メルカリとは? メルカリとはスマホやPCから誰でもカンタンに 商品の売り買いが楽しめる日本最大級のフリマアプリです。 初心者でも簡単に始めることができて、副業やお小遣い稼ぎに役立ちます。 メルカリはじめての方は「 なんだか難しそう」「 どうやって出品すればいいの?」「 購入・注文された後の処理や郵送方法はどうすればいいの?」「 決済方法は?個人情報の流出とか大丈夫?」など、不安がたくさんありますよね・・・。 STEP2「会員登録する」 アプリを開き「会員登録」を行います。 会員登録は以下3つの中からお好きな方法を選んで登録できます。 Facebookで登録• Googleで登録• ポイントは商品購入に 1ポイント=1円分 として利用できます。 (以下は私の招待コードです。 ご自由にお使いください。 ) 招待コード:SVPKVE STEP3「出品する」 会員登録が完了したら、さっそく商品を出品しましょう。 初めての方は以下のような案内が表示されるので「次へ」と進んで行き、最後に「 出品してみよう!」をクリックします。 商品写真は、以下2つの方法から選び投稿することができます。 写真を撮る(出品時に写真を撮って投稿)• 商品の名称や型番などをしっかり記入しましょう。 傷や汚れの状態、使用状況など購入者が知りたい情報を 丁寧に説明することで売れやすくなります。 どのジャンルを選んだら良いか迷った時は、同じ商品をメルカリで検索し、他の出品者が付けているカテゴリーを参考にしましょう。 送料込み(出品者負担)にすると商品が売れやすくなります。 配送料の負担はできるだけ抑えたいものです。 その商品を安く発送できる配送方法を選びましょう。 忙しい方は余裕を持って設定しておくと良いかもしれません。 ここから販売手数料10%が引かれた金額があなたの利益となります。 (内容は出品後でも自由に変更可能です。 ) これで出品が完了です。 後は、買われるのを待つのみです。 STEP4「商品を発送する」 出品中の商品が買われたらメルカリアプリに通知されるので、商品を梱包して発送しましょう。 (登録したメールアドレスにも通知メールが届きます。 ) 現在主流の配送方法は以下4つです。 この中から、お好きな配送方法を選び商品を発送します。 らくらくメルカリ便• 宅急便(クロネコヤマト)• はこBOON らくらくメルカリ便なら 全国送料一律 で遠方にも安く配送できるので便利です。 さらに集荷サービス(30円)を利用すれば自宅まで集荷に来てくれるので、荷物を持っていく手間が省け時間と労力が節約できます。 【関連記事】 らくらくメルカリ便で集荷するには? らくらくメルカリ便で集荷依頼するには、取引画面から「 ヤマトの集荷サービスを利用して発送」をクリックします。 集荷用情報を入力し、最後に「ヤマトへ集荷依頼をする」をクリックすれば指定した日時に集荷に来てくれます。 集荷までに荷物の梱包をきちんと終えておきましょう。 STEP5「発送完了を通知する」 商品を発送したら取引画面から「 商品の発送をしたので、発送通知をする」をクリックします。 STEP6「取引完了」 無事商品が到着したら通知が来るので、購入者を評価します。 評価と一緒にメッセージを送れるので感謝の気持ちを添えてあげると、相手も気持ちよく取引を終えることができます。 これで取引完了です。 振込手数料は 1万円以上なら無料です。 (1万円未満の場合は、210円かかります。 ) 振込申請の締め切り日は「毎週月曜日」となり、振込日は締め切り日から「4営業日後」に振り込まれます。 メルカリの始め方 まとめ メルカリは初心者でも簡単に始めることができて、スピーディーに商品の売り買いができるおすすめのフリマアプリです。 リサイクルショップでは値段が付かなかった不用品もメルカリで売れば、数千円~数万円になることも珍しくありません。 これまでネットオークションやフリマに無縁だったあなたも、これを機にメルカリを始めてみてはいかがでしょうか。
