映画「LUCYルーシー」の あらすじ(ネタバレ注意) たまたま、韓国マフィアの取引に巻き込まれ、理不尽この上なく違法ドラッグの密輸に利用され、下腹部に薬物入れられたのが原因で脳力覚醒しちゃった主人公・ルーシーが超能力を使えるようになったと思ったら頭脳まで天才になっちゃって、マフィアに復讐したくなったので復讐したら能力100%解放と引き換えに寿命が迫ってきて最後の最後でリベンジ成功で教授の研究室のスーパーコンピューターを自ら取り込んでトランスヒューマニズム宣言して、世界の真実に辿り着いたと思ったらルーシーはスカーレットなので風と共に去ってしまって、まるでアニメ「まどかマギカ」や「シリアル・エクスペリメント・レイン」の最後みたいにルーシーが世界で世界がルーシーで概念になってしまったので、ルーシーはどこにでもいて、どこにもいないよというお話。 映画「LUCYルーシー」の予告動画• ルーシー・・・スカーレット・ヨハンソン(吹替:佐古真弓)• ノーマン博士・・・モーガン・フリーマン(吹替:坂口芳貞)• チャン(韓国人マフィアのボス)・・・チェ・ミンシク(吹替無し)• ピエール・デル・リオ(フランス警察刑事)・・・アムール・ワケド(吹替:清水明彦)• リチャード(ルーシーの彼氏)・・・ ピルー・アスベック(吹替:飛田展男)• 英国人(下腹部に麻薬を入れる男)・・・ ジュリアン・リンド=タット(吹替:後藤敦)• キャロライン(ルーシーのルームメイト)・・・アナリー・ティプトン(吹替:庄司宇芽香) 映画「LUCYルーシー」の評価 アマゾンプライムビデオ視聴者の評価は以下のとおりです。 科学的根拠の無い妄想• 時間を返して欲しくなるクソ映画• これを見ていると、すっごく元気になる• 途中からつまらなくなる• 自由な気持ちで作品を見られれば楽しめる アマゾンプライムビデオの視聴者レビューより抜粋 ごくたまに、創作物を作り話として客観的に見られる人間の器が大きい視聴者さんがいて、面白いと言っている模様です。 ほとんどの視聴者からは、ヒドイ言われようで救いがないかもしれん。 しかし、皆さん創作物の作り話にリアリティー求め過ぎだって。 作り話として楽しもうよ。 これって、漫画とかいろんな媒体に出てくるテーマで、この神話の起源については諸説あるようです。 例えば、呼吸法を究極的に極めれば100%の潜在能力を引き出せるという「北斗神拳」なども有名ですね。 しかし、脳科学はまだ完全解明されていない分野でありどの説も科学的根拠はないとされています。 映画「LUCYルーシー」の感想 リュック・ベッソンがB級を撮るとどうなるのか? 主人公・ルーシーの脳力と能力の覚醒は身体的、頭脳的なものに留まらない。 確かに、目の前の敵をすべて念じただけで天井に張り付けに出来たりと言った、映画「スーパーマン」的な何でもありの超能力が発動した時は拍子抜けだ。 だが、この映画は最近流行りの何でも頭の中でリアリティーをこねくり回して検証しながら見るのではなく、見る方も開き直って、「リュック・ベッソンが本気でB級映画撮ったらどうなんよ?」というスタンスで迎え撃った方がよっぽど楽。 なので脳力の100%解放とかいうよりも、リアリティーそっちのけでアメコミやアベンジャーズを見るような感覚で見ていた僕には充分エンターテインメントとして楽しめました。 ラストは最近では珍しくない時間と空間を超越する「概念オチ」 ラストシーンに向かって、脳力が覚醒していき100%に到達した時、ルーシーがどのような変貌を見せるのかはやはり気になりましたが、「まさか、そう来たか」の.
