動画配信やウェビナーをやってみたいんだけど! 昨日、突然、友人から電話が来まして。 「動画配信とかウェビナーをやりたいんだけど、やり方知ってる?」 私が、その辺、詳しいと思っての連絡でしたが、興味はあって、どんなやり方があるか、下調べした事はありましたが、実際にやったことは無く。 お役に立てないかなと思いつつも、なんとなく直感が降りてきまして、これは挑戦してみる良い機会、渡りに船だと思い R:「ちょうど、俺もやってみたいって思ってたから、今度、実験してみようよ!」 「来週あたり、どっか時間無いかな???」 友人:「来週の月曜日から、バングラディシュなんだよね~」 R:「お~う、そうか….. (MACは大丈夫っぽい???)ポイントは、パソコンでやるか、スマホ等でやるか? 不特定多数の視聴者を対象にしたいときは、Youtubeのライブ配信が良さげです。 Our solution offers the best video, audio, and screen-sharing experience across Zoom Rooms, Windows, Mac, iOS, Android, and H. 準備したもの iphone(デザリングと、動画撮影用の予備カメラ) iphoneスタンド(100円ショップで購入) iphoneのイヤホン(マイクとして) パソコン(Windows、資料送信用、ホスト用として) こんな感じで、手持ちのモノだけを使ってます。 (プロジェクターは、なんか写すのに使おうかと思いましたが、今回使ってません。 ) ZOOMの登録の仕方 ZOOMのページに行きますと、メールアドレスの入力欄があるのでそこに、ご自分のお好きな、アドレスを入力します。 すると、そのアドレスに、認証のメールが来ますので、それをクリックします。 本日、4月10日にZoom会議を開始したところ、生年月日等の入力含めた、再承認を求められましたので、登録が上記より、複雑になっていた場合、セキュリティ対策を頑張っているのだなと。 暖かい目で、見守ってあげましょう。。。。 ) 実際にZOOMを使ってみる 認証が終わったら、早速つかってみましょう。 まず、自分が、ホストとなって、ウェビナーや、ライブ動画配信をしたい場合は、画面右上の、ミーティングを開始する(HOST A MEETING )を選びます。 動画でやりたいときは、一番上。 動画なしの音声のみは真ん中。 資料のシェア等だけであれば一番下です。 私のアップの動画が写っていても、誰も得をしないので、まずは、Videoをoffにして、立ち上げるとこんな画面になります。 他の人を、ウェビナーに招待する ZOOMは、一つの会議ごとに、会議のアカウント(ID が作成されるので、そのアカウントを共有することで、別の人も、会議に参加できます。 アカウントの確認は上の写真の一番上 ZOOM MEETING IDの所の数字ですね。 下のバーの 招待の所をクリックすると、上の写真の画面になります。 あと、ミーティングのURLを直接送る。 共有してしまえば、そのアドレスクリックでOKです。 ) スマホの場合は、ZOOMのアプリが必要になるので、ZOOMのアプリを入れておいて、メッセンジャーのURLなどを、クリックすれば、OKです。 参加する場合は、一度、ワンクッション、「待機室で待機」というプロセスが加わっています。 なので、主催の方は、新たな参加者の方が、入室すると、入室の「許可」をしてあげる事が必要となっていますし。 参加者の方も、主催者の方の「許可」をもって、参加できるので、「許可」してもらえない場合は、日頃の関係性を振り返るか、別の方法で、主催者の人と、コンタクトして、許可してもらってください。 出てない方は、下のバーの画面の共有を押してみましょう。 すると、今、PC上で開かれている、アプリケーションの一覧が出てきます。 ) 今回はテスト的に、以前行った、ワークショップのパワーポイントを展開してみます。 (上の管理画面上のホワイトボードの機能です。 youtubeの動画を共有したい時なども、ここにチェックを入れておくと良いです。 動画配信のスケジュール方法 と言いましても、スケジューリングも、むっちゃ簡単なのですが スケジューリングは、マイアカウントのページに進むと、上部に、ミーティングをスケジュールするとありますので、ここをクリックします。 スケジュールをクリックすると、以下の画面になります。 無料登録の場合、3人以上ですと 40分の制限がありますので、多人数で長くやる場合は、契約をアップグレードしておくのを忘れずに。 あとは、タイムゾーンは、お住まいの地域 ミーティングIDは、個人ミーティングは、固定化されているので、自動的に生成を選ぶのをオススメします。 パスワードは、今、自動で設定されているので、この番号は控えておきましょう。 セキュリティや、関係ない第三者の参加を防ぐ意味でも、パスワードは、有った方が良いですね。 音声は、zoomは、実は、電話でも参加できるのですが、今の時代では、そこまで便利に感じるシーンは、多くないと思うので、コンピューター音声か、両方を選びましょう。 配信情報の共有 上記で設定を完了しますと、マイミーティングが、作成されます。 右下の、招待状をコピーするを 押すと内容が、コピーされますので その情報を、参加者のみなさんと、共有しましょう。 これで、スケジューリングは完了です。 ですが、実際問題• そこそこ静かな環境• カメラ付のPCか、スマホ• マイク付イヤホン これらが有れば、ZOOMで、簡単なウェビナーは、初心者でも出来てしまいますね。 その後、何度かウェビナーを行った経験からの追記としては、本格的にやる場合は、何人かチームを組んで、担当を決めて行うと、凄く、スムーズに運営が出来ます。 実際話す人、話す人の側でファシリテートする人、チャットを管理する人 といった感じでチームで行えると、参加されてる方の、チャットや質問を、上手く処理できて、ライブ感が増して、面白い配信となります。 今、そのレッスン体験記として、分かりやすい、面白い記事をアップされているので、マンツーマンレッスンなどでZoomを使ってみたいとお考えの方、こちらもご参考にされてみてください。 動画発信だけでなく、Web、サイト発信もチャレンジしてみたい方 このサイトでは、密かに? ワードプレスでのホームページの作り方を 無料で公開しております。
