もくじ• 韓国合宿最初のミッションである個人レベルテストとは? 韓国合宿の最終オーディションで、JYPが最も重視していることは『 成長』! アイドルとして歌やダンスが上手いのは当たり前で、練習や努力の証である 成長を判断基準に様々なミッションが実施されます。 ミッションでJ. Parkさんの評価コメントも紹介するので、ご覧になって下さいね。 Parkさんの評価コメント 「このようなステージに立っている姿が不自然じゃないです。 それがすごく印象的でした。 そして本当にダンスに関しては僕が指摘することがないくらい完璧でした リオさんがロックダンスをやっていたことが全然浮かばないくらい! でも音程がとても不安定です、リオさんが次の評価の時は音程がどれだけ安定したかそれを中心に見ます。 (一部抜粋)」 リオさんは、 原曲の振付と同じくらいダンスが上手でしたね〜! レトロな雰囲気の曲であまり大きな動きはありませんが、腰使いがなめらかでキレイでした。 歌はJ. Parkさんが指摘していたように不安定な部分もあったと思いますが、これからなのではないでしょうか。 Parkさんの評価コメント 「今日この収録が始まる前に一番期待している練習性を選んでくださいと言われて選んだ人の中の1人がアカリさんです でも今日も、地域予選の時から変わっていません、ダンスはギリギリ覚えて真似して踊ったレベル。 音程は少しは良くなったのかもしれませんが、何一つ成長していません。 とても不安定で、声がとても震えています。 僕が見た才能は絶対あるので、練習を頑張って、トレーナーの話をよく聞いて行動に移せば、すぐに成長できると確信しています。 (一部抜粋)」 原曲ではキレッキレのダンスでしたが、アカリさんのダンスを見ると 何となくキレがないように見えました。 歌っている人数が違うので一概には言えませんが、歌に関してはあまり覇気がないように感じました。 病気で入院していたこともあり、体調は戻ったのかもしれませんが 体力面まで回復させるには時間がかかるのかもしれませんね。 Parkさんの評価コメント 「上手すぎる・・・、もう終わりですか??あっという間に終わってしまいました。 最初のワンフレーズ歌い始めた瞬間にキューブをあげようと思いました! ダンスも完璧だったし、歌も完璧だったし、感情もしっかり伝わってきました・・・ 練習生として評価をするべきか、歌手として評価するべきか分からないぐらい、全く練習生には見えませんでした。 他の事務所の練習生だったら、心の底から悔しかったと思います・・・奪いたいと思うくらい!(一部抜粋)」 原曲を歌っているWonder Girlsの中に混じっても違和感がないくらい上手でしたね・・・ もう見入っちゃいましたね・・・笑 声や表情、振付も全部が完成されていて、 しっとりと切ない感情が伝わってくるようでした。 Parkさんの評価コメント 「最初の振付が何でしたっけ?その振付をした時にすごく驚きました。 粗っぽさがなくなっていたので! 今日のパフォーマンスを見ると、ダンスも歌も、また(東京)合宿のときより成長しました! でもその成長は、僕がアヤカさんの実力を分かっているのでほかの練習生より期待値がかなり低いからです。 なので、これからは本当にもっと頑張らなければいけません。 でも、僕はアヤカさんが本当に頑張れば(成長)できると思います! 他の方々から見たら違いが分からないかもしれまんせんが、僕が見る限り1ヶ月間ものすごく頑張って努力した人に見えます。 (一部抜粋)」 アヤカさんはTWICEと比べると、声がワントーン低いせいか 地声に近いような歌声に聞こえました。 ダンスは可愛らしい感じはありますが、 まだ自分のものになっていないような感じではないでしょうか。 Parkさんの評価コメント 「14歳なのにここまでのレベルというのは、本当にあり得ないことだと思います。 僕はニナさんがこの歌を選んだとき、違う一面を見せるために選んだんだと思いました。 1つ目曲をどれだけ繊細に歌えるのか、2つ目リズムにどれだけうまく乗れるのか、しかし歌唱力を見せようとするあまり歌う時に大事なポイントを沢山逃していたし、リズム感も全然良くなかったです! ニナさんが歌が上手なのは分かっているので、歌唱力を見せようとするのではなく、ただ、その曲の味を曲の雰囲気、特徴を最大限活かすことを考えて歌うことがこれからの成長のポイントだと思います。 期待が大きすぎたせいか、少し残念なステージでした。 次に期待しますね。 (一部抜粋)」 ニナさんは歌唱力が際立っていましたが、 原曲はしっとりとした歌い方でイメージが違う感じでしたね。 東京合宿ではダンスの実力不足を指摘されていたので、ダンス部分が多い選曲にしても良かったのかなと思います。 