全部集めるとこんな感じ。 WinSCP、Puttyはインストールをしてください。 Genisysは解凍してください。 URLより新規登録をしてください。 一連の設定を終えたらコントロールパネル左上にあるサーバー追加をクリックします。 rootパスワードを決めて追加を押します。 rootパスワードは忘れないようにしてください ネームタグをクリックしてください。 VPS設定最下部のIPアドレスをコピー。 コピーしたIPアドレスを使いPuttyとWinSCPをVPSサーバーに接続させます。 それぞれ画像のようにIPアドレス、ユーザ、パスワードを入力したらログインと開くを押してください。 パスワードはサーバを追加したときに設定したrootパスワードです。 上手くいけば下記画像のようになります。 Puttyはまだひと手間必要です。 Puttyに下記を入力します。 root その次にパスワードを求められるのでrootパスワードを入力します。 成功すると画像のようになります。 下準備 VPSサーバに必要なものをインストールしたりポートを開放したりユーザを作成します。 必要な物インストール pocketmineMPのサイトを見ると「perl gcc make automake libtool autoconf m4」が必要と書いてあるのでインストールします。 Puttyに下記を入力します。 と表示されます。 ポート開放 Puttyに下記の3つを順に入力してください。 反映させる firewall-cmd --reload 3. npmをインストール。 Complete! と表示されたら成功です。 foreverをインストール。 forever-monitor 1. 0と出たら成功です。 npm install -g forever 一般ユーザを作成 一般ユーザを作ります。 またまた下記をPuttyに入力してください。 ユーザ作成。 mcpeの所はユーザ名なので好きな名前でいいです。 良く分からなかったらそのままでおk。 useradd mcpe 2. ユーザのパスワードを設定。 passwd mcpe New passwordと出たら好きなパスワードを入力してください。 カーソルは動きませんが入力はできてます。 Retype new passwordと出たらNew passwordで入力したパスワードを再度入力してください。 上手くいくとこんな感じ 下準備は以上です! PocketMine-MPをインストール まず、先ほど作ったユーザにログインします。 Puttyに下記を入力してください。 su - mcpe 続けて下記を入力します。 pocketmine. と出たらPocketMineインストール終わりです! 次はWinSCPも使って作業していきます。 下記画像参照。 開いたら PocketMine-MP. pharと start. shと binを削除します。 まず、srcとstart. shを変える 最初にダウンロードしたGenisysの中にある srcフォルダと start. shをVPSサーバに移してください。 次にバイナリを変える。 tar. gz」をVPSサーバに移動させます。 次にPuttyを開き下記を入力してください。 tar. gz WinSPCで確認してみると「bin」というフォルダが出来ていることが分かります。 次にこのbinの中にlibltdl. 7を入れます。。 binを開き中にあるPHP7を開きさらにlibを開きます。 7をそこに移動させます。 移動させたらstart. shとかsrcとかがある場所に戻ってください。 PocketMineーMPを起動 start. Puttyを開き下記を入力. sh セットアップが起動するはずです Puttyに下記を順に入力 1. jpn 2. y y 3. y y 画像のようになったらokです。 Puttyに下記を入力してサーバーをストップさせます。 そのまんまだね stop WinSCPでF5を押して更新してみるといろいろファイルが出てきます。 この中のops. txtをダブルクリックで開いてください。 開いたら自分のマイクラの名前を記入して保存してください。 マイクラサーバのデーモン化 デーモン化はマイクラサーバを24時間起動しっぱなしにする作業です。 現段階ではPuttyを閉じるとマイクラ鯖も閉じてしまいます。 やり方は簡単。 Putyyに下記を入力するだけです。 forever -c sh start start. 初心者なので対応できない場合もあります。 0:19132!
