目次 CLOSE• OCN光からドコモ光に乗り換える手順 ここでは光回線の乗り換えの手順を解説します。 大まかな流れとして、 まず新しい回線 ドコモ光 を契約してから、現在の回線 OCN光 を解約するということを覚えておいてください。 これにより 一時的にインターネットが使えないという事態を避けることができます。 インターネットは一日二日使えないだけでも不便なので契約と解約の順序は間違えないようにしましょう。 OCN光からドコモ光への乗り換えですが、OCN光ではOCN光 with フレッツの場合と違い 転用ができません。 名前は似ていますが、 OCN光とOCN光 with フレッツは別の光回線になります。 GMOとくとくBBの特典などについては、で紹介しています。 これで申し込み自体は完了です。 内容の確認と同時に、工事日の調整などもありますので、申し込み時に電話に出られる時間を指定しておきましょう。 工事が終われば、その日からインターネットが使えるようになります。 大事なのは 電話番号の引継ぎと 解約金や工事費の請求の2点です。 どちらも重要なので目を通してみてください。 OCNひかり電話の電話番号の引継ぎ OCN光で使っている電話番号をドコモ光に引き継ぐ方法を解説します。 まず、覚えておきたいのは 現在OCNひかり電話で使っている電話番号が、アナログ電話から引き継いだ番号でなければ、ドコモ光電話に引き継ぐことはできないという点です。 つまり、 OCN光の契約の際に新しく電話番号を契約した場合は引継ぎができません。 この点を踏まえたうえで、アナログ電話からOCN光へと引き継いで利用していた電話番号をさらにドコモ光に引き継ぐ方法を見ていきましょう。 OCN光のようなコラボレーション光事業者の回線だと アナログ戻しという作業が必要になります。 アナログ戻しについての詳細は下記ページをご確認ください。 数日後、 工事が完了した段階でドコモ光にその旨を連絡し、改めてドコモ光の工事日調整をしましょう。 解約金・工事費残債 OCN光を解約して他の回線に切り替える際に注意したいのが 解約金と工事費残債の問題です。 解約金は違約金に当たるもので基本的には払わなければいけません。 OCN光の契約者は2年自動更新型割引というサービスに加入しているはずです。 これにより利用者は毎月の料金から1,100円が割り引かれています。 この割引サービスが2年 24ヶ月 ごとの自動更新なので 2年目の翌月以外の解約では11,000円の解約金が発生するのです。 11,000円は小さくない金額なので、 解約金を払いたくない場合は、利用開始から25ヶ月目や49ヶ月目、73ヶ月目の区切りの月に解約しましょう。 次に覚えておきたいのは 工事費の残債についてです。 OCN光の利用申し込みから30ヶ月以内に解約した場合、工事費の残債 残金 が一括請求されるという仕組みになります。 30ヶ月なのでちょうど2年半になりますが、通常工事費は30ヶ月分割の請求なことを覚えておきましょう。 解約が早ければ早いほど残債は大きくなります。 30ヶ月以上利用していれば工事費の残債請求はありません。 【2020年7月】速度・料金・特典がお得なドコモ光の申し込み窓口 ドコモケータイを利用中の方が選ぶべき光回線はドコモ光! ドコモ光では25社から好きなプロバイダを選ぶことができますが、• 無料でv6プラス対応• v6プラス対応Wi-Fiルーターのレンタルも無料• 当サイト管理人の私も実際に利用中です。 ドコモ光 プロバイダ:GMOとくとくBB の申し込みは、プロバイダ公式サイト・代理店サイト・ドコモショップ・ドコモ公式サイト・量販店などから出来ますが、 キャンペーン特典や手続きのカンタンさから下記窓口がおすすめです。 ドコモ光のみ オプションなし でも5,500円キャッシュバック• 訪問サポートが初回無料 通常7,400円• 新規契約;2,000円分のdポイントプレゼント• 事業者変更 他の光コラボから乗り換えの方 ;2,000円分のdポイントプレゼント• 転用 フレッツから乗り換えの方 ;2,000円分のdポイントプレゼント•
