あっち こっち そっち。 あっちこっち

「そっち」と「あっち」

あっち こっち そっち

概要 [ ] のとある高校( をモデル [ ]にした「県立猫毛高等学校」を舞台にツンデレ少女・つみきと朴念仁の伊御を中心として繰り広げられるラブコメディである。 つみきと伊御の微妙な距離感に見ている方が恥ずかしくなり、つい2人にちょっかいを出してしまうという周囲の人間の反応は、そのまま読者の代弁でもある。 1巻の帯には「読んだらゴロゴロすること間違いなし」と書かれている。 つみきは伊御を強く意識しているが、素直に甘えることができずにいる。 つみきの気持ちを知ってか知らずか、伊御はつみきに優しく接しているが、はっきり恋人と言える仲までは届かない。 そんな2人を周囲の友人達は、後押ししたり混ぜっ返したり鼻血を噴いたりと賑やかに見守っている。 作中では過去のアニメ やゲーム 、用語、で流行った動画 、のキャラクターのセリフなどが登場する。 1つだけの場合はTVアニメ版のものとする。 登場人物のほとんど(主に猫毛高校の生徒)は、妙に人間離れした身体能力を持っているものが多い。 伊御のことが好きな少女。 誕生日は。 猫っぽい性格として描かれており、たまにの生えたで描かれることもあり、稀にも描かれる。 友人達より頭一つ分低いちびっこで、ジト目(たまに猫目なることもある)にヘの字口。 腰の下まである青ので、上向きに一本くるりと巻いたが特徴。 五人の中では基本的に伊御と同じツッコミ役のポジションだが、榊や真宵のノリに同調することもあり、中には自らを提供したこともある。 緊張している時は発言を噛むことがあり、のようになる。 基本的に無愛想だが伊御に優しくされると嬉しがるが、ツンデレなので自分から甘えに行くことはできない。 しかし、伊御が他の女の子にやさしくすると、途端に機嫌が悪くなり、しまいにはその女子に食いつく。 また、気分を逆撫でされると相手が伊御でも遠慮なく噛み付く(というか主に伊御が噛み付かれている)。 また、真宵と榊のことは嫌っているわけではないが、彼らのトラブルメーカー振りには若干面倒臭がっている。 高い戦闘能力の持ち主で伊御絡みであると更に倍増し、また強大な猫のを醸し出すこともある。 微炭酸で酔ってしまい、強制的にデレ(? )状態になる。 という新しいジャンルを確立しつつある。 伊御にかわいがられたり、彼からのロマンティックな言動を受けたりして、姫と同じリアクションをすることもしばしば。 不機嫌な時は「つーん」、激昂すると「ふかーっ! 」、「何よ」を「あによ」と言う。 また、姫ほどではないが伊御のことになるとが出てしまうこともある。 その他、成績は学年トップクラスで料理も上手など、表に出ることは少ないが全般的に能力が高い(ただし、勉強などを人に教えるのは苦手な模様)。 演劇時の役は「シンデレラ」(劇中ではにゃんデレラと呼ばれることも)。 朴念仁なの男子。 誕生日は。 な性格だが、女性には相手を問わず的。 黒みがかったショートヘアで、は感情によって動く。 つみきのことはとても大事にしており、明らかに他の女性とは違う扱いをしているが、として認識している風ではない。 2人の仲について悩む様子を見せないため、ポーズなのか、天然の域に達した鈍感なのか、判断が付きにくい。 しかしコミックス3巻では彼女に恋心を抱くようになる(ただし本人は恋心とは分かっておらず、唯一その感情を見た榊は本人が分かるまで黙っていることにした)。 ポジション的には周囲の非常識な言動や行動に対する役だが、時折とんでもなくロマンティックな言動をさらりと行うこともある。 それらは主に無自覚で行われ、その際は主につみきと姫をKOすることが多いが、榊などに促されて自発的にそういった発言を行う時にはさらに周囲の女子達をもまとめてKOするほどの威力を発揮する。 昼は購買派で、などを好み、購買の人気メニューなどが関わると、触角毛が動き、珍しく本気になる。 特技はだが、ペン以外でも手にした小物はだいたい回す(、鉄ベラ、、、、など)。 その技術は常人の域をやや超えており、「箸を持たせると高速回転させてあらゆる攻撃を跳ね返す鉄壁の防御力を発揮する(アニメ3話では割り箸を3本同時に回していた。 )」「串を投げて川を泳ぐ魚を仕留める」「爪楊枝を投げて蚊を狙い打つ」など。 身体能力も非常に優れているようで、購買の焼きそばパンが50円になった際など、急いで購買へ向かう際に2階から飛び降りて見せた。 手先が器用で(両親が仕事でいないことが多いため自主的に身に着けた)の他、手編みのや、を作ったりと女の子顔負け。 も得意で部屋に大量のがある。 であるの楽曲「冥」や「卑弥呼」のANOTHER譜面(つまり最難度)を片手でフルコンボするというとてつもない腕前を持っている (現実には片手どころか両手でのフルコンボ者が数人という譜面である)。 のでは何も描かれていない型からを使わず指一本から放つ衝撃を調整し、ギターを持ったを完成させた(原作では三千円、アニメでは1万ポイントの出来だった)。 に好かれやすく、特にを呼び寄せる能力を持つが、頭の上には必ず黒猫が乗る。 ではポイを破って火の輪くぐりのごとくが大量に入ってきたうえ、榊がすくった金魚まで呼び寄せた。 姫や榊と一緒に「ハチポチ」でバイトしている。 