NHK連続テレビ小説「半分、青い。 」4月17日(火)、第14回放送に登場したバドミントン部の「マナちゃん」についてまとめます。 マナちゃんを演じたのは、「トリンプ・イメージガール」などをつとめた静麻波(しずか・まなみ)です。 バドミントン部のマナちゃん 4月17日の放送では、鈴愛(永野芽郁)ら幼馴染み4人の朝露高校での部活動の様子が描かれました。 鈴愛は「美術部」、律は「バスケ部」、菜生は「弓道部兼美術部」に、そしてブッチャーは少々不純な理由で「バドミントン部」に入っていたようです。 ブッチャーがバドミントン部に入った理由は、憧れの女子・マナちゃん(静麻波)が居たからでした。 聖子ちゃん独り占め 菜生と大ゲンカしたマナちゃん 風吹ジュンのナレーションによれば、マナちゃんは「小学校の頃ベストテンごっこで聖子ちゃんを独り占めしていた、この地域一番の美人さん」。 思い返せば第1週・第5回放送で、菜生が友達と「ベストテンごっこ」をしていて聖子ちゃんの取り合いになり、大ゲンカしてしまったことを鈴愛に愚痴る場面がありましたね。 以下、その時の会話を抜粋します。 鈴愛「聖子ちゃん誰やった?」 菜生「マナちゃん…」 鈴愛「ずるっ!マナちゃん、聖子ちゃんばっか!ナオちゃんは誰やった?」 菜生「黒柳徹子…。 歌いたかった…(しょんぼり)。 」 この可愛らしい会話の中で登場していた「ずるい女の子」が、後にブッチャーが憧れてしまうバドミントン部のマナちゃんだったんですね。 ブッチャーはマナちゃんを追いかけてバドミントン部に入ったものの、マナちゃんはイケメン男子部員とイチャイチャしており、入部してすぐに失恋。 ブッチャーはバドミントン競技に打ち込むのでした(笑)。 ・ ・ マナちゃんを演じたのは静麻波 NHKの朝ドラ『半分、青い。 』に まなちゃん役でちょこっとだけ出演させて頂きました👧🏻 4月17日です。 是非見てください。 写真は関係ありません🦆 …… — 静 麻波 しずかまなみ 09140809 出番としてはチョイ役でしたが、高校生になったマナちゃんを演じていたのは、モデルの静麻波(しずか・まなみ)です。 静麻波は群馬県前橋市出身の23歳で、「プラチナムプロダクション」に所属し、モデル活動を中心に仕事をしています。 2012年に「きものクイーンコンテスト」で東京クレープガール賞を受賞し、2016年には「2017年度トリンプ・イメージガール」に選出。 この「トリンプ・イメージガール」は吉岡美穂、大石絵理らを輩出した歴史あるキャンペーンガール制度で、静麻波も一年間、トリンプのブランドイメージ向上のために活躍しました。 🌸お待ちかね さん主演 メジャーデビュー曲 「桜唄〜Scene2〜」MV公開 — BlueHairs BlueHairsMusic.