次のメルカリのiPhone出品注意事項 iPhoneをメルカリ出品するにあたって、まずメルカリではどのようなルールが設けられているのでしょうか。 メルカリガイドにの「禁止されている出品物」の項目には、以下のような記載があります。 出品に際しては、ご契約状況・入手経路や IMEI 端末識別番号 を証明する記載・掲載をするとともに、工場出荷状態に 初期化した上で出品してください。 残債がある、契約中である、名義を変更できないものは、トラブルの原因となるため、お取引をご遠慮ください。 整理すると、これらのルールを守る必要があるようです。 契約状況・入手経路やIMEI 端末識別番号 を記載する必要がある• 初期化する必要がある• メルカリでiPhoneを売るときは、上記の点をクリアしていることが必須です。 IMEI・ネットワーク利用制限 iPhoneのみならず、携帯には「IMEI」と「ネットワーク利用制限」というものがあります。 簡単に言うと、ネットワーク利用制限は端末代の支払いが済んでいるかどうかということで、IMEIはその確認に使う15桁の番号です。 メルカリでは残債があるもの、つまり端末代の支払いが済んでいないものは出品が禁止されています。 メルカリでiPhoneを出品・購入する際には、必ずネットワーク利用制限がかかっていないことを確認しましょう。 具体的なネットワーク利用制限とIMEIの確認方法については、「メルカリでiPhoneを出品する前に準備すべき4つのこと」で記載しています。 アクティベーションロック メルカリでiPhoneを売るときに気を付けるべきなのは、アクティベーションロックがかかっているか否かという点です。 アクティベーションロックがかかっている状態とは、一言で言うと「iPhoneを探す」という機能がオンになっている状態のこと。 このロックのおかげで、iPhoneを紛失したり盗まれたりしても個人情報を守り、iPhoneを探すことができます。 逆に言うと、アクティベーションロックがかかっていた場合、次の方が使うことができません。 実際に「iPhoneを探す」の機能をオフにしてみるとわかりますが、登録されているApple IDのパスワードを入力する必要があり、この情報を入力できないとiPhoneを使うことができない状態になります。 メルカリでiPhoneを出品・購入する際には、アクティベーションロックが解除されているか確認しましょう。 初期化 メルカリでiPhoneを売るときは、必ず端末の初期化をしてください。 個人情報を消すためにiPhoneを初期化する方は多いかと思いますが、それ以外にも初期化すべき理由があります。 それは、購入した方が確実に使えるように、自分のApple IDの情報を削除するためです。 必要な情報は消したと思っても、iCloudの情報が残っていたり、iPhoneを探す機能をオンのままにしていたりということがあります。 このような状態のままだと、購入した方が使う際にApple IDのパスワードを求められてしまい、使うことができません。 自分の情報を削除するためにも、購入した方のためにも、初期化は必ず行う必要があります。 それぞれの確認方法はとても簡単です。 IMEIの調べ方 IMEIの調べ方には2通りあります。 端末での確認方法は以上の2つですが、購入時の箱をとっていれば、裏面のバーコード付近で確認することも可能です。 ネットワーク利用制限の確認方法 IMEIがわかれば、次は各キャリアのHPでネットワーク利用制限を確認します。 キャリアとは、docomo・au・ソフトバンクのことです。 インターネットで「IMEI 〇〇 キャリア名 」で検索すると、自分が契約しているキャリアのネットワーク利用制限確認ページが出てきます。 「〇」=ネットワーク利用制限がかかっていない状態 端末の支払いが済んでいる状態• 「-」=キャリアを間違えている、格安SIM等でキャリアと契約していない端末 判定が「〇」になっていれば、iPhoneを販売して問題ありません。 端末の支払い状況がIMEI判定に反映されるまではリードタイムがあるので、支払いが済んでいる場合も必ずネットワーク利用制限を確認しましょう。 初期化をする 初期化は、以下の手順で行います。 初期化については、こちらの記事で画像と共に解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。 SIMカードを抜く SIMカードとは、iPhoneに入っている長方形の小さなICチップのことです。 電話番号等の契約者情報はiPhone本体ではなくこのSIMカードに入っているため、メルカリ出品の際には必ず抜きましょう。 