寒さ・ホラー系統は苦手(スケートの時に死んだような目で見る、ホラーの回に「見た後に(ゴミ箱付近に)がいそう」と言うなど)。 華奢な見た目からキクヱに「イオ君なら女子の中に紛れてても解らない」と遠まわしに「が似合いそう」と言われたことがある(しかも『紛れてても解らない』ことはクラスメイトに納得された)。 演劇時の役は「王子」(ただし、クラスメイトからはシンデレラ役も見てみたかったと言われている)。 誕生日は。 誰にでも穏やかで優しい性格 (榊曰く「成分の半分以上がやさしさでできてる」)で、登場する女性メンバーの中で特におしとやかな感じである。 な発言を多く使い、「はい」を「はひ」と言う傾向がある。 髪は栗色のショートボブヘアで左右に結ってある黒のリボン(アニメでは紺色)が特徴。 他人の恋愛模様に感情移入しやすい性格なのか、つみきと伊御の間にラブコメシーンが展開されるたび、ラブで萌えな空気に当てられ鼻血を噴くことが多い(単行本で一ページに一回二回の割合)。 一同の中では押しが弱い方で、頻繁にパニックになる。 また、気弱さから真宵や榊にからかわれることも多々あり、特に真宵が熊の着ぐるみを着たときはトラウマになるほど追い回された。 主要メンバーの中では最も身体能力や反射神経が低く、先生から用事を押し付けられないために発せられた、伊御の「散れ! 」にクラスの中で唯一反応できなかったり、校内ゲーム大会では「(皆さんの中では)お荷物」と落ち込んでいたが、貸し別荘でので満腹になった姫を真宵がからかったため、憤慨して非常に速い張り手を喰らわせ吹っ飛ばしたことがある(場に居合わせた、張り手を喰らった真宵はもちろん、高い動体視力と身体能力を持った伊御、つみき、榊も唸ったほど)。 また、昔から(どこかは不明)に行ってやっていたというは得意。 伊御や榊と一緒に「ハチポチ」でバイトしている。 また機械類は苦手な様子(テレビの録画予約が出来ないなど)。 演劇時の役は「姉先輩」(シンデレラで言う所の意地悪な姉。 普段見られそうにないからという理由で票が集まったが、実際はいつも通りだった)。 誕生日は。 面白さを追求する自身の性格からか若干暴走気味な、トラブルメーカーその1。 にの中にの肉を入れたことがある(榊曰く「キモチョコ」)。 を着たのは入学前のサイズ合わせのときだけで、普段はを常用している。 そのため、学園祭で白衣を却下されて白衣を脱いだ時は、クラスメイトに通報されかけた。 私服ではあまり白衣を着ていない。 また、白衣は季節により厚手と薄手に変えている。 髪はオレンジのボブカットで(その上にカバーをつけており、短い時など中身が小さい時にカバーを外すとガッカリされるらしい )、目が前髪で隠れている。 に「〜じゃ(よ)」というのがよくつき、「フェッフェッフェッ」と笑う。 また会話のところどころに「にゃ」(もしくは「にゃん」)などと付くことがある。 よくつみきをからかっては手痛い反撃を受け、毎回痛い目に遭っているにもかかわらず、またからかってしまうことが多く、その上つみきが自分にツッこまないことを不満に思う、つみきに「はたき」で叩かれて悦ぶなど等ではないかという(例:伊御や佳奈に「マゾイさん」と言われるなど)疑惑をかけられている。 自身のバストサイズが増えたことを男子がいる前でも平然と言うなど大胆、だが意外にも中身は女の子。 主要メンバーのうち、唯一料理ができない。 メインの女子3人組では最もスタイルが良く、そのことでつみきや姫に僻まれることが多々ある。 また、作中では照れた時の鼻血を1度も出していない。 彼女の作る発明は彼女をよく知る友人ですら驚くギミックが搭載されている。 で雪玉を自動生成するマシン(声 - )をはじめ、缶蹴り大会では校舎の床に空き缶を格納するシステムを仕込み、学園祭のクレープ屋台では怪しげなハイテク機材 を惜しげもなく導入する、顔の部分がパーカー状になっている熊の着ぐるみにはフェイスカバーを取り付け、それを閉じたときに見た目は完全に熊に見えるようにする(姫と榊にある種のトラウマができるほどの完成度)など枚挙に暇がない。 伊御と榊のために用意していた学園祭用(暫定)の衣装がなぜかホスト系衣装であった(伊御は黒・白、榊は白・赤)。 そのため、外見の刺激が強すぎたのか姫とつみきの2人は鼻血を出して卒倒した。 登場するキャラクターの中で唯一男子に下着を見られている。 演劇時の役は「魔女」(この演劇中でもトラブルメーカー)。 誕生日は。 5人グループでは1人だけクラスが違う。 トラブルメーカーその2。 よく真宵と組んでつみきと伊御を冷やかす。 鼻血は噴かないが、運が悪いためよくする。 よく全く関係ない所にいるにもかかわらずの被害に遭う。 髪は明るい黄土色のショートヘア。 ここ2年ほどでの願い事は「伊御が好きになりますように」(翌年では神様が叶えられないなら自分が叶えると宣言)。 自宅がであり、伊御や姫と共にバイトしている。 そのせいか料理が得意。 手先が器用で、よく伊御とジェンガ対決をするがありえない角度と高さになる。 伊御同様身体能力が非常に優れており、購買に向かう際に一緒に2階から飛び降りて見せたり、缶蹴り大会の際は咲と共に重力を無視した動きをする。 前述のキモチョコを作った真宵への復讐に入りを考案したことがあり、次ので本当に作ってしまった。 