次の契約期間なしの場合、月額6,700円(税抜)• 更新後を含む契約期間内での解約時(定期契約のない料金プランへの変更含む)には、戸建タイプ13,000円、マンションタイプ8,000円の解約金がかかります。 ただし、契約満了月の当月・翌月・翌々月はかかりません。 「ドコモ光」の契約期間とペア回線(「ドコモ光」と対になる携帯電話回線)の契約期間は別々に取り扱われます。 それぞれの契約期間が異なる場合、ペア回線の契約期間満了時に「ドコモ光」を解約した場合には、「ドコモ光」の解約金が発生します。 契約期間なしの場合、月額5,000円(税抜)• 更新後を含む契約期間内での解約時(定期契約のない料金プランへの変更含む)には、戸建タイプ13,000円、マンションタイプ8,000円の解約金がかかります。 ただし、契約満了月の当月・翌月・翌々月はかかりません。 「ドコモ光」の契約期間とペア回線(「ドコモ光」と対になる携帯電話回線)の契約期間は別々に取り扱われます。 それぞれの契約期間が異なる場合、ペア回線の契約期間満了時に「ドコモ光」を解約した場合には、「ドコモ光」の解約金が発生します。 無派遣工事の場合、工事料は2,200円(税込)となります。 ご契約内容によりプロバイダの解約金が発生する場合があります。 お客さまの設備状況によっては変動することがあります。 なお、「ドコモ光」工事料の分割支払い期間中に「ドコモ光」を解約された場合、解約月の翌月に残債を一括で請求いたします。 また、定額プランと「ドコモ光ミニ」間のプラン変更にも工事料がかかります。 ただし、その残債額相当をNTTドコモより「ドコモ光」のご利用料金と合わせて、毎月分割して請求いたします。 請求開始は転用月の翌々月からとなります。 なお、残債額の一括精算を希望される場合は、転用月の翌々月以降であればお申込み可能です。 その場合は、残債額をお申込み月の翌月に一括請求させていただきます(一括精算をお申込みされた月の残債額については、お申込み当月に分割請求となります)。 また、分割支払い期間中に「ドコモ光」を解約された場合、解約月の翌月に残債を一括で請求いたします。 ただし、契約月と解約月が同月の場合は、その翌々月に残債を一括で請求いたします。 また、設備状況の都合などにより、工事日程が当初ご案内の予定から変更になる場合がございます。 なお、ご予約いただいている時間帯にお伺いするよう努めておりますが、やむをえず交通事情などによりご予約の工事時間帯に間に合わないこともございます。 また、NTTドコモが工事日のご連絡をした場合であっても、「ドコモ光」設置場所の設備状況の都合などにより、工事が実施できず「ドコモ光」を提供できない場合がございます。 その際、「ドコモ光」のご契約を解除させていただく場合があります。 また、その場合生じたいかなる損害に関しても、NTTドコモは責任を負いかねます。 派遣工事にかかる時間は1時間程度を予定しています。 なお、工事内容によっては、追加料金が発生する場合がございますので、詳しくは、工事日当日に事前にお渡しする「工事料金内訳書」を必ずご確認のうえ、ご署名ください。 その場合「ドコモ光」に関するキャンセル料などはかかりません。 ただし、工事着手後にお申込みの取消をされた場合は、発生した費用について、お客さまにご請求させていただきます。 【工事料無料キャンペーンについて】 適用期間 2019年9月1日(日)〜 ご注意事項 ・新規契約の契約事務手数料(3,000円(税抜))は別途必要となります。 ・特典適用対象工事料は通常工事のみとし、土日・祝日工事の追加工事料、工事内容によって発生する追加料金は特典値引きの適用外です。 「ドコモ光」を新規でお申込みいただき、お申込み月を含む7か月以内に利用開始いただくこと。 (「利用開始」とは、「ドコモ光」(オプションサービス含む)のサービス提供が可能であることを当社が確認した状態をいいます) ・フレッツ光または提携CATVのインターネット接続サービスからのきりかえ・設置場所の移転のお申込みは対象外です。 詳細はをご確認ください。
