いまや通販以外ではほとんど買う事が出来ないフロムザバレルですが 先日、ふらっと立ち寄ったに、フロムザバレルが 置いてありましたよ~! といえば、こだわりの品ぞろえで有名な スーパーですので、ひょっとしたら…と思って お酒のコーナーを覗いてみたら、見覚えのある瓶を発見! 通販以外のお店でフロムザバレルを見かけたのは 超久しぶりですので、ちょっと感動すらしましたね~。 ちなみに、はネットスーパーもやっていますが こちらではフロムザバレルの取り扱いは無し。 おそらくですが、今回立ち寄った店舗に たまたま在庫があっただけで、どのでも 取り扱っている訳では無いかと思われます。 ちなみに価格は、2390円でした! 送料が無いだけ、アマゾンよりちょっと安いですね。 は、そんなに店舗数は多くありませんが もしお近くにあるようでしたら、お酒コーナーで フロムザバレルに出会えるかも知れませんよ~。 steply010 フロムザバレルのアマゾン在庫が なかなか復活しないですね~。 フロムザバレルは、もともと在庫量が少ない ウィスキーですが、さすがにこの価格だと 別のウィスキーも選択肢に入ってくるかと思います。 そんな人に、オススメしたいのが 「ノブクリーク」というウィスキーです。 この「ノブクリーク」は、クラフトバーボンと呼ばれ 特別なオーク材の樽で9年もの熟成を経た複雑なアロマ、 芳醇で奥深い味わいが魅力です。 アルコール度数も50度と「フロムザバレル」と ほぼ同じ度数ですね。 「ノブクリーク」は知る人ぞ知るウィスキーですが まずお店で見かけることはありません。 まさにプレミアムと呼ばれるのに相応しい 特別なバーボンですが、今のフロムザバレルと 同じ位の価格で購入する事が出来ます。 気になる方は、こちらから詳細を確認してみて下さいね~。 旧価格:1900円(税抜) 新価格:2400円(税抜) 出荷元のによると• 世界市場での需要拡大から仕入れ価格の上昇• 輸送コストの上昇 これが原因で値上げせざると得ないとの事です。 の主力商品でもある「ブラックニッカ」は 価格を据え置くみたいですが、他にも竹鶴ブランドや スーパーニッカも値上げの対象に。。。 フロムザバレルが、アマゾンにて8月末に 在庫復活したときは、2200円前後で購入出来ました。 今のアマゾン価格は、値上げ後の価格となっているので 若干割高に感じますが、定価が上がってしまった以上 どうしようもないですね~。 とはいっても、フロムザバレルの品薄は あまり解消されておらず、アサヒオンラインでも購入不可。 などでは、平気で4000~5000円程度の値段がついています。 アマゾンは、送料無料で3000円を切る価格ですので 最安値でフロムザバレルを購入するなら やはりアマゾンが一番お得になるでしょう。 フロムザバレルに関しては、アマゾンもあまり 在庫を抱えていないようなので、気になる方は 早めに購入したほうが良さそうですよ~。 steply010 一気に火が付いたウィスキーブームの影響で 数々の銘柄が原酒不足となり、終売となってしまいました。 ニッカの「」、「宮城峡」なども終売となり ノンエイジ商品としてリニューアルされます。 そんな中で、フロムザバレルについても 終売の噂が飛び交っておりますが、 どうやら、今の段階 2015年8月時点 では このまま継続販売される見込みです。 とはいえ、フロムザバレルが全国的に 品薄なのは間違いなく、将来的に継続されるかは 何とも言えない所です。 フロムザバレルは、手にしやすい価格でありながら まろやかな甘みもあり、非常に美味しいと ファンも多いウィスキーですので、是非このまま 継続販売して欲しいですね! 今ならフロムザバレルがアマゾンで 定価購入出来るチャンスですよ~。 steply010 「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」って ご存知ですか? 毎年イギリスの酒類専門出版社「ドリンクス・インターナショナル」が 主催している酒類品評会で、蒸留所のブレンダー達が4日間かけて ブラインドテイして評価する 厳正な審査、かつ、権威あるコンペティションです。 2015年は、世界中から450品ものウィスキーがエントリー。 その中でも最高峰のトロフィーは、3年連続で 「響21年」が受賞しましたが そんなレベルの高いコンペティションで 「フロムザバレル」は金賞を受賞しています! ちなみに、「響21年」って、買おうとすると 4万円くらいする超高級ウィスキーです…。 その20分の1くらいの価格の「フロムザバレル」が 金賞を取れるって凄い事ですよね~。 日本のブレンデッドウィスキーのクオリティの高さは もはや世界でも認められていますが、高額なウィスキーを 買わずとも、「フロムザバレル」でその美味しさは堪能できます。 2000円とは思えない味わいを是非堪能してみて下さいね~。 steply010.