SIMカードを抜くには、iPhone購入時の箱に専用のピンが入っているので、そちらを使います。 専用のピンを紛失してしまった場合は、安全ピンやゼムクリップといった、先が尖った細長いものでも代用可能です。 付属品が揃っているか確認する メルカリでiPhoneを出品する際には、付属品が揃っている方が売れやすく、次の方も使いやすいです。 購入時の元箱や充電ケーブル、イヤホン等々、付属品が揃っているかを確認しておきます。 最新iPhoneを公式Webサイトから今すぐ予約・購入! メルカリでiPhoneを出品する手順 メルカリでiPhoneを出品・購入する際に気を付けるべき項目がわかりました。 実際にメルカリでiPhoneを出品する方法を、順を追ってご説明します。 ご紹介するのはあくまで出品方法の一例なので、参考にしていただけると幸いです。 iPhoneの写真を撮る メルカリで投稿できる写真は全部で4枚となっています。 本体正面の画像が1枚目でもいいのですが、液晶画面に物や人が映り込んでしまうことがあるので、本体裏面の方が綺麗に撮りやすいです。 背景はなるべく白くて綺麗な場所で撮影しましょう。 理由は、購入を検討している方が、iPhoneにきちんと電源が入ることを写真からも確認できるからです。 商品説明の欄にも動作が問題ないことを記載しますが、写真からも確認できる方が安心できます。 撮りづらい場合は、テーブルの上に直接置くのではなく、元箱等の上にiPhoneを乗せて高さを出すと撮りやすいです。 元箱があれば、元箱裏に記載されている型番号やIMEIの箇所を撮りましょう。 付属品が無く本体だけの場合は、傷が気になる箇所や側面の写真を撮ってあげると親切です。 商品名と商品説明を書く 写真を撮り終えたら、商品名と商品説明を書いていきます。 商品名を書く 商品名は、機種名や容量を書いて検索に引っ掛かりやすくするのがポイントです。 書き方や書く順番に決まりはないので、なるべく見やすくすっきりと書くことを心がけましょう。 下記項目に分けて書くとわかりやすいです。 機種情報 商品名とほぼ同じ内容になりますが、改めて機種の情報を書きます。 IMEI・ネットワーク利用制限 IMEI番号と、ネットワーク利用制限が〇になっているか、アクティベーションロック解除済かを書きます。 動作 電源を入れて動作の確認が取れているかどうか記載します。 どこか動作に不安定な箇所等があれば、必ず書きましょう。 商品の状態 傷や汚れの状態や、割れの有無を書きます。 使用していた期間や、細かな傷から大きな傷まで細かく書いておくと、後でトラブルになりにくいです。 付属品 写真でも載せていますが、付属品の有無も書いておきます。 梱包をして発送する 商品が購入された後は、いよいよ梱包をして発送です。 梱包の仕方や配送方法は、利便性や料金等何を重視するかでも変わってくるので、自分に合った方法で送ることが大切です。 梱包方法 iPhoneは精密機器なので、配送途中に壊れることがないようしっかり梱包します。 まず、iPhoneは完全防水ではないので、水濡れしても大丈夫なビニール袋に入れます。 次に、ビニール袋の上からエアキャップ等の緩衝材で梱包しましょう。 本体の梱包が終わった後は、段ボールに入れて空いてるスペースを埋め、ガムテープ等で口を閉めます。 配送方法 本体だけの場合は、全国一律175円で送ることができる、ゆうパケットかゆうゆうメルカリ便がおすすめです。 3辺合計60cm以内かつ長辺34cm以内、厚さ3cm、重さ1kg以内なので問題なく配送できます。 元箱等付属品がある場合は、宅急便コンパクトからくらくメルカリ便を使うのが良いです。 宅急便だと600円ほど配送料がかかってしまいますが、こちらは全国一律380円で送ることができます。 専用の配送BOXが65円で販売されているので、サイズに合った箱を用意するかヤマト営業所等で購入しましょう。 メルカリで販売されている、専用のキットを使って梱包・発送するのも1つの手です。
