気になる運勢は? 牡羊座(3月21日~4月19日)• 学業や学びが中心のあなた「積極的に」• 仕事が中心のあなた「上司と仲良くなって」 牡牛座(4月20日~5月20日)• 学業や学びが中心のあなた「自分磨きをして」• 仕事が中心のあなた「臆せずぶつかってみる」 双子座(5月21日~6月21日)• 学業や学びが中心のあなた「目標を決める」• 仕事が中心のあなた「成長できそう」 蟹座(6月22日~7月22日)• 学業や学びが中心のあなた「地味なことをコツコツと」• 仕事が中心のあなた「辺りを見回す余裕を」 獅子座(7月23日~8月22日)• 学業や学びが中心のあなた「素直にぶつけて」• 仕事が中心のあなた「面白い出会いがありそう」 乙女座(8月23日~9月22日)• 学業や学びが中心のあなた「自分らしさを大切に」• 仕事が中心のあなた「フィーリングを大切に」 天秤座(9月23日~10月23日)• 学業や学びが中心のあなた「整理整頓をして」• 仕事が中心のあなた「会話の質を上げる」 蠍座(10月24日~11月22日)• 学業や学びが中心のあなた「優しさに注意して」• 仕事が中心のあなた「直感を信じて」 射手座(11月23日~12月21日)• 学業や学びが中心のあなた「モテモテになりそう」• 仕事が中心のあなた「冷静に対処して」 山羊座(12月22日~1月19日)• 学業や学びが中心のあなた「自分を見つめ直して」• 仕事が中心のあなた「プライベートを充実させて」 水瓶座(1月20日~2月18日)• 学業や学びが中心のあなた「大変な事にチャレンジする」• 仕事が中心のあなた「キリの良いところまでやる」 魚座(2月19日~3月20日)• 学業や学びが中心のあなた「今できることをやってみる」• 仕事が中心のあなた「我慢の時期」.
次の「生命の星」は舞台の奥に引き込ませるようなことをします。 黒子になって縁の下の力持ちのような立場になりがちです。 物事があまりスムーズに動きません。 不都合も起こりやすくなってきます。 ただ、こんなときは孤独を楽しみ、何かの準備とか根回しのような琴をしているといいでしょう。 また、すでに蟹座には「コミュニケーションの星」がいて、長期にわたって何か心配事を運んでいるかもしれません。 劣等感を持つなど、ちょっと心が萎える感じがありそうです。 人が自分の悪口を言っているような気がしたり、ときに本当に中傷されることもあります。 あるいは自分の発言を後悔することもあるかもしれません。 考え過ぎないこと。 明るいことを考えていましょう。 また、「コミュニケーションの星」は鼻や耳や口や目や皮膚などの五感の不調ももたらすことがあります。 用心しましょう。 * 「生命の星」が双子座を抜けましたが、まだ「愛と美の星」が双子座にいます。 「愛と美の星」は、以前ほどではありませんが、友だちづき合いを好調にしています。 友だちが優しかったり、優しい友だちが登場したりしています。 「愛と美の星」は長期に双子座に留まります。 友だちと一緒の楽しいイベントがあるのかもしれません。 「愛と美の星」は友だちをラッキーパーソンにしています。 友だちが集まるパーティやイベント、グループ活動には参加してみましょう。 また、「愛と美の星」は願望を叶いやすくしています。 目的や目標を達成するために努力しましょう。 * 6月27日頃に、「勇気の星」が魚座を抜けます。 「勇気の星」は「死や性、オカルト、引き継ぎ」や「パートナーのお金」といったことで急なトラブルをもたらしていたかもしれません。 まだ急なお葬式があるかもしれません。 あるいは法事で面倒が発生することもありそうです。 大人の世界からの誘惑はまだ強そうです。 よく考えて行動しましょう。 また、占いやスピリチュアル系のこと、オカルト、心理学などで不愉快なことがあるかもしれません。 また、何かを引き継ぐことがありそうですが、ちょっと面倒かもしれません。 それと、パートナーの金運が荒れています。 パートナーのお金の使い方も気になっていそうです。 でも、もう日にちはありません。 トラブル傾向は6月27日を過ぎると一段落するでしょう。 * 「勇気の星」が2020年6月28日頃に牡羊座に入り、2021年1月上旬頃まで留まります。 「勇気の星」としては異例の長さで一つの星座に留まります。 「勇気の星」は精神的な強さを与えます(「星のターニングポイント」を参照)。 * 「試練の星」が一時的に水瓶座にいます。 