次のマイクラのマルチサーバー構築の悩み• サーバーに関する知識や操作方法を知らないから、快適に遊べるマインクラフトのマルチサーバーを立てられるか不安• せっかくマインクラフトのマルチサーバーを立てるなら毎日24時間ずっと起動させておきたい• 当然自分も友達と一緒にマルチプレイ遊ぶので、マルチサーバーを動かすために自分のパソコンに負荷をかけたくない• マインクラフトのマルチサーバーを立てるのにお金と時間を極力かけたくない このような悩みがあって、マインクラフトのマルチサーバーを立てるのをためらっている人はいないでしょうか? 今回はそんな悩みを持っている人へ向けた、マインクラフトで24時間常時起動 瞬断なし のマルチサーバーを知識ゼロの初心者でも5分で作って友達と一緒に遊べ、なおかつ電気代の維持費を極力かけない方法を紹介します。 Aternosが向いている人• 誰もマルチサーバーにアクセスしていないとサーバーが勝手に停止して、再起動するまでに数分かかることを許容できる• 4人までの人数でマルチプレイする 6人までなら多少のカクつきを妥協すればいけて、10人以上はまず無理• 動作がカクつく 不安定 になったり、通信が切れたりすることがあっても、それを許容できる• 自分が導入したいMODが入れらない場合があっても、妥協してマルチプレイできる 私も実際にAternosで友達2人と一緒に3人で数日プレイをしたことがあります。 その時は2回ほど動作が不安定になったり、サーバーの起動に5分近くかかったりするなどの不便がありました。 なによりも入れたいMODがAternosでは対応していないことがあってマルチサーバーとしての役割を果たすには力不足だと感じたので、 個人的にはAternosのマルチサーバーでプレイすることはおすすめできません。 Minecraft Realmsからマルチサーバーをレンタルする という、マインクラフトの公式がやっているマルチサーバーレンタルサービスを利用すれば、Aternosと同じようにマルチサーバーをレンタルできます。 AternosもMinecraft Realmsもマルチサーバーをレンタルするという点では同じですが、大きく違う点が2つあります。 ここがメリット• XBOXアカウントを用意するだけで、マルチサーバーを借りてプレイできる• マインクラフト公式によるサービスなので、バージョンアップによる動作不良やセキュリティ面での問題が無い• 1か月の無料トライアル期間がある 無料期間内に解約すれば料金を取られることも無い• Aternosよりも大人数でマルチプレイ可能 11人まで• 誰もマルチサーバーにアクセスしていなくても勝手にサーバーが停止することはない 毎日24時間常時起動• 自動バックアップ機能がついている 全体的にAternosよりもサーバースペック自体が上であり公式がサポートしていることもあって、マルチプレイ自体が不便無く快適にできるのは大きな強みと言えます。 ここがメリット• マインクラフトのマルチサーバー構築用の設定テンプレートが用意されているので、何の知識が無くても5分程度で構築できる• MOD導入も可能 コマンドを打ち込んで入れる必要はある• 24時間常時マルチサーバーを起動させることが可能 メンテナンスによる瞬断も無い• サーバースペックが高いプランを選べば12人以上同時のマルチプレイも可能• VPSのプランアップ・ダウンによるサーバースペックの調整が好きなタイミングで容易に可能• サーバーのスペックに余裕があればTeamSpeakなども自由に入れることも可能 TeamSpeakはPCゲーム用に作られたフリーのオンラインボイスチャットのことです。 一方ででデメリットを挙げるとこのようになります。 なぜならConoHa VPSには、便利機能の一つにマインクラフトのマルチサーバーを自動で構築してくれる機能があるからだよ! 誤解が無いように補足しておくと、ConoHa VPS以外のVPSでもマインクラフトのマルチサーバーを立てることは可能です。 ただし、そのためには自分でUnix CentOSやUbuntu OSコマンドを使ってゼロから構築する必要があるため、Unix OSコマンドの知識が無ければマルチサーバーを作れないことになります。 ConoHaでは自動構築してくれるテンプレートとして、パソコンのみでプレイできるJAVA版とスマートフォンやタブレットでもプレイできるMinecraft 統合版の2つが用意されています。 統合版を使えばより多くの人とプレイできる機会が増えます。 ConoHa VPSの特徴• 常に最新バージョンのマルチサーバをカンタンに立てられる• スマートフォンやタブレットでもプレイ可能なMinecraft 統合版のイメージが利用できる• 最低利用期間が無く1時間単位の課金なので超短期間の利用も可能• 受験勉強や仕事なので数週間遊ばない場合、スナップショット機能を使うと実質無料でマインクラフトのマルチサーバーを維持可能• プランアップ・ダウンがいつでも可能で、それによってサーバースペックを任意のタイミングで上げたり下げたりできるのでプレイ人数に合わせて最小の課金で利用可能• 700円分の無料クーポンで最大1ヶ月は無料 ここがConoHa VPSでマインクラフトのマルーバーを立てるポイント ConoHa VPSでは最低利用期間無しの1時間単位の課金制なので、自分達がマインクラフトのマルチプレイをやりたい期間だけConoHa VPSを利用すれば、1か月200円~500円程度の料金で済ますことも充分可能です。 ならマインクラフトのマルチサーバーを自動で作ってくれる機能がある。 MOD導入環境で遊びたい、12人以上のマルチプレイで遊ぶことがあるなら、Minecraft Realmsよりこちらの方法の方がおすすめできる。 VPSであれば、料金がより安くて、プランアップ・プランダウンがいつでも出来るConoHa VPSを利用するのがおすすめ。
