「らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便の違いって何?」という疑問にお答えします。 メルカリの出品時に発送方法を「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」のどちらにするか?と迷うと思います。 「らくらくメルカリ便」は、クロネコヤマトと郵便局が配達して「ゆうゆうメルカリ便」が配達しています。 そのため送料やサービス内容が少し違います。 そこで特徴をわかりやすいようにまとめてみましたので参考にしてみて下さい。 らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便の比較 各項目別に違いを比較してみました。 5cm以内、重さ1kg以内。 送料:195円 関連記事>> クッション付き封筒があるとネコポス梱包が楽です。 事前に専用の箱を購入してその中に商品を入れて発送します。 箱代金:65円(税込み) 送料:375円(税込み)全国一律料金 厚さ7cm以内、重さ2kg以内。 【送料の支払い方法】 らくらくメルカリ便 売上金から差し引かれます ゆうゆうメルカリ便 売上金から差し引かれます 【発送受付け場所】 らくらくメルカリ便 全国のクロネコヤマト営業所、ファミリーマート、セブンイレブン、宅配ロッカーPUDO ゆうゆうメルカリ便 全国の郵便局(現状は一部の局)、ローソン 関連記事>> 【】 らくらくメルカリ便 利用できる ゆうゆうメルカリ便 利用できる 関連記事: 【追跡サービス】 らくらくメルカリ便 追跡可能 ゆうゆうメルカリ便 追跡可能 【補償制度】 らくらくメルカリ便 補償あります ゆうゆうメルカリ便 補償あります 【コンビニ受け取り】 購入者が商品をコンビニで受け取れるサービスです。 【配達業者】 らくらくメルカリ便 ヤマト運輸(クロネコヤマト) ゆうゆうメルカリ便 郵便局 料金や規定サイズを比較した結果のまとめ 発送する商品の大きさや状況によって差があります。 下記の通りとなりますのでご参考にしてみて下さい。 ・A4サイズ以内で薄い商品は 「ゆうゆうメルカリ便」が安いです。 ・雑誌や本を詰め込んだダンボールは重量があるので25kg一律の 「ゆうゆうメルカリ便」が安いです。 ・100サイズを超える商品は 「らくらくメルカリ便」の発送となります。 ・購入者がコンビニ受け取りを希望する場合は 「ゆうゆうメルカリ便」になります。 ・自宅にある荷物を集荷してほしい場合は 「らくらくメルカリ便」だけとなります。 私個人の経験だと らくらくメルカリ便(クロネコヤマト)で出すことが多いです。 理由は、発送できるコンビニがセブンイレブンやファミリーマートなので近くにあってすぐに出せるからです。 また、クロネコヤマトが配達しているので早ければ翌日には、配達してくれて早いです。 「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」でそれぞれメリットがありますので便利に使い分けていきましょう。
次のメルカリ独自の配送方法「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」 メルカリでは出品者が送料を負担することが多いため、出品者はできるだけ安く送りたいと思いますよね。 その声に応えるべく、メルカリは独自の配送方法を用意してくれています。 「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」です。 前者はヤマト運輸と、後者は日本郵便との提携です。 どちらにも共通している大きな特徴として「匿名配送」があります。 出品者と購入者がお互いに住所や名前を教えなくても、商品が送れるというサービスです。 他にも特徴や使うときの注意点があるので、ここで解説していきます。 らくらくメルカリ便について まずはヤマト運輸と連携している「らくらくメルカリ便」についてです。 ネコポス、宅急便コンパクト、宅急便です。 それぞれ荷物のサイズや重さによって使い分けをする必要があります。 ・ネコポス サイズ:角形A4サイズ(31. 8cm)以内、厚み2. 5cm以内、重さ1kg以内 料金:全国一律195円 届くまでの日数:1日~2日 ・宅急便コンパクト サイズ:専用の資材に入ればOKです。 