参考記事: UNDERTALE Soundtrackは アンダーテールに使用されている楽曲のアルバムである。 リリース日は2015年9月15日で、、、、で購入できる。 また、にて無料で聴くことができる。 全ての楽曲はToby "Radiation" Fox氏がを用いて作曲している。 全てで101の楽曲が用意されており、その内78~101番の楽曲は「隠された」楽曲であると考えられる。 通常のゲームプレイでは聞けない、またはサウンドトラックに収録されていない楽曲はで確認できる。 楽曲とその他の音源ファイルは主に各種共通するフレーズ 以下ライトモチーフとする で構成されている。 アンダーテールの楽曲の大半は無料のサウンドフォントやシンセを使用して構成されているとFox氏は述べている。 公式の楽曲リスト 注意:「マイナー」に分類されるライトモチーフは 斜体で表記されます。 該当する場合、その楽曲のライトモチーフのサブセットは括弧内に書かれています。 1:56 パピルス、、とのデート開始前 の店 Snowdin 26 Date Danger! 曲調が上がったり下がったりするだけで、無意識の内に心を突き動かされるような体験をしたんだ。 どの曲もメロディはシンプルで分かりやすいんだけど、そのすべての欠片がシンプルさを失うことなくチップチューンの領域を飛び越えるような作り方をしているんだ」と述べている。 Jim Sterling氏はサウンドトラックを「耳に残る曲ばかりの最高のコレクションだ」と褒め称えている。 " FL Studio. I often write the melodies and chords using a keyboard first. "- Toby Fox氏がにて回答。 that's cool" - Toby Fox氏のツイッターより 2015年9月15日•
次のFloweyとは、 氏が開発した『』に登場するである。 意思を持ち言葉を話し移動する。 未かつこれからを始める予定がある人は推奨 概要 「Howdy!I'LOWEY!FLOWEY the !」 やあ!はフラウィー!おのフラウィー! が地下で最初に出会う事になる ただし1週の場合のみ、2週以降はされる。 でもでもない喋る。 見たは色 っぽいが のびらとの茎と葉をしたされた顔がついた。 のこのの説明と称して「の弾」を分け与えてくる。 しかし、この弾は当たるとを受ける危険なモノで、は騙されてを受けてしまう 避けると1・2回は暴言を交えつつ受け取るよう注意し、3回は弾の正体を知っている事を察知し殺しにかかる。 傷ついたに対して 「In ,'s k or de ked」 このはなぁ、殺るか殺られるかなんだよ と本性を見せて殺そうとするも寸前でに吹っ飛ばされてされる。 に再登場し、での生死・しやり直したかを見ての行動を評価し、を加える。 がな所業をしていた場合だとその性を疑ってくる。 その後も密かにの後を付け動向を監視している。 ので後戻りするとバレないよう急いで地下に潜る様子が見れる。 また、の前によく姿を現して親しく接し、いざという時に利用する算段を立てていた。 性格 残虐かつ狡猾な性格。 「殺るか殺られるか」を標榜し、で優しい地下の住人を嫌い、他者を殺す事に一切のがい。 tral 通称N の戦では執拗にを攻め立て、繰り返し殺し続けるという残な行為を行っている。 のは1級品と言えるほどで、あらゆる方法を使ってまくる。 表情も元の顔が分からない程に暴なほど変わり、その結果表情グラが非常に多で最も顔グラの種類が多いとなった。 にを付けるクセがあり、の事を度々と貶す。 自らの考えに従わないをし殺戮のに進めようと誘惑する。 がライする事を見越して布石を打ち、が多くのとを結ぶ事を利用してから一か所に集まるよう誘導する策謀の面も持つ。 正体 かつてが研究していた死者の体に"deteron 決意 "を注入しらせるという試みの副産物として誕生した。 フラワーという地上から流れ定着したにdeteronを注入した結果生命を宿し意思を持ち動き言葉も話すようになったが、を宿す事はなかった。 の研究は頓挫し、そのどさくさに紛れてFloweyは研究所を脱走した。 脱走したFloweyはを持たないゆえになどの感情をなにも感じられない生活を送っていた。 ある時死んだと思った直後に王内の庭に戻り、を知る。 最初は地下をより良くするために使っていたが、がいために退屈になり、やがて地下の住人を殺して回るようになる。 