『さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかSP2020』(TBS系)が1月13日(月・祝)に放送される。 明石家さんまと中村玉緒の名コンビで贈る恒例のお正月番組も今回で26年目。 日本全国から集まった1万件を超える夢の中から「長年思い続けた夢」を実現する。 番組では、応募があった中から番組がかなえた夢の密着VTRを紹介。 海苔漁師をしている59歳の男性は、52歳の時にテレビでフジコ・ヘミングのピアノ演奏を見て衝撃を受け、その魂の旋律に「自分も弾いてみたい」と心を揺さぶられた。 しかし、その曲はプロのピアニストでさえ敬遠するという超難解な「ラ・カンパネラ」。 しかも男性は今までクラシックとは無縁で、楽譜が読めないうえに、太くてゴツい指。 そんな彼のチャレンジ精神に火をつけたのが、妻の「音大を出ている私も弾けないのに、あなたは100%絶対に無理!」という言葉。 これに反発し、1日8時間の猛練習を重ねること7年。 漁師が抱いた夢は「自分の演奏をフジコ・ヘミングに聞いてもらいたい」。 ゲストの広瀬すずも「カッコイイ」と心を奪われる。 「練習量は誰にも負けない。 年をとっても夢は追いかければつかめる」と晴れ晴れと語るその笑顔に、胸が熱くなる。 KDDIの「au三太郎シリーズ」と言えば、CM好感度5年連続ナンバーワンの超人気シリーズ。 KDDIに協力をお願いすると、まさかのOKの返事。 「三太郎」が初めてテレビ番組とコラボし、TBSだけでなく民放各局&全国で放送されるという一大プロジェクトに発展する。 果たして彼は桃太郎とどんな対面をするのか。 そして、どんなCMが出来上がったのか。 司会のさんまが「信じられない!」と驚き、出川哲朗らゲストも「ありえない!」と感心する、夢の実現のさらに上を行く結果は必見だ。 ほかにも「竹内涼真とドラマの番宣をしたい」と夢を語る小学生、「大好きな千鳥に会いたい」と願う1歳の女の子などが登場する。 「広瀬すずに会いたい!」という夢が当選したのは高校2年生の男子で、自宅には広瀬グッズが100点以上あり、壁に貼ったポスターに毎日話しかけているほどの大ファン。 番組スタッフからスタジオ観覧の名目で呼ばれた彼は、まさかの広瀬との対面に涙目で固まってしまう。 純朴な男子高校生と広瀬とのやりとりに注目だ。 Original:• Source:• Author:.
次のプロフィール 名前:徳永義昭 とくながよしあき 年齢:59歳 2020年1月現在 職業:漁師 ノリ 特技:ラ・カンパネラの演奏 佐賀県佐賀市在住、現在59歳の 徳永義昭さん。 本業は漁師をしており 漁師歴は40年以上。 有明海で海苔の養殖をしています。 徳永水産という会社なので 気になる方はチェックしてみては。 さておき、徳永義明さんは 7年前 2012年 の52歳の時から 独学でピアノの練習を始めました。 厳密にいうと高校時代1か月だけ 独学で練習経験ありみたい 挑戦した曲は 超絶技巧の難曲として知られる 「ラ・カンパネラ」。 色々と段階をすっ飛ばして 最初から「ラ・カンパネラ」を 弾き続けたそうです。 これには、プロのピアニストも ビックリじゃないでしょうかね、 難しさを知っているからこそ 基礎をすっ飛ばして いきなり難曲かよと笑 しかし、練習を始めて1年後には 普通に弾けていて、 今では特技とも呼べるレベルに マスターしています。 この動画は、練習を始めて 1年目の動画になります。 そもそもピアノを始めて1年で このレベルで弾けるようになる ってピアノをやってない私でも 相当努力したんだなってわかります。 スポンサードリンク 徳永義昭がピアノを始めたきっかけは? なぜ徳永義昭さんは52歳から ピアノを始めようと思ったのでしょう。 その理由を調べてみると ピアノを始めたきっかけは 趣味にしていたパチンコでした。 パチンコが大好きで ドはまりしていたそうですが なんと2か月で70万円 負けてしまったといいます。 妻の財布から お金を盗ろうとしたことも あったんだとか笑 しかし財布を開けると、「盗るな」と。 常習犯だったのか、それとも 奥さんに予知能力でも あったんですかね笑 パチンコが出来なくなった徳永さん。 これから何を趣味にしていこうか 考えていた時に、 たまたまテレビで、 ピアニストのフジコヘミングさんが 「ラ・カンパネラ」を 弾いていたそうです。 それを聴き、この曲良いなと 弾いてみたいなと思い ピアノを始めたといいます。 徳永義昭のラ・カンパネラの腕前 実力 や経歴は? 徳永義昭さんは 2013年 ピアノ開始1年 から コンクールにも出場。 初心者の時って、尻込み してしまいがちですが 挑戦するのって大切ですよね。 最初は上手くいかなかったようですが 徐々に、賞を獲得するほどに。 今では、各地から演奏会や発表会、 コンサートへの出演依頼が舞い込み 漁師として働く傍ら 演奏を披露しています。 