テレビ・ラジオ・ライブともに、スタート時間の15分前より放送開始^^ 時間になると、上記の全国男子駅伝2020特設サイトでライブ中継が開始します。 この全国男子駅伝(広島男子駅伝)2020のライブ中継では、4つのカメラによるライブ配信をお好みで切り替えながら応援加納。 1号車・2号車・バイク・中継所と、見たいシーンを選びながら応援を楽しんでくださいね^^ 先頭の選手って今誰なのかな・・と思えば、1号車を見ればOK。 地上波テレビ放送より、自由度が高いので都道府県対抗男子駅伝2020はライブ配信でみるのもおすすめです。 1区:7. 0km 2区:3. 0km 3区:8. 5km 4区:5. 0km 5区:8. 5km 6区:3. 0km 7区:13. 0km *総距離:全9区 48. 0km* 全国男子駅伝2020のコース図 こちらが、全国男子駅伝2020のコース図です。 0kmのコース。 広島の市街地を走るコースなので、常に観客等も多くランナーも楽しみながら走れるコースになっています。 なだらかな坂もあればフラットな区間もあり、選手の配置次第では面白いコースですね。 全国男子駅伝2020の予想通過時間 各区間の場所と予想通過時間がこちらです。 スタート地点:平和記念公園前 1区 7. 0km ゴール地点:平和記念公園前 予想ゴール時間:14時49分~14時59分頃 全国男子駅伝2020のコース特徴や高低差 都道府県男子駅伝では、区間エントリーにこのような決まりがあります。 スポンサーリンク 全国男子駅伝2020の交通規制 第38回全国都道府県対抗男子駅伝の当日には、コースに沿って交通規制が実施されます。 交通規制時間:12時00分~15時30分頃 各通りなどの詳しい交通規制区間がこちらです。 全国男子駅伝の歴代区間記録 全国男子駅伝の大会記録・区間記録は、以下のタイムになっています。 0kmコースになってからの歴代最高記録です。 区間 選手名 年 所属 チーム 区間記録 1 松岡佑起 ・2003 洛南高校 京都 19:51 佐藤悠基 ・2005 佐久長聖高校 長野 2 横木克宜 ・2002 会津若松四中 福島 8:32 3 大森輝和 ・2005 くろしお通信サービス 高知 23:26 4 村上孝一 ・2002 大牟田高校 福岡 14:15 5 佐藤秀和 ・2005 仙台育英高校 宮城 24:07 6 中森智也 ・2004 水口中学 滋賀 8:42 7 大島健太 ・2004 くろしお通信サービス 高知 37:09 全国男子駅伝2020の区間エントリー 全国都道府県男子駅伝2020の区間エントリーですが、18日に決定します。 発表され次第、こちらに追記させていだきますね。
次の宮城県が優勝候補です。 師走の高校駅伝で優勝した仙台育英高校の選手が、勢いそのままに調子を維持してると思います。 唯一心配といえば、社会人選手ですかね。 そこはふるさと選手でエントリーされている村山選手の存在でカバーできると思います 全国男子駅伝2020(都道府県対抗男子駅伝)の優勝候補筆頭とみられるのが宮城チーム。 宮城チームといえば、先日の全国高校駅伝を制した仙台育英の喜早選手や吉居兄弟のいるチーム。 今年の都道府県対抗男子駅伝は、高校生ランナーも安定した実力がありますね! また、帝京大学の遠藤選手の存在、 10000mの日本記録保持者・村山紘太等(旭化成)を擁してるなど選手層の厚さが光ります。 伸び盛りの仙台育英高校の選手が4人いるということで、昨年は12位でしたが全国男子駅伝2020では優勝候補筆頭と見ています。 優勝候補予想:福島チーム 優勝予想は福島県です。 東洋大の相澤選手に期待が持てます。 さらに高校生選手が、名門学法石川の4選手が並んでおり、非常に強いのでは? 優勝予想で、最も多く名前が挙がったのが福島チーム。 前回の全国男子駅伝(ひろしま男子駅伝)の優勝チームで、2連覇がかかる今大会。 箱根駅伝で、大幅に区間記録を更新し驚かせた相澤晃選手擁するチームです。 昨年もエース区間7区を走り区間1位のタイムで逆転、福島チームを初優勝に導きました。 最終区7区は、13キロもあるので多少出遅れたとしても相澤晃選手の力があれば逆転が狙えます。 学法石川の選手も伸び盛りですし、全国男子駅伝初優勝に続き2連覇も十分狙える強さはあるでしょう。 