を使って出来るあらゆる事をやり尽したがやはり何も感じる事は出来ず、やがて何もかも為に感じ、あらゆる事に関心な虚な生活を送るようになる。 そんなある日、地下にが来訪し遭遇。 その時に理由は不明だがが奪われてしまう。 を取り返すためにに襲い掛かったが、に邪魔され撤退に追い込まれる。 以降にを持つようになり、その動向を観察するようになる。 VS Photoshop Flowey 戦直後に現れを殺。 今まで集められた6つののを吸収しおぞましいを手に入れた。 も取り戻しのを滅苦に破壊しを書き換え、を「Floweytale」名を「ぼくだけの」に塗り替えている。 の如きを手に入れ「殺るか殺られるか」を教えて回ろうと企むFloweyを止めるべくは戦いを挑む。 外見 1つ吸収するだけでも大きく外見が変貌するのを6つも吸収した結果、Floweyの内面の悪さも相まって本作の観から大きく外れたおぞましい貌へと変化した。 本作は画面では基本なのに対しは。 を切りりしたようなかつな外見で今までの観からしている。 背後や胴体を取り巻くようにブが巡らされており、これはのを循環させる装置。 系のフォトが多いのはFloweyがのだからだろうか。 表情は画面に映る。 で表示されるの顔は氏の顔。 名称は「 Flowey」 フラウィー だが中で分かるワケではない。 の間では「O Flowey」 フラウィー とも呼ばれている。 戦闘 とのもまた異質で、全な・と化す。 攻撃もFloweyの邪悪さを体現するように殺意に満ちたモノで、十字弾・円形に囲んでくる弾・のによる刺し攻撃・火炎放射・の弾丸発射・投下・で反射する攻撃・がを吸い込む攻撃と、しく容赦がい。 更にが進むとを使い自機と攻撃の位置がした状態にしてくる技まで使ってくる。 一応攻撃の合間を縫ってを押して攻撃可だが、1しか受けないのでやるだけ駄。 攻撃に耐えていると画面にのが表示され、その独自の攻撃に変化。 それにも耐えるとが流れてくる。 を押すと「 ed for h. 」 あなたは助けをめた」と表示され、各の助けによって攻撃がの回復に変化する 当然触れると回復するので全回復する気で集めよう。 これを6回繰り返すと6つのの助けでFloweyの防御が0にまで低下する。 ここからで攻撃を繰り返してを削り切るとが終了する。 Floweyとの「r 」は、まさに最恐のな感を、 そしての助けを受けた後の「」は打って変わってを感じさせるものとなっており、 この2つもと名高い。 なお、すると、 「これは全部、ただのだ。 」 「そして二度と覚めることはないのさ! And 're w up! 」 HAHA HAHA HAHA HAHA HAHA HAHA HAHA HAHA な笑いとともにが強制終了されてしまう。 をさせるとFloweyとのから始まる く「何度でも甚振るため」 結末 これでやっと倒したと思いきや、Floweyはをしこれまでのはかった事にしてしまう。 そこからにしてはしてを繰り返し甚振った末に、を殺したをしようとするが、そこで6つのが反乱を起こしFloweyは自滅に近い形でを迎えた。 終了後に見るも残なほどな姿でメを刺すよう迫るが、ここで見逃すを選び続けるとFloweyはの行為をまま泣き叫びながら逃走。 このままを抜ければNEDを迎える。 なお、2週以降は6つのが反乱を起こす事を知っているため、そのものが起こらない。 どうしても戦いたいならばを弄るしかない。 後はFloweyから ct Route 通称P を迎えるためのを送り再をするよう即してくる。 ここらへんは的を達成するための誘導だろうし、開発の代弁でもあるだろう。 からは「た」と言われ事もある。 あだ名:.
次のコンテンツ [] 性格 人間の見張りの仕事をしているものの、見張り小屋で居眠りをしていたり、勝手に持ち場を離れて休憩しているなど、あまり熱心ではない様子からわかる通り、基本的に何事にもあまりやる気を見せない。 ジョークとケチャップをこよなく好み、主人公やその他の様々な人物にもよく冗談を飛ばしている。 気楽で奔放な性格であり、ほとんどの場合においてニヒルな笑みを浮かべながら話す。 一人称は普段は オイラ。 しかし、Gルート時点では オレを使う。 にて公演している様子が伺えることから、コメディアンとしての実力は確かなのかもしれない。 基本的に弟のとは非常に仲が良いが、パピルスはサンズのギャグについては嫌っている。 最愛の弟を失った場合、サンズの態度は他の誰を殺された場合よりも激変する。 