東北道 スキー場。 楽天トラベル スキー&スノーボード特集

青森県のスキー場 クチコミ人気ランキングTOP8【フォートラベル】

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都内から群馬・新潟に行く際に、通らなければ行けない渋滞ルート、関越自動車道・・・ 特に冬場、スキー・スノボのシーズンの土日は早朝から確実に渋滞していますw それなりに朝早く出たのに、渋滞してしていて、到着が遅くなってテンションダウンしていませんか? そんなアタナに良いこと教えましょう! 群馬・新潟に都内から行くなら、 東北道を経由して関越に入るのがオススメです。 渋滞していない場合、東北道経由の方が30分程度所要時間が増えるのですが、それでも東北道はオススメです。 関越の下りの渋滞ポイントは東北道経由で回避できる 渋滞ポイントは、所沢付近など、だいたい決まってきます。 その渋滞ポイントは、東北道経由で行くと、ほとんど回避できます。 もし都内を出る際に関越道がガラガラであれば問題ないですが、渋滞が始まっている場合は、東北道が確実です。 渋滞は一度発生すると、悪循環し、事故渋滞なども引き起こします。 また、関越は、交通量が多い割に、ほぼ二車線なんですよね。 なので、一発事故ると一車線になり、もう大変ですw 玉突き事故とか発生すると尋常じゃないくらい到着が遅くなりますw 東北道は三車線、そして、空いている 都内から行くと東北道は三車線が多く、ほぼ100キロをキープできます。 また、車線数も多いので、万が一事故が発生しても二車線使えます。 スキー・スノーボードに行く際に、関越の渋滞で消耗している皆さん、土日は東北道経由がおすすめですよ!.

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青森県のスキー場 クチコミ人気ランキングTOP8【フォートラベル】

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東北道(東北自動車道)沿いの日帰りおすすめスキー場ランキングベスト5選では、数多くのスキー場を滑ったことがある自分が、東北道沿いの日帰りスキー場をランキング形式でご紹介。 東京や首都圏から近いこのエリアは、関越道と違って渋滞になりにくいのでマイカーで行きやすいのでは… 1位 ハンターマウンテン塩原 ランキング1位のハンターマウンテン塩原は、西那須野塩原I. より29kmのところにありインターから約41分。 2,418mのゴンドラや1,709mのクワッドリフトが架かるなど、東京など首都圏から近場にある大きめのスキー場。 ただし斜面で中斜面や急斜面は短く、緩斜面が長いゲレンデなので初級者や中級者向けのスキー場であろう。 急斜面をがんがん攻めたい方には向かないが、中斜面や緩斜面のロングクルージングを楽しみたいスキーヤーやスノーボーダー向けと言うところ。 標高は高いが積雪は少ないので、基本的に人工雪のスキー場なので雪質は堅くなることも。 子供連れのファミリーにはキッズパークやファミリーパーク、ハンタマ広場など用意されている。 2位 マウントジーンズ那須 ランキング2位のマウントジーンズ那須は、ETC搭載(普通車)なら那須高原SAスマートICから約20分と近い。 コンパクトなスキー場ですが、1,845mのゴンドラや992mのクワッドリフトが架かっている。 コースは中斜面が多いが、コース幅が狭いのでスピードは出せない。 上級者コースや初級者コースが少ないので、中級者に向くスー場である。 しかしゴンドラが1,845mとは、ちょっと中途半端だ。 ゴンドラに乗るのにスキーだと、いちいち板を外さなければいけないので、この長さならクワッドリフトで十分だと思うのだが。 子供連れのファミリーにはキッズパークも… 3位 グランディ羽鳥湖スキーリゾート ランキング3位のグランディ羽鳥湖スキーリゾートは白河インターから約45分、鎌房山の北東の斜面に広がるスキー場。 コースは初級者や中級者向けといった感じで、上級者には物足りないゲレンデかもしれない。 