優勝候補は埼玉県です。 総合力、および爆発力を考えると埼玉県が一つ抜けているのではないかと考えます。 まず一般のエントリーで設楽啓太選手がエントリーされていることが大きい。 設楽選手は言うまでもないですがマラソンでも圧倒的なスピードで押していける選手です。 一番長い区間を走るとしても13kmと設楽選手にとっては短い距離になるかもしれませんが・・・。 設楽悠太選手の力を持ってすればいい位置につけて、持ち味の爆発力を活かせると思う。 また、年始の実業団駅伝でもいい記録を出しており、好調を維持していると思われます。 高校生には、白鳥選手を擁してます。 年末の全国高校駅伝ではふるわない結果でしたが、5000メートルの記録は14分5秒の持ちタイム。 全国高校駅伝で出しきれなかった力を、ひろしま男子駅伝で発揮できれば大きな戦力になります! 埼玉県が優勝と予測します。 埼玉県は社会人がHONDAの選手、ラスト7区は設楽悠太選手とエース区間での走りが期待できます。 中学生らんなーも成績上位の実績があり、高校生は3年生のため、落ち着いて安定した走りを見せてくれると思います。 最終区まで大きく差がなければ、設楽悠太選手が何とかしてくれそうです。 前回の都道府県対抗男子駅伝(全国男子駅伝)では、17位と結果が振るわなかった埼玉チーム。 今年は、優勝候補とみられるチームとなっています。 その陰にあるのが、やはりHondaに所属している設楽悠太選手のエントリーですね。 前回の全国男子駅伝では走っていないので、設楽悠太選手のエントリーに期待が高まります! 2018年は、アンカーで設楽選手が走り区間賞を獲って優勝! 前回大会の相澤晃選手より、良いタイムで走っています。 前半でごこまで上位につけるかにもよりますが、アンカーの設楽悠太選手の走りで逆転も十分可能でしょう。 福島チームの相澤晃選手と埼玉チームの設楽悠太選手の競り合いが、今大会のみどころになるのでは? 優勝候補予想:新潟チーム 優勝は、新潟チームと予想です。 理由としては、箱根駅伝の往路で青学優勝の鍵ともなった岸本大紀選手がいるから。 彼がトップで襷を渡したからこそ、青学に勢いがつきました。 1年生とは思えない落ち着きと安定感のある走り、伸びしろもまだ沢山あると思うのでひろしま男子駅伝でもその力を発揮してくれると思う。 さらに、MGCで大迫選手に競り勝った服部勇馬選手。 粘り強く競り勝ち、新潟チームを優勝に導いてくれると思っています。 続いて優勝予想に挙げるのが、新潟チーム。 箱根駅伝では、1年生でありながら花の2区を走った青学の岸本大起選手が今年も新潟チームでエントリー。 前回の都道府県対抗駅伝では、27位と上位にも食い込めなかったですが・・・。 ノリに乗ってる岸本大紀選手と、マラソン日本代表を勝ち得た服部勇馬選手の存在は大きな力になるはず。 青学の原監督がエース区間に1年生を配置というすごい作戦でしたが、見事に岸本選手が優勝を手繰り寄せましたよね。 今後も、もっと伸びる選手になってくるはず。 中盤で岸本大紀選手がトップに立ち、できるだけ貯金を作っておきたいところ。 そして、粘り強い走りで日本代表を勝ち取った服部選手の走りにも期待! スポンサーリンク 全国男子駅伝2020の注目選手・展望 では、第25回天皇杯 全国男子駅伝(都道府県男子駅伝)の注目選手の紹介と展望に入りましょう。 2020年の全国男子駅伝にエントリーしています。 2年前は、区間記録の走りをしていますし、今年はオリンピック代表を勝ち取るためにも調子をあげていきたいところ。 スタミナだけでなく、スピード力も素晴らしいですよね。 MGCでは、果敢に大逃げを打った設楽選手。 後半で失速してしまいましたが・・設楽悠太選手が仕掛ける瞬間は見ていてワクワクしますね。 前日本記録保持者としても、その貫禄の走りを期待したいところ。 元旦のニューイヤー駅伝でも良い走りをしていたので、どんな走りを見せてくれるか注目! 恐らくアンカーでの起用が予想されますが、どれくらいのごぼう抜きを見せるか。 区間賞を狙う走りを見せてくれるでしょう。 再びの日本新を狙う東京マラソン(MGCファイナルチャレンジ)に向けて、仕上がり具合の確認もできるレースとなりそうです。 