一部の自治体では正式な発表前におおよその感染者数の報道が先行する場合がありますが、当サイトでは原則、自治体の正式な発表や厚労省の集計を確認した後に更新しています。 問4 国内での累計感染者数や死亡者数にダイヤモンド・プリンセス号 クルーズ船 の乗員・乗客を含めないのはなぜですか? 当初は便宜置籍船の存在などの理由からダイヤモンド・プリンセス号 クルーズ船 を含めた値で表示していましたが、ダイヤモンド・プリンセス号以外での感染拡大ペースが上がっている状況を踏まえ、ダイヤモンド・プリンセス号の乗員・乗客を除いた値をわかりやすく示すために表記と計算を変更しました。 問5 一方で、長崎港のクルーズ船コスタ・アトランチカ号の感染者を国内累計に含めるのはなぜですか? 厚労省の集計基準に合わせています。 同省は検疫法第5条「外国から来航した船舶などは、検疫済証の交付を受けた後でなければ上陸してはならない(概略)」を元に、入国時の検疫の有無を集計基準としています。 入国時に乗船者全員の検疫を終えていなかった横浜港のクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の感染者については、入国前の事例として扱い、国内累計には含めていません。 一方、コスタ・アトランチカ号の乗船者については、入国時に全員の検疫が済んでいたため、同号の感染者は入国後の事例として、国内累計に含めています。 当サイトもこれに合わせています。 問6 一度感染し、回復後に再び陽性となった感染者は集計に含めていますか? 当サイトでは、再陽性は集計に含めず、感染者の「実数」で公表しています。 一部自治体では、再陽性も含めた「延べ人数」として公表しているところがあります。 当サイトと一部自治体の集計に差が見られるのは、こうした集計基準の違いによるものです。 一方、回復者の集計には再陽性の事例も含めています。 回復者については人数のみ発表する自治体が多く、年代・性別などの詳細が不明で、突き合わせ作業が難しいためです。
次の福井県新型コロナウイルス感染者(相関図・症例) 感染順 陽性判明日 年代 性別 居住地 職業 備考 令和2年4月27日 30代 女性 福井市 看護師 令和2年4月25日 70代 男性 福井市 会社員 県内120例目の同居家族 令和2年4月23日 60代 女性 福井市 無職 県内96例目の接触者 令和2年4月22日 20代 女性 越前市 保育士 令和2年4月20日 70代 男性 福井市 無職 県内96例目の接触者 令和2年4月20日 30代 男性 坂井市 会社員 県内94例目の接触者 令和2年4月20日 60代 女性 坂井市 会社員 県内72例目の妻 令和2年4月20日 20代 男性 越前市 無職 令和2年4月20日 70代 女性 福井市 無職 96例目の接触者 令和2年4月20日 40代 女性 福井市 会社員 令和2年4月19日 10代 女性 福井市 学生 109. 110. 111同居家族 令和2年4月19日 20代 男性 福井市 学生 109. 110. 112同居家族 令和2年4月19日 50代 男性 福井市 自営業 島根、千葉、石川滞在歴あり 令和2年4月19日 40代 女性 福井市 会社員 県内104例目の別居家族 令和2年4月18日 40代 男性 福井市 会社員 県内53例目の子 令和2年4月18日 20代 女性 福井市 会社員 令和2年4月18日 40代 男性 福井市 会社員 県内63例目の接触者 令和2年4月18日 30代 女性 若狭町 無職 発症前に静岡県、愛知県、大阪府、岐阜県に滞在歴あり 令和2年4月17日 50代 女性 福井市 自営業 濃厚接触者1名 令和2年4月16日 40代 男性 福井市 会社員 県内84例目の濃厚接触者 令和2年4月16日 60代 女性 福井市 無職 県内88例目の濃厚接触者 令和2年4月15日 30代 男性 福井市 会社員 県内44例目の濃厚接触者 令和2年4月14日 70代 女性 坂井市 無職 県内62例目の妻 令和2年4月14日 50代 男性 大野市 会社員 県内22. 22に46例目と接触 令和2年4月4日 50代 男性 越前市 会社員 発症2週間前に石川県内会社に勤務 令和2年4月4日 40代 男性 坂井市 自営業 濃厚接触者2名 令和2年4月4日 70代 女性 福井市 飲食業 濃厚接触者1名 令和2年4月5日 50代 女性 鯖江市 会社員 48例目の妻 令和2年4月5日 50代 女性 福井市 自営手伝い 3月27日に22例目と接触 令和2年4月5日 50代 男性 大野市 会社役員 3月25. 61例目が勤務する職場訪問 令和2年4月8日 60代 男性 福井市 看護師 71例目の医院に勤務 令和2年4月8日 20代 男性 福井市 会社員 54. 66例目と同じ職場で勤務 令和2年4月8日 30代 女性 福井市 会社員 14. 70と同じ職場で勤務 令和2年4月8日 60代 男性 福井市 会社員 22. 63と同じ職場で勤務 令和2年4月8日 60代 男性 福井市 無職 71. 73が勤務する医院の通院者 相関図を見てもらえば分かりますが、福井市飲み屋街から感染が広がっています。 