全体的にパワフルな歌い方で、強弱や抑揚があまりないように思ったので、 もう少し原曲の特徴を理解した方がいいのではないでしょうか。 feat. Park 「軽快な感じのグルーヴを持ったセクシーな振付が際立つ曲」 リクちゃんフルver. Parkさんの評価コメント 「1ヶ月間のトレーニングを受けた練習生に僕が期待できる最高のレベルです。 ダンスは今まで僕が見ていたリクさんとは正反対のダンスだったので、正直期待していませんでした。 遊び人のような感じをダンスで表現できるかな?と、なぜなら、ただの振付として踊ることと振付で雰囲気まで表現することは全然違います。 今のリクさんは、雰囲気までのせることができているということです。 印象的なのは激しいダンスをしているのに、音程も発生も安定していました。 自分を表現する能力、歌、ダンス、全て驚くほど成長しています。 Parkさんの評価コメント 「ユナさんはもっと話すときや歌うとき、ユナさんはリラックスしていて楽しんでいるように見えますが、歌声がずっと自分の思い通りに出ていないと思います。 今は響く声が全く出てきていません!練習生期間中に既にこの練習を行ってきていると思います。 でも、今日はなぜそれができなかったのかパフォーマンスの途中からお腹には力を入れずに、むしろ喉に力を入れて歌ってたのでか弱い声が出て、自分の思い通りに歌えなくて、ダンスに関しても実力を発揮できなかったと思います。 今までは実力よりもユナさんがステージで楽しめていなかったことを指摘してきましたが、今日は逆の指摘をします。 今日は実力の部分で残念なパフォーマンスでした。 (一部抜粋)」 ユナさんは東京合宿の時から緊張のしすぎで、思うようなパフォーマンスが出来ていなかったのが心配でしたよね。 原曲の堂々と前を向く強い女性のイメージが、 普段のユナさんのイメージに合っていると思いました。 しかし、歌っている途中で声が震えてきてしまったので、実力はあるはずなのに発揮できないもどかしさの感じるステージでしたね。 今後は緊張をどうカバーするかが、ユナさんにとって1番課題になってくるのではないでしょうか。 Parkさんの評価コメント 「マヤさんによく言っていたことがありますよね?今日も演技力のおかげで足りない所が全部見えません! それは本当にマヤさんの長所だと思います。 そして何よりも、ダンスが本当に上手でした! ダンスのラインがすばらしいです。 動きが正確でスピードも速いです。 (東京)合宿の時よりもかなり良くなったと思います。 体のコントロールもすごく良くなりました! なぜなら体の状態が良くなっていたから、ダンスが上手くなったように見えました。 毎日誠実に歌手になるために準備している人に見えます。 曲が鳴り始めた途端に目つきや表情がガラッと変わって、一気に大人びた感じがしましたね。
次の「Nizi Project」の結果発表は日本中から注目を集めた(写真は公式HPより) ついにデビューするメンバーが決定した——。 地上波番組『虹の架け橋』(日本テレビ系)でアイドルとしてデビューすることができる合格者9人が発表されたのだ。 「Nizi Project(通称:虹プロ)」は、ソニーミュージックと韓国の大手芸能事務所「JYP」が共同開催するアイドルオーディション。 「世界的なガールズグループを目指す」をコンセプトに、日本とアメリカでオーディションが行われ応募者数1万人超が集まった。 そこから最終選考に進んだ13人が韓国で厳しい合宿生活を送る様子が放送され、彼女たちの合否が注目を集めていた。 そして25日深夜の放送でついに9人の合格が決定。 アイドルグループ「NiziU」として2020年秋にCDデビューすることが決まった。 このオーディションを日テレ系配信サイト「Hulu」が独占配信していたほか、『スッキリ』(日テレ系)では「デビューメンバー決定までカウントダウンSP」と題し、6月15日から毎日特集を放送してきた。 その盛り上がりは既存のアイドルファンの枠を越えており、同番組のファンだというタレント・は自身のツイッターで「虹プロ、スッキリで先取りでみちゃうか我慢して待つか…。 」(5月6日)とコメントしていたほどだ。 彼女たちが高い注目を集める背景には、「アイドルオーディション番組」が昨今のトレンドになっていることが関係している。 そのきっかけはお隣・韓国で2016年に放送が始まった「PRODUCE 101」シリーズにある。 「国民プロデューサー」と呼ばれる視聴者が、101人のアイドル候補の中から自分のお気に入りの練習生に投票する番組で視聴者を巻き込むシステムがハマって社会現象を巻き起こした。 