公務員 ボーナス 新卒。 公務員の初任給と手取りの一例【大卒・高卒別】

【2019】新卒公務員の夏冬ボーナスはいくら?12月は6月の3倍支給!?

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そこで、今回は ・新入社員はボーナスをもらえるのか? ・新入社員がボーナスをもらえるとしたら 手取りいくらくらい? ・新入社員がボーナスを満額もらえるのは いつになるのか? というのをコッソリとこちらでチェックしちゃいましょう! Contents• そうなると待ち遠しいのが ボーナスだと思います! できれば夏のボーナスからもらえると嬉しいところですが、そもそも新入社員って1年目から夏のボーナスはもらえるのでしょうか? 結論を先に挙げると、 ・ 公務員:新入社員(社会人1年目)から夏のボーナスがもらえる ・ 民間企業:新入社員(社会人1年目)では夏のボーナスはもらえないこともある ということになっています。 公務員のボーナスは、国家公務員の場合は法律で、地方公務員の場合は条例で支給されることが定められているので、社会人1年目の夏のボーナスから間違いなくもらえます。 一方、民間企業の場合、夏のボーナスは前年の10月からその年の3月までの業績を反映して支給されるのが一般的です。 新入社員の場合、夏のボーナスの査定時期には在籍していないため、ボーナスは なしということになります。 しかし実際は、民間企業の新入社員にも 寸志程度のボーナスが夏に支給されるケースが多いです。 新入社員の夏のボーナス、手取りでいくら? では新入社員に夏のボーナスが支給される場合の、手取り額がいくらくらいになるかを見ていきましょう。 新入社員の夏のボーナス 公務員の手取り額 新卒の公務員の場合、地域によって異なりますが、大卒の月収がおよそ17万円(額面)です。 額面17万円ということは、そこから所得税や保険料などが引かれて、月収は手取りでおよそ15万円になります。 公務員の夏のボーナスは期末手当(給料の122.5%)と勤勉手当(給料の75%)を合算した金額です。 さらに、新卒1年目の場合は在職期間が3ヶ月以内のため、上に挙げた合算額に100分の30を乗じた金額となります。 新入社員の夏のボーナス 民間企業の場合 民間企業の場合、新入社員の夏のボーナスは「なし」というところもありますし、多くても手取りの半額程度です。 通常は寸志程度に5万円ほどが支給されればいい方でしょう。 つまり、手取りが15万円の民間企業新入社員の場合、新卒1年目の夏のボーナスは ・良くて半額の 7万5千円 ・5万円程度出ればいい方 ・0円の可能性もあり という感じになっています。 また、民間企業の場合、その年の業績によって「昨年は新卒でも夏のボーナスが支給されたのに、今年はボーナスなし」ということもあり得ます。 新入社員の場合、夏のボーナスはもらえるだけでもありがたいと思ったほうが良さそうです 🙁 新入社員が満額のボーナスを手にするのはいつ? 新入社員の場合、夏のボーナスは満額支給されることはまずないと言ってよいでしょう。 しかし 新卒1年目の冬からは、ボーナスが満額支給されるところが大半です。 ただ、新入社員も入社2年目からは住民税が給与から天引きされます。

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【大卒公務員】の「給料」「年収」「ボーナス」「手当」「貯金額」大公開!!!

