アプリケーション Windows起動時にZoomを起動 「 Windows起動時にZoomを起動」にチェックを付けると、Windowsが起動したときに、Zoomの起動画面が表示されます。 Windows起動時にZoomを無音開始 上の「 Windows起動時にZoomを起動」と「 Windows起動時にZoomを無音開始」のどちらかにしか、チェックは付けられません。 「 Windows起動時にZoomを無音開始」にチェックを付けると、Windows起動時にZoomの起動画面は表示されませんが、画面右下の通知領域にひっそりと起動しています。 閉じると、ウィンドウが最小化され、タスクバーではなく通知エリアに表示されます。 Zoomを起動すると、Windowsのタスクバーに、Zoomのアイコンが表示されます。 Zoomを右上の「x」で閉じたとき。 「 閉じると、ウィンドウが最小化され、タスクバーではなく通知エリアに表示されます。 」にチェックが入っていると、タスクバーにあるZoomのアイコンは消えますが、通知領域に残ります。 「 閉じると、ウィンドウが最小化され、タスクバーではなく通知エリアに表示されます。 」にチェックが入っていないと、タスクバーに残ります。 ミーティング開始後に招待URLをクリップボードにコピー 「 ミーティング開始後に招待URLをクリップボードにコピー」にチェックを付けると、Zoomでミーティングを開始したとき、自動的に招待URLがクリップボードにコピーされます。 これは、インスタントミーティングでも、スケジュールされたミーティングでも同じです。 この招待URLをメールなどに貼り付けて、参加者にお知らせすることができます。 詳しくはこちらを参照してください。 ここで、「 ミーティングを退出」ボタンをクリックすることで、ミーティングから退出できます。 接続時間を表示 「 接続時間を表示」にチェックを付けるとZoomの画面の右上にミーティング開始からの経過時間が表示されます。 次回のミーティングの数分前に、お知らせください 「 次回のミーティングの数分前に、お知らせください」スケジュールされたミーティングの指定した時間の数分前に、通知が表示されるようになります。 指定できるのは、5分前、10分前、15分前です。 コンテンツの共有 デュアルモニターの使用 パソコンに複数のモニター(ディスプレイ)が接続されているときに、ディアルモニターでZoomを使用するためのオプションです。 2つのウィンドーでZoomを操ることができるので、とても便利です。 ミーティングの開始または参加する得に、自動的に全画面を開始 ミーティングが開始されたとき、Zoomのウィンドーが画面いっぱいに表示されるオプションです。 他の人と共有する画面を表示するときに、自動的にズームウィンドウを最大化 他の人が画面共有をしたときにウィンドーいっぱいに表示されるオプションです。 他の人と共有する画面を表示するときに、Zoom ウィンドウに合わせて表示 他の人が画面共有をしたとき、共有された内容が、自分のZoomウィンドーに合わせた大きさに、伸縮されます。 オリジナルの大きさで表示したいときには、ここのチェックを外します。 GPUアクセラレーションを使用してスクリーン共有を有効にします 画面共有をするときに、を使用するかどうかのオプションです。 すべてのアプリケーションのリモートコントロールを有効にします どんなアプリケーションでも、リモート制御ができるようにするかどうかのオプションです。 画面共有中にZoomウィンドウを表示 このオプションにチェックを付けると、画面共有をしたとき、Zoomの起動画面や、Zoomの画面そのものを共有して見せることができます。 Zoomの操作説明をするときなどは、便利ですね。 左右表示モード 画面を共有したとき、共有した資料の上に、参加者の顔が重なってしまうことがあります。 こんなとき「 左右表示モード」にチェックを付けることで、共有している資料と参加者を表示する領域を分割することができます。 画面共有対象を以下に制限する 画面共有したときに、毎秒何フレームの映像を送るのかを設定します。 この値を少なくすると、ネット回線を流れるデータ量は減りますが、画面共有の中で動く動画やカーソルなどは、カクカクした動きになります。 この値を大きくすると、動画やカーソルなどの動きはスムーズになりますが、ネット回線を流れるデータ量は増えます。
次のZoomセミナー中、参加者の方から「自分の画面だけカクカクして動きがおかしいんです」という質問がありました。 画面がカクカク、変な動きをしいていると、目も疲れてますし、集中できないですよね。 パソコンの機種によっては、Zoomを使用している時にフリーズしたり、カクカクしたり、音声が聞きにくいなどのトラブルが起こることがあります。 「Zoomの画面がおかしい場合」の対処法・問題解決法について、お話します。 「Zoomの画面がおかしい場合」の対処法・問題解決法について こちらはWindowsの機能になりますが、• 設定画面の中に• ビデオ• ハードウェアアクセラレーションを有効にする というものがあります。 3の「ハードウェアアクセラレーションを有効にする」のチェックを外すと、画像のカクカクした動きがスムーズになる場合や不具合が改善することがあります。 Zoomの 画面がなにか おかしい、と感じるようでしたら「ハードウェアアクセラレーションを有効にする」のチェックを確認してみてください。 「ハードウェアアクセラレーションを有効にする」はWindowsパソコン限定の機能となっています。 残念ながらMacにはこの機能はついておりません。 Zoom中にカクカクに気がついたときには、Windowsのパソコンをお使いの人は上記1. 3を確認してみてくださいね。
次のプレゼンテーションやワークショップを進める場合、 リアル会場であればスライドを投影しながら進めていきますよね。 Zoomを使ってオンラインで開催する場合も同じ様にスライド資料を見せながら進めるためにどうやるか? Zoomの画面共有機能を使ってスライド画面を参加者に見せることができます。 ホストの環境 PC版Zoom使用、PowerPointスライドを表示する。 Zoomアカウントは無料版でもOKです。 Zoomミーティングを開始する を参考にオンラインミーティングを開始します。 参加者の招待はスライドの共有前・後どちらでも構いません。 オンラインミーティングを始めるのと同時くらいに 映したいパワーポイントファイルを開いておきます。 画面共有とスライド実行 Zoomミーティングの画面から[画面の共有]というボタンをクリックします。 先程開いておいたPowerPointを選択して[画面の共有]ボタンをクリックします。 (またはPowerPointの画面をダブルクリック) スライドの編集画面が共有されているので、 ここでPowerPointのスライドショーを実行します。 PCの音(BGM)も共有する オンラインでワークショップ開催なんかの場合は BGMを流すこともあると思います。 そんな時も画面の共有で対応です。 共有する画面・アプリの選択画面の左下にある 「コンピュータの音声を共有」のチェックボックスにチェックを入れて 画面の共有をすると、PCのスピーカーから流れる音が全て共有されるようになります。 PC音声共有時の注意 PCのスピーカーボリュームを増減させると、 共有している音のボリュームも増減します。 参加者の音声が聴こえにくいと感じて、BGMのボリュームを絞ったり PCスピーカーのボリュームを上げたりすると参加者に聞こえているBGMボリュームにも影響が出ます。 いつもの様にスライド使いながらもZoomはできる せっかく作ったスライド資料をオンラインだから使えない。 なんて事はありません。 スライドショーを使いながらも、BGM流しながらもZoomなら簡単ですよ。 今こそオンラインに挑戦してみて下さいね。
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