伊勢神宮周辺の御朱印集めへ出かけた理由 興味はあったけど、伊勢神宮へ赴くまで、御朱印集めは一切行っていませんでした。 御朱印を始めるなら、日本の最高神が祀られる「伊勢神宮」を皮切りに行うべき!という変なこだわりがあったことがその理由です。 実はお恥ずかしながら、御朱印が無ければ伊勢神宮に内宮と外宮があることすら、全く知らなかったんですよ…。 Amazon kindleを購入したことで、アマゾンプライム会員だと無料書籍が豊富に読めることを知り、普通は買わないだろうという本を読み漁りました。 その中に「古事記」や「般若心経」があり、神様、仏様とい概念を知る内に御朱印集めにも興味を持ち始めて行ったのです。 この頃から、神社仏閣を巡る旅も良いな。 と、漠然に考えていましたが、なかなか重い腰が上がりません。 格の高い神社仏閣は、関西地方に多く、私が住む地域からはとても遠かったのです。 関西寄りの伊勢神宮についても同じでした。 しかし、せっかく御朱印集めを開始するなら、やはり 最初は「伊勢神宮」の御朱印を頂きたいと考える人は意外と多いのでは? 残念ながらお泊りする時間が無いため、何とか貴重な休日の1日だけで主要な場所を巡れないか?考え抜いて、やっと実行したのです。 今回、1日で御朱印を10授かることができましたが、御朱印は神社に直接参拝に訪れて、神様との縁を結んだ証のようなもの。 急ぎ足でご参拝することになっても、 礼を尽くした参拝を心掛けました。 もし、この記事を参考に訪れる方がいたら「御朱印だけが目的」という気持ちは捨て、ご参拝の都度、きちんと神様へご挨拶を行うよう願います。 鳥居の前で一礼、参拝の礼儀、…などなど。 なお、伊勢周遊に際してのチェックポイントを以下に一覧化しました。 今回は残念ながら断念しましたが、時間を1時間遅くするか、二見興玉神社を最後に巡ることで竜宮社の御朱印を増やすことができますよ。 私は正式参拝に従い、二見興玉神社を最初に巡ったため、 時間的に竜宮社の御朱印は頂けませんでした。 Check!! 場所 ポイント 二見興玉神社 9時を過ぎれば『竜宮社』の御朱印も頂ける 外宮 正式には外宮参拝前に猿田彦神社の参拝を先に済ます 外宮 駐車場を含め人が少ないので以外と早く回れる 内宮 移動時間は駐車場の待ち時間で大幅に変わる 内宮 伊勢周遊で唯一駐車料金が必要 猿田彦神社 駐車場は正面を向いて『右側』 佐瑠女神社 御朱印は猿田彦神社と同じ受付で授かれる 月讀宮 入口は二か所あるが双方ともに駐車可能 倭姫宮 駐車スペースが少ないが待ち時間も少ない 瀧原宮 移動は途中から有料道路を使用する 瀧原宮 参道は意外と長く注意が必要(体力温存) 一部の滞在時間 20分の滞在時間はほとんど必要ない 1日で授かった御朱印 1日で授かった御朱印を全てご紹介致します。 伊勢神宮周辺の周遊箇所は、大きく3つに分けると分かり易いでしょう。 伊勢神宮 内宮 外宮 伊勢神宮(別宮) 月夜見宮 (外宮) 月讀宮 (内宮) 倭姫宮 (内宮) 伊雑宮 (内宮) 瀧原宮 (内宮) 伊勢神宮周辺三社 二見輿玉神社 猿田彦神社 佐瑠女神社 伊勢神宮の伝統的な(正しい)参拝方法と今回の相違点 現在では参拝の順路はあまりこだわらなくなっているようです。 しかし、一生に一度(かもしれない)せっかくお伊勢参りに来たのですから、 出来るだけ伝統的な順序を踏襲したいですね。 今回ご紹介の参拝ルートは、出来るだけ伝統的な参拝順序に沿った内容で進めるよう熟考したつもりです。 それでも更なるこだわりがあれば、正式な参拝順序へ修正し、満足の行くご参拝を是非楽しんで下さい。 伊勢神宮参拝の準備 伊勢神宮は特別な場所なので、日本人との伝統として禊を行うことが重要視されます。 先ずは『浜参宮』で二見興玉神社 昔は『伊勢神宮』に参拝する前や祭典に奉仕する前に、二見興玉神社がある二見浦でみそぎを行うことが習わしだったそうです。 