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新卒で公務員になるデメリット 「新卒で公務員になるのは最高にもったいない!」というのが私の考えです。 公務員の仕事はスキルが身につかない• 公務員になるのは新卒じゃなくてもいい• 働き方の変な癖がつく• 腐っていく可能性がある• プライベートがない場合が多い• 研修がない 順番に説明させていただきますね。 公務員の仕事は「金にならない特殊な仕事」なので、言ってしまえば「役所の仕事で培った知識は役所以外では使えない」のです。 また公務員は部署異動が頻繁にありますので、専門的なスキルが全く身につかず、浅い知識しか身につかないのが現実で、転職しにくい傾向にあります。 一方で民間企業だと営業力やマーケティング力など「金を稼ぐスキル」が身につきますので、よほどのブラック企業ではない限り市場価値を高めていくことが出来ます。 どんどん市場価値を高めたいのであれば、公務員は絶対にやめておくべきですね。 (中には年齢制限がない場所もあります) ですので新卒に限らなくても• 新卒3年未満の第二新卒• 経験豊富な29歳 からでも受験可能なのです。 しかし、日本は未だに「新卒」が強い風潮があり、新卒でしか入ることのできない「民間企業」が山のようにあります。 30歳未満であればいつでもなれる公務員• 新卒しかチャンスがない場合が多い民間企業 こう見ると貴重な新卒カードを公務員試験に使うのは少々もったいないのかと私は思いますね。 具体的に説明しますと、仕事を定時までに終わらせる感覚がなくなります。 規制がないゆえに、残業前提の思考になってしまい仕事を定時までに終わらせる感覚がなくなってしまうのです。 そんな人の部下になってしまうと、どんどん腐っていき、いつの日か自分も全く仕事をしないダメ人間になってしまう可能性も十分あります。 (私の周りは熱心な方が多いです) 腐った環境から脱出したいものの、外で通用するスキルを持っていないが故に我慢して働き、組織に染まり壊れていく人も結構多いです。 民間企業ではあからさまにサボる人はクビになると思いますが、 公務員では基本的にクビはないのでサボリーマンが一定数出てしまうのですね。 毎週休日に業者から電話• 休日出勤多数• 毎日2~5時間残業(ほぼサビ残) ぶっちゃけ私だけではなく、全国の公務員の多くがこんな生活を送っているかと思います。 公務員は「国民の犬」なので休日も平日も働き詰めで、プライベートなんてほぼないことが多いです。 中には休日も100%休みで、残業も少なく楽な部署もありますが、近年は人手不足の影響もあり、少ない傾向にあります。 せっかくプライベートでは勉強してスキルアップに時間を使いたいのに、使えないというフラストレーションが募ります。 しかし公務員に「民間企業のような研修」なんてものはありません。 公務員は初日から担当を与えられ、すぐ業務や事業を1人で回していかなければならなく「新卒だろうと初日から即戦力扱い」です。 よく企業説明会などで 御社の研修制度は… と質問をしている学生もよくいるように、研修制度に期待している学生は多いですよね。 しかし、残念ながら公務員に民間企業のような研修はないのです。 そのお陰でビジネスマナーも身につきにくいし、初日から業務を回すプレッシャーで心を疲弊することも多いです。 新卒で公務員になるメリット 1つだけ新卒で公務員になるメリットがあります。 それは「公務員試験に学歴フィルターはない」という点です。 超大手の企業だったら「学歴フィルター」があり、言い方は悪いですが無名大学の方は超大手に受かるのは難しいです。 大手で人事をしている知り合い曰く「大手には膨大な応募がくるので、ある程度の学歴でふるいをかけた方が選考の手間が省ける」ということです。 しかし一方で公務員試験は「全員平等」が原則で、有名大学だろうと、無名大学だろうと試験で点数を取れば合格します。 実際に私の職場でも無名大学~MARCHを始めとした有名大学出身者など多種多様です。 (無名大学の方を見下しているつもりではありません。 無名大学だろうと高卒だろうと優秀な職員は当然います) 大学名に関係なく、全員がフェアな条件で受験できるのが、新卒で公務員になる唯一のメリットですね。 それでも公務員になりたいあなたへ 私は新卒で公務員になるのはもったいないと考えています。 なぜなら圧倒的にデメリットの方が多いからです笑 しかし「それでも公務員を目指したい」という方は是非とも公務員を目指しましょう。 公務員に本気でなりたくない人は「新卒で公務員になるデメリット」を聞いたら迷いが生じると思うのですが、迷わずに公務員を目指せる人は必ず試験に合格し、公務員になっても腐らず活躍できることでしょう。 国民も、そんなブレない熱い志を持った公務員を渇望していることかと思います。 新卒で公務員になるのはもったいないのか? まとめ.

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公務員ボーナス平均はいくら?2019年冬賞与・ボーナス最新版! [仕事・給与] All About

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もくじ• 結論:公務員は今年の夏のボーナスをもらえます 早速結論ですが、 公務員は今年の夏のボーナスをもらえます。 なぜなら、 この夏の公務員のボーナス額は人事院の勧告を元にすでに決まっているためです。 この人事院勧告は毎年、人事院という国の機関が民間(従業員数50人以上)の給与水準を元に国家公務員の給与案を決めるというもの。 人事院勧告は例年夏に行われ、その案を元に給与だけでなく、その年の冬のボーナスと翌年の夏のボーナスの額(正確には給料の何か月分にするか)が決まります。 勧告が出た年の夏のボーナスが変わらない理由は、人事院勧告が出るのは例年8月ですが、公務員の夏のボーナス支給日は6月30日(祝休日なら直近の平日)で、夏のボーナスの支給後だからです。 そのため、今年のように2月以降コロナウイルスの影響で多くの民間企業がダメージを受けたとしても、それが公務員の給与やボーナスに反映されるのは、8月に人事院勧告が出てから。 なので、今年の夏は予定通り去年決まった額がもらえます。 公務員の夏のボーナス支給額 それでは公務員の夏のボーナス支給額を予測します。 2019年の人事院勧告で 国家公務員のボーナスは年間4. 5ヶ月分とされました。 地方公務員も基本的にボーナスについては国家公務員と同じ月分を支給するため、 地方公務員のボーナスも4. 5ヶ月分です。 ただし、年間で4. 5か月分で、ボーナスは夏と冬の年2回の支給があるため、この夏にもらえるのは 国家公務員も地方公務員も半分の2. 25か月分。 それを元に公務員の夏のボーナスを予測すると次の通りになります。 地方公務員 一般職(平均年齢42. 3歳): 759,395円 県庁職員 一般職(平均年齢43. 1歳): 780,237円 市役所職員 一般職(平均年齢41. 9歳): 727,691円 特別区(東京23区)職員 一般職(平均年齢41. 6歳): 838,370円 政令市職員 一般職(平均年齢41. 8歳): 766,869円 まとめ いかがでしたか? コロナ禍でも公務員は夏のボーナスをもらうことができます。 また、紹介したのは平均額なので国家公務員や特別区、政令市なら50代以降の平均額は 100万円を超えます。 緊急事態宣言は解除されましたが、東京都などでは感染者が増えつつあり、いつ第二波の感染拡大が起こるか分かりません。 第一波で生き残った企業も第二波では大打撃を受ける可能性も.... そんな中でも公務員は安泰ですし、たしかに給料は高くないですが、今後いつ第〇波や他の感染症が流行するかわからない中でクビになることを心配しないでいい数少ない仕事です。 もしも公務員に興味を持った方がいれば、今年の秋の試験(いわゆるC日程)や特殊な日程の試験はまだ間に合います。 勉強法や公務員試験の合否を決める面接対策を政令市面接官経験者の視点から、このブログでは紹介しているのでぜひご覧ください。 それでは最後までご覧くださりありがとうございました。 公務員を本気で目指す方にはコチラの記事がオススメです。

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