主人公に対しては、時折真剣な表情で凄みのある台詞を放つこともある。 その際、彼の目は瞳孔が消え真っ黒になる。 また洞察力が非常に鋭く、主人公の選択によって変化する台詞や行動のパターンは他のどのキャラクターよりも多い。 嫌いなことは約束をすること。 それを含めた彼の怠惰な性格は、彼自身がこれまで経験してきたことが原因であるようだ。 すなわち、「 何かをしようと努力し、運命を変えようとしても、いつの間にか時間が戻り、その努力も無駄に終わる」ということを幾度となく経験しているらしい。 能力・知識 「近道」と称して瞬間移動のような能力 shortcuts を使うことがあり、自分や他者を瞬時に移動させることができる。 これは実際に道が通じている場所ではないことからもわかる。 に置かれている量子力学の本、彼の家の隠し部屋に存在する謎の機械などから、サンズは何かしらの科学的な知識を持っている可能性が高い。 この成果からか、彼はというものが何であるかを自身の調査によってある程度把握している。 しかしながら、主人公がSAVEを読み込んだり、読み直したりすることについてはまだ明確には分かっていないらしい。 瞬間移動のような能力を考慮すると、彼自身がSAVEの能力を持っているわけでは無いにしろ、SAVEの能力に対する高い抵抗力を持つという可能性は考えられる。 優れた洞察力と合わせ、主人公の振る舞いや彼我が置かれている状況等からSAVEの力がもたらされたかどうかを判断している可能性は高い。 それら以外にもメタ発言をすることが非常に多い。 ゲームの流れを著しく寸断するような不正が行われたことも察知することができ、Nルートで起こりえない状況を作り出してエンディングを迎えた際には、そのことに触れる。 ちなみにゲーム内でトロンボーンを演奏する姿を見ることができるが、はこれについて「鬱陶しい」と話す事から、普段から演奏している事がわかる。 いったいくちびるはどこにあるのだろうか。 初めて出会うのはいせきの扉を出た直後なのだが、その時サンズは真っ黒のシルエットに身を包み、主人公の後をつけてくる。 自己紹介の後、彼は人間を捕まえることに大変積極的な弟のの存在と、彼自身は見張り番であるにもかかわらず人間を捕まえることには大して興味がないということを告げる。 彼は道中に何度もパピルスとともに現れるが、主人公にモンスターキッズもじさがしパズル(おこさまチャレンジのパズル)を拾われた際以外はあまり冗談を言わず、パズルついて淡々と述べるだけである。 では基本姿を現さないが、主人公とパピルスがデートしている最中、突然自室から顔をのぞかせトロンボーンを吹く。 主人公がに入ると、見張り番として働いているところに遭遇する。 の民が避難していなければ、どこかへ行かないかと誘われ、同意すると"近道"を使いへ連れて行ってくれる。 サンズは他の客たちに温かく迎えられながら席へ向かい、ハンバーガーかポテトフライを食べないかと聞いてくる。 この際に髪も無いのに頭をくしでとかしつつ、雑談をし、いくつかのトラブルの後、本題を語りはじめる。 周りが暗くなってスポットライトが二人にあたり、彼はパピルスが花に話しかけられたことがあると語る(サンズは誰かがエコーフラワーでいたずらしていたのだろうと推測するが、実際その"花"はのことだと思われる)。 一連の話が終わった後、にバーガー、あるいはポテトの料金をツケにすると告げてその場を去る。 ウォーターフェル内では彼と再び会うことができ、望遠鏡でいたずらを仕掛けられる。 でから逃げる途中、見張り小屋にて居眠りをしているサンズの目の前を横切ることになるが、アンダインはサンズに気が付くと動きを止め、彼に対し怒りをあらわにして足踏みする。 しかし、アンダインを助けたか殺した後に見張り小屋を通ったときサンズの姿はない。 更に進むと、ホットランドでホットドッグを30Gで売っているところに出くわす。 持ち物に空きがない状態でホットドッグを買おうとすると無料で主人公の頭に載せてくる。 これを繰り返すと29個まで積み上げられるが、30個目で「これ以上は手が届かない」と言ってくる。 このホットドッグを頭に載せた状態で左右に大きく動くと、ホットドッグが頭から落ちてしまう。 また頭にホットドッグを載せたまま別の部屋に移動すると、すべて消えてしまう。 の前では主人公を待っていたらしく、レストランで一緒に食事するよう誘ってくる。 主人公がサンズの誘いに同意した場合、"近道"へ導きエスコートしてくれる(後で"近道"を調べても、そこに道も入り口も何も無い行き止まりである)。 