注目選手:相澤晃(福島) 大会MVPにあたる金栗四三杯は、2区で区間記録を11年ぶりに更新した相澤晃選手(東洋大)が受賞しました! — 月刊陸上競技 Getsuriku 箱根駅伝往路の2区(花の2区)で、大幅に区間記録を更新した相澤晃選手。 スポンサーリンク 学生最強ランナーとして、その実力を遺憾なく発揮しています。 拓殖大学の伊藤選手と見せた、激しい競り合いは素晴らしかったです。 箱根駅伝2020では、シューズの効果があったとはいえ、 突っ込んで入ってから最後の権太坂でもう一段階ギアを上げるスタミナと強さに心打たれました。 もう圧倒的に強いといえる走りで、見事でしたね。 どのような位置で襷を受け取ってもごぼう抜きする相澤晃選手の強さは、多くの駅伝ファンに衝撃を与えているはず。 2019年の箱根駅伝以来、4大会連続で区間新記録を出しどんどん成長している相澤選手。 その相澤晃選手の大学最後の駅伝となるのが、この広島男子駅伝。 昨年もアンカー区間を走り、服部勇馬選手らをおさえて区間賞を獲得! 走力がさらに増した今年、東洋大の先輩である設楽選手や服部選手らとの競り合いも楽しみです。 全国男子駅伝2020でも、実業団やオリンピック代表を抑えて区間記録を打ち出してくれるのか?! 相澤晃選手のレース展開は、注目せずにはいられません。 1年生にしてエントリーされたのは、花の2区(エース区間)。 4年生ランナーがひしめく中、堂々の走りで存在感を見せつけたのが新潟チームの岸本大紀選手(青学)。 1年生とは思えない落ち着いたレース展開で、度胸も据わっています。 大きなプレッシャーがかかる中、見事に花の2区をトップで通過した岸本大紀選手の走りは圧巻でしたね。 今後、青学のエース格となるのは間違いありません。 青学の原監督は、高2の頃から岸本選手に注目していたとのこと。 初の大学駅伝となる出雲駅伝で区間賞を獲り、華々しくデビュー。 そして、箱根駅伝ではエース区間への抜擢。 成長著しい状態での全国男子駅伝2020(広島男子駅伝)で、どんな快走を見せてくれるのか? 新潟チームの岸本大紀(青山学院)は、どの区間を走るのか区間配置にも注目ですね! 注目選手:田澤廉(青森) 全日本大学駅伝 7区田澤廉君 駒澤大 52. 09区間賞 初の伊勢路で8位から4位に順位を上げる快走!! これが初の17キロとは思えません… それでも区間賞は狙ってたし取れると思ってました。 これがまだ1年生なのが恐ろしいです😆😆 — m. s ihimorita 箱根駅伝2020で、令和の怪物ともいわれた注目選手・田澤廉(駒沢大学)。 その田澤廉選手が、青森チームにて都道府県対抗男子駅伝に臨みます。 箱根駅伝では、3区を走り1年生とは思えない力走で7人抜き。 上位3人が区間新記録を打ち出す中、田澤廉選手が区間3位。 1位は外国人選手で、2位の選手とは1秒違いという見事な走りです。 まさにスーパールーキーで、今後の駒大のエース格になることは間違いありません。 箱根駅伝2020では、総合8位に終わり区間新を獲ったとは言え悔しい気持ちで終わっています。 その気持ちを力に替えて、都道府県対抗男子駅伝(全国男子駅伝2020)ではアンカー区間で力走を見せてくれるのでは? 2020年の全国男子駅伝の7区は、まさに層々たる顔ぶれになるはず。 その7区にエントリーされる可能性も高いでしょう。 同じ大学1年の新潟チーム・青学の岸本大紀選手とともに、大学生ランナーの活躍を期待したいですね。 次なる注目選手が、東京オリンピック・マラソン代表内定を決めた服部勇馬選手。 MGCでみせた最後のスパートは圧巻でしたね。 後ろを振り返った大迫選手の姿を見て、瞬時にチャンスだ!!と冷静に察知。 そこからの猛追については、ゴールまでよく覚えてないというほど。 実力はもちろんのこと、粘り強さとメンタルの強さが日本代表への切符を掴ませました。 また、レース中の冷静な判断力も素晴らしい。 MGCで設楽選手が、前半逃げ切りに出た時も集団の方が疲れない・・と判断し焦らず対応した服部勇馬選手。 MGC2位となり、今まさには勢いに乗っている選手と言って間違いないでしょう。 マラソン日本代表を決めた中村匠吾選手は、全国男子駅伝には出場していないこともあり・・。 日本代表としてのその走りに、多くの人が注目しています。 強い学生ランナー・実業団ランナーがいる中、服部勇馬選手のレース展開に期待したいですね。 