次のウイスキー 紹介 今回紹介するウイスキーは、ニッカウイスキーから出しているフロム・ザ・バレル。 ボトルの形がシンプルかつ特徴的な1本ですね。 フロム・ザ・バレルはその名の通り、 再貯蔵した「樽」からほとんど手を加えずそのままの状態でボトルに詰められています。 多くのウイスキーは瓶詰めの際に加水をして 冷却濾過 フィルタード を行い、アルコール度数を40度前後にまで落としていますが、フロム・ザ・バレルは 加水を最小限にとどめ51. 4度と高めの設定で瓶詰めされています。 ウイスキーは基本的にアルコール度数60度以上の高い状態で樽詰め熟成が行われていますが、ボトル バッチ に一貫性を持たせるために40度前後にまで加水をします。 加水をすると濁りや白濁しやすくなり、その 澱を取り除くために冷却濾過 フィルタード が行われています。 しかし、除去される 澱にも香味があり、できるだけ取り除きたくないという思いで、フロム・ザ・バレルでは熟成された原酒をブレンド後、冷却濾過 フィルタード し、数ヶ月の再貯蔵が行われます。 そうすることで冷却濾過 フィルタード の影響を最小限にし、濃厚で繊細な味わいを目指したウイスキーとなっているようです。 ただカスクストレングス 樽出しボトリング にするのではなく、一手間加えているところにこだわりが見受けられますよね〜。 フロム・ザ・バレルの評価や口コミ 口コミ Amazonより引用 コスパ良し 51%と、比較的度数の高いウイスキーです。 この重厚なコクを味わうなら、やはりストレートがおすすめです。 しっかりとした飲みごたえがあり、晩酌の一杯におすすめです。 後味に華やかな香りが残ります。 また、氷をグラスにたっぷり詰めて、冷たくして飲んでもまた違った味わいを楽しめるでしょう。 注ぎづらいけど味は最高 ブレンデッドウイスキーは苦手だったんですが、こちらは香りから味わいまで絶妙です。 舌に染み渡る美味しさ。 それでも深みのある味を楽しめます。 定価は2500円ということでお値段以上の味わいであると評価されている口コミが多く見られました。 しかし、近年のウイスキーブームによる原酒不足により フロム・ザ・バレルの終売・休売の噂が絶えない状況で手に入りづらい状態が続いています。 プレミア価格で高騰しているのが良くない口コミとして書かれていました。
次の「フロム・ザ・バレル」はどんなウイスキー? 出典:ニッカウヰスキー公式サイト フロム・ザ・バレルはモルツとグレーン原酒を合わせたブレンデッドウイスキー フロム・ザ・バレルは、モルトウイスキー原酒とグレーンウイスキー原酒をブレンドして造られるブレンデッドウイスキーです。 アルコール度数は51度。 熟成したモルト原酒とグレーン原酒をブレンドし、数か月間再貯蔵した後、割り水を最小限に留めたものがボトリングされています。 フルボディのしっかりとしたコク、濃厚な味わい、豊かな香りをたのしめる、人気のウイスキーです。 「ブレンデッドウイスキー」がウイスキー業界に果たした役割とは? 【ウイスキー用語集】 ニッカウヰスキー2大蒸溜所が造る、モルト原酒とグレーン原酒の特長 フロム・ザ・バレルの原酒には、麦芽が原料のモルト原酒と穀物が原料のグレーン原酒が使われています。 【モルト原酒】 ニッカウヰスキーでは、北海道の余市蒸溜所と宮城県の宮城峡蒸溜所でモルト原酒を造っています。 余市蒸溜所は、創業者の竹鶴政孝がウイスキー造りをスタートさせた出発点。 創業当時のエスプリと伝統技術を受け継ぐ、ニッカウヰスキーの聖地です。 余市のモルト原酒は「力強く重厚」な味わい。 ブレンデッドウイスキーの主軸となる、大事な役割を担っています。 これに対して宮城峡溜所のモルト原酒は、華やかで軽やか、そしてほんのりとした甘味が特長で、初心者でも飲みやすい味わいです。 「モルトウイスキー」の定義や特徴とは?