福井県は3月18日まで新型コロナウイルス感染者が0人だったため、 かなり油断した結果ですね。 しかし、 相関図の陽性が判明した日を見ると(頭上の月日) 3月上旬~中旬には新型コロナウイルス感染者がいたということが分かります。 感染経路も明確で、飲み屋のような閉鎖空間や 感染源になった周辺に近づくのも危ないようです。 新型コロナウイルス福井県の感染スピードについて 4月3日現在、福井県は人口あたりの新型コロナウイルス感染者数が全国ワースト2位になりました。 なぜ、 こんなに一気に感染が広まる結果になったのか、 感染スピードがはやいのか検証します。 感染拡大とスピードの理由• 3月上旬から~中旬にかけて会食や飲み会が多かった• 3月中旬までコロナウイルス感染者がいなかった油断• 飲み屋、一か所へ集中 大まかに、この3つのだと判断しました。 まず、3月18日まで福井県の感染者は0人だったため、 県内の雰囲気が「県外は大変だね」「福井は大丈夫でしょ」といった感じでした。 非常にゆるく新型コロナウイルスに対しての恐怖感はゼロだったと思います。 しかも、年度末で会食や飲み会が多かったこと、 さらに福井県は飲み屋の数や場所が限られているため、 一か所に人が集中したために一気に感染がひろまりスピードも増したということです。 3月上旬から飲み屋街を自粛させるべきという声もあるなか、 まったく自粛しなかった当然の結果なのかもしれません。 福井県の事例からコロナウイルスの予防と対策• 車の同乗をひかえる(タクシーも)• クラスター付近に近づかない• 感染を疑う場合は2週間自宅待機 福井県からの事例でわかることは上記の3点です。 マクス・手洗い・外出自粛は当然ですが、 車の同乗(タクシー)もひかえるべきです。 買い物なども、できるだけ一人で運転するようにしましょう。 そしてクラスター付近にも近づかないようするべきです。 福井の事例ですと クラスター付近の人が何人か感染しています。 そして、自分で感染の心当たりが少しでもある人と家族は 会社に連絡してでも、 心当たりがある日から2週間自宅待機するべきです。 ただし、あくまでも事例からの判断ですので慎重に判断しましょう。 まとめ 全国ワースト2位の福井県の事例からみても、 5月までは外出をできるだけ控え、人との接触もへらすべきです。 自分だけ感染して死ぬのなら好きにすればいいですが、 不特定多数、自分の家族をまきこんで感染をひろげていくウイルスです。 自粛だからこそ楽しめる方法や、普段できないことを発見したり プラスの気持ちになるように工夫して生活してみるのもいいと思います。 先が見えない不安な日が続きますが、終息した時の盛り上がりの時を楽しみに、 みんなで頑張りましょう! ここまで読んでいただきありがとうございました。
次の新型コロナウイルス感染症について 5月25日に緊急事態宣言が解除され、新型コロナウイルス感染症の発生も落ち着いてきておりますが、第2波を防止するため、市民のみなさまにおかれましては、福井県より示されている「新型コロナウイルス感染症総合対策」、「県民行動指針」に従い、引き続き感染拡大防止に向けた取り組みへのご協力をお願いします。 また、感染者・濃厚接触者や、診療にかかわった医療機関・医療関係者その他の対策に携わった方々に対して、誤解や偏見に基づく差別を行わないよう 人権・個人情報の保護をお願いします。 福井県)• (福井県) 感染拡大防止のための「新しい生活様式」について 県内の新型コロナウイルス感染症の発生状況は落ち着きを見せていますが、今後も引き続き「誰もが感染するリスク」、「誰でも感染させるリスク」があります。 「新しい生活様式」を日常とすることにより、感染拡大予防をお願いいたします。 (1)「3密」を避けてください。 「密閉空間」、「密集場所」、「密接場面」が重なる機会、場所は、集団感染が発生しやすくなりますので、これらの機会をできるだけ避けてください。 (2)手洗い、マスク着用の徹底をお願いします。 外出する場合には手洗いを徹底し、やむを得ず人混みに入る場合にはマスクを着用してください。 (3)風邪や発熱等の症状が見られたら、自宅にとどまって様子を見てください。 毎日の体調に注意し、風邪や発熱等の症状が見られたら、自宅にとどまり、他者との接触を避けてください。 福井市保健所では新型コロナウイルス感染症が疑われる方の相談窓口を設置しております。 新型コロナウイルス感染症がご不安な方は相談センター(TEL:0776-33-5184)へご相談ください。 詳細は。 (お子様をお持ちの方へ) 小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などでご相談ください。 これまで通り、検査については医師が個別に判断します。 国内・国外における発生状況や国の対策について 国内・国外における発生状況や国の対策などは(新しいウインドウが開きます)をご確認ください。 新型コロナウイルス感染症に関するQ&A ・(一般の方向け)(厚生労働省) ・(厚生労働省) ・(厚生労働省) ・(厚生労働省) ・(厚生労働省) ・(厚生労働省) ・(首相官邸).
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