こちらは5年目の演奏動画。 スポンサードリンク 徳永義昭の結婚した妻は? 徳永義昭さんは、 千恵子さんという方と ご結婚されています。 ピアノの先生をしている奥様で 丁度、家にピアノがあった ということもピアノを始める きっかけになったそうです。 ラ・カンパネラは多くのピアニストが 一番難しいと思う曲ですから、 奥様も弾けなかった曲だそうで 最初は「絶対無理」と反対 されていたそうですよ。 その反抗心から頑張った所もあり 最後まで弾けるようになったのは 妻のおかげとも語っています。 現在は結婚32周年。 支えになってくれた妻のため 結婚30周年の時には XJAPANのForever Loveを 練習し披露したそうです。 とても素敵ですよね! ピアノの先生だからこそ、 その努力がわかりますし 最高のプレゼントだったと思います。 また子供もいて、 海苔漁を親子揃ってやっています。 徳永義昭のピアノの練習方法は? 独学で練習をしてきた徳永義昭さん。 その練習方法はYouTubeです。 楽譜が読めないので、 YouTubeにアップされていた ラ・カンパネラの演奏動画を参考に、 ピアノの鍵盤が光っている動画を 1回1回止めては 鍵盤の位置や音を確認し、 覚えていく練習をしていたみたい。 1日ワンフレーズごと覚えていき 3か月後には全ての音を覚え、 楽譜どおりに指が 動くようになったそうです。 面白い練習方法かもしれませんね! ただ楽譜が未だに読めないので 猫ふんじゃったなどは 上手く弾けないとか。 1日の練習時間も長く、 1日7時間にも及んだり、 本業のノリ漁が忙しい時でも 2時間はしていたそうです。 毎日欠かさず練習しているとのことで 継続することが いかに大事か再確認できますね。 スポンサードリンク まとめ 今回はノリ漁師のピアニスト 徳永義昭さんについて紹介しました。 大好きなパチンコや晩酌を 辞めて、ピアノに打ち込む姿 とても感動的で、 年齢を重ねてからピアノをやりたいと ピアニストを目指す人たちの 希望でもありますよね!.
次のその内容は、女性の兄・徳永義昭さんが「ラ・カンパネラ」を弾くところを世界的ピアニストのフジコ・ヘミングさんに見せたいというものでした。 徳永さんは59歳の海苔漁師で、ピアノ未経験ながら独学でプロでも難しいというリストの「ラ・カンパネラ」を弾けるようになったとのこと。 52歳だった2012年の夏、海苔漁が忙しくない季節だったこともあり趣味のパチンコで遊ぶ毎日を送っていた徳永さん。 しかし、徳永さんはギャンブルにお金をつぎ込む人生を反省してパチンコを辞めることを決意。 その時、徳永さんの人生を一変させたのがフジコ・ヘミングさんが「ラ・カンパネラ」を演奏する姿でした。 その演奏に衝撃を受けた徳永さんは自分でも「ラ・カンパネラ」を弾いてみたいという思いに駆られたそう。 ピアノ未経験で楽譜も読めない状態から毎日8時間の猛特訓を7年間続けた徳永さんはやっとの思いで「ラ・カンパネ」をマスター。 ついに、憧れのフジコ・ヘミングさんの前で「ラ・カンパネ」を演奏する機会に恵まれたのです。 そして、「夢は追いかければつかまる」という想いをのせて、「ラ・カンパネラ」を見事に演奏し終えた徳永さん。 フジコ・ヘミングさんも拍手をしながら「ブラボー!」と絶賛。 また、フジコ・ヘミングさんは「すごい良いですよ、あなたの人間性が音に伝わってくるので、自然に良い音が出る」と、徳永さんの魂の演奏を聴いた感動を率直な言葉で語りました。 憧れのフジコ・ヘミングさんの前で演奏できたことについて徳永さんは「お会いするのも本当に奇跡だと思う。 そして、自分の演奏を聴いてもらえるとは奇跡の遥か先の方の奇跡」と夢が叶ったことの喜びを語ります。 すると、フジコ・ヘミングさんはピアノを弾き始めると、徳永さんにこの部分はもっとこうした方が良いと実演を交えてレクチャー。 VTRがあけると、MCの明石家さんまさんが「すずちゃんなんてずっと泣いて…」とゲストの広瀬すずさんに感想を求めると「カッコ良かったですね。 お父さんの想いが(込み上げて)フワーってなってしまって」と涙ぐみながら語りました。 感動的なVTRにはネット上で、「漁師の人がカンパネラ弾いたやつ聞いたんだけど感動した」「昨日のカンパネラ弾く漁師の話感動したなぁ」「ゼロからのスタートで、7年間練習を続け、リストのカンパネラを弾けるようになった漁師さんが言っていた。 『夢は追いかければつかまる』昨日観たテレビ。 感動した」などのコメントが上がっています。 楽譜が読めない状態からピアノを始めて、憧れのフジコ・ヘミングさんの前で「ラ・カンパネ」を演奏するという流れがドラマチックで感動した人も多いのではないでしょうか。 (文:かんだがわのぞみ).
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