自分宛のラブレターを伊御から受け取ったり、逆に伊御宛のラブレターの配達を断ったりしているが、彼女はいない模様。 演劇時の役は「隣国王子」(王子の友人で舞踏会を企画しようとした。 が、王子の正論で説き伏せられ祭りにダンスパーティーを組み込むという形で妥協した)。 銀髪と黒(アニメでは紫)のウェーブのかかったボブカットが特徴。 彼女の教える授業は分かりやすいため生徒たちから慕われているが、運動全般が苦手で、大掃除の時にも「運動は苦手」と言っている。 性格占いでは天然王とでた。 「ですの」が口癖。 みいことは友人関係で、伊御と榊とはみいこ経由で以前から知り合いだった。 を投げるとなぜかする。 演劇時の役は「チーフ先輩」(シンデレラで言う所の継母。 ツンデレ的発言が多い)。 戌井 みいこ(いぬい みいこ) 声 - 伊御のバイト先「ハチポチ」ので榊の。 キクヱとは友人関係にある。 腰まである明るい黄土色のロングヘアが特徴。 常に笑顔だが、さらりと恐ろしいことを言ったりする。 榊を嫌っている素振りは見せないがさらりと絶縁宣言をしている(あくまで「ネタ」であるが)。 「あらあらうふふ」が口癖。 どんなこと(自動車の運転以外)でも卒無くこなし、彼女が驚くシーンが想像できない傑物。 榊曰く「伊御の数少ない弱点の一つ」。 彼女の笑顔はつみきの接客業への関心を完全に断念させるレベル(つみき曰く「私には無理」)。 何度か本編に登場しているが、巻頭カラーで登場し、本格的に伊御達との絡みが出たのは『まんがタイムきらら』8月号の缶蹴り大会から。 の腰まで伸びたロングで(こちらはつみきと違って常時)猫耳のような突起が2つついている。 スタイルは作中でもみいこと1、2を争うくらいで、プールに行った時は真宵とともにつみき達から「解せない」と僻まれたことも。 俊足の持ち主で缶蹴り大会では重力を無視した動きをする(アニメでは俊敏な移動を見せている)など超人的な動きを見せる。 「優しいお姉さん」的な振舞いを見せるキャラクターだが、時折笑顔でを飛ばすこともあり、よく真宵と一緒につみきをからかったりなどしている。 また、京谷とは長い付き合いのようで、彼に対してのみはざっくばらんな口調となり容赦のないツッコミをし、校内サバイバルゲームでは京谷から遠回しに「」と言われたこともある(これを聞いたつみきと佳奈から「マゾイちゃんにライバルが…! 」とも言われている)。 登場当初はブレザーを着ていたが、2巻以降からは黄色のベストを経てカーディガンに変えている(アニメでは後者のカーディガンに統一されている)。 演劇時の役は「白雪姫」(魔法の鏡への扱いが酷い)。 伊御のクラスメイト。 活発でノリのいい性格で、明るくかしましい子。 後ろで2つ縛りにしているの髪をしている。 張りぼて書割をぶち破ったり、超強力なを無視するなどかなりアクティブに暴走をする。 缶蹴り大会の時は榊の家のケーキと伊御の頭なでなでしてもらう券(本人未認可)で囮役を買って出た。 真宵同様、料理は苦手。 天然発言も多く、姫とのコンビプレーで伊御をよくKOさせる。 演劇時の役は「赤ずきん」(森の狼をハチの巣にして来いとG級ハンターのおばあちゃん から言われて森に来た所でシンデレラについて行く)。 前の2人と比べると登場回数は少ない。 少しはねた黒のショートヘアが特徴。 咲とは名前で呼び合うくらいの付き合いで、彼女に心無い言葉をぶつけられたりと毎回コケにされている。 また、「ツンデレ」呼ばわりされることもあるが、必ず「キモイ」とセットで返される(そのたびに「キモイってゆーなや!! 」と否定して(ツッコんで)いる)。 大掃除の回では佳奈にポリッシャーに、雨の日は榊の滑らせたスポーツバッグに撥ねられている榊に次ぐ幸薄キャラクター。 運動能力は前2人と比べるとやや劣るが、それでも高い方ではある。 演劇時の役は「魔法の鏡」(白雪姫に鈍器扱いされたり、シンデレラに爪でひっかかれたり、割られそうになったり、投棄されそうになったりと碌な目にあわない)。 当初は声のみで顔は出しておらず『まんがタイムきらら』7月号で女性であることが発覚した。 自称「マイクをパスする放送委員」(この自称は学園祭の時に、「マイクテス」を「マイクパス」と言い間違えたことに起因する)。 実は榊のクラスメイト。 外ばねした明るい臙脂色のショートボブで左に分けている。 その時、伊御に告白勝負を挑むが完全に敗北。 ついたあだ名が「きゅんきゅん放送委員(本人は否定していた)」。 滑舌が良く、演劇の時はを指導した他、も担当した。 単行本 [ ] よりとして刊行されている。 発行(2007年発売)• 発行(発売)• 発行(2010年発売)• 発行(2011年発売)• 発行(2012年発売)• 発行(2014年発売)• 発行(2017年発売)• 発行(2019年発売) 各巻のカバー下の表紙には、おまけ漫画として「あっちこっち幼稚園」が収録されている。 伊御を保育士、他のキャラクターを幼児に置き換えた幼稚園漫画。 アンソロジーコミック [ ]• あっちこっち アンソロジーコミック 第一巻(2012年5月26日発売) ファンブック [ ]• 公式ファンブックこんぷり (2012年6月27日発売) ドラマCD [ ] 「」を参照 から発売。 いずれも原作のストーリーを基にしたシナリオとなっているものの、担当声優はテレビアニメ版とは異なる。 