しかし1,622mのクワッドリフトが架かり、その高速リフトに乗って2kmのコースを滑ることができる。 子供連れのファミリーにはキッズエリアがあり、ソリや雪遊び広場で楽しめる。 スキーやスノボを滑ったあとに、温泉に入りたかったら帰りに羽鳥湖温泉、彩光の湯で温泉につかってから帰ることも… 4位 エーデルワイススキーリゾート ランキング4位のエーデルワイススキーリゾートは、日光宇都宮道路今市ICから日塩もみじラインを37kmの所に位置する。 ゲレンデは全体的に緩斜面が多く、どちらかと言えば初心者や初級者、中級者向けのスキー場だ。 1,200mや950mのクワッドリフトが2本あるので、そのリフトを使えばそれなりの距離を滑れる。 緩斜面が多いので子供連れのファミリーに向き、ソリやチューブなど家族で楽しむこともできる。 スキー場からの帰りに川治温泉や鬼怒川温泉で、日帰り入浴で温泉につかることもできる首都圏から近場のスキー場。 5位 日光湯元温泉スキー場 ランキング5位の日光湯元温泉スキー場は、日光宇都宮道路清滝ICから国道120号で30kmの所に位置するスキー場。 このスキー場は東京や首都圏から近いスキー場で、戦場ケ原や男体山など望み景色が良い。 ただし自動車で来る場合は「いろは坂」を上ってこなければいけないが、それだけ標高が高く雪質も良い。 ゲレンデは全体的に緩斜面が多く、初級者や中級者向けと言ったところ。 小さなスキー場であるが、616mのリフトもあるのでそれなりに滑れる。 緩い斜面が多いので子供連れのファミリーに向いていて、チビッ子のデビューゲレンデに… スポンサードリンク まとめ 日帰りでスキーやスノボーに出かける東北道(東北自動車道)沿いのおすすめスキー場は、栃木県北部や福島県南部に集中している。 この地域は風が強く寒い日もあるが、標高が高いのでトップシーズンは雪質が良い。 アクセスの良さで行ったら、筑波や土浦など常磐道沿いに住んでいる方は、北関東道を利用すればこのエリアにアクセスがしやすい。 もちろん首都圏北部の、東北道沿いに住んでいる方もアクセスはいい。 自分的には東京西部に住んでいるので、こちらのエリアのスキー場にはあまり行かないが、雪質が良くロングクルージングが楽しめる「ハンターマウンテン塩原」が一番いいなと… 注意事項 当ブログは、このページに記載した情報(個人的意見も含む)の正確性や完全性など、保証するものではございません。 不利益や損害などございましても責任を負うものではありません。 ご利用はご覧頂いている皆様の責任にてご利用ください。 zzmae.

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【冬の車中泊旅】東北スキー2日目は安比高原スキー場と道の駅雫石あねっこ

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「さて、今度はどこのスキー場に行こうか?」 スキーシーズンの間は、週末が近づくたびに悩みます。 でも、こうやって悩む時間もワクワクして好きだったりします。 「」をチェックし、 週末のスキー場の天気や気温、風速などを確認し、考えます。 結局スキーに行く日の朝になっても、まだ行くスキー場が決まっていないことがあったりして。 そんな時は、とりあえず高速道路にのってから、車の中で同行者と話して行くスキー場を決めたりすることがあります。 でもその前にまず、関越道、中央道、東北道のどちら方面に行くかを決めることになるのですが、 その時、考慮に入れるさまざまな点について、今回は書いてみようと思います。 以下は関東地方在住の方にしか参考にならないと思いますが、ご了承ください。 それらには、「明日の天気予報」が表示されているサイトが多いのですが、ちょっと甘めな天気予報の場合があるように思います。 「」等の天気予報サイトを見ると、そのスキー場は明日は雪なのに、スキー場のホームページでは曇りの予報となっていたりして、けっこうさばをよんでると思われるスキー場が散見されます。 というわけで、スキーに行く前はスキー場のホームページだけではなく、必ず「」等の天気予報サイトもチェックしたほうがいいと思います。 