全国中学駅伝2019男子では、4区で区間賞を獲る快走。 速い!!と見ていて、明らかにわかるその力走が素晴らしかったです。 こちらが、その全国中学駅伝2019男子の結果です。 注目選手:小松陽平(北海道) 北海道チームから注目選手に挙げたいのが、小松陽平選手(東海大学)。 箱根駅伝2020では、8区を走り2年連続で区間賞を獲得。 ですが、東海大学の2連覇は叶わず悔しい想いをしています。 今季の箱根駅伝では、青学との差が開いてることを知り焦ってしまった・・。 オーバーペースとなり、後半伸びずに終わってしまったがそれでも区間賞の走り。 小松陽平選手の実力は、まだまだ伸びしろを持っています。 卒業後もプレス工業でランナーを続けますが、大学最後となる全国男子駅伝での走りに注目です。 全国男子駅伝2020の優勝予想・注目選手 まとめ 第25回を迎える天皇盃 全国男子駅伝2020(広島男子駅伝)の開催が迫ってきましたね。 優勝予想・展望を示しましたが、いかがでしたか? 今年は、宮城チームが優勝候補最有力と予想していますが、そこに待った!を懸けるのが福島・埼玉・新潟チームと予想しています。 全国男子駅伝2020では、7区が層々たる顔ぶれで激戦が予想されます。 ご紹介した注目選手の走り、そしてアンカー区間での順位変動も見どころです。
次の歴代成績 [ ] 優勝チーム・表彰選手 [ ] 回 開催日 優勝 タイム 優秀選手賞 ジュニアA 優秀選手賞 ジュニアB 優秀選手賞 備考 1 広島 2時間17分34秒 広島 田尻裕一 福岡 静岡 濱砂康輔 宮崎 最終7区の逆転で開催地・広島が初代王者。 アンカー国近は最優秀賞を受賞。 2 京都 2時間16分36秒 京都 小池浩一郎 福岡 佐賀 ふるさと選手の高尾・高岡がともに区間賞の活躍で京都が優勝。 秋田の進藤が30人抜き。 3 福岡 2時間18分15秒 国近友昭 広島 長野 古賀孝志 福岡 2回連続2位だった福岡が初優勝。 2区以降を全て1位通過。 佐藤清治が1年生で1区区間賞。 4 兵庫 2時間16分50秒 埼玉 森口祐介 兵庫 森本直人 奈良 アンカー小島の逆転で兵庫が初優勝。 1区・佐藤清治 長野 が初の2年連続区間賞 この年までがスタート地点。 5 鹿児島 2時間19分52秒 鹿児島 橋ノ口滝一 鹿児島 藤森憲秀 長野 史上最多の3区間で区間賞を獲得した鹿児島が優勝。 入船は別区間で2年連続区間賞。 スタートを前に変更し、各区間の距離も変更。 6 愛知 2時間20分07秒 前田貴史 愛知 川崎洋樹 宮崎 本多浩隆 山口 3区前田でトップに立った愛知が独走し、東海以東では初の優勝。 前田は最終7区以外の選手から初の優秀選手賞。 7 福岡 2 2時間19分54秒 村上孝一 福岡 加藤直人 岐阜 横木克宜 福島 4区村上でトップに立った福岡が独走し最初の複数回優勝チームに。 村上孝一が史上初のジュニア選手として優秀選手賞。 1区から5区までが区間新のハイレベルなレースに。 8 1月19日 福岡 3 2時間19分06秒 福島 京都 藤山修一 佐賀 5区で首位に立った福岡が区間賞なしながら史上初の連覇で3度目の優勝。 2009年に長野が優勝タイムの記録更新するまで現行コースの大会記録だった。 9 1月18日 長野 2時間20分08秒 大島健太 高知 長野 中森智也 滋賀 5区上野でトップに立った長野が初優勝。 高知は大森が24人・大島が22人抜き。 10 1月23日 長野 2 2時間20分02秒 高知 宮城 愛知 長野が2チーム目の連覇。 最終7区は長野・上野と兵庫・北村のデッドヒートでわずか2秒差 歴代最小。 11 長野 3 2時間20分23秒 仲野旭彦 愛知 松本昴大 長野 千葉 前年のアンカー・上野を体調不良で欠くも長野が史上初の3連覇。 兵庫は3年連続2位。 12 1月21日 兵庫 2 2時間19分40秒 大森輝和 香川 兵庫 兵庫 3区竹澤でトップに立った兵庫が2度目の優勝。 2位長野との1分33秒差は史上最大。 大森が2度目の優秀選手賞。 13 1月20日 長野 4 2時間21分06秒 北海道 福島 林慎吾 長崎 平均気温3度の雨中でのレースを制して長野が2年ぶり4度目の優勝 優勝タイムとしては最も遅い記録を更新。 福島・柏原が全国大会初出場で1区区間賞。 