レストランで彼は、いせきの扉の向こう側に自分と同じく冗談好きな女性(いせきに閉じこもっていた)がおり、かつて何度も扉越しに会話し心を通わせていたことを明かす。 そして彼女と、 もし人間が落ちてきてこの扉を通ったらその人間を守ると約束したこと、そしてもしこの約束が無かったら主人公はとっくに死んでいたかもしれないとを語るが、最後はそれを冗談として話を濁す。 もしここまでの冒険で主人公が一度も死んでいない(GAME OVERになっていない)場合、彼はそのことにも言及する。 何度か死んでいた場合、「アンタ いちども しななかったじゃないか。 …どうした? そんなかおして。 オイラ なんか まちがったこと いってるか?」と問いかける。 "審判の時" ニューホームのを進むと、サンズが行く手を阻む。 審判の内容は、プレイヤーがそれまでしてきた選択に大きく左右されることになる。 もしEXPが初期値だった場合、サンズは普通の口調に戻り、主人公が得たのは LOVEではなくLove(愛)であるとして、その親切心や正しい行動を心掛けてくれたことに大変感謝し、褒め称える。 この先、主人公のタマシイをアズゴアに受け渡しモンスター達を開放する選択、逆にアズゴアのタマシイを自身の脱出のために奪う選択、良くも悪くもモンスター達の運命は主人公の手のうちにあるが、ケツイこそ正しい判断に導いてくれるだろうと言いサンズはその場を去る。 この話を聞いた直後に前のセーブ地点から再開するか、一度Nルートとしてここを通過し通常リセットを行っていた場合、彼は以前同じ話をしたことを思い出し、秘密の合言葉を教えてくれる。 これをあと二回ほど繰り返すと、 サンズの部屋のカギを入手できる。 運がいいとその部屋の中で犬に遭遇することが出来る• EXPをいくらか獲得していた場合、今までの行動を振り返る時間を与えられる。 その後普通に話し始め、一番重要なことは自分に正直であるかどうかだと話す。 パピルスを容赦し他のモンスターを殺した場合、この先は主人公次第だと言いその場を去る。 一度この話を聞いたあと前のセーブ地点から再開すると、彼は主人公のLVをもとに審判を下す。 主人公がLV1でEXPが0 以外の場合、サンズは主人公がもし誰かを殺した時、自身の反応がどのようなものか知りたかっただけなのではないかと話す。 主人公がLV2の場合、サンズは主人公がわけも分からずにモンスター達を殺してしまったことはとても悲しいと言うが、直後冗談だと言いこう述べる "who gets to LV 2 on accident? get outta here. "-"うっかり" LV2になる やつなんて いるか? じょうだん キツいぜ。 主人公がLV4以上の場合、サンズは主人公が一部の者を意図的に殺していたこと、またある一部の戦闘は単なる正当防衛だったのではないかと話すが、見ていたわけではないので自分にはわからないと言う。 そしてこの嘆きを残す。 "what can I say that will change the mind of a being like you...? "-アンタみたいな やつを かいしん させる なんて ムリって ことか?-• 主人公がLV15以上の場合、サンズは主人公についてかなり非道な人間だと述べるが、まだ悪を極める余地があり、それを貫き通せない半端な奴だと言う。 ただし、パピルスを殺した場合、サンズは主人公が何か特別な力を持っていて、その上で正しい行いをすることが主人公の義務だったのではないかと聞いてくる。 これに主人公が「はい」と答えると、「だったら なぜ オレの おとうとを ころした?」と詰る。 これに主人公が「いいえ」と答えると、彼は「なにもいうつもりはない」と言いつつも、主人公のことを"dirty brotherkiller"-クソニンゲン-と吐き捨てる。 どちらの選択にせよ、彼はパピルスの死は主人公の責任だと強調して去る。 Nルート フォトショップフラウィ戦の後、サンズは電話越しに後日談を聞かせてくれる。 話の内容はプレイヤーが取った行動によって変わる。 Pルート しんじつのラボでの研究を知った主人公がアズゴアと戦おうとしたとき、トリエルや他のモンスターたちと共にサンズも乱入してくる。 ここでトリエルがサンズの声に気付き、お互い初めての直接の対面になる。 トリエルはパピルスのことも知っており、サンズがパピルスについてよく話していたと語る。 