ハイエース セドナ。 「ジャパンキャンピングカーショー2020」憧れのSEDONA(セドナ)を体感!

タイプⅣ|SEDONA(セドナ)│キャンピングカー動画アルバムbyみるみるランド

ハイエース セドナ

トヨタハイエースで全国を旅する、通称「VANLIFE(バンライフ)」をしながら、車中泊とキャンプを楽しむです。 皆さんは「セドナ」というキャンピングカーを聞いた事がありますか? キャンピングカーの中では異質な存在で、スタイリッシュでおしゃれな内装から、若い層から人気なんです。 そんな「セドナ」を本記事では、実際に乗った体験と、写真を踏まえて徹底レビューしていきます。 「セドナ」の製造会社である、「」様にも、写真を提供いただいたので、合わせて紹介していきますね。 そもそも、「SEDONA(セドナ)」って何? キャンピングカーなの? タイプ4ってことは他にもシリーズがあるの? と、これからキャンプや車中泊、バンライフを本格的に楽しんでいくための、クルマを探している方にぴったりの内容になっております! 私は幸せのハードルが下がると言っています。 セドナのタイプの紹介 そんなバンライフを楽しむための「セドナ」には、本記事で紹介していく「セドナ タイプ4」の他に、「セドナ タイプ3」と「セドナ レイクサイド」の合計3タイプがあります。 セドナ タイプ3 「セドナシリーズ」で1番初めに発売された、ノーマルのハイエースがベースとなるバンコンが「セドナ タイプ3」です。 限られた空間を最大限に利用するこだわりの設計になっていて、こちらも実際に見てきましたので別記事にて紹介します。 セドナ レイクサイド 「セドナ タイプ3」と同じ、ノーマルのハイエースバンがベースのバンコンが「セドナ レイクサイド」です。 湖のほとりをイメージされたデザインになっており、こちらも実際に見てきましたが、「セドナ タイプ3」とは、まったくの別物といえるほどの印象でした。 レビュー記事は後日UP予定です! 「セドナ タイプ4」をレビュー解説 さてここから「セドナ タイプ4」をレビューしていきます! シリーズ初の「ハイエース スーパーロング」がベースの8ナンバー車のキャンピングカーになります。 もちろんDYIでされたい方もいると思うので、購入時に相談するのがいいでしょう! そして、 「制振施工」は、「ディーゼルエンジン」を選んだ場合はしてもらった方が賢明です。 私は同じハイエーススーパーロングのディーゼルエンジン車でバンライフをしていますが、運転時の振動が結構なものがあります。 今年は、DIYで「制振施工」する予定います。 ただ、数日間、車中泊しながら旅をしたい!バンライフのようにクルマが家のライフスタイルをやってみたい! そんな方は、しっかりとした電源設備に、ソーラーパネルでの充電設置もおすすめします。 訳すと「日常からバンライフへ」。 艶消しブラックは、私なら絶対してもらうな・・・ 簡単でしたが、オプションについては以上になります。 項目をみてもわからない部分は当然あると思いますので、実際に見学する際に、徹底的に聞いていただければと思います。 あくまでもこの記事内では、大まかに解かっていただければ十分だと考えております。 「セドナ タイプ4」の車両本体価格とメーカーオプション 「セドナ タイプ4」は、上記で申し上げた、「ハイエース スーパーロング」がベースとなっています。 「ガソリン」か「ディーゼル」のエンジンどちらを選ぶかによって価格が変わります。 私自身「ディーゼル」に乗っていて、そのパワーはかなり気に入っておりますが、「ガソリン」が好きという方は多いので、こればっかりは好みだと思っています。 「セドナ タイプ4」の見学・販売店 「セドナ タイプ4」は「LACグループ」というキャンピングカー販売グループの専売モデルです。 下記に見学や購入ができる、キャンピングカー販売店を記載しておきます。 キャンピングカーランド 埼玉店 キャンピングカーランド 名古屋店 キャンピングカーランド 岐阜店 キャンピングカーランド 京都店 キャンピングカーランド 東京店 キャンピングカーランド 大阪店 なお、展示車情報は随時、変わりますので、事前に問い合わせが必要です! まとめ 「セドナ タイプ4」は、公開されてからずっと会ってみたいキャンピングカーでした。 そして会った感想は、思ってたとおり「スタイリッシュ」で「おしゃれ」にも関わらず、車中泊やキャンプ、そしてバンライフを快適に楽しめるクルマでした。 参考程度までに、もし私が購入するとすれば、「2WDのディーゼルエンジン」をベースにします。 バッテリーやソーラーパネルはオプションで取り付け、FFヒータも付けちゃうな・・・ さらに艶消しブラックに塗装は確実にします。 「セドナ タイプ3」と「セドナ レイクサイド」の記事は後日アップしますのでお楽しみに!! 以上、「セドナ タイプ4」に乗ってきました!ハイエーススパロンのキャンピングカーは車中泊・キャンプ・バンライフを快適にしてくれるものだった!の記事でした。