14 1月18日 長野 5 2時間18分43秒 福岡 長野 勝亦祐太 静岡 長野が目標としていた連覇・大会記録更新・区間記録更新をすべて達成 区間記録は5区を更新 しての優勝。 15 1月24日 兵庫 3 2時間20分02秒 長野 田村優宝 青森 町澤大雅 千葉 終盤、福島・埼玉とのデッドヒートを制し、兵庫が3年ぶりの王座奪還。 第8回以来の区間賞なしでの優勝。 16 1月23日 栃木 2時間19分31秒 村澤明伸 長野 栃木 高森建吾 千葉 アンカー宇賀地の逆転で栃木が関東以北では初の優勝。 公務員ランナーの埼玉・川内が初出場。 17 1月22日 兵庫 4 2時間20分19秒 兵庫 熊本 山口竜矢 広島 アンカー竹澤が逆転し、兵庫が4度目の優勝。 18 1月20日 兵庫 5 2時間19分51秒 東京 兵庫 広島 兵庫・北村が東京・上野の猛追を5秒差で振り切り2連覇。 大会最多に並ぶ5回目の優勝。 19 1月19日 長野 6 2時間19分20秒 長野 向晃平 長崎 群馬 最終7区、3位でたすきを受けた長野・矢野が逆転し、5年ぶり6度目の優勝。 矢野は2年連続の7区区間賞。 20 1月18日 埼玉 2時間19分14秒 長崎 三浦洋希 宮城 橋本龍 埼玉 埼玉が4区以降独走し初優勝。 1区で福井が大会史上初の途中棄権、愛知が大会史上初の失格。 21 1月24日 愛知 2 2時間20分13秒 東京 長野 大澤佑介 群馬 愛知が4区以降独走し15年ぶり2回目の優勝。 愛知はと合わせて、史上初のアベック優勝を達成。 22 1月22日 長野 7 2時間19分9秒 福岡 塩澤稀夕 三重 林田洋翔 長崎 松山和希 栃木 最終7区、2位でたすきを受けた長野・上野が逆転し、3年ぶり7度目の優勝。 23 1月21日 埼玉 2 2時間19分10秒 埼玉 中谷雄飛 長野 石田洸介 福岡 最終7区、4位でたすきを受けた埼玉・設楽が逆転し、3年ぶり2度目の優勝。 24 1月20日 福島 2時間19分43秒 福島 佐藤一世 千葉 滝澤愛弥 栃木 最終7区、2位タイでたすきを受けた福島・相澤が25秒差を逆転し東北勢、そしてチーム初優勝。 25 1月19日 長野 8 2時間17分11秒 相澤晃 福島 吉居大和 宮城 吉岡大翔 長野 6区でトップに立った、長野が大会新記録で3年ぶり8度目の優勝。 第4回大会までは7区間47km、第5回大会以降は7区間48km。 太字は大会記録。 優秀選手賞は第1回大会のみ最優秀・優秀の二本立て 国近が最優秀 、以降は優秀選手賞のみ。 優勝欄の 数字 は優勝回数。 区間記録 [ ] 第5回大会以降 区間 距離 記録 名前 所属 年度 大会 1区 7. 0 km 19分46秒 吉居大和 宮城 2020年 第25回 2区 3. 0 km 8分14秒 石田洸介 福岡 2018年 第23回 3区 8. 5 km 23分26秒 大森輝和 高知 2005年 第10回 4区 5. 0 km 14分07秒 秋山雄飛 兵庫 2013年 第18回 唐澤拓海 埼玉 2020年 第25回 5区 8. 5 km 23分55秒 村澤明伸 長野 2009年 第14回 松山和希 福島 2020年 第25回 6区 3. 0 km 8分22秒 吉岡大翔 栃木 2020年 第25回 7区 13. 0 km 37分09秒 大島健太 高知 2004年 第9回 第4回大会以前 旧コース 区間 距離 記録 名前 所属 年度 大会 1区 5. 0 km 14分06秒 佐藤清治 長野 1999年 第4回 2区 3. 0 km 8分34秒 森本直人 奈良 1999年 第4回 3区 9. 2 km 25分41秒 入船敏 鹿児島 1999年 第4回 4区 7. 3 km 20分54秒 古田哲弘 静岡 1996年 第1回 5区 5. 0 km 14分28秒 森口祐介 兵庫 1999年 第4回 6区 3. 0 km 8分40秒 吉冨正徳 千葉 1997年 第2回 7区 14. 