ドラマCD あっちこっち(2009年発売) FCCC-0145• ドラマCD あっちこっち2 はじけろ青春! 山だ、川だ、別荘だ! 鼻血もあるんじゃよ〜(2010年3月25日発売) FCCC-0162• ドラマCD あっちこっち3 天下無双のにゃん・でれ・ら(2011年7月27日発売) FFCC-0013(初回限定特装版)、FFCC-0012(通常版) テレビアニメ [ ] 4月から同年6月まで、、にて、同年5月から同年7月までにてそれぞれ放送された。 「まんがタイムきらら」連載作品のアニメ化は『』以来2年ぶり3作目である。 作画面ではキャラクターデザインとして『』で同職を担当した経験のあるが参加し、アニメーション制作も同じくが担当している。 本編中や場面転換にはアイコンやテロップを多用している。 通常のアニメのような次回予告はなく、おまけコーナーである『あっちこっち幼稚園』(第9話のみ本編の続き)の中で下部に次回の内容を流している。 なお、『あっちこっち幼稚園』は放送時点での原作のネタが少なかったため、回によってはアニメオリジナルのものもある。 スタッフ [ ]• 原作 - 異識(芳文社「」連載)• 監督 -• 副監督 - 鈴木薫• シリーズ構成・脚本 - 天河信彦• キャラクターデザイン -• プロップデザイン・総作画監督 -• 美術監督 - 田尻健一• 色彩設計 - 古川篤史• コンポジットディレクター - 今泉秀樹• CGディレクター - 井口光隆• 編集 - 宇都宮正記• 音響監督 -• 音楽 -• 音楽プロデューサー - 髙取昌史• 音楽制作 - ポニーキャニオン• プロデューサー - 田中潤一朗、髙取昌史、小林宏之、渡辺欽哉、浦城義明• アニメーションプロデューサー - 先川幸矢• アニメーション制作 - AIC• 製作協力 - 、、、• EPISODE 5 アタック! 玉川真人 安藤貴史 澤田譲治 きをつけましょう。 EPISODE 7 山だ! EPISODE 9 ワタシを包んで! 初回封入特典としてグラフィグつみきと12ページからなるが封入されている。 巻数 発売日 収録話 規格品番 コメンタリーゲスト BD DVD 1 2012年6月6日 第1話 - 第2話 PCXE-50174 PCBE-54074 追崎史敏 大久保瑠美 福原香織 2 2012年7月4日 第3話 - 第4話 PCXE-50175 PCBE-54075 岡本信彦 3 2012年8月1日 第5話 - 第6話 PCXE-50176 PCBE-54076 生天目仁美 4 2012年9月5日 第7話 - 第8話 PCXE-50177 PCBE-54077 浅沼晋太郎 5 2012年10月3日 第9話 - 第10話 PCXE-50178 PCBE-54078 渡辺敦子 6 2012年11月16日 第11話 - 第13話 PCXE-50179 PCBE-54079 追崎史敏 BOX 9月17日 第1話 - 第13話 PCXE-60087 - (上述) CD [ ] 詳細は「」を参照 発売日 タイトル 規格品番 2012年 あっちでこっちで PCCG. 70134 手をギュしてね PCCG. 70135 2012年 あっちこっち キャラクターソングミニアルバム 〜お悩みゅーじっく・たーみなる〜 PCCG. 70135 2012年 あっちこっち オリジナルサウンドトラック PCCG. 01277 2014年9月17日 『あっちこっち』ミュージックベスト…and more! PCCG. 01423 WEBラジオ [ ] 『 大久保瑠美・福原香織のあっちこっちステーション』は、2012年 からまでで放送された。 全22回。 パーソナリティ• (御庭つみき 役)、(春野姫 役) ゲスト• 7(2012年4月14日) - (片瀬真宵 役) 関連CD• 特に「」のネタが多い。 特にのゲーム(主に「」や「」など)のネタが多い。 の「そんな装備で大丈夫か? 大丈夫だ問題ない」など。 アニメEp. 3のSIDE-Bで佳奈が言っていた「そーなのかー」は「東方紅魔郷」に登場するキャラクター、ルーミアのセリフでもある。 アンソロジーでは炭酸味のグミでも同じ状態になる描写がある• さらに(両手ではあるが)寝ぼけながら弾く場面もみられる。 姫が真宵の首を両手で触れている場面を目撃した榊が「姫が真宵の首を絞めてる」と誤解した時は「成分の半分以上がやさしさでできてる姫が穏やかな朝の登校シーンで真宵を〆てる現場を目撃してみろ、(世界を)疑うに決まってる」と発言したほど。 単行本第1巻では「片 頼真宵」と誤植されていた。 夏白衣:ポリエステル80%に綿20%/冬白衣:綿100%• 咲と佳奈でさえ(伊御の台詞で)鼻血を噴いたことがあるが、その時も真宵だけは無事だった。 新開発だという「(非常用電源)」、「3. 0」、「」、屋台の建物が「」、「(電子パルス)対策済み」、で透明になった人も残さすゲットできるという「」搭載など。 崩れたかまくらの下敷きになった真宵を伊御が助けようと足を引っ張ったらパンツが丸見えになった。 髪の毛を猫耳のようにするヘアスタイル、猫耳ヘアは実在する。 本編の続き。 ただし、フォーマットは通常の『あっちこっち幼稚園』と同じタッチであった。 当初は11月7日に完結予定だったが延期。 出典 [ ].