このように、風速の予報が直前までわからないのが、スキーに行く直前までスキー場を決められない大きな要因になります。 風速の予報が5メートル以下であれば問題ありませんが、7~8メートルだと黄色信号が点灯、風速10メートル以上だとかなりの確率で強風のためリフトは動きません。 全国的に風が強い予報でも、地域ごとに丹念に見ていくと、ごくまれにエアポケットのように風が弱い地域があったりします。 また、風の強い日にどうしてもスキーに行きたい場合は、天栄スキー場のように地形的に風の影響を受けにくいスキー場を選ぶという選択もあります。 では次に、各高速道路とその地域ごとのスキー場を見ていきましょう。 で、だいたい何時頃どのくらい渋滞するかが前もってわかるのですが、交通事故が発生すると予想を大幅に上回る渋滞になります。 しかも、土曜日の朝はかなりの確率で関越道下りで事故が発生します。 関越道に入る直前に事故情報が入れば、急きょ東北道や中央道方面に目的地を変更することもできます。 また、事故といっても、ほとんど渋滞にはならない小さいものから、大渋滞をひきおこす玉突き衝突までさまざまです。 そのへんの細かいところまで、事故発生直後の情報でわかることはほとんどありません。 そのため、高速に入る直前に事故が発生したという情報を聞いていても、このまま予定どおり関越道に入るか、それとも目的地を変えるか、いっそのことスキーは取りやめにするか、とても迷うところです。 実際、練馬インターから関越道に入ったけど、事故渋滞があまりにもひどかったため、その日のスキーはあきらめて所沢や川越インターでUターンして帰ったことが過去に何度かあります。 そんなわけで、運転しながら高速の入り口までのほんの少しの時間に、重大な決断を下さなければならないことがよくあります。 関越道の下りで渋滞が多い地域は2つ。 まず鶴ヶ島や高坂SA周辺のエリアで、事故渋滞がよく発生する地帯でもあります。 2つめの関所は、前橋インター。 3車線の道路が2車線に少なくなるので渋滞します。 この2つのエリアを突破できれば、とりあえず安心です。 土曜の朝は、だいたい5AMより前に練馬インターから関越道に入れば、渋滞が始まる前に渋滞エリアを通過できることが多いようです。 ただ、あまり早く出発してしまうと、スキー場のリフトが動き出す時間よりだいぶ前に到着してしまってヒマになってしまいます。 また、睡眠時間も少なくなってしまいます。 いっそのこと、金曜日の深夜に出発して車中泊したほうが、ぐっすり長時間眠れるし、渋滞にはまってイライラすることも少なくて良いのかもしれません。 日曜の夕方の渋滞 日曜日の朝はスキー場へ向かう関越道下りで渋滞がほとんどないのですが、帰りの夕方は関越道上りでかなりの渋滞になります。 夕方は4pm頃から渋滞がはじまるので、午前中だけ滑ってお昼にはあがるようにすれば、渋滞が始まる前に帰れます。 日曜日にスキー場で夕方まで滑った場合は、パーキングエリア等で仮眠をとって、渋滞が終わった10pm頃に帰るという方法もあります。 そのため、天気予報では雪でも、スキー場は晴れていることがよくあります。 新潟がドカ雪のときでも、谷川連峰を越えた群馬側は、大粒の雪はあまり降りません。 そのため、雪の日でも視界が妨げられるほどの雪が降っていることは少ないです。 湿った雪が新潟側に落ちるのに加え、群馬エリアは比較的標高が高く気温が低いため、湿気の少ないサラサラの良い雪質です。 そのぶん寒く、スキー場に早く到着して仮眠をとる際は、しっかりした防寒対策が必要になります。 前夜に積雪があると、新雪に埋もれてお目当てのコブが滑れないことがあります。 でも、群馬の積雪量は新潟に比べて少ないので、何本か滑ると新雪に埋もれていたコブが出てきて、コブを楽しめるようになります。 とくに、川場、、などの奥まった位置にあるスキー場には、道路に雪が積もっている時に行くのはけっこうたいへんです。 高速料金が比較的安くすむのは大きな利点です。 水上インターではがおすすめです。 川場は、風が強いとリフトが運休になることが多いので、天気予報で風が強い場合は他のスキー場を選びます。 