5 km 41分13秒 高岡寿成 高知 1997年 第2回 各区間上位記録 [ ] 第4回大会以前 [ ] 1区 順位 大会 名前 所属 記録 1 第4回 佐藤清治 長野 14分06秒 2 第4回 井中将貴 鳥取 14分08秒 3 第1回 前田泰秀 兵庫 14分11秒 4 第1回 小山大希 北海道 14分12秒 5 第2回 小川博之 福島 14分13秒 5 第2回 杉山智基 佐賀 14分13秒 7 第4回 茨城 14分15秒 8 第4回 藤井周一 兵庫 14分16秒 9 第4回 中川拓郎 岐阜 14分17秒 10 第4回 大分 14分18秒 10 第1回 小川智 東京 14分18秒 2区 順位 大会 名前 所属 記録 1 第4回 森本直人 奈良 8分34秒 2 第2回 前田和浩 佐賀 8分39秒 3 第4回 行天康平 徳島 8分41秒 3 第4回 中尾誠宏 京都 8分41秒 5 第2回 福井 8分41秒 5 第2回 北川敬大 徳島 8分41秒 7 第4回 塚田直也 長野 8分42秒 8 第3回 古賀孝志 福岡 8分45秒 9 第4回 壽藤修一 鹿児島 8分46秒 9 第3回 竜田美幸 徳島 8分46秒 9 第3回 戸村将幸 山口 8分46秒 3区 順位 大会 名前 所属 記録 1 第4回 入船敏 鹿児島 25分41秒 2 第2回 高尾憲司 京都 25分52秒 3 第2回 三木弘 宮崎 25分56秒 4 第2回 進藤吉紀 秋田 25分58秒 5 第4回 高岡寿成 京都 25分59秒 5 第4回 迎忠一 福島 25分59秒 5 第1回 高橋健一 秋田 25分59秒 8 第2回 木下千秋 福岡 26分01秒 9 第4回 五十嵐範暁 広島 26分04秒 10 第4回 帯刀秀幸 長野 26分06秒 10 第2回 福島正 長野 26分06秒 4区 順位 大会 名前 所属 記録 1 第1回 古田哲弘 静岡 20分54秒 2 第1回 岡田展彦 兵庫 21分09秒 3 第3回 杉山智基 佐賀 21分13秒 4 第3回 揖斐祐治 岐阜 21分14秒 5 第3回 小林秀行 埼玉 21分15秒 6 第3回 池田圭介 福岡 21分16秒 7 第3回 奥田真一郎 兵庫 21分26秒 8 第2回 永井順明 兵庫 21分27秒 - 第2回 揖斐祐治 岐阜 21分27秒 9 第2回 横山周二 千葉 21分28秒 10 第4回 大津誠 福岡 21分31秒 10 第1回 佐藤敦之 福島 21分31秒 5区 順位 大会 名前 所属 記録 1 第4回 森口祐介 兵庫 14分28秒 2 第2回 小池浩一郎 福岡 14分31秒 3 第2回 愛知 14分33秒 4 第1回 榊枝広光 福島 14分34秒 5 第3回 野村佳史 福岡 14分39秒 5 第2回 虎沢峰敏 岐阜 14分39秒 5 第1回 梅村広道 愛知 14分39秒 8 第4回 飛松誠 佐賀 14分41秒 9 第1回 沖野剛久 広島 14分42秒 10 第1回 黒田豊和 兵庫 14分44秒 6区 順位 大会 名前 所属 記録 1 第2回 吉冨正徳 佐賀 8分40秒 2 第2回 冨田好志 愛知 8分48秒 3 第1回 伊達友和 長崎 8分49秒 3 第1回 高橋透 山形 8分49秒 5 第1回 福田洋治 山口 8分50秒 6 第4回 難波祐樹 京都 8分51秒 7 第2回 蔭谷将良 山口 8分52秒 7 第1回 高橋洋 鳥取 8分52秒 9 第1回 竹村真 長野 8分53秒 9 第1回 広瀬洋一 千葉 8分53秒 7区 順位 大会 名前 所属 記録 1 第2回 高岡寿成 京都 41分13秒 2 第1回 田尻裕一 福岡 41分27秒 3 第4回 川島伸次 埼玉 41分41秒 4 第2回 五十嵐範暁 広島 41分50秒 5 第2回 小島忠幸 宮崎 41分51秒 6 第1回 国近友昭 広島 41分52秒 7 第1回 花田勝彦 滋賀 41分54秒 8 第2回 古田哲弘 静岡 42分00秒 - 第4回 小島忠幸 兵庫 42分09秒 - 第3回 国近友昭 広島 42分12秒 9 第2回 帯刀秀幸 長野 42分13秒 10 第2回 奈良修 三重 42分16秒 第5回大会以降 [ ] 1区 順位 大会 名前 所属 記録 1 第25回 吉居大和 宮城 19分46秒 2 第25回 中野翔太 広島 19分47秒 2 第25回 遠入剛 大分 19分47秒 4 第25回 鶴川正也 熊本 19分49秒 4 第25回 佐藤真優 茨城 19分49秒 6 第25回 赤星雄斗 京都 19分50秒 7 第8回 松岡佑起 京都 19分51秒 7 第10回 佐藤悠基 長野 19分51秒 7 第25回 