二見浦で沐浴を行うことで、全身の穢れを落とし、 清い体で伊勢神宮へ参拝したかったのでしょう。 現在ではさすがに二見浦で沐浴を行う人は少ないでしょうが、その代わり 「祓い清めの儀式」を受けてから『伊勢神宮』へ向かうというのが習わしです(式年遷宮のお木曳行事など)。 何れも一般参拝客には敷居が高いので、 夫婦岩が見える遥拝所の『輪注連縄』でお清めすることをおすすめします。 伊勢神宮正宮の参拝順序 禊も終わり、いざ伊勢神宮へ向こうも、伊勢神宮には内宮と外宮という二つの正宮が鎮座する。 当然どちらから参拝するのか迷う所だし、調べて行くと更に多くの伝統が頭を悩ます… 『外宮先祭』伝統の順序従い伊勢神宮外宮へ 天照大御神自身が 『 祭りの際は豊受の神から先に詣でなさい』と言われたことから、外宮から先に参拝することが習わしになっています(諸説ある)。 二見興玉神社から伊勢神宮外宮へ進むのが正式な形として、私はこちらを踏襲しました。 但し、その間に『猿田彦神社』へ参拝するという言われもあり、どちらを優先にするかは個人の自由という結果になりそうですね。 「片参り」は縁起が悪い 外宮または内宮だけをお参りする。 特に伊勢観光では「内宮」だけを訪れるのというのがよくあるプラン。 しかし、内宮と外宮を片方だけ参拝することは「片参り」と言われ縁起が悪いのです。 まあ、縁起云々よりも、内宮も外宮も何れ劣らぬ素晴らしい場所なので、せっかくお伊勢参りに来たならば両方回らないともったいないですよ。 是非、今回のルートを参考にして下さい! 正宮を参拝してから別宮 別宮には内宮と外宮それぞれの別宮があります。 今回のルートでは、外宮の正宮を参拝した後に『月夜見宮』へ参拝しますが、月夜見宮は 外宮の別宮であるため正式なルートです。 その他の別宮については全て内宮の別宮のため、内宮の参拝後に巡るルートとなっており、こちらも正式参拝を踏襲しているのでご安心を。 外宮から内宮へは寄り道しないで向かう 外宮からは寄り道せずに内宮へ向かわなくてはなりません。 今回のルートでは、外宮から内宮への車移動時に寄り道は一切行っていませんが、外宮参拝後、『月夜見宮』へ徒歩で参拝しています。 これは寄り道では? もし気になる人は順番を変えましょう。 私の解釈では、 月夜見宮は外宮の別宮なので問題ないという判断でした。 お伊勢参りと御朱印を頂いた実際の順番(詳細) 今回ご紹介した順番をトレースしたい人向けに詳細を書きました。 ナビの設定住所とクリックすればgoogleマップで確認できるようにリンクを貼っています。 また、注意点やポイントも記載していますので移動中の参考にして下さい! 二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ) 『ナビ設定』おすすめの行先(徒歩5分以内の無料駐車場) 一番近い『無料』駐車場は『二見浦公園無料駐車場』です。 ここを起点で順序を作成します。 時期や時間によっては大変混み合うので、満車の場合は少し待つか有料駐車場を選びましょう。 日の出が夫婦岩と重なる5月~7月は、早朝でも混雑が予想されますので注意です。 〒519-0602 三重県伊勢市二見町江 有料:営業9:00~17:30 裏技として、道路を挟んだ反対側に「公衆トイレ」があり、そこには10台程度の駐車スペースがあります。 朝早い時間で短時間に参拝を済ます前提なら駐車も可能かもしれません。 しかし「苦情」を受けたという情報もあるため、事前に最新情報を確認することをおすすめします。 また、伊勢シーパラダイス側からの参拝ルートは、竜宮社側からなので「裏側」からの参拝ルートとなります。 気にする方は「二見浦公園無料駐車場」を強くおすすめします。 HINT? ? 要望 解決策 絶対!「無料駐車場」 徒歩10~15分ほど離れれば複数あります 絶対!「歩きたくない!」 9:00以降に伊勢シーパラダイスの駐車場を 絶対!「ぼったくり」 には合わないように気を付けましょう(多いです) この時点での目標時刻 到着 参拝時間 出発 午前8時00分 30分 午前8時30分 御朱印.
