私の前に座っている派遣さん(37歳) 朝も「おはようございます」も言わないし、廊下ですれ違って「お疲れさま」と言っても下向いて返事しないんです。 仲の良い人とだけはすごく楽しそうに話してます。 私のこと嫌いなのは解りますけど、一応、社会人ですから、挨拶されたら返しますよね?? 敬語の使い方も変で「しゃべられてる」とか「FAXのほう、おくらさせて頂きます」とか電話で「いつもお世話になっております」と言う所を「いつもお世話、、、」で語尾がなくなってしまうんです。 返事も「ハイ」じゃなくて「ハァ」顎をしゃくり上げるのです。 こんなことでイライラする私も大人気ないとは思いますけど、すごくストレスたまります。 しかし仕事に関しては言われた事だけはキッチリしてくれます。 自分から気を利かすことはありません。 派遣なんだからって挨拶については注意しないほうがいいのかしら?? 皆さんのご意見を。 ユーザーID: 6099728204 読んでいてトピ主さんがイライラする気持ちが分かります。 挨拶をしない事もそうですが、言葉使いや電話での受け答えの件には私までイライラしてきました(笑) しかし、いくら決められた仕事だけはきちんとやっているとは言え、そんな態度では人としてなっていないですね。 だけど、派遣なのに(言葉は悪いですが)良くもそんな態度がとれますよね。 そんな態度(電話の受け答えも)をとっていたら 次の契約更新が出来なくなる可能性大ですよね。 そういった事は心配じゃないのでしょうかね。 それとも期間限定の仕事なのかしら?まぁ、彼女にとってはそれも余計なお世話かもしれませんが。 とりあえず、派遣社員なのだからいつかは辞めるだろうと思い、トピ主さんはあまりストレスを溜めないようにして下さいね。 ユーザーID: 0054959241• 気楽に。 挨拶って基本的マナーですよね。 それをしないことで損をするのはその派遣の人です。 若くてマナーを知らないのなら、年長者としてアドバイスしてあげたいですが、ある程度の年齢以上の人には言わなくてもいいんじゃないでしょうか。 わざとしないのかもしれませんし、人のマナーがなっていないことでイライラするのは、時間の無駄だと思います。 仕事をちゃんとやってくれるのならあまり考えないようにしたほうが精神衛生上いいです。 相手がしなくても、自分が気持ちよく笑顔で挨拶をする、それでいいと思うのですか。 職場の方針として、「お互いに挨拶をきちんとする」と言うことが決まっているのであれば、上司から「挨拶はしてください。 職場のルールです。 」と言ってもらうのがいいと思います。 また、来客に対する挨拶もできないなら、それも会社の評判を落としますから直してもらいたいですよね。 敬語の使い方が間違っていることについては、取引先に対して恥ずかしいことです。 敬語の間違いを指摘すると言うより、「こういう場合はこういう言葉を使ってほしい」と言うようにお願いをすればいいのではないでしょうか。 ユーザーID: 1332331329• ネズミがやってくる さんへ トピ主さんの気持ちはわかります。 私は、挨拶って「仕事が出来る、出来ない」とか「派遣社員かそうでないか」 以前の問題だと思う。 そして、「ネズミがやってくるさん」へ。 そんな態度(電話の受け答えも)をとっていたら 次の契約更新が出来なくなる可能性大ですよね。 そういった事は心配じゃないのでしょうかね。 そして、ものすごく不愉快です。 「ネズミがやってくる」さんは正社員様なんでしょうか? 私、1年前まで事務職派遣社員でしたが あなたのいる職場では契約更新、こちらからお断りです。 あ、ちなみに私、派遣から足を洗って、 今、起業しています。 ユーザーID: 3919744592• 私は現在は働いておりませんが、30代前半までの5年間同じ会社で派遣社員として働いておりました。 それ以前に正社員として働いていた会社は派遣をとらない会社でした。 