尾崎健斗 静岡 19分51秒 10 第8回 北村聡 兵庫 19分53秒 10 第25回 杉彩文海 佐賀 19分53秒 10 第25回 石原翔太郎 岡山 19分53秒 10 第25回 越陽汰 長野 19分53秒 2区 順位 大会 名前 所属 記録 1 第23回 石田洸介 福岡 8分14秒 2 第22回 林田洋翔 長崎 8分20秒 3 第25回 長嶋幸宝 兵庫 8分24秒 4 第23回 若林宏樹 和歌山 8分28秒 4 第25回 笠原大輔 佐賀 8分28秒 6 第18回 新迫志希 広島 8分29秒 7 第14回 勝亦祐太 静岡 8分30秒 7 第19回 西山和弥 群馬 8分30秒 9 第16回 高森建吾 千葉 8分31秒 9 第22回 服部凱杏 愛知 8分31秒 9 第23回 鶴川正也 熊本 8分31秒 9 第23回 五十嵐喬信 茨城 8分31秒 9 第25回 根本憲佑 茨城 8分31秒 9 第25回 小田切幹太 長野 8分31秒 9 第25回 柴田侑 愛知 8分31秒 9 第25回 山田雅貴 鳥取 8分31秒 3区 順位 大会 名前 所属 記録 1 第10回 大森輝和 高知 23分26秒 2 第10回 三津谷祐 香川 23分35秒 3 第18回 大迫傑 東京 23分39秒 4 第25回 田村和希 山口 23分42秒 5 第13回 太田崇 北海道 23分43秒 - 第23回 田村和希 山口 23分43秒 - 第12回 大森輝和 香川 23分44秒 6 第12回 上野裕一郎 長野 23分47秒 7 第16回 村澤明伸 長野 23分48秒 8 第23回 群馬 23分49秒 - 第14回 三津谷祐 福岡 23分49秒 - 第19回 上野裕一郎 長野 23分49秒 9 第12回 竹澤健介 兵庫 23分50秒 10 第13回 岡本直己 広島 23分51秒 4区 順位 大会 名前 所属 記録 1 第18回 秋山雄飛 兵庫 14分07秒 1 第25回 唐澤拓海 埼玉 14分07秒 3 第15回 田村優宝 青森 14分10秒 4 第20回 小山直城 埼玉 14分13秒 4 第25回 木村暁仁 長野 14分13秒 6 第15回 延藤潤 兵庫 14分14秒 6 第24回 横田俊吾 福島 14分14秒 8 第7回 村上孝一 福岡 14分15秒 9 第25回 関口絢太 東京 14分16秒 9 第25回 伊井修司 群馬 14分16秒 5区 順位 大会 名前 所属 記録 1 第14回 村澤明伸 長野 23分55秒 1 第25回 松山和希 福島 23分55秒 3 第25回 石田洸介 群馬 23分57秒 4 第10回 佐藤秀和 宮城 24分07秒 5 第25回 佐藤一世 千葉 24分13秒 6 第17回 久保田和真 熊本 24分14秒 7 第22回 名取燎太 長野 24分19秒 7 第22回 齋藤椋 秋田 24分19秒 8 第21回 關颯人 長野 24分21秒 8 第25回 宇津野篤 長野 24分21秒 10 第11回 松本昂大 長野 24分25秒 6区 順位 大会 名前 所属 記録 1 第25回 吉岡大翔 長野 8分22秒 2 第25回 柴田大地 京都 8分28秒 3 第22回 松山和希 栃木 8分29秒 4 第25回 熊井渓人 兵庫 8分30秒 5 第15回 町澤大雅 千葉 8分31秒 6 第25回 重山弘徳 山口 8分33秒 7 第25回 馬場大翔 静岡 8分34秒 8 第24回 堀口花道 群馬 8分35秒 9 第11回 佐々木寛文 千葉 8分38秒 9 第19回 小野寺悠 静岡 8分38秒 9 第25回 田中純 東京 8分38秒 7区 順位 大会 名前 所属 記録 1 第9回 大島健太 高知 37分09秒 2 第25回 福島 37分10秒 3 第15回 長野 37分12秒 3 第23回 埼玉 37分12秒 - 第24回 相澤晃 福島 37分14秒 5 第25回 長野 37分18秒 6 第9回 東京 37分19秒 - 第25回 設楽悠太 埼玉 37分20秒 7 第16回 高林祐介 三重 37分25秒 8 第25回 延藤潤 兵庫 37分27秒 9 第19回 矢野圭吾 長野 37分28秒 9 第20回 出岐雄大 長崎 37分28秒 他の記録 [ ] 連続区間賞 [ ] 個人 [ ]• 3年連続で区間賞を獲得した選手は第20回大会終了時で出ていない。 