『小説家になろう』の人気作品『シャングリラ・フロンティア ~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』が、15日発売の『週刊少年マガジン』(講談社)33号より連載がスタートすることが7日、発表された。 「小説家になろう」の「VRゲーム部門」で日間・週間・月間・四半期・年間の全ての部門で1位に輝いたことのある同作は、世に言う「クソゲー」を愛好する変わった趣味のゲーマー・陽務楽郎が、プレイヤー数3000万人を誇る神ゲー『シャングリラ・フロンティア』に挑戦するという物語。 膨大な設定と熱いストーリー、個性豊かなキャラクターたちが好評で累計PVが2億を突破している人気作品で、コミカライズを担当するのは、『進撃の巨人 LOST GIRLS』や『ワールドエンドクルセイダーズ』、『Fairy gone』などで知られる不二涼介氏。 また、連載開始の告知PVでは、人気声優の佐倉綾音がナレーションを担当しており、主人公の陽務楽郎がプレイヤーネーム・サンラクとして、『シャングリラ・フロンティア』に挑み、「夜襲のリュカオーン」という強大な敵と対峙する姿が描かれている。 なお、『マガジン』ではこれまでも連載開始と同時にPVが作られることが度々あったが、今回のように人気声優が出演する本格的なものが連載前に制作されるのは異例だという。 マガジン編集長は「マガジン編集部が運営している漫画アプリ『マガポケ』でも『小説家になろう』の人気作が続々コミカライズされています。 僕も掲載作品に目を通したのですが、その中にひと際輝くネームがありました。 それがこの『シャンフロ』です。 すぐに担当者に声を掛けて週マガ掲載をお願いしました。 週マガに今までにない風を吹かせてくれるんじゃないかと期待しています」と作品への期待を寄せた。
次の当作品は、「小説家になろう」投稿作品である「シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~」の二次創作となります。 「此岸にて刹那の花に愛を込めて」あらすじ 天音永遠 ペンシルゴン と陽務楽郎 サンラク の恋愛SS。 大学生陽務楽郎 サンラク と天音永遠のクリスマスイヴのお話です。 陽務楽郎と天音永遠は交際中で同棲中。 「刹那の魔王は永遠の月へ微笑む」あらすじ 大寒波が襲った年末、天音永遠 ペンシルゴン は陽務楽郎 サンラク の家へと訪れた。 いつもなら陽務家は家族で過ごす年末年始のはずがペンシルゴンの策略に陽務瑠美が乗ったためいつもとは違う日が陽務楽郎へ訪れる。 陽務楽郎高校2年。 時系列的には此岸にての前になりますが、おまけ程度の気持ちで書いた物なので、読まなくても大丈夫なよう2話目に置いておきます。 天音永遠 ペンシルゴン と陽務楽郎 サンラク の恋愛SSになります。 「花の下にてのぞむれば」 時系列はJGE会場場面の妄想二次SSです。 上記2作とは時系列と世界線が異なります。 シャンフロブースへ真っ先に訪れた天音永遠。 作者である硬梨菜様の作品、いつも楽しく拝読しています。 【注意事項】 ペンシルゴン可愛すぎかよぉぉぉぉという気持ちで書きました。 天音永遠とサンラクの恋愛SSです。 他は妹以外は出てこないです。 ヒロインちゃんとのあれこれはありません。 原作であるシャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~とは一致しない設定などもありますが、ご容赦願えればと想います。 基本的なゲーム部分は無いので、人間関係の設定だけ目をつむっていただければ幸いです。 ペンシルゴン可愛いけど、ちょっと性格が難しいですね……。 ハーメルン初投稿のため不手際等ありましたら申し訳ございません。 随時理解次第改善していきますので、ご容赦願えれば幸いです。
次の今回紹介したいのは硬梨菜さんの小説「」です。 読む人を選ぶ作品かもしれませんが、作者のクソゲー愛とエナジードリンク愛を感じる作品です。 しかしながら、主人公がプレイしてるのは神ゲーなんですよ。 一体どう展開していくのか楽しみな作品です。 どんな人向けの作品か ゲーム好きなら感じるあるあるがよく出るのでゲーム好きの方は必読です。 特に多いのが格ゲーですが、シューティングや農ゲーも主人公はやってますので、 オールマイティーでゲーム好きは必読です。 ちなみに淡ーい恋愛要素もあります。 時代的にはVRMMOのゲームなのでSAO ソードアートオンライン くらいの近未来化と思います。 あらすじ 世に100の神ゲーあれば、世に1000のクソゲーが存在する。 バグ、エラー、テクスチャ崩壊、矛盾シナリオ………大衆に忌避と後悔を刻み込むゲームというカテゴリにおける影。 そんなクソゲーをこよなく愛する少年が、ちょっとしたきっかけから大衆が認めた神ゲーに挑む。 それによって少年を中心にゲームも、リアルも変化し始める。 だが少年は今日も神ゲーのスペックに恐れおののく。 「エンカ率が常識的とか神ゲーかよ……」 出展: タイトルにクソゲーハンターとあるだけに主人公の 陽務 ひづとめ 楽郎 らくろうことサンラクはクソゲーばかりをプレイしていました。 そんなクソゲーライフが続いたある日、なじみのゲームショップ「ロックロール」で目に留まったのが神ゲーと名高い「シャングリラ・フロンティア 通称シャンフロ 」だったのです。 