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「そっち」と「あっち」

あっち こっち そっち

概要 [ ] のとある高校( をモデル [ ]にした「県立猫毛高等学校」を舞台にツンデレ少女・つみきと朴念仁の伊御を中心として繰り広げられるラブコメディである。 つみきと伊御の微妙な距離感に見ている方が恥ずかしくなり、つい2人にちょっかいを出してしまうという周囲の人間の反応は、そのまま読者の代弁でもある。 1巻の帯には「読んだらゴロゴロすること間違いなし」と書かれている。 つみきは伊御を強く意識しているが、素直に甘えることができずにいる。 つみきの気持ちを知ってか知らずか、伊御はつみきに優しく接しているが、はっきり恋人と言える仲までは届かない。 そんな2人を周囲の友人達は、後押ししたり混ぜっ返したり鼻血を噴いたりと賑やかに見守っている。 作中では過去のアニメ やゲーム 、用語、で流行った動画 、のキャラクターのセリフなどが登場する。 1つだけの場合はTVアニメ版のものとする。 登場人物のほとんど(主に猫毛高校の生徒)は、妙に人間離れした身体能力を持っているものが多い。 伊御のことが好きな少女。 誕生日は。 猫っぽい性格として描かれており、たまにの生えたで描かれることもあり、稀にも描かれる。 友人達より頭一つ分低いちびっこで、ジト目(たまに猫目なることもある)にヘの字口。 腰の下まである青ので、上向きに一本くるりと巻いたが特徴。 五人の中では基本的に伊御と同じツッコミ役のポジションだが、榊や真宵のノリに同調することもあり、中には自らを提供したこともある。 緊張している時は発言を噛むことがあり、のようになる。 基本的に無愛想だが伊御に優しくされると嬉しがるが、ツンデレなので自分から甘えに行くことはできない。 しかし、伊御が他の女の子にやさしくすると、途端に機嫌が悪くなり、しまいにはその女子に食いつく。 また、気分を逆撫でされると相手が伊御でも遠慮なく噛み付く(というか主に伊御が噛み付かれている)。 また、真宵と榊のことは嫌っているわけではないが、彼らのトラブルメーカー振りには若干面倒臭がっている。 高い戦闘能力の持ち主で伊御絡みであると更に倍増し、また強大な猫のを醸し出すこともある。 微炭酸で酔ってしまい、強制的にデレ(? )状態になる。 という新しいジャンルを確立しつつある。 伊御にかわいがられたり、彼からのロマンティックな言動を受けたりして、姫と同じリアクションをすることもしばしば。 不機嫌な時は「つーん」、激昂すると「ふかーっ! 」、「何よ」を「あによ」と言う。 また、姫ほどではないが伊御のことになるとが出てしまうこともある。 その他、成績は学年トップクラスで料理も上手など、表に出ることは少ないが全般的に能力が高い(ただし、勉強などを人に教えるのは苦手な模様)。 演劇時の役は「シンデレラ」(劇中ではにゃんデレラと呼ばれることも)。 朴念仁なの男子。 誕生日は。 な性格だが、女性には相手を問わず的。 黒みがかったショートヘアで、は感情によって動く。 つみきのことはとても大事にしており、明らかに他の女性とは違う扱いをしているが、として認識している風ではない。 2人の仲について悩む様子を見せないため、ポーズなのか、天然の域に達した鈍感なのか、判断が付きにくい。 しかしコミックス3巻では彼女に恋心を抱くようになる(ただし本人は恋心とは分かっておらず、唯一その感情を見た榊は本人が分かるまで黙っていることにした)。 ポジション的には周囲の非常識な言動や行動に対する役だが、時折とんでもなくロマンティックな言動をさらりと行うこともある。 それらは主に無自覚で行われ、その際は主につみきと姫をKOすることが多いが、榊などに促されて自発的にそういった発言を行う時にはさらに周囲の女子達をもまとめてKOするほどの威力を発揮する。 昼は購買派で、などを好み、購買の人気メニューなどが関わると、触角毛が動き、珍しく本気になる。 特技はだが、ペン以外でも手にした小物はだいたい回す(、鉄ベラ、、、、など)。 その技術は常人の域をやや超えており、「箸を持たせると高速回転させてあらゆる攻撃を跳ね返す鉄壁の防御力を発揮する(アニメ3話では割り箸を3本同時に回していた。 )」「串を投げて川を泳ぐ魚を仕留める」「爪楊枝を投げて蚊を狙い打つ」など。 身体能力も非常に優れているようで、購買の焼きそばパンが50円になった際など、急いで購買へ向かう際に2階から飛び降りて見せた。 手先が器用で(両親が仕事でいないことが多いため自主的に身に着けた)の他、手編みのや、を作ったりと女の子顔負け。 も得意で部屋に大量のがある。 であるの楽曲「冥」や「卑弥呼」のANOTHER譜面(つまり最難度)を片手でフルコンボするというとてつもない腕前を持っている (現実には片手どころか両手でのフルコンボ者が数人という譜面である)。 のでは何も描かれていない型からを使わず指一本から放つ衝撃を調整し、ギターを持ったを完成させた(原作では三千円、アニメでは1万ポイントの出来だった)。 に好かれやすく、特にを呼び寄せる能力を持つが、頭の上には必ず黒猫が乗る。 ではポイを破って火の輪くぐりのごとくが大量に入ってきたうえ、榊がすくった金魚まで呼び寄せた。 姫や榊と一緒に「ハチポチ」でバイトしている。 寒さ・ホラー系統は苦手(スケートの時に死んだような目で見る、ホラーの回に「見た後に(ゴミ箱付近に)がいそう」と言うなど)。 華奢な見た目からキクヱに「イオ君なら女子の中に紛れてても解らない」と遠まわしに「が似合いそう」と言われたことがある(しかも『紛れてても解らない』ことはクラスメイトに納得された)。 演劇時の役は「王子」(ただし、クラスメイトからはシンデレラ役も見てみたかったと言われている)。 誕生日は。 誰にでも穏やかで優しい性格 (榊曰く「成分の半分以上がやさしさでできてる」)で、登場する女性メンバーの中で特におしとやかな感じである。 な発言を多く使い、「はい」を「はひ」と言う傾向がある。 