やはり派遣社員だと社員がやりたくない面倒な仕事がまわって来る事が多かったのですが、自分は派遣社員だからまぁ仕方ないかなと思って仕事をしていました。 が、最後の契約更新前にあまりにも納得がいなかい仕事の振り分けをされたので、少し前に他部署からやってきた新しい上司にその旨を言った所、更新出来なくなりました。 (以前の上司でしたら、契約更新が出来ない事はなかったと思うのですが)まぁ、契約更新が出来なかった理由は他にもあるのかもしれません。 >あなたがいる職場では契約更新、こちらからお断り 生憎私も派遣社員でした。 自分が派遣社員の立場だったからこそ?「派遣なのに」と安易に言ってしまったのかもしれません。 ちなみに私は誰もが知る大手自動車メーカーの技術部におりましたがなかなか働き易い職場でしたよ。 ユーザーID: 2013611832• いましたいました 私も派遣で働いていた時、いましたよ、挨拶しない人。 私は相手が返さなくてもする方なので、あまりに気にして いなかったんですが、1度、鍵開け当番になった時、ドア の前で二人きりになった時があったんですが、間近で挨拶 しても返事がなく。 彼女曰く、部署の人はみんな挨拶しないからそれが当り前 になってたとのことです。 ちなみにその彼女も接客とか電話のマナーとかだめだめで 電話のガチャ切りとか、都合が悪くなると小首をかしげて 「わかりませ〜ん」とかって言う人でした。 ストレスたまりますけど、あまり派遣の人にきつく言うと 角が立ちますし、それとなく他の仲のよい派遣さんにそれと なく聞いてみる(私、嫌われてたりするのかな)ぐらいで とどめた方が無難です! ユーザーID: 3692911958• 大人の性格はなかなか矯正できません。 私も派遣ですがうちにもいますよ、そういう派遣の方〜。 挨拶しない、トイレの使い方が汚い、同じ部署の人が来客で忙しくしてても全く手伝おうとしないな等など。 確かに契約の仕事だけきちんとやってればいいという考え方もありますが、正社員であれ派遣であれバイトであれ一緒に働くなら気遣い合って気持ちよく働きたいですよね。 トピ主さんは別に派遣を見下してるわけではないと思いますよ。 正社員と違って入れ替わりのある派遣社員は、新しい人が来れば注目されますし前任者と比べてしまうのも仕方ないでしょう。 派遣会社に文句を言うほどのことでもないからイライラしますよね。 トピ主さんが直属の指揮者ならなら注意してもいいのでは?でも無視されても元気に挨拶し続けましょう。 その人と同じレベルになってはいけません。 37歳ならもう矯正も無理でしょうし、そういう人は年を重ねれば仕事を得にくくなると思います。 ユーザーID: 9640500768• すみません。。。 派遣だから下に見てるわけではありません。 前任の方はこちらが見習わなくてはと、思うような方でした。 今の派遣さんは入社した頃は月の三分の一は休む、出勤したと思ったら早退する、いまだに9時始業なのに9時数分過ぎてから出勤するのも度々、遅くなりましたとも言わず。。。 昨日も、病院に行きたいので中抜けしていいですか?と言うので、「ハイ、どうぞ気をつけて」と私。 11時半に会社を出て3時に会社へ電話がありました。 「診察は終わったんですけどぉ〜いまから帰ると一時間かかっちゃうんですけどぉ〜」・・このまま帰って良いいですと私が言うのを期待してるわけ! 私「一時間かかっても4時ですよね、」「じゃ、戻りますぅ〜」 終業は5時半ですから、、戻るのは常識じゃないのでしょうか? 「外出すること部長に許可は頂いてますよね?」彼女の返事・・「いいえ」 タイムシートには勤務したように記入するつもりだったのかしら?と勘ぐってしまいますよ。 けど、昨日のことでこのレベルに私がイライラするのもバカらしいと吹っ切れました。 ユーザーID: 6099728204.