次のContents• 上階から降りてきた男たちは、韓国マフィアの連中でリチャードは射殺され、ルーシーは無理やりチャンのいる部屋へ連れていかれる。 部屋には、強面のマフィアの連中と死体が転がっており、怯えるルーシーは通訳伝いに何かの間違いだとチャンに訴えるが、聞き入れてもらえない。 チャンは、ルーシーに鞄を開けるよう命令。 チャンは、その薬物をヨーロッパで売りさばこうと考えており、ルーシー含め4人の下腹部に埋め込み、運び屋として利用した。 ルーシーは、顔に布を被せられ薄汚い部屋で目を覚ましたが、男から暴行を受け下腹部の薬物が体内で漏れ出てしまう。 それがキッカケとなり、超人的な力を手に入れる。 そして、脳の100%覚醒までのカウントダウンが始まった・・・ キャスト 監督 リュック・ベッソン• スカーレット・ヨハンソン• モーガン・フリーマン• チェ・ミンシク• アムール・ワケド• アナリー・ティプトン• ジュリアン・リンド=タット• 頭突きでも食らわしてやればいいのにと思いながら見てました。 だって普通のアメリカ人の女の子だったルーシーがこんな目に合ったのも、元はと言えばリチャードのせいですからね。 そして、韓国マフィアのボスを演じたのがチェ・ミンシク。 マフィアたちにCPH4を体に埋め込まれ、体内で漏れ出たあと暫くはまぁまぁ面白かったんですけど、脳の覚醒が40%、50%と100に近づくにつれ、意味不明の展開に。 脳が覚醒していくと超能力のような力を手に入れ、他人を操ることができたり、もはや人間ではないですよね。 SF映画なので仕方ないけど、ちょっと無理があるのでは?とおもいます。 CPH4のせいでほとんど無表情なんですけど、それがまた美しさを際立たせています。 そして、美しいといえば車が暴走するシーンに映ったパリの街並みがとてもキレイでした。 この映画を観て、改めて思いました。 わたし、SF映画苦手です。 まとめ&評価44点 100点中 個人的に、スカーレット・ヨハンソン以外何も記憶に残らなかった映画なんですけど、 SF映画が好きな方や、脳の覚醒とか小難しいことが好きな方なら楽しめるかもしれません。 あとは、スカーレット・ヨハンソンが綺麗なのでスカーレット見たさにみてみるのも良いとおもいます。 あくまで個人的な感想なので、ご理解いただけると嬉しいです。
次の映画「LUCYルーシー」の あらすじ(ネタバレ注意) たまたま、韓国マフィアの取引に巻き込まれ、理不尽この上なく違法ドラッグの密輸に利用され、下腹部に薬物入れられたのが原因で脳力覚醒しちゃった主人公・ルーシーが超能力を使えるようになったと思ったら頭脳まで天才になっちゃって、マフィアに復讐したくなったので復讐したら能力100%解放と引き換えに寿命が迫ってきて最後の最後でリベンジ成功で教授の研究室のスーパーコンピューターを自ら取り込んでトランスヒューマニズム宣言して、世界の真実に辿り着いたと思ったらルーシーはスカーレットなので風と共に去ってしまって、まるでアニメ「まどかマギカ」や「シリアル・エクスペリメント・レイン」の最後みたいにルーシーが世界で世界がルーシーで概念になってしまったので、ルーシーはどこにでもいて、どこにもいないよというお話。 映画「LUCYルーシー」の予告動画• ルーシー・・・スカーレット・ヨハンソン(吹替:佐古真弓)• ノーマン博士・・・モーガン・フリーマン(吹替:坂口芳貞)• チャン(韓国人マフィアのボス)・・・チェ・ミンシク(吹替無し)• ピエール・デル・リオ(フランス警察刑事)・・・アムール・ワケド(吹替:清水明彦)• リチャード(ルーシーの彼氏)・・・ ピルー・アスベック(吹替:飛田展男)• 英国人(下腹部に麻薬を入れる男)・・・ ジュリアン・リンド=タット(吹替:後藤敦)• キャロライン(ルーシーのルームメイト)・・・アナリー・ティプトン(吹替:庄司宇芽香) 映画「LUCYルーシー」の評価 アマゾンプライムビデオ視聴者の評価は以下のとおりです。 科学的根拠の無い妄想• 時間を返して欲しくなるクソ映画• これを見ていると、すっごく元気になる• 途中からつまらなくなる• 自由な気持ちで作品を見られれば楽しめる アマゾンプライムビデオの視聴者レビューより抜粋 ごくたまに、創作物を作り話として客観的に見られる人間の器が大きい視聴者さんがいて、面白いと言っている模様です。 ほとんどの視聴者からは、ヒドイ言われようで救いがないかもしれん。 しかし、皆さん創作物の作り話にリアリティー求め過ぎだって。 作り話として楽しもうよ。 これって、漫画とかいろんな媒体に出てくるテーマで、この神話の起源については諸説あるようです。 例えば、呼吸法を究極的に極めれば100%の潜在能力を引き出せるという「北斗神拳」なども有名ですね。 しかし、脳科学はまだ完全解明されていない分野でありどの説も科学的根拠はないとされています。 映画「LUCYルーシー」の感想 リュック・ベッソンがB級を撮るとどうなるのか? 主人公・ルーシーの脳力と能力の覚醒は身体的、頭脳的なものに留まらない。 確かに、目の前の敵をすべて念じただけで天井に張り付けに出来たりと言った、映画「スーパーマン」的な何でもありの超能力が発動した時は拍子抜けだ。 だが、この映画は最近流行りの何でも頭の中でリアリティーをこねくり回して検証しながら見るのではなく、見る方も開き直って、「リュック・ベッソンが本気でB級映画撮ったらどうなんよ?」というスタンスで迎え撃った方がよっぽど楽。 なので脳力の100%解放とかいうよりも、リアリティーそっちのけでアメコミやアベンジャーズを見るような感覚で見ていた僕には充分エンターテインメントとして楽しめました。 ラストは最近では珍しくない時間と空間を超越する「概念オチ」 ラストシーンに向かって、脳力が覚醒していき100%に到達した時、ルーシーがどのような変貌を見せるのかはやはり気になりましたが、「まさか、そう来たか」の.
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