今よりも髪が短く、時折少年のような無邪気な笑顔を浮かべるものの、クールな眼差しは当時から見られる。 インタビューでは、ウユニ塩湖に対して想像していた通りの絶景だと話す佐藤健。 観光地には写真や映像のほうがむしろ美しく収められていることもあるが、ウユニ塩湖はそのギャップがなく、「またいつか来たいと思う」と感動を言葉にしていく。 そのイメージを実体が裏切らないさまは、佐藤健という人も同じ。 彼の出演した作品然り、この写真集然り、いつだってその期待以上の体験で魅了してくれる。 さらに子どものころから冷静な考えを持っていた過去のこと、友人から少し変わっていると言われる現在のこと、そして見据える未来のこと……佐藤健が俳優として大きな節目を迎えたとき、何を考えていたのかがギュッと詰まったインタビューは、ファン必見だ。 そして、美しい写真たちがどのように撮影されたのかがわかるDVDの映像は、まさに圧巻。 空と地上の境目がわからない幻想的な世界が広がる。 塩でできたホテルの床を踏みしめる足の音。 思っていたよりも冷たいという塩湖の水の音、そして多くの人で賑わう街の音……佐藤健の行きたかった場所を一緒に旅しているような感覚になる。 佐藤健の人生を振り返る上で、決して忘れられない景色を共有するというエンターテインメントが、この写真集+DVDブックにはある。 2 current.
次の佐藤健、結婚の「予定はない」が式場だけ決定!? 2016年9月17日 15:13 取材に応じた佐藤健 [映画. com ニュース] 俳優のが9月17日、デビュー10周年記念写真展のオープン会見を東京・千代田区の新丸ビルで行った。 佐藤は、南米ボリビアのウユニ湖で撮影した写真集+DVDブック「10(ten)」を発売しており、写真展では未公開カットが展示されている。 ウユニ湖は「死ぬまでに行ってみたい場所」だったといい、訪問を熱望していただけに念願がかなった。 「10年やって来て良いことがありました」と笑顔をのぞかせ、お気に入りのカットを広げて「本当に壮大なんです。 空の中に立っているようで感動しました」と明かした。 さらに、「ここで結婚式とかやったら素敵だなと思います」と爆弾発言。 いつになるかわかんないし、ちょっとまだ先になると思います。 30代でできたらいいですけど」と答えていた。 所属事務所の先輩で、『』シリーズで共演もしているがもうすぐ父親になることを発表したが、「変わらなさそうですけど、さすがの福山さんもパパらしく変わるのか(笑)? そういう姿を見せなさそうですけどね」と想像を膨らませていた。 俳優生活10年については、「実感がない。 もう10年か? という感じ。 支えてくださった方がいるから続けてこられたんだと思います」と感謝の弁。 今後についても「あまり未来のビジョンを考えるタイプではないので、目の前の仕事に全力投球したい」と語った。 (映画. com速報)• 「デスカムトゥルー」 C IZANAGIGAMES, Inc. All rights reserved. 「ソニック・ザ・ムービー」 C 2020 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED. 「エジソンズ・ゲーム」 C 2018 Lantern Entertainment LLC. All Rights Reserved. 」 C 2019 Sony Pictures Television Inc. and CBS Studios Inc. All Rights Reserved. 「ドクター・ドリトル」 C 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
次のウユニ塩湖挙式の夢を語った佐藤健 俳優の(27)が17日、都内で開催中の「佐藤健 デビュー10周年記念写真展」オープン前に会見を行い、結婚は30代で、式をボリビア・ウユニ塩湖で挙げたいと打ち明けた。 今年、俳優デビュー10周年を迎え、「佐藤健 10th ANNIVERSARY YEAR」企画第1弾として、写真集+DVDブック「X (ten)」と「たけてれDVDvol. 3」を同時発売した佐藤。 10年やってきて良いことあったなと思っています。 今まで支えてくださった皆さんに感謝したいです」としみじみと語った。 [PR] 写真集のロケ地となったウユニ塩湖は、「5年ほど前に写真で見て、死ぬまでに行きたい場所ランキング第1位だった」という場所。 乾季と雨季の両方の魅力を満喫できる4月上旬に訪れることができたといい、「本当に幸運でした」と振り返る。 お気に入りの写真は、雨季の特徴でもある、水が張って鏡張りのようになった塩湖に佇む1枚で、「湖に空が映って、空の中に立っている感じ」が好きなのだとか。 ただ、風があると湖面に波紋ができて綺麗に写らないため、「ここ(撮影場所)へたどり着くまでに結構湖面が揺れたので、僕もスタッフも5分間くらい止まって、揺れが収まるのを待って撮りました」と苦労も告白。 そして、「動きたくて『イーッ!』ってなってます」と撮影した瞬間の胸中を明かし、笑いを誘った。 ウユニ塩湖までは日本から約30時間かかるが、佐藤はよほど気にいった様子で「いつかまた行きたい」と笑顔。 さらに「あそこで結婚式をやったらすごい素敵。 流行ればいいのに。 もし僕が結婚する時期までに流行っていなかったら、僕が第一人者になるかもしれない」と話すと、「ウェディングドレスとタキシードでビシッとした格好であそこに立ったら素敵じゃないですか」と目を輝かせた。 とはいえ、結婚はまだ先の話。 「30代のうちにできたらいいかな」と今は仕事にまい進する意欲を伺わせた。
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