次の始業時間の30分~1時間前くらいが多いです。 お互いの挨拶が終わると担当者は会社に帰ります。 忙しい職場では、あまり詳しく業務内容を説明されないことも多いので、必ずメモをとるようにしましょう。 最初のうちは電話対応や来客対応など比較的容易な業務からお願いされるケースが多く、初日はあまりきつく指導されない場合が多いです。 分からないところがあれば、すぐに教育係に質問しましょう。 その際、派遣元から支給されているタイムシートに勤務時間等の必要事項を記入しておき、上司に提出し、押印をいただきます。 不安なことや気になることがあれば率直に相談しましょう。 継続して働くことができるようであれば、翌日から本格的に仕事がはじまります。 必須持ち物リスト icon-chevron-right筆記用具 シャーペン、消しゴム、できれば4色ボールペンがあれば最適です。 icon-chevron-rightノート・メモ帳 初日は覚える業務が沢山あります。 教えてもらった事だけを覚えるだけでなく、先輩のやる事を見て、分からない所は質問し、ノートに書き残しておくのが仕事を早く覚えるために重要になります。 icon-chevron-right手帳 最近はスマートフォンでもスケジュール管理できるようになりましたが、上司から伝えられている時に、パッと携帯取り出してメモするのと、手帳出してメモするのでは、相手に与える印象に大きく違いが出ます。 icon-chevron-rightビジネスバッグ ビジネスバッグは黒色のものがあれば、それを使用し、黒のカバンを持っていない場合はなるべくシンプルなカラーのバッグにしましょう。 icon-chevron-right財布 言わずもがな、財布を忘れると悲惨な事態が起こるので、家を出る前に必ずチェックしましょう。 電車通勤の場合は電車賃が払えず、家まで戻らなくてはいけなくなりますし、お昼ご飯も持ってきていなければ、昼飯抜きで過ごさなくてはなりません。 icon-chevron-right携帯電話 携帯忘れる事って年に数回ありますが、初日は担当者からも連絡が入るので、家を出る前にしっかりチェックしましょう。 あると便利な持ち物リスト icon-chevron-right名刺入れ 名刺は出すことはなくても、受け取るケースは多いので、名刺入れはできるだけ持っておくと良いでしょう。 名刺入れを持っておけば、受け取った名刺の置き場所にも困らずに済みます。 icon-chevron-rightA4クリアファイル 派遣初日は書類を沢山受け取る可能性が高いので、クリアファイルを1つカバンに入れておくのが良いでしょう。 icon-chevron-rightお弁当 お昼ご飯は会社によって違う場合が多いので、初日はおにぎりや菓子パンなど簡単なもので構わないので、お弁当を持参すると良いでしょう。 icon-chevron-right飲み物 企業によっては営業フロアでの飲食が禁止されているところもありますが、飲食可能な場合は、飲み物があると緊張で喉が渇いた時に助かります。 icon-chevron-right腕時計 スマホで時間を確認する人も多いですが、腕時計は社会人のマナーとして考えている人も多いので、腕時計を持っているなら付けていくと良いでしょう icon-chevron-right予備のストッキング 伝線して破れた時に予備を持参しておくと便利です icon-chevron-right生理用品 出勤初日に生理が重なるのは辛いですが、替えのナプキンやタンポンなどの生理用品は忘れずに持参しましょう。 icon-chevron-right小さいバッグ 出社する時のカバンはロッカーにしまい、貴重品、飲み物、ハンカチ、メモ帳等を営業フロアに持ち込む場合は、シンプルなデザインの小さめのバッグがあると便利です。 細々した荷物を一まとめにしておけますし、お昼休みに外出する時も活用できます。 派遣初日の服装は何を着てけばいいの? 派遣初日に着ていく服装は、登録している派遣会社や派遣先企業から、服装について指定を受ける場合もありますが、指定が無い場合 「オフィスカジュアルか?」「スーツか?」