次のContents• 大神は天孫をおみちびきの後、伊勢の地を本拠として国土の開拓を指導され、垂仁天皇の御代に皇女倭姫命が神宮鎮座の地を求めて諸国を巡歴されたときに、 大神の御裔(みすえ)の大田命(おおたのみこと)が祖神、猿田彦大神と同じく御先導され、五十鈴川 の川上一帯の霊地を御献上、伊勢の神宮の御創建に尽くされました。 大神の子孫は宇治土公(うじのつちぎみ)と称し、以来、永く玉串大内人(たまくしおおうち んど)という特殊な職掌に任ぜられ、伊勢の神宮に奉仕してきました。 大神の 御神徳を仰ぐ崇敬者は全国に広く、方位除、地祭、土地開発、開業、災除、家業繁栄、交通安全、病気平癒、開運などの御祈祷が連日行われています。 引用元: 猿田彦大神の子孫である大田命が、倭姫命の御巡行に際して五十鈴川の川上を献上され皇大神宮が造営されたとの事で、伊勢神宮とも密接な関係があります。 日本神話において天孫降臨(てんそんこうりん)の話では、天孫の「ににぎのみこと」が、天照大神の神勅を受けて天降りをしようとすると、 道を照らす神がおり、「ににぎのみこと」は猿田毘古命の先導により無事降り立つことができたというお話。 よく言われるのが、道開きの神である事から、何かを始める時、進むべき道に迷っている時、うまく進めていない時、などにお参りするといいそうです。 何かにチャレンジしようと言う時は猿田彦大神にお願いしてみましょう。 入口の大きな看板が目印です。 一般参拝者は約30m先の第二駐車場にお停め下さい。 みちしるべ 本居宣長の歌碑 第一駐車場の参拝休憩所前に置かれています。 とても大きな歌碑で高さ約4mほどあります。 寛政11年(1799年)4月4日に本居宣長が両宮参拝時、宇治土公家に宿り、定津宮司に贈ったもので、定津宮司は宣長の門下生であった。 石碑の歌並びに筆跡は、猿田彦神社所蔵懐紙から採ったもので次のように歌われている。 「神世より神の御末とつたへ来て名くはし宇治乃土公わが勢」 意味は「神代から 大神の末裔として 絶えることなく続く 名高き宇治土公家 私の大切な友よ」 宣長と宮司の関係がわかる歌ですね。 第一、第二駐車場に停めた場合は北側の鳥居から入ります。 砂利部分はお祓いを受ける車の駐車スペースですので一般車は停めないように。 右手に車の祈祷所があります。 猿田彦神社 南側入口は本殿正面になり、この後ろはすぐ道路なので、境内はこじんまりとまとまっています。 この鳥居の上部は凝った造りになっており八角形の柱が使用されている。 正式な参拝ルートですので北側鳥居から来られた人も一度この鳥居をくぐっておくことをオススメします。 内宮からおかげ横丁を通って来た人はこちらから参拝できます。 手水舎 正面鳥居の左側にあります。 両側の狛犬、由緒書の看板に目を通したら手水舎で清めます。 珍しい八角形の柱にも注目。 本殿 「さだひこ造り」と呼ばれ、横に長いが妻入りという独特な形で破風が二重になっている。 古殿地 拝殿正面に昔の神殿跡を印し方角を刻んだ八角の石柱があります。 各方向3文字が刻んであり干支を含め全部で24の文字があります。 昭和11年の御造営まで永く御神座のあった最も神聖な場所なのです。 八角形の石には、毎日多くの人々が願いをかけて触れていかれます。 かつて神座があった場所であり一番のパワースポットなどと言われています。 たから石 舟形石は宝船を連想させ、古来縁起のよいものと言われてきました。 この船形石は白蛇が乗っているように見えるため特に縁起がいいとされています。 さざれ石 「君が代」でも歌われているさざれ石が、いくつもの神社で祀られているのを見かけた人も多いと思います。 