昨年は吉本興業が主導して日本版となる『プロデュース101 JAPAN』が放送された。 同番組から3月にデビューした男性アイドルグループ「JO1」は、デビューシングルが初週売上32. 7万枚でオリコン初登場1位を獲得するなど異例の人気ぶりを見せている。 なぜこうしたオーディション番組が熱狂的な支持を得ているのか。 アイドル研究家の北川昌弘氏はその理由を「アイドルに抱く感情が、憧れから応援へと変化した」と解説する。 「昭和のテレビアイドルはそれまでであった映画スターに比べれば親しみやすさがポイントでしたが、それでもテレビから発信される一方通行の疑似恋愛でした。 昭和でいえばさんやさんなどが代表例で、彼女たちのソロで戦える強烈な魅力に自分とは違う存在として視聴者は憧れの気持ちを抱いていたんです。 特にアイドルの成長過程を見せていくことで手の届かない存在から、応援したい友人のような存在に変化してきたのだと思います。 ですから、優れた美貌や歌声といったアイドルの要素ももちろん大事ですが、オーディション番組を通して思いやりのある人柄や必死に努力を見ることでより感情移入できるようになった。 『Nizi Project』は私の観た限りでは、ファイナルメンバーはかなりレベルが高い印象です。 苦労を乗り越えてデビューしたメンバーだからこそ、新人ではありますがずっと応援していたグループのように感じられるのがウケているのでしょう」 2020年秋に正真正銘のアイドルとしてデビュー予定の「NiziU」。 きっと多くのファンが彼女たちの船出を待ち望んでいることだろう。 今後も新たなオーディション番組が世間を賑わせるかもしれない。
次のもくじ• 韓国合宿最初のミッションである個人レベルテストとは? 韓国合宿の最終オーディションで、JYPが最も重視していることは『 成長』! アイドルとして歌やダンスが上手いのは当たり前で、練習や努力の証である 成長を判断基準に様々なミッションが実施されます。 ミッションでJ. Parkさんの評価コメントも紹介するので、ご覧になって下さいね。 Parkさんの評価コメント 「このようなステージに立っている姿が不自然じゃないです。 それがすごく印象的でした。 そして本当にダンスに関しては僕が指摘することがないくらい完璧でした リオさんがロックダンスをやっていたことが全然浮かばないくらい! でも音程がとても不安定です、リオさんが次の評価の時は音程がどれだけ安定したかそれを中心に見ます。 (一部抜粋)」 リオさんは、 原曲の振付と同じくらいダンスが上手でしたね〜! レトロな雰囲気の曲であまり大きな動きはありませんが、腰使いがなめらかでキレイでした。 歌はJ. Parkさんが指摘していたように不安定な部分もあったと思いますが、これからなのではないでしょうか。 Parkさんの評価コメント 「今日この収録が始まる前に一番期待している練習性を選んでくださいと言われて選んだ人の中の1人がアカリさんです でも今日も、地域予選の時から変わっていません、ダンスはギリギリ覚えて真似して踊ったレベル。 音程は少しは良くなったのかもしれませんが、何一つ成長していません。 とても不安定で、声がとても震えています。 僕が見た才能は絶対あるので、練習を頑張って、トレーナーの話をよく聞いて行動に移せば、すぐに成長できると確信しています。 (一部抜粋)」 原曲ではキレッキレのダンスでしたが、アカリさんのダンスを見ると 何となくキレがないように見えました。 歌っている人数が違うので一概には言えませんが、歌に関してはあまり覇気がないように感じました。 病気で入院していたこともあり、体調は戻ったのかもしれませんが 体力面まで回復させるには時間がかかるのかもしれませんね。 Parkさんの評価コメント 「上手すぎる・・・、もう終わりですか??あっという間に終わってしまいました。 最初のワンフレーズ歌い始めた瞬間にキューブをあげようと思いました! ダンスも完璧だったし、歌も完璧だったし、感情もしっかり伝わってきました・・・ 練習生として評価をするべきか、歌手として評価するべきか分からないぐらい、全く練習生には見えませんでした。 他の事務所の練習生だったら、心の底から悔しかったと思います・・・奪いたいと思うくらい!(一部抜粋)」 原曲を歌っているWonder Girlsの中に混じっても違和感がないくらい上手でしたね・・・ もう見入っちゃいましたね・・・笑 声や表情、振付も全部が完成されていて、 しっとりと切ない感情が伝わってくるようでした。 Parkさんの評価コメント 「最初の振付が何でしたっけ?その振付をした時にすごく驚きました。 粗っぽさがなくなっていたので! 