二匹は別々に遊んでいる。 [mixi]二匹の仲が悪いです

犬の二匹目が慣れるための手順【お迎え直後から始めるトレーニング】│共働きで犬と暮らすブログ|愛犬の飼育と生活の両立アイデア情報局

二匹は別々に遊んでいる

数年前、知り合いの方が保護されて貰い手を探している子猫たちがいました。 私は小さい時に家庭で猫を飼っていましたが、数十年前の事ですので、現在の飼育環境とはとてもかけ離れていました。 当時家庭で猫を飼っているところは多かったと思います。 それが野良猫だったり、家の中と外を自由に行き来している猫だったりと、飼い方も様々でした。 現在は、猫は外へ出さずに家の中だけの生活がベストだと言われています。 一旦外へ出したら交通事故に遭ったりまだまだ所々にいる野良猫たちとケンカをしたりして、危ないからです。 今は家庭の生活環境も一昔とは変わって、猫たちが快適に部屋だけの環境で満足できるように様々なものが用意されています。 初めての猫の飼育での問題行動 そんな中で、まだそれほど現在の様にいろいろな猫グッズがない時代、当時猫は飼っていませんでしたので、そんな知り合いの方の2匹の中から1匹を引き取りました。 まだ生後2か月でいろいろと大変でした。 1.まだ母親が恋しい時期なので、睡眠中にお腹の上に乗って寝る。 2.遊んでいる最中に手を噛んでくる。 (手を玩具と思っている) 3.爪とぎは用意していましたが、柱やクロスの壁でも爪を研ぐ。 4.かさかさと音がするような紙やビニール袋などを食いちぎる。 (食べたりはしませんでした) 5.突然走ってきて足からよじ登ったりする。 等々、怪我などはしませんでしたが、毎日この繰り返しでした。 子猫を飼っていると誰でも経験したことがあると思いますが、まだ小さいからとこれらの行動をそのままにしていると、だんだんエスカレートしていって、もっと困ったことになります。 実際、数年前に成猫を預かった時にいたずらを通り越して、部屋の中が大変な事になった経験があります。 その成猫は子猫の時からずっと1匹で飼われていたのです。 他に猫がいないので小さいころの遊び相手と言えば飼い主や家族だけで、かわいいからと手やビニール袋を丸めて玩具代わりに遊ばせていたそうです。 それが成猫になってもずっと玩具と認識してしまって、何かの拍子に手を噛んだり、ビニール袋を自分でどこからか取り出して、食いちぎったりしていました。 もちろん子猫の間は噛まれてもさほど痛くはありませんが、成猫になるとこちらが怪我をしてもおかしくありません。 こういう行動が続くと、猫を触るの躊躇したり酷くなるとかわいく思えなくなったりしてきます。 こういう行動は、まだ子猫の時に社会化の経験不足からくるものの一つです。 2匹以上で飼育されていると、問題行動はあまり起こしにくいと思います。