か迷ってしまいますよね。 服装に関して細かい指定がない場合は、初日は基本的に男性も女性も「スーツ着用」が無難です。 オフィスカジュアルなど、当日の服装の説明が事前にあればそれに従い、とくに指定がないなら、初日はできるだけスーツを着ていきましょう。 スーツはシンプルな無地のタイプの黒スーツがおすすめです。 ですが、黒色のスーツを持っていない場合は、紺やグレーでストライプが入っていても、基本的には新しく購入する必要は無く、あるものを着ていけば問題ありません。 また、初日は「社内が暑いのか?」「寒いのか?」分からないので、温度調整ができるように冬場はセーターやカーディガンなども準備し、夏場は半袖のワイシャツや、汗を拭うためのハンカチやハンドタオルなども準備しておくと良いでしょう。 初日は緊張もしますし、色々な人と顔を合わして気を遣うので、何より疲れます。 ですから、体温管理くらいは自分でコントロールできるようにしておくと良いでしょう。 髪型・ヘアカラーに関して 男性はボサボサの頭で出勤しないように、事前に美容院に行き、髪をカットしておくようにしましょう。 女性は髪が長く、肩にかかってしまう場合は、派遣初日でのオシャレなヘアアレンジは封印して「1つ結び」にしておくのをおすすめします。 髪の色は派手なヘアカラーの人は、できるだけ黒色や落ち着いた茶色に戻しておきましょう。 基本的には、シンプルできちんとした雰囲気で出社するのが社会人としてのマナーです。 派遣初日に周りの人の服装や、同性のヘアスタイルを把握し、次の出社日から、少しずつ社内の雰囲気に合わしていくと良いでしょう。 『派遣初日の挨拶』第一印象が肝心! 出勤初日は、派遣された部署の朝礼で紹介されて挨拶をすることもありますし、業務で関係する部署全てを回って挨拶するなど、派遣された企業によって異なります。 ですがいずれにせよ、最初の挨拶であなたの第一印象が決まるというのを意識しておきましょう。 『メラビアンの法則』ってご存知ですか? 実は、人の第一印象は出会って3秒から5秒で決まります。 第一印象を決めているのは、ほとんどが 服装・髪型・表情・態度などの『視覚情報』と、声の大きさ・声質・話し方などの『聴覚情報』の2つから受け取られています。 話しの内容については、ほとんど左右されないので、「どう言ったらいいのか?」と深く考え込まず、挨拶や自己紹介する時はピッと背筋を伸ばし、堂々とした態度で大きな声でハキハキと自己紹介しましょう。 よろしくお願い致します。 一生懸命頑張りますので、よろしくお願い致します。 」 と、このように簡単な挨拶で大丈夫です。 長々と自己紹介をする必要は全くなく、明るくハキハキと話すことがポイントです。 普段、喋り慣れていない人は、前日に一度、家で声に出して練習しておくと、当日の緊張は少し和らぎます。 また、社内ですれ違った人には必ず「おはようございます」「こんにちは」と挨拶しましょう。 すれ違った人が、実は自分の上司だったというケースもあるので、派遣初日の挨拶は会社に入った瞬間から始まっているという事を、しっかり頭に入れておきましょう。 相手が忙しそうであれば会釈だけでも構いませんので、低姿勢でいる事を初日は心掛けて下さい。 派遣初日のお昼ご飯・ランチ事情 派遣初日は挨拶や仕事内容など、最初は分からない事ばかりで戸惑ったり緊張もしますが、「お昼休みってみんなどうしているの?」という声もよく耳にします。 お昼休みは 「皆が食堂に集まって食べている」 「自席や休憩コーナーでお弁当を食べている」 「外に食べに行く」 など、お昼休みの文化は企業によって様々です。 派遣先のお昼休み事情が分からない時は、持ち物リストでも紹介したように、おにぎりや菓子パンなど簡単なものを持参するのがおすすめ。 もし、誰かが声をかけてくれて、食堂や外に食べに行けるのであれば、コミュニケーションも取れるので是非ご一緒しましょう。 