次の一度購入手続をすると、基本的にはキャンセルはできない メルカリの基本的なルールとしてまず抑えておきたいのは、いったん始まった取引は基本的にキャンセルができないということです。 出品者は購入されたら商品を発送し、購入者は手続をしたのであれば代金を支払います。 これがメルカリのベースにあるので、参加する以上取引には責任を持つというのが大前提です。 でも、何らかの事情で取引を進められなくなったら、その時点でキャンセルをすることもできます。 たとえば、発送前に商品が壊れてしまったということもありえますし、購入者がお金を払ってくれない可能性もゼロではありません。 購入者の場合には、出品者が商品を発送してくれなければ、キャンセルすることでお金が戻ってきます。 このように、相手の都合によってキャンセルするのは仕方ないのですが、自分の身勝手な理由ではキャンセルするのは難しいと思っていいでしょう。 メルカリで購入者がキャンセルする方法 発送までの日数が過ぎても発送されない場合、取引画面の下にキャンセル申請画面が出てきます。 そこから事務局にキャンセルの依頼をすることになります。 「発送までの日数」というのは、出品者が出品するときに設定します。 「1日~2日で発送」「2日~3日で発送」「4日~7日で発送」の3つから選ぶことができます。 もしかしたら商品は発送されているけれど、出品者が発送通知を忘れていることもあるので、まずは出品者にメッセージを送ってみましょう。 これに対して反応がない場合には、キャンセル申請をしていきます。 画面の下にキャンセル申請ができるボタンがある(画像はメルカリガイドより) 支払ったお金はどうなる? メルカリ事務局でキャンセルを受け付ければ、支払った代金は以下の方法で返金されます。 クレジットカード:決済自体を取り消します• コンビニ:ATM:手数料を含めて購入者の売上金として戻ります• キャリア決済:購入日時とキャンセル日時によって返金の方法が違うので、利用明細で確認が必要になります。 売上金:売上金に戻ります。 ポイント:購入者のポイントに戻ります。 期間限定のメルカリポイントで支払いをした場合は? メルカリポイントで支払いをしてキャンセルをするとポイントとして戻ってきますが、メルカリポイントには180日という有効期限があります。 ポイントが戻ってきた時点ですでに期限が切れていた場合、残念ながらそのポイントは戻ってきません。 そのためポイントは期限まで余裕を持って使っていきましょう。 支払い前にキャンセルするには? 何らかの理由で、購入者が支払いをする前に取引をキャンセルするには、購入者がそのまま支払いをしないのが一番いい方法です。 もちろん、出品者と購入者の間で合意をしていることが前提になりますが、そうすれば出品者が下記の方法でキャンセルの手続を進めることができます。 出品者がキャンセルする方法 出品者の都合でキャンセルする場合には、商品が購入された直後からキャンセル申請ができます。 ちなみにパソコンを使った場合、取引画面からのキャンセル申請はできません。 画面の下の方にキャンセル申請ができるボタンがある キャンセル申請をすると相手に「キャンセル申請が届いています。 返答してください」というメッセージが届きます。 同意する場合には、すぐにキャンセルとなりますが、もし同意しない場合には事務局に問い合わせることになります。 24時間以内に返答しないと同意したと見なされてキャンセルされます。 ただ、いきなりキャンセルするのではなく、まずは購入者にメッセージを送ってみましょう。 そのメッセージを見て慌てて支払いする購入者もいるからです。 もし何の返答もないときには、キャンセルの手続をします。 キャンセルのペナルティはある? 取引をキャンセルした場合、評価が下がるなどのペナルティがあるか不安になると思いますが、メルカリの場合そういったことは基本的にはありません。 ただし、互いにキャンセルに同意しているのが条件になるので、自分勝手な都合でのキャンセルの場合にはメルカリ事務局から警告がきたり、利用制限などをされる可能性もあります。 このように、いざというときには取引のキャンセルが可能ですが、冒頭に書いたように取引には責任を持つのが基本です。 いくらペナルティがないといっても、簡単にキャンセルできると考えるのは問題といえます。 やはりお互いに気持ちよく取引ができるように、最低限のルールは守ってメルカリに参加していきましょう。
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