サンズや他のキャラクター達はフラウィに拘束されてもなお主人公を攻撃から守ってくれるが、全員タマシイごとフラウィに吸収されてしまう。 Gルート以外では、サンズと戦いになることは無いため、ここがパピルスと共通するサンズの一部攻撃パターンが発生する唯一のシーンである。 戦闘後、他のキャラクター達同様サンズに話しかけることができる。 ゲーム冒頭でのトリエルとの電話内容によって、ここでのコメントは若干変化する。 また、トリエルの手が大きすぎてメールを打てないことから、サンズが彼女に代わって主人公にメールを送ってくる。 そして主人公の準備が整うと、皆と一緒に地上へ向かう。 人間に挨拶をしようと走り去っていくパピルスを、サンズは「 だれかが あいつを みはってて やらないとな」と言い残し、反対方向へ(おそらく"近道"を使いに)歩いていく。 エンディング中、トライクに乗ったサンズが車を運転するパピルスを追い越す様子が見られる。 Gルート この項目はUndertaleにおいて最も大きなネタバレ要素のうちの一つです。 Gルートを未クリアの方は閲覧しない事を強く推奨します。 通常と同じくいせきから脱出した直後に出会うが、サンズはギャグでぴくりとも笑わない主人公を見て、主人公がもはや"人間"ではないことを知りながらも、他ルートと同様にあとをつけてきて挨拶をする。 だがこの時彼は、(パピルスのために)「 このままニンゲンの フリ してて もらえると たすかるぜ。 」と頼んでくる。 スノーフルまでの道中はパピルスに付き添って登場するが、橋を渡ったところで弟とは戦わないよう警告し、さもなければ地獄を見る羽目になるだろうと言い残し、どこかに消える。 もしパピルスを見逃しGルートをあきらめた場合、ウォーターフェルの見張り小屋に現れる。 弟を殺さなかったことに敬意を表し、その後はいつも通り所々に出現する。 しかし、スノーフルは既に無人状態なためグリルビーズのイベントは無くなる。 Gルートでの最後の廊下で、サンズは、いかなる人でも変わることができるか質問する。 そして "do you wanna have a bad time? "-…おまえ サイアクな めに あわされたいか?-と言い、これ以上近寄らないよう警告する。 直後、主人公がさらに足を一歩踏み出し、彼は顔を合わせる事の無かったトリエルに約束を守れないことを謝り、主人公と戦闘を開始する。 It's a beautiful day outside. birds are singing, flowers are blooming... on days like these, kids like you.... S h o u l d b e b u r n i n g i n h e l l. きょうは ステキな日だ。 はなが さいてる ことりたちも さえずってる こんな日には おまえみたいな ヤツは... じごくで もえて しまえばいい — サンズ戦闘前 戦闘における彼は、ぶんせき上のパラメーターこそ 全て1であるものの、攻撃を回避する、こちらのHPをKR(Karmic Retrubition)状態にする これは時以外は無害になると考えられる 、タマシイにかかる重力を操作するなど、パラメーターに反してモンスターの中でも卓越した潜在的な戦闘能力をもつ。 また、弟のパピルスが無抵抗だったため出番の無かったホネこうげきや、あおこうげきも使ってくる。 さらに、" ブラスター"という怪物の頭部に似た武器を使いレーザーを撃つことができる。 これはにおいて見つかる抽出機に酷似している。 しかし、これらの能力は非常に疲労を伴うものらしく戦闘中のメッセージにもそれが表示される。 一定以上サンズの攻撃を耐えしのぐと、戦闘中にサンズは主人公に対してまだ正義のココロが残っているはずだと訴えかけてくる。 そして「 こんなの もう やめようぜ?」「 ぶきを おいてくれよ そしたら... オレの しごとも ラクになる」と戦闘をやめようと提案してくる。 この時のみ、サンズをにがすことができるようになる。 この場面では「こうげき」するか「にがす」という選択をするまで、サンズも攻撃を一旦やめる。 もしサンズを見逃した場合、このことを無駄にはしないと言われ回避不可能の攻撃で主人公は殺されてしまう。 ゲームオーバー画面で、もしも本当に友達でいたいなら二度とここに戻って来ないでほしいと表示される。 戻ってきた場合、彼は主人公が引く気がないことを悟ったかのように、あまり気乗りしない態度で戦闘をやめるよう促す。 