次の目次 この記事でわかること• ドコモ光の請求はいつから? ドコモ光の課金開始日は、新規・転用ともに原則、工事完了日からです。 月の途中で利用開始しても、しっかり日割り計算ですのでご安心ください。 転用の方はそれまで利用していたフレッツ光分も日割りで計算され、別で請求が来ます。 【関連記事】 請求書が2通届く? 基本的にドコモ光はインターネット料金とプロバイダー料金がセットになっており、 請求者=docomoからまとめて請求書が届きます。 しかし、ドコモ光の請求であるにもかかわらず、docomoの請求とは別に、違う会社からさらにもう1通請求書が届く事があります。 プロバイダー料金はコミコミで払っているはずなのに、請求書が2通届いてびっくりした人も。 これが、 「二重請求疑惑」の原因のひとつです。 結論からいうと、二重請求ではありません。 2通届く理由があります。 請求書が2つの会社から来るパターン ドコモ光タイプBを契約している方で、プロバイダーの有料オプションサービスを利用している方は請求書が2通届きます。 プロバイダーの料金はさきほどご説明したように、ドコモ光の利用料金とセットになっており、docomoから請求が来ます。 しかし、プロバイダーの有料オプションサービスを利用している場合、オプション分は別のところ、NTTファイナンスやNTTコミュニケーションズなどから請求が届くことです。 ドコモ光の請求元 項目 請求元 ドコモ光の利用料金 NTT docomo ドコモ光のオプションサービス利用料金 NTTファイナンス 結果、違う請求者から同月の請求書が2通届いているのです。 タイプAやタイプBの違いは選択できるプロバイダーの違いです。 ドコモ光のプロバイダーはどこを選べばいいのか?そんな疑問に答える記事を見つけましたので、参考にしてくださいね! 【関連記事】 便利なおまとめ請求 オプションだけ別請求なのはわかったけど、2通にわかれるなんてめんどくさい! そんな方には、便利なおまとめ請求も用意されていますよ。 docomo関連のスマホ料金、ネット料金などを一括まとめて、NTTファイナンスから請求するサービスで、請求書の管理が簡単に、1度の支払いで済むようです。 申し込みはホームページでも受け付けています。 請求内容の確認方法 請求内容の確認方法でオススメしたいのが、ウェブ上で請求金額や内訳を確認できる「eビリング」の活用です。 郵送で送られてくる「口座振替のご案内」や「利用料金のご案内」の代わりに利用でき、パソコンのほか、iモードやspモードからでも24時間、利用料金の確認が可能。 請求当月以外の明細の確認や、ダウンロードして請求書を印刷もできます。 「eビリング」の月額料金は無料ですので、気軽に利用しましょう。 その他、請求内容の確認方法は3つあります。 口座振替の方は、郵送で請求書兼前月の領収書が届きます。 クレジットカード払いの方で、「eビリング」を契約していない方は、郵送で「利用料金のご案内が送られてきます。 請求書払いの方は、郵送で請求書が送られてくるので確認できます。 上記すべての内容ももちろん、「eビリング」で確認できます。 内訳の見方 「eビリング」で請求内容の内訳の見方を確認してみましょう。 お客様電話番号欄に表示される 「COP」もしくは 「F」からはじまる11桁の番号が、ドコモ光の契約に対する請求番号です。 選択して表示をクリックします。 基本使用料 まずは基本使用料。 ドコモ光の回線負担額はまず戸建てかマンションかでわかれ、さらに料金プランタイプがAかBか単独かによってわかれています。 自分がどのタイプなのか不明な時は、金額の横に記載がありますので確認しましょう。 割引金額 冒頭でご説明した通り、基本的にはプロバイダー利用料も含まれた金額です。 もしスマホなどとセットで契約している場合は、主回線となる携帯電話番号を選択し表示すれば、パケット定額料等の欄に、光シェアパックの定額料などが記載されています。 セット割などの割引額などもここで確認できます。 マイナス表記の理由 内訳にいくつかの-(マイナス)を見つけた方は、その額が割引されています。 割引は下記3種類です。 