サイズは薄型の方が24. 重さは最大25kg。 料金:全国一律の料金。 サイズと重さによって異なる。 送れる場所は、コンビニ(ファミリーマート・セブンイレブン・サークルKサンクス)かヤマト運輸の営業所です。 もしくは手数料として30円かかりますが、集荷を依頼することもできます。 ファミマやサークルKサンクスから発送するときには、店内にある端末を使います。 ラベルをレジに持っていき、そこで手続をしていきます。 セブンイレブンは、メルカリの取引画面にあるバーコードをレジで読み取ってもらうだけです。 ゆうゆうメルカリ便について 次は、日本郵便と連携をした「ゆうゆうメルカリ便」です。 日本郵便のe発送サービスを使い、商品を送ることができます。 ゆうパケットとゆうパックです。 それぞれについて解説をしていきます。 重さは25kg。 料金:全国一律の料金でも、サイズによって違う 60サイズ:600円 80サイズ:700円 100サイズ:900円 配達までの日数:1日~2日 ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットは届くまでに時間がかかる? 私自身、ゆうゆうメルカリ便をよく使っていますが、購入者に商品が届くまでにちょっと時間がかかるなと感じることがあります。 同じ日に、らくらくメルカリ便(ネコポス)とゆうゆうメルカリ便(ゆうパケット)の両方を使ったことがあり、らくらくメルカリ便は翌日、ゆうゆうメルカリ便は3日後に届きました。 これは、ゆうゆうメルカリ便が郵便局のサービスであることが関係しています。 手紙と同じような扱いになるゆうパケットは、日曜日には配達されません。 そのため、発送した日が金曜の夜や土曜日になると、翌日の日曜には届かないのです。 一方、らくらくメルカリ便の方は曜日に関係なく営業をしているので、ネコポスでも翌日には届られます。 コンビニでは荷物のサイズを測らない らくらくメルカリ便もゆうゆうメルカリ便も、コンビニで受付をするときには、サイズを測らないようになりました。 以前は、店員さんがサイズを測っていたので、その場で大きさが判明していました。 そのため、ちょっとサイズオーバーしていたら、梱包し直しもできたのですが、今はそれができません。 ということは、発送する前に自分でサイズをきちんと測らないといけないということです。 たとえば、ゆうゆうメルカリ便のゆうパケットで送ったときに、厚みがオーバーしていたら、発送した人のところに戻ってきてしまいます。 ゆうパックも同じです。 特にゆうパックは、100サイズまでなので、注意が必要です。 重いものを送るにはどれがいい? オススメ: 家具や家電など、重さがある商品を送るときには、ゆうゆうメルカリ便のゆうパックがオススメです。 100サイズまでなのであまり大きな荷物はNGですが、これに収まるようならば、らくらくメルカリ便よりもお得です。 理由は、ゆうゆうメルカリ便のゆうパックは、重さによって料金が変わらないからです。 らくらくメルカリ便の場合には、サイズと重さで料金が変わります。 たとえば、サイズが60でも、重さが10kgあると100サイズになってしまい、料金は900円です。 そのため、小さくても重い荷物は、料金が高くなってしまうのです。 重くてコンビにまで運ぶのはツラいならば、宅急便の集荷をお願いするのも手です。 ゆうパックよりも送料は高くなってしまいますが、運び出す労力を考えると自宅まで取りに来てもらった方が安心です。 サイズの大きいものを送るにはどれがいい? オススメ: 荷物のサイズを測ってみたら、ちょっと大きいなと思うような場合には、宅急便かゆうパックになります。 荷物が軽めならば、どちらでも送料は変わりません。 もし荷物のサイズが100を超えるようであれば、ゆうゆうメルカリ便のゆうパックでは対応できません。 その場合には、らくらくメルカリ便の宅急便を使います。 コンパクトなものを送るにはどれがいい? オススメ: 比較的小さくて軽い物を送るときには、宅急便コンパクトかネコポス、ゆうパケットになります。 宅急便コンパクトは専用のボックスに入ればよく、厚みが5cmというのも魅力です。 ネコポスやゆうパケットは厚みが出なければいいので、本やDVDなどは難なく送れます。 