本日8月2日、東京国際フォーラムにて、Netflixオリジナル新作アニメの発表イベント「Netflixアニメスレート2017」が開催され、第3部ではゲストに、アニメーション監督の湯浅政明、女優・声優の福原遥、声優の内山昂輝、村瀬歩が登壇。 これまで未公開だったタイトルが発表された。 まずは、総合司会のニッポン放送アナウンサー吉田尚記と、ゲストMCの福原が登場。 白いワンピースを身にまとい、赤い靴を履いた福原は、「私、『ソードアート・オンライン』の(キャラクター)ユイちゃんが好きで、ユイちゃんをイメージして白いワンピースを着てきたんです。 吉田尚記 「デビルマン」 続いてラインナップの発表に移り、『バキ』、『Knights of the Zodiac: 聖闘士星矢(仮)』、『LOST SONG』、『ソードガイ The Animation』、『A. -incarnation-』、『B:the Beginning』の6タイトルが順に挙げられていく。 『バキ』は、単行本累計発行部数6300万部を突破した、板垣恵介による同名人気コミックをアニメ化した格闘アクション。 「銀河戦争篇」から「白銀聖闘士篇」までを描く。 『LOST SONG』は、声優・田村ゆかり、歌手・鈴木このみのダブル主演で描くオリジナル王道ファンタジー。 『ソードガイ The Animation』は、武器に魅入られた人間たちと武装魔の、人類滅亡をかけた戦いをテーマにしたバトルアクションファンタジー。 -incarnation-』は、『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』の村田和也監督と『僕のヒーローアカデミア』のアニメ制作会社ボンズがタッグを組んだオリジナルバイオSFアクション。 2035年、近未来の日本を舞台にしている。 『B:the Beginning』は、オーバーテクノロジーが存在する世界、群島国家「クレモナ」を舞台に繰り広げるクライムアクション。 映画『キル・ビル』のアニメパートを担当した中澤一登監督と『攻殻機動隊』シリーズなどのアニメ制作会社プロダクションI. Gが贈るオリジナル作品だ。 湯浅政明監督 最後に、先日Netflixにて配信されることが発表されたアニメ『DEVILMAN crybaby』のタイトルが挙がり、メガホンを取った湯浅政明監督が登場。 製作状況を聞かれた湯浅監督は、「結構順調に進んでます。 脚本、絵コンテ終わりまして、今アフレコも最終話近くの原作通りでいうと大変な場面をやっているところです」と説明した。 会場では、最新のPVが公開され、湯浅監督は「今回は人間のキャラも出てきて、現代版アレンジが垣間見えるPVになっています」とコメント。 湯浅政明監督、内山昂輝 そして、PVとともに発表された不動明の声を務める声優・内山昂輝と飛鳥了の声を務める声優・村瀬歩が登場。 声の出演が決まった時の心情を聞かれた内山は、『ピンポン THE ANIMATION』以来、2度目の湯浅監督作品出演への喜びを語る一方で、「不動明って聞いたときに大変驚きまして、僕、オーデションには行ったんですが、明役を受けていなくて……」と驚きの事実を告白した。 さらに、「飛鳥了という村瀬くんが演じることになった役を受けただけなので、僕一言も明役としてテストを発さずに決めていただきました」と続ける。 内山昂輝 これを聞いた湯浅監督は、「みんなで話し合った結果、お二人で決選投票になって、どっちもすごく良かったのですが、ちょっと人間じゃないような深い何かが入っている村瀬さんの喋りが了だなってなったんです。 けど、内山さんを推す声も多くて」と話し、「内山さんは『ピンポン THE ANIMATION』のときも、感情を表に出さないような役をやっていただいたので、またそういう役だと面白くないなと思ってました。 そんな中、デビルマンやっちゃえばいいんじゃないのって話が出て、それだったらいいよねってなったんです。 本当に勝手にスタッフの会議で決めちゃいました」と内山本人も知らなかったキャスティングへの経緯を明かした。 普段テレビアニメなどで活躍している内山と村瀬だからこそ、台本をもらうたびに、セリフの過激さに驚いていたという。 