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ハイエース 車中泊・バンライフスタイル【SEDONA(セドナ)】取扱い開始致します!|フレックス・ドリーム

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バンライフとは photo by バンライフ(Van Life)とは、生活必需品だけを車に積み込んで、放浪しながら車中泊をし、生活をすることを指します。 アメリカで生まれた文化で、アメリカンドリームへのカウンターカルチャーであると言われています。 窮屈な都市での生活から脱出し、国内外を自由気ままに旅しながら暮らす。 過剰な浪費を辞めて、持ち物はバンに載せられるものだけ。 仕事は好きなときに、好きな人と、好きな場所で。 日の出とともに起きて、暗くなったら眠る。 そんな、シンプルでミニマルで自由な暮らしへの憧れが、バンライフの流行を形作っているのでしょう。 車中泊というスタイルゆえ、バンライフは、かつてはホテルなどに泊まるお金を節約したい若者のためのものというイメージを持って語られてきました。 しかし実際のところ、バンライフはお金の節約になるだけでなく、おしゃれでシンプル、自由なライフスタイルとして受け取られているのです。 photo by いつでも、どこでも働ける仕事が増えたことで、バンライフに憧れる人や、実際にバンライフにチャレンジする人は増加の一途をたどっています。 もちろん、家を手放して1年中車中泊をする人もいれば、オフィスに出社する必要がない週末だけバンライフを味わう人も。 また、若者のみならず、家族とともにバンライフを楽しむ中年層や、リタイヤ後の時間を自由気ままに楽しみたい層にも人気となっています。 さらに近年では、「バンライフ」から派生した「」も人気に。 これは、「軽バン」と呼ばれる種類の車を使ってバンライフを楽しむことを指します。 いま日本で製造されている「軽バン」の車種は3つのみで、「スズキ・エブリイ」「ダイハツ・ハイゼットカーゴ」「ホンダ N-VAN(Nバン)」があります。 バンライフの魅力・メリット photo by 近年、シンプルでおしゃれなライフスタイルとして、あらゆる年齢層から人気を集めるバンライフ。 ここでは、バンライフの魅力・メリットを解説します。 バンライフの魅力・メリット(1)旅にかかるお金を節約できる 先ほども紹介した通り、もともと車中泊は、旅費の節約のために行なわれていました。 宿泊費や交通費を節約することができるのは、大きなメリットでしょう。 旅の手段としてバンライフを選ぶ場合は、車中泊で浮いたお金を、観光や食事に回してもいいですね。 バンライフの魅力・メリット(2)時間の制約を受けない 移動手段として、そして宿泊施設の代わりとして車を使うなら、いつでも好きなときに好きなだけ、移動をし、眠ることができます。 たとえば車ではなく飛行機を使うなら、チェックインや荷物検査の時間を逆算して、出発に間に合うように空港に向かわなければなりません。 電車なら、始発や終電、乗り換えと乗り換えの間の時間などを割けることはできません。 また宿泊施設に関しても、チェックイン・チェックアウトの時間は決まっています。 一方、バンライフであれば、自由に旅ができます。 交代で運転をすれば、夜を徹して遠くまでいくこともできるでしょう。 自分たちらしい、オリジナルな旅を実行することができます。 photo by バンライフの魅力・メリット(3)旅らしい旅ができる 時間の制約を受けないことからの派生で、旅らしい旅ができることも外せない魅力でしょう。 ルート変更や旅程変更も思いのまま。 目的地を決めずに旅をしたり、気になった道を曲がってみたりすることもできます。 飛行機や電車の旅なら、こうはいきません。 飛行機や電車、ホテルのキャンセル料がかかってしまいます。 直感を信じて気ままに旅ができ、そのときどきに見たいもの、行きたいところを諦めなくてすむのも、バンライフならではです。 バンライフの魅力・メリット(4)リフレッシュできる バンライフは、多くの人にとっての「非日常」。 車で移動し、車中泊すれば、普段とは違うものが見え、違う感情が湧いてくるはず。 森のそばで眠ってみたり、海を見に行ったりと、自然に触れてリフレッシュするのもおすすめです。 バンライフの魅力・メリット(5)自分の価値観を見直せる バンライフに持って行けるものは限られています。 「これは本当に必要?」「これはなくても生きていけるかも」などと自問自答することで、自分の価値観が明確になっていくはず。 また、コース選びにも、価値観は浮き出てきます。 「疲れているから自然のそばに行きたいんだな」「昔住んでいた場所に行ってみよう」など、自分の自然な欲求を見つめてみれば、気づかなかった気持ちが見えてくるかもしれません。 photo by バンライフの魅力・メリット(6)DIYなどで快適な空間を実現しやすい DIYによって車内をアレンジすれば、よりパーソナルで快適な空間に。 賃貸の部屋だと難しいことも、自分の車なら気軽にチャレンジできます。 DIYによって、バンライフをより快適で、楽しいものにしてみてはいかがでしょうか? バンライフの魅力・メリット(7)災害時にも役立つ 自宅のほかに寝食ができる空間を持っておけば、災害時にも心強いはず。 移動手段でもあるので、より安全な場所に落ち着くことができます。 また、「あれこれ持っていなくても、これだけあれば十分に生活できる」と知っておくことは、どんなシチュエーションにおいても役立ちます。 バンライフにおすすめの「トヨタ ハイエース」の「セドナ」とは — 2020年 2月月15日午前5時05分PST セドナを開発するときに、「キャンピングカーは装備や内装が完璧に揃っているけれど、本当にそこまで必要なのかな?少しくらい不便でも、もっとワクワク感がある車ができないか」というアイデアがあったそう。 そこで決まったのが、木材を使ってラフさや温かみを表現すること。 とはいえ、長い時間を過ごし、車中泊もすることが前提ですから、断熱施工や家具類のたてつけなどは完璧でなくてはいけません。 だからこそ、ベテランの職人が製造を担当し、最新技術を取り入れて、細部のつくりまでこだわって開発したそう。 DIY風の温かみはキープしつつも、過ごしやすく、安全な一台となっています。 「トヨタ ハイエース」の「セドナ」なら、バンライフの頼れる相棒になってくれそうです! 「トヨタ ハイエース」の「セドナ」の魅力(3)サイズを選べる — 2020年 2月月19日午前8時55分PST 「トヨタ ハイエース」の「セドナ」は現在、「LAKE SIDE」と「TYPE III」の2つのモデルが発売されています。 「LAKE SIDE」は3人乗り、「TYPE III」は6人乗り。 それぞれコンセプトも違えば、インテリアも異なっています。 自分の旅のスタイルで選んでもよし、コンセプトやインテリアの好みで選んでもよしですね! トヨタのハイエースで楽しいバンライフを始めよう! 今回の記事では、トヨタのハイエースをベースにした「セドナ」という車種でのバンライフの魅力について、まとめてみました。 もともと「トヨタ ハイエース」は、バンライフに人気の車種。 その中でもおしゃれで快適な車中泊を実現する、「トヨタ ハイエース」の「セドナ」でのバンライフには、誰もが憧れますよね!ぜひ詳しいスペックなどをチェックしてみてください。