髪は栗色のショートボブヘアで左右に結ってある黒のリボン(アニメでは紺色)が特徴。 他人の恋愛模様に感情移入しやすい性格なのか、つみきと伊御の間にラブコメシーンが展開されるたび、ラブで萌えな空気に当てられ鼻血を噴くことが多い(単行本で一ページに一回二回の割合)。 一同の中では押しが弱い方で、頻繁にパニックになる。 また、気弱さから真宵や榊にからかわれることも多々あり、特に真宵が熊の着ぐるみを着たときはトラウマになるほど追い回された。 主要メンバーの中では最も身体能力や反射神経が低く、先生から用事を押し付けられないために発せられた、伊御の「散れ! 」にクラスの中で唯一反応できなかったり、校内ゲーム大会では「(皆さんの中では)お荷物」と落ち込んでいたが、貸し別荘でので満腹になった姫を真宵がからかったため、憤慨して非常に速い張り手を喰らわせ吹っ飛ばしたことがある(場に居合わせた、張り手を喰らった真宵はもちろん、高い動体視力と身体能力を持った伊御、つみき、榊も唸ったほど)。 また、昔から(どこかは不明)に行ってやっていたというは得意。 伊御や榊と一緒に「ハチポチ」でバイトしている。 また機械類は苦手な様子(テレビの録画予約が出来ないなど)。 演劇時の役は「姉先輩」(シンデレラで言う所の意地悪な姉。 普段見られそうにないからという理由で票が集まったが、実際はいつも通りだった)。 誕生日は。 面白さを追求する自身の性格からか若干暴走気味な、トラブルメーカーその1。 にの中にの肉を入れたことがある(榊曰く「キモチョコ」)。 を着たのは入学前のサイズ合わせのときだけで、普段はを常用している。 そのため、学園祭で白衣を却下されて白衣を脱いだ時は、クラスメイトに通報されかけた。 私服ではあまり白衣を着ていない。 また、白衣は季節により厚手と薄手に変えている。 髪はオレンジのボブカットで(その上にカバーをつけており、短い時など中身が小さい時にカバーを外すとガッカリされるらしい )、目が前髪で隠れている。 に「〜じゃ(よ)」というのがよくつき、「フェッフェッフェッ」と笑う。 また会話のところどころに「にゃ」(もしくは「にゃん」)などと付くことがある。 よくつみきをからかっては手痛い反撃を受け、毎回痛い目に遭っているにもかかわらず、またからかってしまうことが多く、その上つみきが自分にツッこまないことを不満に思う、つみきに「はたき」で叩かれて悦ぶなど等ではないかという(例:伊御や佳奈に「マゾイさん」と言われるなど)疑惑をかけられている。 自身のバストサイズが増えたことを男子がいる前でも平然と言うなど大胆、だが意外にも中身は女の子。 主要メンバーのうち、唯一料理ができない。 メインの女子3人組では最もスタイルが良く、そのことでつみきや姫に僻まれることが多々ある。 また、作中では照れた時の鼻血を1度も出していない。 彼女の作る発明は彼女をよく知る友人ですら驚くギミックが搭載されている。 で雪玉を自動生成するマシン(声 - )をはじめ、缶蹴り大会では校舎の床に空き缶を格納するシステムを仕込み、学園祭のクレープ屋台では怪しげなハイテク機材 を惜しげもなく導入する、顔の部分がパーカー状になっている熊の着ぐるみにはフェイスカバーを取り付け、それを閉じたときに見た目は完全に熊に見えるようにする(姫と榊にある種のトラウマができるほどの完成度)など枚挙に暇がない。 伊御と榊のために用意していた学園祭用(暫定)の衣装がなぜかホスト系衣装であった(伊御は黒・白、榊は白・赤)。 そのため、外見の刺激が強すぎたのか姫とつみきの2人は鼻血を出して卒倒した。 登場するキャラクターの中で唯一男子に下着を見られている。 演劇時の役は「魔女」(この演劇中でもトラブルメーカー)。 誕生日は。 5人グループでは1人だけクラスが違う。 トラブルメーカーその2。 よく真宵と組んでつみきと伊御を冷やかす。 鼻血は噴かないが、運が悪いためよくする。 よく全く関係ない所にいるにもかかわらずの被害に遭う。 髪は明るい黄土色のショートヘア。 ここ2年ほどでの願い事は「伊御が好きになりますように」(翌年では神様が叶えられないなら自分が叶えると宣言)。 自宅がであり、伊御や姫と共にバイトしている。 そのせいか料理が得意。 手先が器用で、よく伊御とジェンガ対決をするがありえない角度と高さになる。 伊御同様身体能力が非常に優れており、購買に向かう際に一緒に2階から飛び降りて見せたり、缶蹴り大会の際は咲と共に重力を無視した動きをする。 前述のキモチョコを作った真宵への復讐に入りを考案したことがあり、次ので本当に作ってしまった。 自分宛のラブレターを伊御から受け取ったり、逆に伊御宛のラブレターの配達を断ったりしているが、彼女はいない模様。 演劇時の役は「隣国王子」(王子の友人で舞踏会を企画しようとした。 が、王子の正論で説き伏せられ祭りにダンスパーティーを組み込むという形で妥協した)。 銀髪と黒(アニメでは紫)のウェーブのかかったボブカットが特徴。 彼女の教える授業は分かりやすいため生徒たちから慕われているが、運動全般が苦手で、大掃除の時にも「運動は苦手」と言っている。 性格占いでは天然王とでた。 「ですの」が口癖。 みいことは友人関係で、伊御と榊とはみいこ経由で以前から知り合いだった。 を投げるとなぜかする。 演劇時の役は「チーフ先輩」(シンデレラで言う所の継母。 ツンデレ的発言が多い)。 戌井 みいこ(いぬい みいこ) 声 - 伊御のバイト先「ハチポチ」ので榊の。 キクヱとは友人関係にある。 腰まである明るい黄土色のロングヘアが特徴。 常に笑顔だが、さらりと恐ろしいことを言ったりする。 榊を嫌っている素振りは見せないがさらりと絶縁宣言をしている(あくまで「ネタ」であるが)。 「あらあらうふふ」が口癖。 どんなこと(自動車の運転以外)でも卒無くこなし、彼女が驚くシーンが想像できない傑物。 榊曰く「伊御の数少ない弱点の一つ」。 彼女の笑顔はつみきの接客業への関心を完全に断念させるレベル(つみき曰く「私には無理」)。 何度か本編に登場しているが、巻頭カラーで登場し、本格的に伊御達との絡みが出たのは『まんがタイムきらら』8月号の缶蹴り大会から。 