たまにはクソゲーじゃないのをやってみるかと始めたシャンフロの中と外で織りなす物語です。 オイカッツォ・ペンシルゴンと共に「旅狼」を結成した。 防具縛りのため必然的に回避特化型の構成となり、スキルにも立ち回りを補助するスキルが多く揃う。 ステータスに余裕があるときはネタ頭装備を装備する。 一番使用しているのはハシビロコウを模した仮面。 これまでのクソゲー経験を活かし様々な武器を使いこなす。 変態的なプレイヤースキルでシャンフロ内をかき回している。 「兎の国からの招待」を最初に発生させたプレイヤー。 夜襲のリュカオーン ランダムエンカウントのユニークモンスター。 出現場所はエリア内のマーキングポイント。 漆黒の毛並みに黄色い眼が特徴の巨大な狼。 実際には夜が狼の形をとった非物質系モンスター。 影、闇という概念から自身の分身を生み出すことができ、生み出された分身は飛び石のように影を「渡る」ことで好きな場所に移動することができる。 実はメス。 本体は北のほうに住んでいるらしい。 基本的な行動は分身を出す大きな狼。 重装甲のタンクをボーリングのピンのように弾き飛ばす。 またリュカオーンの攻撃モーションにはリアリティを重視したシャンフロでも滅多に見られない「捕食モーション」が存在する。 「暗闇」と同化できるため、夜の帝王と呼ばれている。 アーサー・ペンシルゴン プレイヤー:天音 永遠 JOB:魔槍使い PK時代は大物ばかり狙っていたため 廃人狩り ジャイアントキリングと呼ばれていた。 大事なことだから何回でも言う、外ど ry。 「何も知らないくせに五分くらいで情報を集めきって知ったかぶりを完成させる魔王」「一番最適な対処法は無言で仕留める事」と表現される。 ユニークを自発できていない。 専門が格ゲーなので、ダメージを受けることを前提としたプレイスタイル。 中の人が持つ強い「引き」のおかげか、すんなりと事が上手く『いきすぎる』せいで、ユニークシナリオが発生しにくくなっている可能性が……。 秋津茜 プレイヤー:隠岐 紅音 JOB:龍忍聖 サンラクの次にユニークシナリオ「兎の国からの招待」を発生させたプレイヤー。 対応兎武器は「兎花」 他のクソゲーで対戦したプレイヤーと同じ名前という理由だけで、3エリアをダッシュで踏破して会いにいく体育会系。 だがパズルは得意とのこと。 挑戦を全力応援する後輩系忍者。 負の感情が動機にあっても目的のために努力し挑戦するなら手放しに応援するし、挑戦するための手伝いも惜しまない。 アバターは狐面を付けた少女。 テンションあがってうっかりアバターをリアルの素顔のまま作成してしまったらしく、狐面はそれとジークヴルムのマーキングを隠すために付けている。 竜威吹使用時には外す。 ルスト プレイヤー:佐備 夏蓮 JOB:魔弓使い レーザーと同じような感覚で打てるから、という理由で魔法弓を選択した生粋のロボゲーマニア。 別ゲーム「ネフィリム・ホロウ」で対戦することと引き換えに、サンラクに深淵のクターニッドにつながっていそうなユニークを持ち込んだ。 何気に全ての規格外戦術機獣に適性持ち。 モルド プレイヤー:鹿尾野 葉 JOB:魔法使い ルストのパートナー。 モルドする 動詞 で有名。 ゲラで1日使えなくなることがある。 京 キョウ 極 アルティメット プレイヤー:龍宮院 京極 改宗後種族:獣人(狐) JOB:剣豪 新大陸に行き 改宗 コンバートして獣人になった対人勢のプレイヤー。 元阿修羅会のメンバーでもある。 ちなみに正確には京 極 アルティメットだがだれもそう呼ばない。 サンラクには京ティメットと呼ばれる。 長い黒髪を一纏めにした女性アバター。 サイガ-0 プレイヤー:斎賀 玲 アバター性別:男性 JOB:聖騎士 ユニークウェポン「 神魔の大剣 アンチノミー」と「双貌の鎧」を所有し、この二つが揃った時に使えるスキル「アルマゲドン」によりシャンフロ内最強の攻撃力を叩き出す。 適当に削ってますんで 備考とかネタバレが多そうな部分は 気になる方やもっと知りたいという方はWIKIをお読みください。 書籍化とその他の情報 残念ながら書籍化しておりませんでした。 現在525話でまだまだ物語の中盤くらいです。 もしかしたら序盤かも 僕の目が黒いうちに書籍化希望です。 感想 僕はゲームをほっとんどしないんですが、この小説見るとやってみたいなぁと思うようになりました。 まぁゲームやるよりなろう読んじゃってるんでゲームしないんですけど。 ) この小説のすごいところは設定や描写がすごい細かいところなんです。 おそらく作者の硬梨菜さんの頭の中では本当にこのゲームが出来上がってるんでしょう。 読んでる僕すら情景やマシンの形、サンラクの飲んでるエナジードリンクの味まで想像できちゃいます。 こんなゲームあったら買うわ!と思わせてくれます。 まとめ いかがでしょうか? ゲームしない人にもオススメのゲーム小説です。 これからVRのゲームが多くなっていくのに先駆けて小説で予習なんていいんじゃないでしょうか? そしてゲーム会社の人にはぜひこんなゲームを作ってほしいものです。 今回紹介した「」はリンクから読めますので是非読んでみてください。
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