は、水上インターからスキー場まで道路の除雪がしっかりしているので、降雪後でも運転が楽です。 群馬のパウダーは新潟に比べて軽く滑りやすいのですが、量が少ないのが難点ですね。 底付きしてしまったら、パウダーの気持ちよさも半減です。 パウダーを楽しむにはちょっと新雪の量が足りないと思ったときは、新潟のスキー場へ向かった方が良いと思います。 群馬エリアでパウダーは、とがおすすめ。 はリフト2本だけの小さいスキー場ですが、圧雪されていない斜面が多く、パウダー凶のボーダーに人気です。 水上インターから近いので、大雪が降った日でもアクセスが楽なところが嬉しいです。 日本海側の気候なので、冬は雪の日が多く、いつもどんよりしています。 標高は低く、あまり寒くないのですが、そのぶん重く湿った雪質になります。 湿って柔らかい雪質のため、整地は午前中いっぱいで荒れてしまい、午後は滑りづらくなります。 でも、コブ斜面はやわらかい雪質のため、かえって滑りやすいことが多いです。 スキー場としては高めの気温なので、雪ではなく雨が降ることもあり、暖冬の年は雪不足になってしまうこともあります。 かと思えば、一晩で1メートル近くの大雪が降って、一気に雪不足が解消してしまうこともしばしばです。 高速を下りてからも道路の除雪がしっかりされているため、雪道に慣れていない方にお勧めです。 スタッドレスタイヤをはいていない場合は、関越トンネルに入る前にチェーンを外して、トンネルを出てからまたチェーンをはめるといっためんどうな作業が待ちかまえています。 短時間で猛烈に雪が降ることがあり、吹雪きの時は10m先が見えないほど視界が悪いことがあります。 自然コブであれば、の大丸山ゲレンデ、の大別当、のエキスパートコースなど、ハードなコブ斜面があります。 コブ好きとしては少し寂しいのですが、でも、そんな日はパウダーです。 ただ、湿った雪質の日が多いので、パウダーというより重い深雪になってしまいがちです。 このエリアでお勧めは、なんといっても。 非圧雪斜面が広く長く、斜度もあります。 ただ、パウダーを食う競争率が激しいので、ウイークデイがねらい目です。 のオリオンコースも十分な斜度があり、おすすめです。 のCコースとDコースは、意外なパウダーの穴場。 スキー専用のスキー場のためボーダーがいないのと、ファミリーが主な客層なので、週末でも競争率が低く、貸切状態に近いことがあります。 ただ、スキー場のチョイスは少なく、あと、ちょっと遠いのが難点ですね。 や南会津方面であれば高速料金はあまりかからないのですが、高速を下りてからが遠いです。 首都圏から近いやは雪の日が比較的少なく、晴れていることが多いエリアです。 そのため、運転は比較的楽です。 南会津に位置する、、は高速を下りてからめちゃくちゃ遠いです。 雪が降っている時に日帰りで行くのはかなりしんどいです。 高速を下りてからのアクセスが容易で、雪道運転が不慣れな方にとっても無理なく到着できると思います。 あと、もモーグル黎明期からモーグラーに人気のスキー場ですが、残念ながら私はまだ行ったことがありません。 とは、なかなか良いコブがあるのですが、遠いので行くのにちょっと気合が必要です。 数日間積雪が無く、下道に雪が積もっていないのを見計らってから行くのが良いでしょう。 長距離の雪道運転にもめげずにスキー場に到着できれば、かなり感激のパウダーを楽しめます。 東北道方面のスキー場でパウダーを狙える斜面はたくさんあるのですが、週末でもわりと穴場なのは、の大鞍ゲレンデと天栄スキー場のテンエイのカベ。 大鞍ゲレンデは約35度の急斜面。 近年は週末や休日のみリフトが動いているので、かなりの確率でパウダーをいただけると思います。 テンエイのカベも30度以上ある急斜面です。 リフトが1本しかないローカルスキー場なので、パウダーを食う競争率はかなり低く、ねらい目です。 気軽に日帰りできるスキー場となると、や、菅平エリアくらいまででしょうか。 ただ、厳冬期のとでの峠道はテカテカに凍結していることが多く、かなり恐いです。 でも周辺に宿泊施設が多いためか、遠い割に結構混んじゃいます。 