【ウイスキー用語集】 【グレーン原酒】 ニッカウヰスキーでは宮城峡蒸溜所で、とうもろこしや大麦麦芽などを原料とするグレーン原酒も製造しています。 宮城峡が誇るカフェ式連続式蒸溜機で蒸溜されたグレーンウイスキーは、原料本来の風味が残る、独特な甘味と香りが特長。 ブレンドされることで個性豊かなブレンデッドウイスキーが誕生します。 「グレーンウイスキー」とはどんなウイスキー?【ウイスキー用語集】 フロム・ザ・バレルは、世界的な酒類品評会などで多くの受賞歴を持つ フロム・ザ・バレルは、イギリスの酒類専門出版社が主催する品評会、「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)2015」のウイスキー部門で最高賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得ています。 このボトルデザインを開発したのは、グラフィックデザイナーの佐藤卓氏。 1985年の登場以来、世界中の人に愛されています。 「フロム・ザ・バレル」の個性は、再貯蔵(マリッジ)で磨かれる 出典:ニッカウヰスキー公式サイト ブレンデッドウイスキーの製造工程で行われる「再貯蔵(マリッジ)」 一般にブレンデッドウイスキーは、いくつかの原酒をブレンドしたあと、樽に詰めて数週間~2年ほど再貯蔵することで完成します。 日本ではこれを「後熟(こうじゅく)」ともいいます。 再貯蔵は、個性の異なる複数の原酒をなじませ、新たな味わいと風味を生み出すのに必要な工程です。 ブレンドしたウイスキーを樽詰めして寝かせる、「再貯蔵=マリッジ(結婚)」の期間を経ることで、バランスのとれたハーモニーが生まれます。 フロム・ザ・バレルは再貯蔵のあと、ほぼ樽出しそのままをボトリング フロム・ザ・バレルは数か月ほど寝かせたのち、再貯蔵樽からほぼそのままの状態でボトリングされます。 ウイスキーは、瓶詰めする前に加水してアルコール分を40~45%程度に調整するのが基本。 しかしフロム・ザ・バレルは、それよりも高いアルコール分51%に設定されています。 瓶詰め前の割り水の量が極力抑えられているため、骨太で飲みごたえのある芳醇なウイスキーの味を堪能できます。 com フロム・ザ・バレルをハイボールでたのしむ フロム・ザ・バレルのおすすめの飲み方は、ハイボール。 アルコール分51%の濃厚なウイスキーなので、ソーダ水で割ってもウイスキーの味をしっかり感じられます。 氷を入れて冷やしたグラスにウイスキーを適量注ぎ、マドラーで混ぜたらソーダを入れます。 ウイスキーとソーダの割合は、1:3. 5がおすすめ。 ソーダを入れたら、炭酸が抜けないようにかき混ぜすぎないのがおいしく飲むコツです。 フロム・ザ・バレルをソーダで割ることで、個性的な香りとコクをより一層感じられますよ。 フロム・ザ・バレルをオン・ザ・ロックでたのしむ しっかりとしたコクを味わうなら、オン・ザ・ロックがおすすめです。 グラスをよく冷やし、大きめの氷を入れてウイスキーを適量注いで軽く混ぜればできあがり。 チェイサーも用意して、ゆっくりとたのしみたいものです。 またウイスキーミストもおすすめの飲み方。 グラスにクラッシュアイスをたっぷり入れて、適量のウイスキーを注ぎ、お好みでレモンピールを添えてマドラーで混ぜれば完成です。 華やかで厚みのある余韻をたのしめますよ。 ウイスキーミストで冷涼感たっぷりのウイスキーをたのしもう! 世界的にも評価の高いニッカウヰスキーのフロム・ザ・バレル。 濃厚で力強い味わいと豊かな香りが特長のジャパニーズブレンデッドウイスキーをぜひお試しください。 製造元:ニッカウヰスキー株式会社 公式サイトはこちら 関連記事リンク(外部サイト).
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