の腰まで伸びたロングで(こちらはつみきと違って常時)猫耳のような突起が2つついている。 スタイルは作中でもみいこと1、2を争うくらいで、プールに行った時は真宵とともにつみき達から「解せない」と僻まれたことも。 俊足の持ち主で缶蹴り大会では重力を無視した動きをする(アニメでは俊敏な移動を見せている)など超人的な動きを見せる。 「優しいお姉さん」的な振舞いを見せるキャラクターだが、時折笑顔でを飛ばすこともあり、よく真宵と一緒につみきをからかったりなどしている。 また、京谷とは長い付き合いのようで、彼に対してのみはざっくばらんな口調となり容赦のないツッコミをし、校内サバイバルゲームでは京谷から遠回しに「」と言われたこともある(これを聞いたつみきと佳奈から「マゾイちゃんにライバルが…! 」とも言われている)。 登場当初はブレザーを着ていたが、2巻以降からは黄色のベストを経てカーディガンに変えている(アニメでは後者のカーディガンに統一されている)。 演劇時の役は「白雪姫」(魔法の鏡への扱いが酷い)。 伊御のクラスメイト。 活発でノリのいい性格で、明るくかしましい子。 後ろで2つ縛りにしているの髪をしている。 張りぼて書割をぶち破ったり、超強力なを無視するなどかなりアクティブに暴走をする。 缶蹴り大会の時は榊の家のケーキと伊御の頭なでなでしてもらう券(本人未認可)で囮役を買って出た。 真宵同様、料理は苦手。 天然発言も多く、姫とのコンビプレーで伊御をよくKOさせる。 演劇時の役は「赤ずきん」(森の狼をハチの巣にして来いとG級ハンターのおばあちゃん から言われて森に来た所でシンデレラについて行く)。 前の2人と比べると登場回数は少ない。 少しはねた黒のショートヘアが特徴。 咲とは名前で呼び合うくらいの付き合いで、彼女に心無い言葉をぶつけられたりと毎回コケにされている。 また、「ツンデレ」呼ばわりされることもあるが、必ず「キモイ」とセットで返される(そのたびに「キモイってゆーなや!! 」と否定して(ツッコんで)いる)。 大掃除の回では佳奈にポリッシャーに、雨の日は榊の滑らせたスポーツバッグに撥ねられている榊に次ぐ幸薄キャラクター。 運動能力は前2人と比べるとやや劣るが、それでも高い方ではある。 演劇時の役は「魔法の鏡」(白雪姫に鈍器扱いされたり、シンデレラに爪でひっかかれたり、割られそうになったり、投棄されそうになったりと碌な目にあわない)。 当初は声のみで顔は出しておらず『まんがタイムきらら』7月号で女性であることが発覚した。 自称「マイクをパスする放送委員」(この自称は学園祭の時に、「マイクテス」を「マイクパス」と言い間違えたことに起因する)。 実は榊のクラスメイト。 外ばねした明るい臙脂色のショートボブで左に分けている。 その時、伊御に告白勝負を挑むが完全に敗北。 ついたあだ名が「きゅんきゅん放送委員(本人は否定していた)」。 滑舌が良く、演劇の時はを指導した他、も担当した。 単行本 [ ] よりとして刊行されている。 発行(2007年発売)• 発行(発売)• 発行(2010年発売)• 発行(2011年発売)• 発行(2012年発売)• 発行(2014年発売)• 発行(2017年発売)• 発行(2019年発売) 各巻のカバー下の表紙には、おまけ漫画として「あっちこっち幼稚園」が収録されている。 伊御を保育士、他のキャラクターを幼児に置き換えた幼稚園漫画。 アンソロジーコミック [ ]• あっちこっち アンソロジーコミック 第一巻(2012年5月26日発売) ファンブック [ ]• 公式ファンブックこんぷり (2012年6月27日発売) ドラマCD [ ] 「」を参照 から発売。 いずれも原作のストーリーを基にしたシナリオとなっているものの、担当声優はテレビアニメ版とは異なる。 ドラマCD あっちこっち(2009年発売) FCCC-0145• ドラマCD あっちこっち2 はじけろ青春! 山だ、川だ、別荘だ! 鼻血もあるんじゃよ〜(2010年3月25日発売) FCCC-0162• ドラマCD あっちこっち3 天下無双のにゃん・でれ・ら(2011年7月27日発売) FFCC-0013(初回限定特装版)、FFCC-0012(通常版) テレビアニメ [ ] 4月から同年6月まで、、にて、同年5月から同年7月までにてそれぞれ放送された。 「まんがタイムきらら」連載作品のアニメ化は『』以来2年ぶり3作目である。 作画面ではキャラクターデザインとして『』で同職を担当した経験のあるが参加し、アニメーション制作も同じくが担当している。 本編中や場面転換にはアイコンやテロップを多用している。 通常のアニメのような次回予告はなく、おまけコーナーである『あっちこっち幼稚園』(第9話のみ本編の続き)の中で下部に次回の内容を流している。 なお、『あっちこっち幼稚園』は放送時点での原作のネタが少なかったため、回によってはアニメオリジナルのものもある。 スタッフ [ ]• 原作 - 異識(芳文社「」連載)• 監督 -• 副監督 - 鈴木薫• シリーズ構成・脚本 - 天河信彦• キャラクターデザイン -• プロップデザイン・総作画監督 -• 美術監督 - 田尻健一• 色彩設計 - 古川篤史• コンポジットディレクター - 今泉秀樹• CGディレクター - 井口光隆• 編集 - 宇都宮正記• 音響監督 -• 音楽 -• 音楽プロデューサー - 髙取昌史• 音楽制作 - ポニーキャニオン• プロデューサー - 田中潤一朗、髙取昌史、小林宏之、渡辺欽哉、浦城義明• アニメーションプロデューサー - 先川幸矢• アニメーション制作 - AIC• 製作協力 - 、、、• EPISODE 5 アタック! 玉川真人 安藤貴史 澤田譲治 きをつけましょう。 EPISODE 7 山だ! EPISODE 9 ワタシを包んで! 初回封入特典としてグラフィグつみきと12ページからなるが封入されている。 