菅平周辺では、がわりと穴場です。 、、、は日本海側は雪が降っている時でも晴れていることが多く、貴重な存在です。 特には、ノーマルタイヤでもチェーン装着無しで行ける可能性が高いめずらしいスキー場です。 地域は異なりますが、、ふ、の各スキー場も、ノーマルタイヤだけで行けることが多い貴重なスキー場です。 アサマ2000、鹿沢、軽井沢は、人工雪で11月中にオープンするため、初滑りとして最適です。 でも、すべりごたえのあるコブ斜面は少ないので、足慣らし程度になってしまいます。 鹿沢、湯の丸、アサマ2000は標高が高いので、1月2月の厳冬期の寒さは格別です。 そのため、他のスキー場がオープンしているハイシーズンは、候補から外れてしまいます。 この地域はコブが滑れる斜面や、パウダーを滑れる機会はかなり少なくなります。 硬い雪質を利用してレーサーがポールの練習をしたり、技術向上に熱心な基礎スキーヤーが目立ちます。 高速道路で雪道運転になることは少ないのですが、年に数回の大雪が降ると、除雪車が少ないため通行止めになってしまうことがあります。 特に夜や早朝は凍結している部分が見分けにくく、スピードを出しすぎないほうが良いかと思います。 晴れているのは良いことなのですが、そのぶん雪は少なく、ほとんど人工雪でまかなわれています。 そのため、カチンカチンのアイスバーンになりやすく、コブ斜面はなかなかやっかいです。 いっぽう、整地は荒れにくく、フラットで良い条件が長時間持続します。 また、このあたりのスキー場は標高が高いので、かなり寒いです。 車中泊の場合は、寒さに対する万全の準備が必要になります。 スキー場自体のキャパシティーが小さいので混んでいることが多いのですが、新潟や東北方面が大荒れの天気の場合には無理せずこちらのエリアのスキー場を選んだ方が良いかと思います。 リフト3本の小さいスキー場ですが、モーグルコースで利用するリフトは急斜面しか滑れないリフトのため、他の2つのリフトがめちゃくちゃ混んでいるときも、リフト待ち無しです。 残念!! にも人工コブがあります。 こちらはシャトレーゼのモーグルコースより斜度が緩く、コブ初級者でも入りやすい環境です。 自然コブは、のスポーツマン、のラッツラッツ、のアンデルマット。 いずれもカチカチのアイスバーンのことが多く、難易度はかなり高いです。 シベリアからの寒気の張り出しが強い時は、標高が高いこともあり北海道なみのサラサラのパウダーが降りますが、雪の量は少ないので、すぐに底付きしてしまいます。 太平洋側で低気圧が通過した時、このエリアでは大雪になることがありますが、そのような気圧配置の時は暖かいので、湿った雪質になってしまいます。 つまり、雪質が良い時は新雪の量が足りなくて、量が降った時は雪質が悪いのがこの地域の特徴です。 首都圏からは少し遠くなるので、できれば泊まりで行きたいエリアです。 昔、高速道路が豊科 現:安曇野 までしか通じていなかったころの名残のようですが、今でも関西方面からのお客さんが多い地域です。 現在では高速が志賀や妙高方面まで通じているので、関西方面の方は、白馬だけでなく志賀や妙高方面に行ってもいいのにな、と思います。 モーグルの聖地と呼んでもさしつかえないでしょう。 次に自然コブ。 には日本を代表するコブ斜面、ウサギ平、黒菱があります。 アメリカのスキー場に行った時知ったのですが、あちらでは一般的に上級者コースのことをブラックダイヤモンドと呼びます。 たぶんこれが八方の黒菱の名称の由来だと思います。 その他にも、五竜のエキスパートコース、47のルート3など、ハードな自然コブがたくさんあります。 私は学生の頃、で一冬バイトしていたことがありました。 かなり前に閉鎖されてしまいましたが、岩岳には西山ゲレンデというコブコブコースがありました。 毎日滑ってコブを覚えた思い出の斜面です。 パウダーと言えば、のツリーランが有名ですね。 残念ながら、私はコルチナでパウダーにあたったことはありません。 いずれ機を見て訪れたいと思います。 おわり.

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