「試練の星」は2020年7月2日の早朝まで水瓶座に留まります。 あと1週間ほど、対人関係やパートナーとの関係での苦労が続きそうです。 また、人やパートナーのことで乗り越えるべき壁が現われた人もいるでしょう。 「試練の星」は2020年12月下旬から本格的に水瓶座に入ります。 「試練の星」が一時的に水瓶座に留まっている期間はその前触れかもしれません。 * 引き続き「発展の星」と「黄泉がえりの星」が山羊座にいます。 「発展の星」は肥満や成人病、腰痛などの暗示です。 とくに肝臓を悪くします。 また、体に問題がなければ「発展の星」はバイトを騒がしくしています。 バイト先で何かいいことが起こっていて、それで忙しく、振り回され、疲れていそうです。 あまり手を広げ過ぎると収拾がつかなくなります。 ほどほどにしておきましょう。 * 「黄泉がえりの星」は長期にわたって体に影響を与えています。 変わった病気の暗示が続きます。 体に不調が出たら、医者に診てもらいましょう。 そして、定期的な健康診断を疎かにしないこと。 また、「黄泉がえりの星」はバイトの仕事にも長期的に影響を与えています。 仕事が大きく変わったりしている人もいるかもしれません。 あまりムリをしないように。 * 「革命の星」が牡牛座にいて、長い期間をかけて、父親や目上の人、あるいはバイトのことを変えています。 父親が何らかの変化を示しているでしょう。 ときに父親と離れる人もいそうです。 また、バイトに変わったことが起こりがちです。 バイトを変えるかもしれません。 あるいはバイト先で何か大きな変化が起こるかもしれません。 こうしたことには多少の痛みがありそうです。 すでに、こうしたことを経験した人もいるでしょう。 * これは長期的な暗示ですが、魚座にいる「夢幻の星」が「死や性、オカルト、引き継ぎ」や「パートナーのお金」といったことをずっと前から曖昧な感じにしています。
次の小さな自我と大きな自己 今週のしし座は、E・ヤコビーの『火の種撒き』という絵のごとし。 あるいは、 二つの世界のはざまで、伝えるべきことを伝えるべく、せっせと仕込みをしていくような星回り。 夕闇に覆われた街の空に、巨大な姿をした幽霊のごとき「種撒き男」が、火の粉のような種を撒いている絵である。 彼は街に炎をまいているが、それは一種の見えない火であり、街の方はそれに気付いていないし、火災も実際にはどこにも起こっていない。 一見するとつかみどころのない絵だが、深層心理学者のユングは「この絵はたがいに浸透し合いながら触れ合うことのない、二つの世界の懸隔(けんかく)を描いている」と見立てた。 なるほど、巨大な種撒き男は開けた野原と人間の住んでいる街のどちらにも火をまいているが、それは無意識と意識、野生と文明、身体と頭、女と男など、あらゆる二元性の隠喩であるかもしれず、撒かれた火は「焼き尽くす」ことで破壊的な浄化をもたらす議論の「口火」であるのかも知れない。 6月28日に「自己主張」を司る火星がしし座から数えて「影響力の拡張」を意味する9番目のおひつじ座へと移っていく今週のあなたもまた、 傷つかない範囲内でのみ活動するのではなく、その外と内とのはざまに立っておのれの信念を伝えていきたいところ。 「稲妻が走る」 鉄血宰相として知られ、19世紀ドイツ一帯をまとめて統一を実現させたビスマルクには非常に興味深いエピソードがあり、それは家族との会話として記録された次のような言葉の中に端的に表れています。 「私はしばしば素早く強固な決断をしなければならない立場になったが、いつも私の中のもう一人の男が決断した。 たいてい私はすぐあとによく考えて不安になったものだ。 私は何度も喜んで引き返したかった。 だが、決断はなされてしまったのだ! そして今日、思い出してみれば、自分の人生における最良の決断は私の中のもう一人の男がしたものだったことを、たぶん認めねばならない」(互盛央、『エスの系譜』) なんと、鉄血宰相としての重要な判断は、自分が考えて決断したのではなく、「自分の中のもう一人の男」がしたと言っているのです。 今週のあなたもまた、 これまでのみずからの決断は「私(ich)」ではなく「それ(es)」がしたのだと自然に思えるくらい、意識を研ぎ澄ましていきたいところ。 今週のキーワード 二元性を超えていけ.
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