昼休みにコミュニケーションを取れれば、今後の仕事で分からない事やトラブルが起きても、正社員や他の派遣社員の方に助けてもらいやすくなるメリットがあります。 また、派遣社員同士で仲良くなって、休みの日に遊べる友達ができたというケースも多いです。 初日はその企業の情報が分からない部分が多いので、とりあえずはお弁当を持参して、他の方の社員や派遣の人に合わし、他の社員さんや派遣スタッフが、各自、自分の席でお昼ご飯を食べているのであれば、持参したものを食べるようにしましょう。 「郷に入れば郷に従えの精神」で、まずはその企業の風習に従いましょう。 職場に早く馴染むにはどうしたらいい? 派遣先の企業に早く馴染むためには、既にそこで働いている派遣社員や正社員として働くの人たちとコミュニケーションを取る事が何より重要です。 挨拶も服装も持ち物も全部大切ですが、コミュニケーション0では、たとえ仕事はそれなりにできたとしても、他のスタッフから良い顔はされませんし、信頼できる仲間もできないので、職場には100%馴染めません。 「契約期間がある派遣だから別に職場に馴染む必要は無い」という人もいますが、ドライに過ごすよりも、色々な人と関わりを持った方が楽しく過ごせます。 ですから• 派遣初日でも、勇気を出して同姓のグループに声をかけて、一緒にお昼休みを過ごす• 飲み会に誘われたら、可能な限り参加する というように、積極的にコミュニケーションを取れたら、自然と職場にも馴染めるでしょう。 ただ、知らない人ばかりの会社で話しかけるのって、とても勇気が要ります。 アドバイスしてる私自身も、知らない人に話しかけるなんて基本的に無理な人なんで、その気持ちすごく分かります。 もし、自分から話しかけるのが苦手なら、焦らずに1日1人、新しい人と話すのを目標にしてみて下さい。 隣の席のオシャレな文房具を褒めたり、朝ロッカーであった人に「今日は良い天気ですね」と声をかけるだけで良いのです。 難しく考える必要はありません。 ただ、「今日も疲れましたね」等と、ネガティブな発言するのは、相手に良い印象を与えないので、できるだけポジティブな内容で話しかけることがポイントです。 派遣初日の心構えとアドバイス 派遣社員にとって、派遣初日は自分の第一印象を決める大切な日です。 ここまで述べたように、派遣初日は服装や挨拶など、気にするポイントが沢山ありますが、緊張しすぎてしまうと、堅い印象になってしまってもったいないです。 仕事はまだできなくて当たり前なので、挨拶をきちんとして、教わったことはメモを取って覚える。 これさえできていれば、派遣初日としては上出来でしょう。 張り切り過ぎて空回りしないよう、等身大の自分でいることも大切です。
次の派遣先企業に退職挨拶は必要? たとえ1ヶ月など短期の派遣期間であっても、派遣先企業のお世話になった方々に挨拶をすることは「社会人のマナー」として大切です。 退職が決定した日や、もしくは退職当日などタイミングを見計らって派遣先企業の方々に挨拶は必ずしましょう。 どういう挨拶をすればいい? 退職挨拶をする上でのポイントは、 出来るだけ簡潔な内容で挨拶をすることです。 退職理由や派遣先企業での出来事などを長々と話しても、派遣先企業の方々は困ってしまいます。 もし送別会を開いてもらえるのであれば、その際に退職理由や思い出などは話すようにしましょう。 また、湿っぽい内容にならないように気をつけることも大切。 派遣先企業の方々のモチベーションを下げないよう、シンプルかつ端的な挨拶を心掛けましょう。 挨拶ではなにを言うべき? まず挨拶で伝えるべきなのは、 退職する日付です。 挨拶日が退職日の場合には「本日をもって」と、当日に退職することを明言しましょう。 他には退職理由と感謝の気持ちを簡潔に話すことも必要になります。 退職理由が契約満了以外であれば「一身上の都合」などと話すようにしましょう。 最後は派遣先企業へのエールとして、今後の職場の発展を祈る思いを伝えて挨拶をしめると派遣先企業の方々も自分も気持ちよく挨拶を終えられます。 