次の2018年4月2日(月)から放送が開始されるNHK連続テレビ小説「半分、青い。 」岐阜・故郷編の主な登場人物をまとめます。 岐阜・故郷編では、ヒロイン・鈴愛と幼馴染みの律、菜生、龍之介らが物語の中心となり、それぞれの家族が登場。 岐阜・東濃地方にある「ふくろう商店街」を中心に、楡野家、萩尾家、西園寺家、木田原家など町の人々の交流が描かれます。 楡野(にれの)家=つくし食堂 町の食堂「つくし食堂」を経営する仲良し、のんびり一家。 食堂の売り上げは右肩下がり。 ヒロイン・楡野鈴愛…永野芽郁 失敗を恐れず、大胆なアイディアと行動力により人生を切り開いていく主人公。 幼い頃に左耳を失聴しているが、それを乗り越え七転八倒の人生を歩み、ついには一大発明を成し遂げることになる。 1971年7月7日生まれ。 楡野家家族 祖父・楡野仙吉…中村雅俊 祖母・楡野廉子 (ナレーション)…風吹ジュン 父・楡野宇太郎…滝藤賢一 母・楡野晴…松雪泰子 弟・楡野草大…上村海成 ・ 萩尾(はぎお)家=萩尾写真館 由緒正しい「萩尾写真館」を経営する一家。 裕福で紳士的で穏やかな家風。 ヒロインの幼馴染み・萩尾律…佐藤健 ヒロイン・鈴愛と同じ日に生まれた幼馴染みで、長年に渡り鈴愛を見守り続けることになる。 鈴愛とは対照的に理論的で生真面目、繊細。 容姿端麗、成績優秀だが、人付き合いは上手くない。 萩尾家家族 律の父・萩尾弥一…谷原章介 律の母・萩尾和子…原田知世 ・ 西園寺(さいおんじ)家=西園寺不動産 梟町に多くの土地を所有する「西園寺不動産」を経営する一家。 お金持ちで、ギラギラ感が前面に出ている。 バブル期にはテーマパーク「ぎふサンバランド」誘致に肩入れすることに。 ヒロインの幼馴染み・西園寺龍之介(ブッチャー)…矢本悠馬 鈴愛の同級生で、実家が不動産屋を経営するお金持ちのボンボン。 同級生を従わせる「ガキ大将」ぶりを見せるが、律に対しては一目置いている?通称「ブッチャー」。 西園寺家家族 龍之介の父・西園寺満…六角精児 龍之介の母・西園寺富子…広岡由里子 龍之介の姉・西園寺麗子…幸田雛子(子役) ・ ・ 木田原(きだはら)家=おしゃれ木田原 町の洋品店「おしゃれ木田原」を営む一家。 主人の五郎はセンスが独特で、本当に「おしゃれ」なのかは謎。 一家で梟町のファッションアイコンを目指す? ヒロインの幼馴染み・木田原菜生…奈緒 高校まで鈴愛とずっと一緒に過ごす幼馴染みで、鈴愛の良き相談相手。 他者への気配りが出来、家業「おしゃれ木田原」の行く先を案ずるなど、しっかり者。 他人の恋愛が気になるようで、鈴愛と律の関係性にも興味津々。 木田原家家族 菜生の父・木田原五郎…高木渉 菜生の母・木田原幸子…池谷のぶえ ・ ・ 岡田医院 女医・岡田貴美香…余貴美子 鈴愛や律もとりあげた、町の人々から信頼される医院。 町のご意見番であり、町の子供達を暖かく見守る「お母さん」。
次の鈴愛と同じ日に生まれた幼なじみ。 常にクールで鈴愛とは正反対にみえますが、互いのことを一番に理解しています。 萩尾律役を演じる佐藤健は、埼玉県さいたま市出身、1989年3月21日生まれの俳優です。 高校生の時、原宿でスカウトされ、芸能事務所アミューズに入所。 2010年公開の映画『BECK』で天才ボーカリスト・田中幸雄役を演じ、日本映画批評家大賞新人男優賞を受賞。 2015年の主演ドラマ『天皇の料理番』では、全ての調理シーンを代役なしで演じ、橋田賞、ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞ほか、多くの賞に輝いています。 秋風のアシスタント、通称ユーコ。 なかなか心を開けずに鈴愛と衝突することになりますが、互いに理解し合ってから生涯の友になります。 清野菜名は、愛知県岩沢市出身、1994年10月14日生まれの女優です。 2007年、ファッション誌「ピチレモン」が主宰するピチモオーディションでグランプリに選ばれ、専属モデルとして芸能界デビュー。 高校進学後、映画『バイオハザード』のミラ・ジョヴォヴィッチのアクションに触発され、約1年間、養成所にてアクションの指導を受けます。 2014年公開の映画『TOKYO TRIBE』のオーディションで、アクションシーンの演技力を評価されヒロイン・スンミ役抜擢。 2017年ドラマ『トットちゃん』で主人公・黒柳徹子役を演じ、連続ドラマ初主演を果たしています。
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