春夏用の薄めの衣類には適していますが、秋冬用ではサイズオーバーになる可能性大です。 配達時間帯の指定をするならどれがいい? オススメ: 購入者から配達時間帯の指定をお願いされた場合には、らくらくメルカリ便の宅急便コンパクトか宅急便を使うことになります。 らくらくメルカリ便でも、ネコポスでは指定はできません。 また、ゆうゆうメルカリ便も時間指定ができないのです。 ただし、時間帯の指定の希望があっても、料金が問題になります。 もし、ゆうゆうメルカリ便のゆうパケット(175円)で送るつもりだったのに、配達時間帯の指定の希望を言われてしまうと、宅急便コンパクト(380円+梱包資材65円)に変更することになります。 そうなると、その差額は誰が払うの?という話しになってくるのです。 もちろん、購入者が負担することになるとは思うのですが、ここはちゃんと話し合いをしないといけません。 しかも購入されてしまうと、それ以上の金額をもらうことができません。 非常に複雑な話になるので、そもそも配送方法を変えないというのが一番安全な方法かもしれません。 着払いで送るには らくらくメルカリ便、ゆうゆうメルカリ便の両方とも着払いは使えません。 出品者が送料を負担する場合のみに使える方法です。 もし着払いを使うならば、通常の宅急便やゆうパック、宅急便コンパクト、ゆうメールになります。 この場合、メルカリ便の料金よりは高くなるので注意が必要です。 【関連記事】 メルカリ便は料金体系が分かりやすく、しかも安いために、使う頻度が高い配送方法です。 さらに、万が一のときの補償もあります。 これはメルカリが補償してくれていますが、料金や安全面から考えても、メルカリ便の利用をオススメします。
次のちなみに、らくらくメルカリ便という似たような名前の配送サービスもありますが、両者には以下の表のような違いがあります。 最安発送料金175円のゆうゆうメルカリ便の方が、小物を発送する時に便利です。 らくらくメルカリ便 ゆうゆうメルカリ便 共通点• 2次元コードを使うので宛名書き不要• 互いの名前や住所を知らせない匿名配送が可能• 商品の追跡調査が可能• 発送料金が全国一律(ただしサイズによって変動あり)• 配送トラブル時にはメルカリが全額補償 提携会社 ヤマト運輸 日本郵便 配送サービス• ネコポス• 宅急便コンパクト• 宅急便• ゆうパケット• ゆうパック 発送場所• ヤマト営業所• セブンイレブン• ファミリーマート• 宅配便ロッカーPUDO• 郵便局• 購入者の自宅• 郵便局• ローソン• ミニストップ• 宅配ロッカー「はこぽす」 対応サイズと発送料金(全国一律)• ネコポス:A4サイズで厚さ2. 5㎝、重さ1kgまで(195円)• 宅急便:60サイズは重量2kgまで(700円)• 宅急便:80サイズは重量5kgまで(800円)• 宅急便:100サイズは重量10kgまで(1,000円)• 宅急便:120サイズは重量15kgまで(1,100円)• 宅急便:140サイズは重量20kgまで(1,300円)• 宅急便:160サイズは重量25kgまで(1,600円)• ゆうパケット:縦横60cm、厚さ3cm、重さ1kg以内(175円)• ゆうパック:60サイズは重量25kgまで(700円)• ゆうパック:80サイズは重量25kgまで(800円)• ゆうパック:100サイズは重量25kgまで(1,000円) あえてゆうゆうメルカリ便を使わずに通常のゆうパケット・ゆうパックで発送することも可能ですが、お勧めはしません。 通常の日本郵便のサービスとゆうゆうメルカリ便には以下のような共通点・相違点があり、 メルカリで取引する際にはゆうゆうメルカリ便を利用した方が圧倒的に得だからです。 通常の日本郵便のサービス ゆうゆうメルカリ便 共通点• 商品の追跡調査が可能• 発送方法がほぼ同じ• 到着するまでに要する時間もほぼ同じ 相違点• ゆうパックなら集荷対応• 匿名配送が出来ない• ゆうパケットは補償なし、ゆうパックの補償額の上限は基本的に30万円まで• ゆうパックは送り先の場所によって発送料金が変動• 集荷は非対応• 匿名配送が可能• 配送時のトラブルは全額補償• 発送料金が全国一律.
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