スマホとセットで契約している方は「セット割」が適用• 家族で2人以上がドコモのスマホかケータイなら、さらに割引額がアップ• ドコモの利用年数が4年以上の方は年数によって「ずっとドコモ割」が適用 パソコンやスマホでMy docomoアクセスするとわかりやすいので、確認してみてください。 セット割が適用されている場合、携帯電話の主回線の欄にドコモ光の月額利用料が記載され、シェアパックのセット割とドコモ光の月額利用料と同額がマイナスになっていることもあります。 セット割は主回線につくので、ここで割り引かれています。 またそれを意味するために主回線にドコモ光の月額利用料をつけて、2重で支払うことがないよう同額がマイナスになって表記されます。 ドコモ光の月額利用料は別の契約番号でしっかり請求されています。 【関連記事】 請求を分ける方法 もし諸事情でドコモ光の利用料金と、プロバイダー利用料金の請求を分けたい場合は、ドコモ光の定額プランで「単独タイプ」を選択し、自分でプロバイダーとの契約を結べば、ドコモ光利用料金はdocomoから、プロバイダー利用料金はプロバイダー事業者から請求が届くことです。 しかし、タイプA・Bに対応するプロバイダーの場合は単独で契約せずセットで契約した方が、割安になっていますので、ご注意を。 【関連記事】 よくある請求に関する疑問【二重請求・節約】 そのほか、ドコモ光の請求に関してよくあるみなさんからの質問をピックアップして解説します。 ドコモ光につきまとう「二重請求疑惑」! 疑惑が生まれた理由の1つ目は上記・ドコモ光とは別の請求でご説明しました。 要はプロバイダーの有料オプションの請求書が、ドコモ光の基本使用料を請求するdocomoとは別の会社から別の郵便で届くことが原因でした。 疑惑を生んだもう2つ目の理由に、フレッツ光との転用後、ダブって請求問題があります。 フレッツ光からドコモ光へ転用された方のなかには、それぞれ日割り計算のはずなのに、同じ請求月でフレッツ光からもドコモ光からもまるまる1か月分の請求書が届いた!という方もいます。 一見、同じ月の利用金額がダブルで請求されているようにも見えますが、この問題の最重要ポイントはNTT(フレッツ光)とdocomo(ドコモ光)の請求確定月と支払い月のスピード感のズレです。 同じグループ会社ではありますが、請求月が異なります。 フレッツ光とドコモ光の請求月 回線名 請求月 フレッツ光 利用月の翌々月=料金確定 利用月の翌々月のさらに翌月=支払月 ドコモ光 利用月の翌月=料金確定 利用月の翌々月=支払月 結果、請求月は同じなのに、請求されている内容は違う月。 というややこしい現象が起こった訳ですね。 転用後の請求でも、フレッツ光1か月分の請求書が届いたら、慌てず確認しましょう。 内訳などを確認してもよくわからない、納得がいかない、などの場合はドコモインフォメーションセンターに問い合わせることができます。 ドコモ インフォメーションセンター ドコモの携帯電話からは……151(通話無料) それ以外の一般電話などからは……0120-800-000 年中無休、受付時間は午前9時~午後8時。 通信費は不明瞭になりがち。 少しでも気になったら、気軽に確認してみましょう。 請求を安くする方法はない? ドコモ光には、月額料金をお得にするさまざまな割引があります。 中でも割引額が大きいのは、スマホや携帯電話も同じくdocomoで契約中のドコモユーザー! 契約しているスマホや携帯電話のパケットパックプランによっては、戸建てプランで最大3,200円割引に!戸建てタイプAの月額料金が5,200円なので、トータル半額以下になる計算です。 まとめ さて、ドコモ光の請求について、ご理解いただけたでしょうか。 イメージ的には同じ企業なのに、フレッツ光とドコモ光の請求確定月が違っていたり、コミコミのはずなのにプロバイダーのオプション料金だけが別請求だったり。 謎のわかりにくさが生んだ「二重請求疑惑」の真相や、「eビリング」という便利なサービスを活用することで今よりぐっと通信料金の中身がわかるということも、おわかりいただけたと思います。 ドコモユーザーの方なら割引率も大きいので、ご自身の契約もチェックしてみてください。
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