退職日• 簡単な退職理由• 感謝の気持ち• 今後の発展をお祈りする• 必要であれば、引き継ぎ内容など 挨拶を行う際には、対面やメールなどでもこの5つを端的にまとめることを心掛けましょう。 退職挨拶はいつしたらいい? なかなか気軽には言い出しづらい内容である退職の挨拶は、いつすればいいのかタイミングがわからないという方も多いです。 シチュエーションに応じた、退職挨拶のタイミングを3つ紹介します。 朝礼の際 一番多くの方に挨拶ができるのは朝礼の際です。 朝礼の規模や参加人数などにはよりますが、ある程度の方には自分が退職をすることを報告することができます。 朝礼の際に行う場合には、長々と話してしまうと挨拶を受ける側の業務に支障が出てしまう可能性があります。 そのため、 手短にすることを心掛けましょう。 終業後 朝礼がない場合などには、なかなか直接挨拶することが難しいです。 もし終業後に時間を取っていただけるようであれば、就業後に挨拶をしましょう。 抑えておきたいポイントは、朝礼同様に短めに挨拶をすること。 終業後に早く帰宅したいという方も多いでしょうし、なにより残業がある人は時間を気にします。 そのため、できるだけ短縮して挨拶をするようにしましょう。 終業後にメールにて挨拶 朝礼がなかったり終業時間がまばらな場合だったり、フレックスタイム制であったりとなかなか時間が取れない場合も企業によってはあります。 そんな時には、せめてメールで退職挨拶をしましょう。 理想としては、 直接ご挨拶をしてから終業後に改めて退職の挨拶をメールでするのが良いです。 挨拶をした当日にお休みだった方や、時間が合わなかった方などがいる場合もありますので、出来るだけ滞りなく全員に挨拶をするようにしましょう。 メールでの退職挨拶のポイント6つ 直接挨拶をしたとしても、改めてメールで挨拶をしておくことで、より丁寧な印象も与えることができます。 さらに、将来的に派遣先企業とお付き合いする際ことになっても、支障なくやりとりができます。 ですが、メールでの挨拶はどのようにすればいいのかがよくわからないという方も多いとは思います。 ここでは、メールで退職挨拶を行う上でのポイントを6つご紹介します。 メールの件名はわかりやすいものを メールの件名には「退職のご挨拶(〇〇)」などと自分の名前を添えた件名のメールを送るようにしましょう。 情報リテラシーが高くなってきている今、よくわからない内容のメールは開かないという人も多くなってきています。 件名だけみて「退職の挨拶」だとわかるような件名にしましょう。 時下の挨拶はどの人にも通用するものを メールの内容にもよりますが、マナーとしては時下の挨拶を記載するほうがいいと考える人もいます。 退職する時期によっても異なりますが、メールを受け取る側からすればもらった時下の挨拶が合っているのか、わからなくなることもあります。 そのため「時下ますますのご健勝のこととお喜び申し上げます」などと適度に誰にも通用するものを選ぶのがおすすめです。 「ん?」と思われないような文面にすることで相手に違和感を抱かせないように気をつけましょう。 メールの送信先はどうしたら? 退職挨拶のメールは、誰に送ったらいいのかがわからなくなるかもしれません。 その際には、業務上少しでも関わった人全員を入れるのがおすすめです。 メールアドレスがわからなく、挨拶メールを送れないということもあると思います。 そのような場合には「ご連絡が行き届かない方もいらっしゃると思います。 大変申し訳無いですが、よろしくお伝えいただけたら幸いです。 」などと文面に付け加えるといいですね。 もし他の部署の方と関わりがなく、所属していた部署内の人だけに送るのであれば具体的なメッセージなどを入れても喜ばれます。 送信先アドレスの分類に注意! 派遣先企業の方々のみとはいえ、 送信先アドレスを「 Bcc」に入れ、自分のアドレスを「To」に入れることを忘れないようにしましょう。 