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トヨタ ハイエースSLバン セドナタイプ4ディーゼル4WD

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日常でも使えて人気上昇中のバンコンをフォーカス! 今回のキャンピングカーショーでフォーカスしたのは バンコンです。 バンコンとはバンコンバージョンの略、つまりライトバンに架装を加えたキャンピングカーのことです。 非日常向けのクルマというイメージのあるキャンピングカーですが、バンコンの場合はそんなことないんです。 バンコンのベースとなるのは商用車として活躍する トヨタ ハイエース/日産 NV350キャラバンなど。 大きく見えますが、実は日産 セレナ/ホンダ ステップワゴンなどのミニバンと同じくらいのサイズなので、 取り回しもミニバンと変わらず。 それでいて人も荷物もたっぷりのせることができるので、バンコンであれば キャンプ以外の日常シーンでも普通に使うことが出来ちゃいます。 クローゼットとしても使える 便利なマルチルームを備える GT。 後部には常設2段ベッドを配置しており、上段は 長さが180cm、下段は 170cmと大人でも足を伸ばして寝ることが出来ちゃいます。 さらに対面式の食事スペースを展開すれば さらに大人2名が余裕で寝られるベッドスペースも用意可能です。 D デルタバンデザインのDarwinシリーズ、WHITEHOUSE(ホワイトハウス)の COM PASS Bit'Sです。 掲載は 2020年2月21日(金)の12時頃を予定しています! 次回もお楽しみに! 毎週金曜日はGO TO OUTDOOR! 金曜日といえば「週末はコレをやるぞ」とソワソワしている方も多いでしょうが、一方で「どうやって週末を過ごそうかな」とまだ決まっていない方も少なくないでしょう。 そんな人に向けて ちょっとお出かけしたくなるような記事を作っていこうという企画です。 金曜日のランチタイムに記事をアップしていきますので、ぜひチェックしてください! [筆者:武内 祐徳(タケウチ ヒロノリ)].

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