村瀬は「かなり攻めた内容。 ギリギリの超えちゃいけなそうなラインを平気で踏み越えてきます」と笑いながら口にした。 だが、アフレコ現場は穏やかで和気藹々としているのだとか。 村瀬歩 最後に、湯浅監督は「色んなところにこだわっています。 声もこだわっていますし、音楽的なフィーチャーもあります。 現代的な話にするために、不良グループを今風のヒップホップクルーみたいなキャラクターにしています」と作品への自信を滲ませ、会場を後にした。 (取材・文・写真=戸塚安友奈) 内山昂輝、村瀬歩 (左から)リラックマ、湯浅政明監督、内山昂輝、村瀬歩 湯浅政明監督、内山昂輝 (左から)湯浅政明監督、内山昂輝、村瀬歩 (左から)湯浅政明監督、内山昂輝、村瀬歩 『DEVILMAN crybaby』不動明 『DEVILMAN crybaby』飛鳥了 『DEVILMAN crybaby』場面写真 『DEVILMAN crybaby』ビジュアル 『DEVILMAN crybaby』ビジュアル 『DEVILMAN crybaby』場面写真 『DEVILMAN crybaby』場面写真 「Netflixアニメスレート2017」ラインナップ作品一覧 『バキ』(配信決定) 『Knights of the Zodiac: 聖闘士星矢(仮)』(配信決定) 『LOST SONG』(2018年、配信) 『ソードガイ The Animation』(2018年春、全世界配信) 『A. In Association with Netflix キャスト:内山昂輝、村瀬歩 c Go Nagai-Devilman Crybaby Project 公式サイト:.
次の8月1日から8月7日までのアンケート期間中に575人から回答を得ました。 男女比は男性約10パーセント、女性約90パーセントと女性がメイン。 年齢層は19歳以下が約50パーセント、20代が約35パーセントと若年層が中心でした。 』月島蛍が連覇達成! ギャップが人気 1位は 『ハイキュー!! 』の月島蛍。 支持率は約32パーセントで、 昨年に続きトップを維持しました。 読者からは「バレーに興味なさそうなのに、実は熱い月島くんが、とても内山さんの声にあっていました!」や「毒舌だけどクールでカッコイイ! 成長していく過程も魅力の一つです」と皮肉屋ながら内に秘めた熱さを持つところが人気。 「ハイキュー!! 」 C 古舘春一/集英社・「ハイキュー!! また「冷めてるけど熱いところやツッコミが抜群なところが、内山さんとそっくり」と本人と重ね合わせる意見もありました。 2位は 『Free! 』の桐嶋郁弥。 支持率は約14パーセントで、 昨年の4位から順位を上げました。 Starting Days-』の中学時代の桐嶋郁弥くんの声を聴き、あまりの可愛さにキュンキュン! 『Free! -Dive to the Future-』では大学生になり大人な雰囲気がありつつも、中学生のときの可愛さもある声に心を持っていかれました……」や「内山さんの得意とする美少年・弟という要素に加え、泣き声や応援の時の叫び声、水泳の息遣いなどさまざまな演技も楽しめる。 繊細でツンデレで、でも優しくてかわいい魅力たっぷりのキャラクターだと思っています」といった声が寄せられています。 郁弥も成長やギャップをキーワードにしたコメントが多かったです。 「Free! -Dive to the Future-」(C)おおじこうじ・京都アニメーション/岩鳶町後援会 3位は 『ユーリ!!! on ICE』のユーリ・プリセツキー。 支持率は約7パーセントで、昨年の2位から順位を下げました。 ユリオことユーリ・プリセツキーは「ちょっと生意気だけど憎めない、等身大の10代の男の子の声がすごく似合っていた」や「口は悪いけど美少年ゆえの儚さも感じて内山さんの声がぴったりだと思った」、「内山さんの端正な声と少年期の終わりで葛藤するユリオくんのキャラのマッチが素晴らしかったです!」とさまざまな魅力を持ち合わせています。 『ユーリ!!! on ICE 劇場版: ICE ADOLESCENCE』ティザービジュアル(C ユーリ!!! on ICE 製作委員会 今年公開の『ユーリ!!! on ICE 劇場版:ICE ADOLESCENCE』ではどんな活躍を見せるのでしょうか。 