次の最新記事 by ソルティー• - 2020年5月9日• - 2020年5月7日• - 2020年5月4日• - 2020年5月4日• Facebook Live配信に必要なもの PCでFacebook Liveを行うのに必要なものは• Facebookページ• Live配信用アプリケーション 最低でもこの2つが必要です。 今回はPCでライブ配信の設定を行う方法を教えちゃいますよ! Live配信アプリケーション「OBS」のインストール Live配信アプリはたくさんの種類が存在していますが、今回は OBSを使用します。 理由は主にこの4つ!• Macや、Windows、Linuxという幅広いOSで使える• 設定が簡易で分かりやすい• Facebook Liveだけじゃなく、Youtube Live、ニコニコ生放送も可能• 完全無料なのに宣伝マークが出ない 特に完全無料で宣伝マークが出ないところが気に入ってます。 広告外すのにお金かかると、スマホで良いかなって気になってしまうので。 公式サイトはこちら! OBSでFacebook Liveを行う OBSでFacebook Liveを行うには設定が必要です。 まず配信できるようにしましょう。 今回はMacPCを中心に説明していきます。 Facebook側でLiveの準備 まずLive動画の準備をします。 Facebookページに行って、Live動画を作成してみましょう。 重要なのは4つ目の ストリームキーのコピーを忘れないこと! このキーは後々必要になります。 OBS側でLiveの準備 OBSを起動するとこんな画面になるはずです。 シーンが 場面で、ソースは 道具です。 予め用意しておいた場面をクリックするだけで次々と切り替えていけるので操作がカンタンです! Live配信を行うのは[配信開始]ボタンですが、これから Facebook Liveで配信しますよ!ということをOBSに教えなければ配信はできません。 [設定]のボタンを押しましょう。 ストリームキーの設定 配信という項目を選択し、下記のように設定しましょう。 配信種別:ストリーミングサービス• サービス:Facebook Live• サーバー:Default• ストリームキー:さきほど コピーしたストリームキー 設定が終わったら[OK]を押しましょう。 配信開始を押す 配信開始を押せばOBS側の準備はOKです。 Facebook側でライブ配信の最終準備をする OBSが終わったらFacebookに戻りましょう。 ロゴの右はタイムラインに掲載する文章を入力します。 基本設定 動画タイトル:ライブ配信のタイトルを入力します。 適当でOKです。 動画のタグ:どんな配信を行っているかを入力します。 入力しなくてもOKです。 リンク先 基本的にいじらなくてOKです。 詳細設定 今から配信するライブ動画に関していろいろな設定ができます。 埋め込みを禁止 ブログとかでライブ動画を埋め込めるようにするかの設定• ライブ配信終了後に公開を停止 ライブ配信が終了した直後にライブ配信にアクセスできなくするかの設定• この動画は長時間ライブ動画です。 90分以上の長い動画の場合、付けておくと良いようです。 基本的に 全部チェック外しておいてOKです。 ライブ配信中の設定 Facebook Live中はこのような表示になります。 ライブ視聴者のピーク:ライブ配信中の最大視聴者数• 再生時間:ライブ配信時間• 動画再生数:動画の再生ボタンが押された回数• 10秒以上の再生数:とりあえず見てくれたかどうか• ユニークビューワー:何人、この動画を見てくれたか 各ボタンを押すと詳細が出てきます。 動画再生時間の場合はこんな感じ。 音声オンで見てくれたかどうかもこれで分かっちゃうんですね〜。 ライブ配信の注意点 ライブ配信には注意点があります。 以下の点に気をつけて配信しましょう。 カメラを使うならプライバシーに気をつけよう ライブ配信の場合、動画の編集はできないので、隠したいものがあっても隠せません。 ライブ配信は誰でも見れるので、自宅の周辺が分かるなど身バレしないようにしましょう。 毎回ストリームキーは変わる ストリームキーは一時的な鍵です。 何回も使うことはできないので、 毎回設定する必要があります。 音の調整は必ずしよう 音はちゃんと出ているか確認しましょう。 特に 音声が返ってくるという問題が生放送は発生しやすいです。 安いけど、高性能なマイクありますよ。
次のストリーミングに使ったソフトウェア 今回は、macでやりましたがwindos版のアプリもあります。 生放送用のアプリは、OBSというソフトを使いました。 自分が使っているOSのものをダウンロードして使ってください。 自分の所有しているFacebookページから設定を押し、投稿ツールを押す。 左側にある動画ライブラリを押す。 右上にあるライブ動画作製を押す。 Separate Fieldsの項目を メモしておく。 2つある項目のうち上がサーバーURL、下が、ストリームキーです。 次にアプリ側の設定をします。 OBSを立ち上げて設定を押します。 設定の中の配信を押します。 配信種別は、カスタムストリーミングサーバを使います。 URLは、先ほどメモしたものを ストリームキーも先ほどメモしたものを入れます。 OBSで配信を開始します。 うまく接続できれば、プレビューを押した時に このような画面になります。 最後に、ライブ放送開始を押せばOK!!! ライブ中継中は、こんな画面も見ることが出来ます。 是非、試してみてください! いいなーと思ったらシェアよろしくです! 追記 ウェブカメラを使ってやる場合は、デスクトップの画面に映像を流せるソフトを使うといいと思います。 例えばPhoto Boothとか。 色々出来そうなのでまた、試してみまーす。 実際に配信した時の動画 音声なしなのは、わざとです。
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