2年連続区間賞は以下の8人 出場大会に限定すれば、大森は3連続区間賞。 村澤は第15回では1秒差で区間賞を逃した。 名前 経緯 佐藤清治 第3回 1区区間賞 第4回 1区区間賞 第5回 1区区間5位 上野裕一郎 第8回 5区区間賞 第9回 5区区間賞 第10回 7区区間2位 大森輝和 第9回 3区区間賞 第10回 3区区間賞 第11回 欠場 第12回 3区区間賞 第13回 欠場 第14回 3区区間4位 村澤明伸 第13回 5区区間賞 第14回 5区区間賞 第15回 3区区間2位 第16回 3区区間賞 第17~25回 欠場 服部翔大 第14回 1区区間賞 第15回 1区区間賞 第16~18回 欠場 第19回 7区区間3位 中谷圭佑 第17回 1区区間賞 第18回 1区区間賞 第19回 3区区間18位 矢野圭吾 第18回 7区区間賞 第19回 7区区間賞 第20回 欠場 第21回 7区区間12位 本間敬大 第22回 4区区間賞 第23回 4区区間賞 第24回 欠場 設楽悠太 第22回 7区区間賞 第23回 7区区間賞 第24回 欠場 第25回 7区区間3位 相澤晃 第24回 7区区間賞 第25回 7区区間賞 チーム [ ] 順位 記録 期間 チーム 1 4年連続 第8回~第11回 長野 第13回~第16回 長野 第1回~第4回 福岡 第20回~第23回 埼玉 5 3年連続 第3回~第5回 長野 第4回~第6回 兵庫 第7回~第9回 福島 第21回~第23回 長野 第23回~第25回 山口 区間賞獲得回数 [ ] 区間賞獲得回数 都道府県別 順位 回数 都道府県 1 23 長野 2 15 兵庫 3 14 埼玉 4 13 福岡 5 12 福島 6 7 愛知 京都 栃木 9 6 広島 鹿児島 千葉 山口 区間賞獲得回数 個人 順位 回数 名前 所属 区間賞獲得区間 1 3 浜野健 和歌山 愛知 第6回7区 第8回3区 第10回7区 大森輝和 高知 香川 第9回3区 第10回3区 第12回3区 村澤明伸 長野 第13回5区 第14回5区 第16回3区 上野裕一郎 長野 第8回5区 第9回5区 第19回3区 5 2 佐藤清治 長野 第3回1区 第4回1区 入船敏 鹿児島 第4回3区 第5回7区 松岡佑起 京都 第8回1区 第9回1区 佐藤悠基 長野 第10回1区 第15回7区 服部翔大 埼玉 第14回1区 第15回1区 中谷圭佑 兵庫 第17回1区 第18回1区 矢野圭吾 長野 第18回5区 第19回5区 鬼塚翔太 福岡 第20回1区 第22回3区 本間敬大 長野 第22回4区 第23回4区 設楽悠太 埼玉 第22回7区 第23回7区 田村和希 山口 第23回3区 第25回3区 松山和希 栃木 福島 第22回6区 第25回5区 相澤晃 福島 第24回7区 第25回7区 優勝回数 チーム [ ] 優勝回数 回数 チーム 8回 長野 第9回、第10回、第11回、第13回、第14回、第19回、第22回、第25回 5回 兵庫 第4回、第12回、第15回、第17回、第18回 3回 福岡 第3回、第7回、第8回 2回 愛知 第6回、第21回 埼玉 第20回、第23回 1回 広島 第1回 京都 第2回 鹿児島 第5回 栃木 第16回 福島 第24回 優勝回数 個人 [ ] 回数 選手名 5回 第9回、第10回、第11回、第13回、第14回 上野裕一郎 第9回、第10回、第14回、第19回、22回 3回 第9回、第10回、第11回 第10回、第11回、第13回 第9回、第10回、第13回 第11回、第13回、第14回 竹澤健介 第12回、第15回、第17回 志方文典 第12回、第15回、第17回 中谷圭佑 第15回、第17回、第18回 春日千速 第19回、第22回、第25回 2回 高野寛基 第9回、第11回 第10回、第11回 第7回、第8回 第7回、第8回 両角駿 第13回、第14回 村澤明伸 第13回、第14回 北村聡 第12回、第18回 池田親 第17回、第18回 名取燎太 第19回、第22回 橋本龍 第20回、第23回 設楽悠太 第20回、第23回 中谷雄飛 第22回、第25回• 外部リンク [ ]•
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