Toに入れてメールを送信してしまうと、そのメールを受信した人が、自分以外の誰に送られたメールなのか宛先からわかってしまいます。 メール受信者の気分を害してしまったり、情報漏えいにつながったりする可能性もあるため「Bcc」で送ることを忘れないようにしましょう。 退職挨拶メールの内容と構成 実際の挨拶と同様、簡潔でわかりやすい内容と構成になるよう記載しましょう。 」などと名乗ってから、本題である退職の旨を伝えます。 もちろん、退職の旨だけではなく退職日もきちんと記載しましょう。 」などと書くのがおすすめです。 契約期間の満了ではなく、異なる理由での退職の場合には「一身上の都合」と記載すると当たり障りないですね。 退職の旨を記載したら簡潔なお礼と今後の派遣先企業の発展をお祈りする文を記載してしめます。 メールの流れとしては、以下の内容がおすすめです。 自己紹介• 退職の旨を伝える(退職日とともに)• 退職の理由• 簡潔なお礼• 今後の発展を祈る文章 退職後の連絡先はどうしたらいい? 実は退職後に悩みになりやすいのが、退職後の連絡先。 退職後に引き継ぎの関係など、さまざまな事情で自分への連絡が必要な場合もあります。 派遣先企業で付与されたメールアドレスをしばらく残してせるならともかく、残せない場合には専用の連絡先としてフリーアドレスを取得してもいいですね。 出来るだけプライベートに関する連絡先は残さず、退職後に必要なやりとりだけに使える連絡先を残すと、引き継ぎなどの残務処理がスムーズにこなせます。 挨拶の際の細かな気遣いは必要? 言葉や文で退職の挨拶をするのは、定形の内容があるため簡単です。 しかし、個人の判断で行う細かな気遣いはどうしたらいいのかと悩むこともあるのではないでしょうか。 そんな時に必要に応じて行える、退職の際の細かな気遣いを2つご紹介します! お菓子を配る 正社員の方々が退職する際に、お菓子を配る光景を目にしたことはあると思います。 派遣社員でも、同じようにお菓子を配るべきだろうかと悩む人も多いのではないでしょうか。 退職時にお菓子を配らないからといって、それがマナー違反にはなりません。 強制される行為ではなく、あくまで退職する社員個人の気持ち次第となります。 配りたいと思った場合には、 できるだけ常温保存が可能で、ひとりひとりに配りやすい個包装されたものを選ぶのがおすすめです。 小物を配る 小物の贈り物もお菓子と同様に、退職者の気持ち次第で配るとよいです。 小物を配る際には、お菓子より注意が必要です。 役職を持つ方や特にお世話になった方と、同僚としてお世話になった方に、それぞれ別のものを配るのは問題ありません。 ですが、同じ価格のものであっても差別として受け取ってしまう人も中にはいるため、同僚の方々にはそれぞれ違うものを配るのは控えたほうが賢明です。 また、もらう側が気を遣わず受け取れるよう、リーズナブルな値段のものを配るのがおすすめです。 実際に使いづらいものをもらっても相手が困ってしまうため、 仕事上で使用できるボールペンや付箋などの小物を配るのがおすすめです。 ハンカチなども趣味に分かれてしまうため、万人受けするものを選ぶようにしましょう。 まとめ 派遣社員が退職する際に行うべき、退職挨拶のポイントをご紹介しました。 短期・長期など在籍期間にかかわらず、派 遣社員であっても退職の際の挨拶はしっかりするのがマナーです。 出来るだけ直接のご挨拶とメールをセットにするのが望ましいですね。 退職後に新しい仕事を通して、元派遣先企業とお付き合いすることになっても問題ないよう、円滑に退職の挨拶を済ませておきましょう。 職場に退職を告げ、次の派遣先を検討中の方はぜひ スタッフ満足度No. 1のへご登録ください。 様々な職種から、あなたの希望に合った働き方が見つかるかもしれません。 参考サイト:•
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