小さな石が年月を重ね大きな岩となったものは、大変貴重な岩でありそこには自然現象で片付けられないパワーが詰まっているといっても過言ではありません。 また年月を重ね成長するという意味合いから縁起物とされている岩です。 古殿池、たから石、さざれ石ともに縁起物でありパワーストーンです。 それも猿田彦神社にあるからこそ価値が増すと思いませんか? 是非とも本殿で道開きのお願いしたあとは、この三ヶ所で忘れずに手を合わせご利益を授かりましょう。 以前にも書きましたが、注連縄が掛けられてお祀りされている意味を理解しましょう。 パワースポットだからと言ってお賽銭を投げる、手で触れるなどの行為は罰当たりなので止めましょう。 佐留女神社 猿田彦神社の本殿と向き合う位置に鎮座します。 ご祭神の天宇受売命 あめのうずめのみこと は、天照大御神が天岩戸にこもられ暗闇に包まれた時、神楽で踊り天照を誘い出した女神です。 天照が外の様子が騒がしく気になって覗いたところを引っ張られて岩屋から連れ出されたそうですが、その踊りが皆を喜ばせるくらい素晴らしかったのです。 それが芸能の神と崇められている由縁です。 また、「ににぎのみこと」の天降りの際、猿田彦大神との仲介役をされたと言うことで縁結びの神でもあります。 佐留女神社も鳥居の柱が八角形の方角を表しています。 後に猿田彦大神と共にこの地においでになり「さるめ」という性をいただいた。 猿田彦大神の妻となった「さるめ」天宇受売命 あめのうずめのみこと はともにこの地に祀られています。 子宝池 正面鳥居をくぐって左側の御朱印所の前にあります。 御朱印を拝受されない方は素通りしてしまうかもしれませんが、この池目当てに来られる方もいらっしゃるそうです。 池には神代の昔から子々孫々継承し続けて絶えない宇治土公家の産霊神が奉祀されているとの事。 子供を授かりたいと願う方にはおすすめです。 授与品 猿田彦神社でおすすめは「はじめの一歩御守り」初穂料800円、道開きの神ならではですね。 佐留女神社でおすすめは「藝能おまもり」初穂料800円、芸能人もお忍びで来られるそうですが、芸は身を助けるとも言いますよね。 猿田彦神社の絵馬に描かれるのは「みちびきの舞」、 願いを良い方向に導く想いが込められています。 佐瑠女神社は菱形の絵馬で羽を上に広げた鶴が描かれています。 御朱印 時間的に夕方でしたので空いていましたが、お二人で書かれていました。 奉拝が手書きで猿田彦神社の朱印 覚えていますか?猿田彦大神は二見浦ののご祭神でもありました。 まとめ 猿田彦神社、佐留女神社とご祭神が夫婦だったとは知ってましたか? 見どころいっぱいのステキな神社でした。 現地に行って気になった事をまとめてみましたので見て行って下さい。 参拝時間は御朱印が混雑していなければ境内はこじんまりとしているので30分あれば大丈夫です。 猿田彦の道開き、佐瑠女の縁結びと一度にこんなご利益を授かれるなんて素晴らしいすごい神社です。 猿田彦大神に注目しがちですが、天宇受売命 あめのうずめのみこと もすばらしい女神です。 境内の柱が八角形になっていますが、他にも八角形があるかも知れません。 見つけたあなたは道が開けるかも?• 古殿地は必ずさわりましょう。 まずは自分の干支からです。 公式HPでは「猿田彦大神の子孫である宇治土公家が代々宮司を務める神社です」と書いてあるのに猿田彦神社の総本山とは書いてない。