そして主人公が攻撃すると彼は「オレたち ほんとは ともだち なんかじゃ なかったってことか」とこぼし、他の時間軸のサンズにこのことは伝えてほしくないと頼んでくる。 もしサンズを見逃さなかった場合、彼は「 ま いちおう いってみただけだ そっちが やめるき ないなら しかたない」と言い、引き続き戦闘に入る。 テキストウィンドウに "The REAL battle begins. "-ついに ほんとうのバトルが はじまった-と表示され、彼の攻撃は一層激しさを増す(以降、プレイヤーのコマンドにホネがちらほら出てくる)。 主人公が執拗に攻撃を試みる中ですべての攻撃を耐えきった直後、 最後に彼は"スペシャルこうげき"を使用するが、これはパピルスと同じく非常に長い間ずっとサンズが攻撃しつづけるものというもの。 それすらも耐えきると、サンズは死に物狂いで主人公を殺そうと重力を操作し、タマシイを壁に強く叩き付けてくる。 毎回HPが1削られるが、これにより残りHPが0になることはない。 しかし、それを乗り切ったあとの「一切何もせず自分のターンを終わらせない事で、相手にターンを渡さない」という、 ゲームのシステムを逆手にとったこの行為こそがサンズの言う"本当のスペシャル攻撃"であり、彼の心の表れでもある。 戦いを諦めるか、そこに一生閉じ込められることになってしまう。 また、枠に触れようとすると重力操作の時同様に目が光り、中央に戻されてしまう。 しかし既にサンズは疲れ果てており、徐々に目を閉じ眠り始めてしまう。 この状態になるとサンズの能力はよわまっており、主人公はタマシイで攻撃の枠を押して動かすことで、こうげきボタンを押せるようになる(他の選択肢はない)。 一度目の攻撃は避けられてしまうが、(プレイヤーの操作に関係なく 自動的に放たれる)二度目の攻撃は直撃してしまい、赤い液体のようなものを流す演出が見られる。 (ケチャップであるという意見や公式が言っていた等の声があるが、証拠がない上に公式からの発表や回答も存在しない為デマであると言える。 ) 致命傷を受けた後、サンズはふらふらと立ち上がり あるいは主人公が目を放して扉に歩き出し 、「グリルビーズにでも行くか」と言いながらゆっくりと画面外へ消えてゆく。 意識が朦朧としているのか、すでに死んでしまったパピルスに「 パピルス おまえも はらへってるか?」と問いかけた後、画面外から彼が消滅する音が聞こえる。 それと同時に主人公のLVはこのゲームの最大レベルである LV20になる。 公式日本語版では普段は「オイラ」である一人称が、このサンズ戦では「オレ」に変化する。 彼本来の一人称はオレであることを示唆する描写もある また、サンズに勝利後、サンズを倒す前のセーブデータに戻り、サンズと再戦しようとすると、サンズのセリフが変わる。 3回目以降は同じセリフである。 サンズに負けた後に再戦する時も、何度負けたかによってセリフが変化する(セリフの変化は11回目まで続くが、以降は同じになる)。 トリビア• 基本的に、英語版のゲームでの彼の台詞はComic Sansフォントで、公式日本語版ではタイプラボの で表記される。 日本語版でフォントが変わった理由は恐らく、アメリカではComic Sansのフォントがダサいフォントという認識であり、日本では多くの人にこのフォントが当てはまるため。 Gルートで彼と戦う際、しばらくするとサンズは汗をかき始めるが、これはアンダインと同じく、強い"ケツイ"によって溶け出しているのではないか、とも考えられる。 能力を使い続けるのは疲れる描写があるため、疲労の表現ともとれる。 実際に停戦を申し出る前にサンズが若干疲れ始めたことがわかる。 以降に汗をかきだす。 サンズとアンダインは、楽器を演奏する数少ないメインキャラクターである。 それぞれトロンボーン サンズ とピアノ アンダイン を演奏する。 画面では主人公が殺した人数の中にサンズはカウントされず、ゲーム自体においても彼の死そのものが条件になるようなイベントは存在しない。 以下の根拠より、サンズは左利きと思われる。 ・主人公と握手する時、左手を使う。 ・グリルビーズで食事をする時、ケチャップのボトルを左手で扱う。 ・Pルートのエンディングで、トライクを左手で操作する。 ・バトルにて、重力を左手で操作する。
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