巻数 発売日 収録話 規格品番 コメンタリーゲスト BD DVD 1 2012年6月6日 第1話 - 第2話 PCXE-50174 PCBE-54074 追崎史敏 大久保瑠美 福原香織 2 2012年7月4日 第3話 - 第4話 PCXE-50175 PCBE-54075 岡本信彦 3 2012年8月1日 第5話 - 第6話 PCXE-50176 PCBE-54076 生天目仁美 4 2012年9月5日 第7話 - 第8話 PCXE-50177 PCBE-54077 浅沼晋太郎 5 2012年10月3日 第9話 - 第10話 PCXE-50178 PCBE-54078 渡辺敦子 6 2012年11月16日 第11話 - 第13話 PCXE-50179 PCBE-54079 追崎史敏 BOX 9月17日 第1話 - 第13話 PCXE-60087 - (上述) CD [ ] 詳細は「」を参照 発売日 タイトル 規格品番 2012年 あっちでこっちで PCCG. 70134 手をギュしてね PCCG. 70135 2012年 あっちこっち キャラクターソングミニアルバム 〜お悩みゅーじっく・たーみなる〜 PCCG. 70135 2012年 あっちこっち オリジナルサウンドトラック PCCG. 01277 2014年9月17日 『あっちこっち』ミュージックベスト…and more! PCCG. 01423 WEBラジオ [ ] 『 大久保瑠美・福原香織のあっちこっちステーション』は、2012年 からまでで放送された。 全22回。 パーソナリティ• (御庭つみき 役)、(春野姫 役) ゲスト• 7(2012年4月14日) - (片瀬真宵 役) 関連CD• 特に「」のネタが多い。 特にのゲーム(主に「」や「」など)のネタが多い。 の「そんな装備で大丈夫か? 大丈夫だ問題ない」など。 アニメEp. 3のSIDE-Bで佳奈が言っていた「そーなのかー」は「東方紅魔郷」に登場するキャラクター、ルーミアのセリフでもある。 アンソロジーでは炭酸味のグミでも同じ状態になる描写がある• さらに(両手ではあるが)寝ぼけながら弾く場面もみられる。 姫が真宵の首を両手で触れている場面を目撃した榊が「姫が真宵の首を絞めてる」と誤解した時は「成分の半分以上がやさしさでできてる姫が穏やかな朝の登校シーンで真宵を〆てる現場を目撃してみろ、(世界を)疑うに決まってる」と発言したほど。 単行本第1巻では「片 頼真宵」と誤植されていた。 夏白衣:ポリエステル80%に綿20%/冬白衣:綿100%• 咲と佳奈でさえ(伊御の台詞で)鼻血を噴いたことがあるが、その時も真宵だけは無事だった。 新開発だという「(非常用電源)」、「3. 0」、「」、屋台の建物が「」、「(電子パルス)対策済み」、で透明になった人も残さすゲットできるという「」搭載など。 崩れたかまくらの下敷きになった真宵を伊御が助けようと足を引っ張ったらパンツが丸見えになった。 髪の毛を猫耳のようにするヘアスタイル、猫耳ヘアは実在する。 本編の続き。 ただし、フォーマットは通常の『あっちこっち幼稚園』と同じタッチであった。 当初は11月7日に完結予定だったが延期。 出典 [ ].

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あっちこっち

あっち こっち そっち

基本は辞書のとおりだと思います。 しかし、状況によっていろいろ変化するのが実際でしょう。 そのレストラン(喫茶店?)の場合、距離として計測するとほぼ等しくても、間にカウンターやしきりがあるということが考えられます。 この場合は実際はキッチンからは遠く感じられ、ウェイトレスの側にあることになりますね。 また、座席はたくさんあるので、キッチンからもっと離れている席を「あっちの席」といい、その間の席(「あっち」に比べて、ウェイトレスの位置やキッチンに近い)は「そっちの席」の席といい、もっとキッチンに近いほうを「こっちの席」というのもあると思います。 レストランでなくて、川を挟んで二人が立っていたとするともっと考えやすいかもしれません。 こちら岸にAさん、対岸にBさん。 対岸にある一本の木(C)が、直線距離ではAさんに近く、Bさんから遠かったとしても、Aさんはその木Cのことを必ずしも「こっちの木」とは言わないでしょう。 「そっちの木は大きいね」などと言っても不自然ではありません。 しかし、Bさんの近くにもう一本別の木(D)があると、その木Dを「そっちの木」といい、さっきのCの木は「こっちの木」と言うのが自然だと思います。 さて、ご質問の「丁度等しい距離」というのはどこのことですか? 理屈の上では二人の中間点も「ちょうど等しい距離」ということになります。 その場所を「あっち」と呼ぶのはむしろ不自然ですね。 両方から(遠く)離れた席を「あっち」というのは正しいです。 しかしながら、キッチンとホール(フロア)を、川を挟んだこちら岸と対岸のように感じる時(こういうことはよくあります、ステージの上と客席とか、窓を挟んだ室内と室外とか)、つまり、割合とはっきりした境界がそこに感じられるとき、一般に境界のこちら側を「こっち」、対岸に相手がいるときは相手側を「そっち」といいます。 そして、相手が対岸でなくこちら側にいるときは、対岸は「あっち」となります。 ウェイトレスがホールから、キッチンに来ているときは「あっち」となりますね。 (もっとすっきり書き直したほうがいいかな) 確かにそうですね。 辞書の通りに考えると、あっち、 話し手からも、聞き手からも同じ距離 つまり、どちら(両方)からも離れた場所が、 正しいでしょう。 しかし、実際の職場や生活の中では、 仕事の様々な状況により、使い方は変わるかもしれません。 キッチンスタッフからでは、遠回りをする必要がある。 他にも色々あるでしょうが、上記の様な場合は、 あっち、ではなく、そっちが正しいかもしれませんね。 辞書に従えば、確かに『あっち』ですが、 状況により『そっち』になることも、十分にあり得ると思います。

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