次のこんにちは、サリーです。 本日は、「開運したいとき、人生で新しいことを始めたいとき、人生に迷ったときに、ぜひ参拝してもらいたい伊勢の『猿田彦神社』について。 これまでも伊勢神宮には定期的に訪れていたのですが、猿田彦神社はスキップしてたんですね(いつもギリギリのスケジュールで、、、)。 でもしばらく前に偶然知人からの誘いでご縁があって、猿田彦神社に参拝する機会をいただきました。 猿田彦神社に漂う清浄な空気で浄化されただけでなく、その後トントン拍子に状況が進展した、という現象が起きまして不思議な開運パワーを感じております。 私自身今後も通い続けたい神社なのですが、本記事を読んでくださった方がもし伊勢にお参りする予定ならぜひ猿田彦神社にも立ち寄っていただきたいなと感じています。 伊勢といえば『伊勢神宮』ですが、猿田彦神社は伊勢神宮の外宮と内宮の間に位置しています。 猿田彦神社では猿田彦神様と孫の大田命(オオタノミコト)が祀られています。 また、猿田彦神社の本殿の向かい側には、猿田彦神様と結婚したとされる天宇受売命(アマノウズメ)を祀っている佐瑠女神社(さるめじんじゃ)が鎮座しております。 天宇受売命は天岩戸前で踊った女神。 そのことから佐瑠女神社は芸能・芸事に携わる方々も多く訪れています。 進むべきか迷ったとき、先が見えないとき、新しい一歩を踏み出したいとき、社会的にも精神的にも自立したいとき、ぜひ功徳にあやかりたい神様です。 「古事記」の神話では、高天原から、天照大神の孫にあたるニニギノミコトが降り立ったき、アメノヤチマタという分かれ道で一行を出迎え、案内したのが猿田彦神でした。 -中略- 猿田彦神の功徳は、言い訳をせず、最高の未来が訪れると信じて、行動・挑戦をしようとした人に進むべき道を示すことです。 そして、その姿勢が常となり、挑戦者であり続ける人は、まるでその人自身が猿田彦神となったかのように、誰かの道標となり、希望となって、人生に光を灯すのです。 参照::著 何か新しいことを始めるとき、私たちは「未知」という先が見えないことに対して恐怖や不安を感じがちです。 そして、不安を抱えたまま進んでいると、何かにつまずいた時や先行きが怪しくなったりしたときに、心の声として警告音が発せられます。 「ほら、だからやめとけって思ったんだ」 「リスク高いしやめたほうがいい」 「まだ時期尚早だ」 このような心の声が積み重なると、人は自信を失い、挑戦することをやめてしまいますよね。 人間は生命を維持することが本能的に大切なので(ホメオスタシス)、新しいことや大きな変化がそもそも苦手なのです。 このように「不安はあるけれど、これから道を切り開いていきたい」と思うとき、ぜひ参拝していただきたいのが猿田彦神社なのです。 スポンサーリンク 覚悟を決めた先にある、人生を変える「道開き開運パワー」 「逃げない。 正面から向き合おう。 すぐにうまくいかなくても這い上がろう。 」 このような自分との決意・覚悟が何かを始めるときには必要不可欠です。 それは、神様にお祈りする前の、自分との対話の部分。 猿田彦神社に限らず、神社に参拝する際には、まず自分自身との決意や覚悟をもつことが大切なのです。 そして、自分との約束ができてはじめて神様に祈るのですね。 「私はこれでやっていくと決意しましたので、どうか必要な方向へと導いてください。 」といった感じで。 そうすると、これまでの自分では考えられなかったような道を開いてくださる、というのが猿田彦神様のパワーです。 自分の前に道ができていくのですね。 とはいえ、大きな結果をはじめから期待するよりも、まずは小さな変化を感じることを意識するようにしましょう。 道開きをしてくださる猿田彦神様のパワーはあなたが取る一つ一つの選択に宿っています。 不安でも怖くても、まずは進んでみましょう。 そして、神様が起こしてくれる追い風に身を任せてみましょう。 自分が遠くまで羽ばたけることをイメージしながら! ということで、もし今あなたが、 「人生で何か新しいことを始めようとしているので、道を切り開く力を授かりたい」という場合は、ぜひ猿田彦神社にお参りしてみてくださいね。 では、本日はこのあたりで。 関連記事•
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