次の詳しくは「」をご覧下さい! こんにちは、さくらインターネット技術本部の林と申します。 今回は、さくらのVPSで通称マイクラことマインクラフトのマルチサーバーを構築する方法についてご紹介します。 また、このページの手順でマインクラフトマルチサーバーを構築した際にもし問題が発生した場合、Mojang社は無関係であり、また当社は責任を負う事ができかねる点、予めご了承ください。 また、この記事ではマインクラフトPC版バージョン1. 11(2016年12月の記事作成時点における最新バージョン)をもとに記事を書いています。 マインクラフト等のバージョンアップにより、本記事の内容が使用できなくなる可能性があります。 あしからずご了承ください。 「マインクラフト」とは マインクラフトは、今、子供を中心に大人気のサンドボックスゲーム(広大な世界を自由に探索して楽しめるように設計されたゲーム)です。 もともとはパソコン用のゲームでしたが、家庭用ゲーム機でも遊べるようになってからさらに多くの人にプレイされるようになりました。 また、最近ではユーチューバー等がアップロードするプレイ動画も大人気で、息の長い人気を獲得しているゲームです。 私も、ヒカキンさんのマインクラフト実況動画のアップを毎日楽しみにしている一人です(笑) 「マルチサーバー」とは マインクラフトは、一人でプレイすることもできるのですが、複数人で一つのワールドにログインして、同時にプレイすることも可能です。 ローカルネットワーク内であれば他の人がプレイしているPCに直接ログインすることも可能ですが、遠隔地の人とインターネット越しに同時プレイする場合、マルチプレイ用のサーバーを別途構築することが必要となります。 このサーバーのことを本記事ではマルチサーバーと呼びます。 作業の流れ さくらのVPSにおけるマルチサーバーの構築は、以下のような手順になります。 1.さくらのVPSの申込みとサーバー起動 2.シリアルコンソールの起動 3.Javaのインストール 4.マルチサーバープログラムのダウンロード 5.EULA(使用許諾契約書)への同意 6.マルチサーバーの起動 それでは、次の章より順にご説明します。 さくらのVPSの申込みとサーバー起動 より「お申込み」をクリックし、さくらのVPSの申込みを行います。 プラン選択 今回は、2Gプランを選択します。 同時プレイ5人ぐらいまでであれば、このスペックでまかなうことができると思います。 より大人数でプレイする場合は、より上位のプランを選択した方が快適にプレイ可能です。 その他のオプション 今回は「石狩リージョン」「SSD」「1台」を選択します。 こちらについては、必要に応じて変更していただいても問題ないと思います。 サーバーの起動 申込みをしてしばらく待つと、仮登録完了のお知らせメールが届きます。 さくらのVPSは初期状態ではサーバーは起動していなため、メールに記載のID、初期パスワードを使用してにログインし、サーバーを起動する必要があります。 起動の状況は、VNCコンソール(HTML5版)等で確認することができます。 以下の画面で、システムの更新をするのに時間がかかるため、しばらく お試し期間の場合10分~20分程度、正式利用中の場合3分~5分程度 待ちます。 システムの更新後自動的に再起動し、以下の画面が表示されたら、サーバーの起動は完了です。 この後の作業はこちらを利用して行ってみます。 シリアルコンソールを起動すると、以下のような画面が表示されますので、黒い画面の部分をマウスでクリックし、その後「Enter」キーを押します。 すると以下のようなログイン要求メッセージが表示されますので、仮登録完了のお知らせメールに記載の管理用ユーザのユーザ名と初期パスワードでログインします。 この後の操作については、テキスト送信ボタンを押して、必要なコマンドを貼り付けて送信ボタンを押すことで、簡単に進めることができます。 Javaのインストール マルチサーバーを動かすためには Java の環境が必要となるため、下記コマンドで、Javaをインストールします。 yum install -y java-1. 0-openjdk 部分は入力不要。 以下同様です。 また、各コマンドは入力後Enterキーを押すことで実行されます 4. マルチサーバープログラムのダウンロード 以下のように wget コマンドを実行し、マルチサーバープログラムをダウンロードします。 amazonaws. jar なお、このサーバプログラムのアドレスは、マインクラフトのバージョンによって変わる為、最新の情報はで確認しましょう。 ここでは、 バージョン 1. 11 のサーバーをダウンロードしています。 ダウンロードが完了したら、 一旦java コマンドでマルチサーバーの起動を実行します。 jar nogui すると、以下のように、EULA(使用許諾契約書)への同意を求めるメッセージが表示され、サーバーは停止します。 Go to eula. txt for more info. EULA(使用許諾契約書)への同意 を確認し、よければ「false」を「true」に書き換えて同意します。 ここでは、 sed コマンドで書き換えを行います。 txt 6. マルチサーバーの起動 再度サーバーを起動すれば、マルチサーバーが起動します。 jar nogui あとは、手元のマインクラフトを起動して、サーバーアドレスに 仮 登録完了のお知らせメールに記載されているIPアドレスを入力して追加すれば、ログインすることができます。 いかがでしたか?簡単ですよね? ぜひ、さくらのVPSでマインクラフトのマルチプレイをお楽しみください! 参考情報 さくらの VPS にマインクラフトマルチサーバーを構築する際に参考になるページをいくつかご紹介します。 2がリリースされました。 これにより、下記のとおりマルチサーバープログラムのダウンロードと起動のコマンドが少し変わります。 amazonaws. jar nogui この部分は、バージョンアップするごとに変更になるようですので、今後も必要に応じ変更してください。 (参考) これについては、以下3つのようなコマンドを実行することにより、マインクラフトマルチサーバーへの接続に使用するポート(TCPの25565)への通信を許可する必要があります。 iptables -I INPUT 6 -p tcp -m state --state NEW -m tcp --dport 25565 -j ACCEPT service iptables save service iptables restart.
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