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冷め切った二匹のもふもふ

二匹は別々に遊んでいる

なので、犬たちの安全で安心できる場所をつくってあげるためにも、ケージは別々に用意してあげてください。 二匹の様子を見ていると、先住犬は警戒モード、一方で二匹目は不安ながら子犬ということもあり好奇心いっぱい。 犬の習性に沿ってそれぞれの気持ちを考えてみました。 先住犬の気持ち 先住犬にとって家族とは、自分(一匹)を入れて構成されている群れと認識しています。 つまり、お迎えした二匹目は 「突然、外部から群れに迷い込んだよそ者」というポジションです。 「なんだおまえ?」という感じでしょうか。 二匹目が先住犬のおもちゃで遊んでいると、威嚇や攻撃はしないものの「そのおもちゃは僕のだ!」とでも言いたそうな険しい態度。 その他の行動を見ても、常に二匹目を監視して明らかに警戒していました。 二匹目がケージの中で休んでいる時、手でケージを叩くなど。。 先住犬にとって家は自分のテリトリー。 縄張り意識が強い犬の習性から、不安になったり警戒するのは犬社会では自然なことなんですね。 そんな「よそ者」の存在は、先住犬にとって当然ストレスになります。 これまで飼い主の愛情を独り占めしていた先住犬にとって、二匹目は「 自分の立場を脅かす敵」と認識するかもしれません。。 二匹目の犬の気持ち 一方、二匹目の犬は、不安でいっぱい。 親元から離され、突然、先住犬の縄張りにやって来たのですから(たとえ成犬だったとしても同じです) 夜になると「キューン、キューン」と鳴いていました。 ただ、子犬ということもあり、好奇心旺盛。 家の中を探索し始めます。 先住犬に対しては「誰?」「なんだか感じ悪いー」というような感じでした。 飼い主は早く仲良くなって欲しいという想いがありますが、犬たちにしてみれば、簡単に「初めまして」「よろしく~」というわけにはいけません。 このように、犬たちのストレス軽減や危険を避けるためにも「 二匹目専用のケージは必要」というわけです。 二匹目の犬をケージに慣れさせるために ケージに慣れさせるのは非常に重要です。 特に共働きの場合、留守番をしなければいけないことが多いので、この時期にケージに慣れさせておきましょう。 お迎えしてからまずは2、3日はケージでゆっくり休ませてあげてください。 ケージ内にはクレート・トイレ・給水器を設置し、その子の臭いの付いたタオルなどを一緒に入れてあげるとケージが安全な自分の場所だと認識するようになります。 ケージの中にクレートも必要なの? ケージ内にクレートを設置しておけば、薄暗くて狭い所を好む本能が満たされて、より安心にケージ内で過ごせます。 慣れていないと嫌がって吠える子も少なくありません。 トイレは最初から所定の場所で上手く出来ないので、出来るようになるまでケージ内にシートを敷き詰めておくとよいです。 起きたらドアを開けてあげて、自分から部屋の中を探索するのを見守ります。 この時、危険を避けるため、先住犬にリードをするなどして飛びかからないように注意しましょう。 また、お互いのケージに入らせないようにしてください。 やがて、疲れて眠りだしたらそっとケージ内のクレートに戻してあげましょう。 これを繰り返すことで、眠くなったら自分からケージに帰 っていくようになります。 もし、ケージに入れた時に鳴いたり吠えたりしても、出してはいけません。 出してしまうと、鳴くと出してもらえると覚えてしまい、いつまでたってもケージに慣れません。 ケージが嫌いな子にならないためにも、この時期に慣れさせておきましょう。 先住犬と二匹目の犬を慣れさせるために 先住犬の性格にもよりますが、基本的には二匹目に対してヤキモチを焼くものだと考えておきましょう。 先住犬が二匹目の存在に慣れてきた3日目くらいに噛んだり威嚇したりと攻撃する場合もあるため、決して犬だけにせず、目を離さないよう気を付けてください。 特に食事の時がいちばん危険なので、必ずそれぞれのケージで別々に与えるようにしましょう。 万が一、先住犬が二匹目に攻撃する場合、二匹目をケージに入れる、別の部屋に連れて行くなどして、まず怪我を防ぐことが大切です。 多頭飼いを成功させるコツ 多頭飼いを成功させるコツは 先住犬を優先すること。 二匹目を迎えても、これまでと変わらない態度で先住犬と接しましょう。 例えば• ケージから出す時• ごはんを与える順番• オヤツを与える順番 その他にも声掛け、挨拶、遊びなども先住犬が先です。 犬の社会では順位をとても大切にします。 先住犬よりも二匹目を優先すると、これまで飼い主を独占してきた先住犬にとってはおもしろくありません。 先住犬は飼い主に対する信頼を損ね、二匹目に敵対心を抱くこともあります。 なので、後々犬同士のトラブルを防ぐためにも、必ず先住犬のことを優先してあげてください。 犬同士が慣れてくると、喧嘩をしたりじゃれ合ったりして自分達で上下関係を決めようとします。 この時、怪我をしそうなくらいの本気の喧嘩以外は暖かく見守ってあげましょう。 二匹目が先住犬を自分より上位だということを認識すれば、先住犬のことを尊敬するようになります。 飼い主との信頼関係も構築できるので、躾もしやすくなりますよ。 別々のケージが必要なわけ ~まとめ~ 別々のケージが必要なのは、それぞれが静かな場所で落ち着いて過ごすためです。 特に共働き家庭では、犬がリラックスして留守番できる環境が必要になります。 留守番中のストレスを最小限にし、問題行動や怪我などを回避するためにも、別々のケージを用意してあげてください。 二匹目を迎えてしばらくの間は、先住犬にとって二匹目はよそ者です。 慣れるまではお互いのケージには入らせないようにしましょう。 それぞれの犬の気持ちや行動を考えながら、犬たちにとって居心地の良い環境を整えてあげてくださいね!•

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2匹の猫が見せる行動~敵対・親和・序列行動に見る猫同士の関係

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数年前、知り合いの方が保護されて貰い手を探している子猫たちがいました。 私は小さい時に家庭で猫を飼っていましたが、数十年前の事ですので、現在の飼育環境とはとてもかけ離れていました。 当時家庭で猫を飼っているところは多かったと思います。 それが野良猫だったり、家の中と外を自由に行き来している猫だったりと、飼い方も様々でした。 現在は、猫は外へ出さずに家の中だけの生活がベストだと言われています。 一旦外へ出したら交通事故に遭ったりまだまだ所々にいる野良猫たちとケンカをしたりして、危ないからです。 今は家庭の生活環境も一昔とは変わって、猫たちが快適に部屋だけの環境で満足できるように様々なものが用意されています。 初めての猫の飼育での問題行動 そんな中で、まだそれほど現在の様にいろいろな猫グッズがない時代、当時猫は飼っていませんでしたので、そんな知り合いの方の2匹の中から1匹を引き取りました。 まだ生後2か月でいろいろと大変でした。 1.まだ母親が恋しい時期なので、睡眠中にお腹の上に乗って寝る。 2.遊んでいる最中に手を噛んでくる。 (手を玩具と思っている) 3.爪とぎは用意していましたが、柱やクロスの壁でも爪を研ぐ。 4.かさかさと音がするような紙やビニール袋などを食いちぎる。 (食べたりはしませんでした) 5.突然走ってきて足からよじ登ったりする。 等々、怪我などはしませんでしたが、毎日この繰り返しでした。 子猫を飼っていると誰でも経験したことがあると思いますが、まだ小さいからとこれらの行動をそのままにしていると、だんだんエスカレートしていって、もっと困ったことになります。 実際、数年前に成猫を預かった時にいたずらを通り越して、部屋の中が大変な事になった経験があります。 その成猫は子猫の時からずっと1匹で飼われていたのです。 他に猫がいないので小さいころの遊び相手と言えば飼い主や家族だけで、かわいいからと手やビニール袋を丸めて玩具代わりに遊ばせていたそうです。 それが成猫になってもずっと玩具と認識してしまって、何かの拍子に手を噛んだり、ビニール袋を自分でどこからか取り出して、食いちぎったりしていました。 もちろん子猫の間は噛まれてもさほど痛くはありませんが、成猫になるとこちらが怪我をしてもおかしくありません。 こういう行動が続くと、猫を触るの躊躇したり酷くなるとかわいく思えなくなったりしてきます。 こういう行動は、まだ子猫の時に社会化の経験不足からくるものの一つです。 2匹以上で飼育されていると、問題行動はあまり起こしにくいと思います。

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