今日のパフォーマンスを見ると、ダンスも歌も、また(東京)合宿のときより成長しました! でもその成長は、僕がアヤカさんの実力を分かっているのでほかの練習生より期待値がかなり低いからです。 なので、これからは本当にもっと頑張らなければいけません。 でも、僕はアヤカさんが本当に頑張れば(成長)できると思います! 他の方々から見たら違いが分からないかもしれまんせんが、僕が見る限り1ヶ月間ものすごく頑張って努力した人に見えます。 (一部抜粋)」 アヤカさんはTWICEと比べると、声がワントーン低いせいか 地声に近いような歌声に聞こえました。 ダンスは可愛らしい感じはありますが、 まだ自分のものになっていないような感じではないでしょうか。 Parkさんの評価コメント 「14歳なのにここまでのレベルというのは、本当にあり得ないことだと思います。 僕はニナさんがこの歌を選んだとき、違う一面を見せるために選んだんだと思いました。 1つ目曲をどれだけ繊細に歌えるのか、2つ目リズムにどれだけうまく乗れるのか、しかし歌唱力を見せようとするあまり歌う時に大事なポイントを沢山逃していたし、リズム感も全然良くなかったです! ニナさんが歌が上手なのは分かっているので、歌唱力を見せようとするのではなく、ただ、その曲の味を曲の雰囲気、特徴を最大限活かすことを考えて歌うことがこれからの成長のポイントだと思います。 期待が大きすぎたせいか、少し残念なステージでした。 次に期待しますね。 (一部抜粋)」 ニナさんは歌唱力が際立っていましたが、 原曲はしっとりとした歌い方でイメージが違う感じでしたね。 東京合宿ではダンスの実力不足を指摘されていたので、ダンス部分が多い選曲にしても良かったのかなと思います。 全体的にパワフルな歌い方で、強弱や抑揚があまりないように思ったので、 もう少し原曲の特徴を理解した方がいいのではないでしょうか。 feat. Park 「軽快な感じのグルーヴを持ったセクシーな振付が際立つ曲」 リクちゃんフルver. Parkさんの評価コメント 「1ヶ月間のトレーニングを受けた練習生に僕が期待できる最高のレベルです。 ダンスは今まで僕が見ていたリクさんとは正反対のダンスだったので、正直期待していませんでした。 遊び人のような感じをダンスで表現できるかな?と、なぜなら、ただの振付として踊ることと振付で雰囲気まで表現することは全然違います。 今のリクさんは、雰囲気までのせることができているということです。 印象的なのは激しいダンスをしているのに、音程も発生も安定していました。 自分を表現する能力、歌、ダンス、全て驚くほど成長しています。 Parkさんの評価コメント 「ユナさんはもっと話すときや歌うとき、ユナさんはリラックスしていて楽しんでいるように見えますが、歌声がずっと自分の思い通りに出ていないと思います。 今は響く声が全く出てきていません!練習生期間中に既にこの練習を行ってきていると思います。 でも、今日はなぜそれができなかったのかパフォーマンスの途中からお腹には力を入れずに、むしろ喉に力を入れて歌ってたのでか弱い声が出て、自分の思い通りに歌えなくて、ダンスに関しても実力を発揮できなかったと思います。 今までは実力よりもユナさんがステージで楽しめていなかったことを指摘してきましたが、今日は逆の指摘をします。 今日は実力の部分で残念なパフォーマンスでした。 (一部抜粋)」 ユナさんは東京合宿の時から緊張のしすぎで、思うようなパフォーマンスが出来ていなかったのが心配でしたよね。 原曲の堂々と前を向く強い女性のイメージが、 普段のユナさんのイメージに合っていると思いました。 しかし、歌っている途中で声が震えてきてしまったので、実力はあるはずなのに発揮できないもどかしさの感じるステージでしたね。 今後は緊張をどうカバーするかが、ユナさんにとって1番課題になってくるのではないでしょうか。 Parkさんの評価コメント 「マヤさんによく言っていたことがありますよね?今日も演技力のおかげで足りない所が全部見えません! それは本当にマヤさんの長所だと思います。 そして何よりも、ダンスが本当に上手でした! ダンスのラインがすばらしいです。 動きが正確でスピードも速いです。 (東京)合宿の時よりもかなり良くなったと思います。 体のコントロールもすごく良くなりました! なぜなら体の状態が良くなっていたから、ダンスが上手くなったように見えました。 毎日誠実に歌手になるために準備している人に見えます。 曲が鳴り始めた途端に目つきや表情がガラッと変わって、一気に大人びた感じがしましたね。
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