『僕のヒーローアカデミア』死柄木弔には「不安定で何を考えているかわからない恐怖を覚える一方、静かな迫力がある声色に魅力を感じます」や「死柄木の子どものような狂気がリアルで感動した」。 「僕のヒーローアカデミア」第3期 ビジュアル C 堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会 『ピンポン THE ANIMATION』スマイルには「内山さんの無機質な感じの声質と、温かな声質の絶妙なバランスが一番発揮されているキャラクターだと思う」や「物語序盤では冷徹さを感じるが、終盤でのペコ戦での熱のこもった演技とのギャップが素晴らしい」。 『さらざんまい』久慈悠には「どこか影のある中学2年生の少年を見事に演じ切っていると感じました」や「内山さんのナチュラルな演技で悠くんが実在しているような感覚になり、ただアニメを観ているというよりも実際に起こっている出来事を見せられているような気がしてくるリアルさが最高でした」。 「さらざんまい」(C)イクニラッパー/シリコマンダーズ 『風が強く吹いている』杉山高志には「ひたむきに努力する姿や強さに感銘を受けたのと同時に、内山さんが今まで演じてきたキャラクターとは違った一面が多く、いろいろ悩まれながらキャラクターを作り上げたのだと思うと心に響くものがありました」や「穏やかな声や酔って方言になるところなど、すごく自然で良かったです」と2019年に放送されたキャラクターにも投票が寄せられました。 今年はアニメ以外のキャラクターも投票可能としたため、『キングダム ハーツ』や『英雄伝説 閃の軌跡』などゲームキャラもランクインしています。 次ページでは20位まで公開中。 こちらもお見逃しなく。 』 2位 桐嶋郁弥 『Free! 』 3位 ユーリ・プリセツキー 『ユーリ!!! on ICE』 4位 死柄木弔 『僕のヒーローアカデミア』 5位 バナージ・リンクス 『機動戦士ガンダムUC』 5位 久慈悠『さらざんまい』 7位 乙坂有宇 『Charlotte』 8位 勇次郎『告白実行委員会~恋愛シリーズ~』 9位 浅羽悠太 『君と僕。 』 9位 ロクサス『キングダム ハーツ』 次ページ:ランキング20位まで公開 好きなキャラクターがランクインしているか要チェック!! (回答期間:2019年8月1日~8月7日) 《高橋克則》.
次のプロフィール 生年月日 身長 177cm 血液型 出身地 職業 、 所属事務所 人物 幼少期よりとして主にテレビドラマや映画に出演する傍ら、小学生の頃からやのなどのアテレコを中心に声優活動を始める。 好きなアーティストはとで、シングル・アルバムを発売日に必ず買っている。 劇団の先輩であるやとはとても仲が良く、入野とは2人で九州旅行に行っている。 木村からは弟のように可愛がられているが、同時に友人が少ないことと体調を心配されている。 また、木村は友達に、内山の自慢話を約1時間ぐらい語ったこともある。 とは10代の頃から共演経験があり、「恋人コント」と言われるふざけたやり取りに定評がある。 転機となったのはで、大学を卒業するより前に終わると言われていたのに、いつまで経っても製作が終わらないので、声優か一般企業就職か迷っているうちに人生が変えられてしまったらしい。 大学では映画の授業を取っていたらしく、ラジオの語りでは造詣の深さを伺わせる。 卒論テーマは。 本人曰く「あまり明朗快活なタイプではない」とのこと。 陰のある落ち着いた声質が特徴で、演じる役も初期はどこか内向的な雰囲気を漂わせた少年の役が多かった。 また、これを活かした役として、「玉子の妖精()」や「()」ではダークなキャラクターを怪演している。 最近では割と明るい性格や「叫ばざるをえない」キャラを演じる機会も多くなってきている。 余談だが、名前の昂は、昴(スバル)と誤って表記される事があるが、実際には昂(たか)ぶるという字。 第5回声優アワード 新人男優賞受賞。 主な出演作 アニメ @ @ @.
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