サークルまた明日。 さよなら異世界、またきて明日 II 旅する轍と希望の箱(KADOKAWA)の通販・購入はメロンブックス

大学院生がサークルに入るのはルール違反ですか?

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この記事の目次• (ア ドゥマン) と言おう。 demain(ドゥマン)は「明日」という意味。 NAME:なかじままこと 多言語コピーライター 小6のころ先生に勧められて英語のラジオ講座を聴き始め、語学の面白さにハマりました。 大学では国際交流サークルに所属。 日本人の友だちより外国人の友だちのほうが多い生活を送っていました。 語学習得のために、韓国、カナダ、中国にそれぞれ留学。 英語教師、韓国語教師、日本語教師の養成スクールを修了しました。 映画祭では有名な韓国人監督・女優の通訳をつとめました。 大学を卒業後、外資系企業に入社。 海外との貿易で、毎日外国語に囲まれる生活をしていました。 3ヶ国語、4ヶ国語話す人がゴロゴロいる職場で、刺激を受け、日々の業務に加えて通訳や翻訳もこなしていました。 さらなる自分の可能性を求めて、コピーライターに転職。 何かのジャンルで世界一、日本一といった人たちの代筆をして、その人の世界を多くの人に伝えるお手伝いをしていました。 現在はコピーライターの傍ら、語学を学びたい人のお手伝いをしています。 人生の目的は、コトバを通じて人の可能性を拓くこと。 好きな言葉は、真心。 マコトのコトバで人の可能性を拓くコピーライターでありたいと思っています。

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社会に貢献じゃないけど、もう少し世の中の役に立つことが出来たらという自負心虚栄心から書き始めたとな。 そして、ここで愚痴ったり笑ったりして気分転換してもらえば…、そんな目的でこのサイトを作ってみましたとのことで、そうかそういうことかと納得。 36記事まで書いた時点で、noteの存在を知って乗り換えた記憶が蘇ってきました。 特にnoteのサークル機能を見た時に、やりたかったのはコレだ!と。 いや、ここ最近書きながらですが思っていたことがあります。 同世代とゆ~るく繋がるオンライン・サロンを目指そうといいながら、実は同士が欲しかったんじゃないかと。 40代になった時はうれしかった記憶があります。 これでどこに行っても小僧扱いされないぞと。 大きな会社の爺さん会長にも舐められずに済む、そんな感覚でした。 50代になった時も、そんなに不安はなかったはず。 まだまだあっちの方もバリバリ現役で同世代の女性をヒーヒーいわせるだけの体力があったとエロいことを思い浮かべています。 でも目の前に迫りくる60代を前にして、ものすごい不安を抱えている自分がいます。 それは体力の衰えという現実的な問題もありますが、それよりも自分が60歳になる、還暦になるという事実が怖いんだと自己分析です。 一昔前だったら、赤いチャンチャンコに赤い帽子ですよ。 どんだけ年寄りになったんだ、自分と天を仰ぎたい気分。 だから、一緒に60歳という壁を超えていって下さい。 老後の道をともに歩いていってください。 そんな心境なんだと思います。 要は、 老人への道、みんなで渡れば怖くない方式。 こんなことを書くと、そんな年寄り扱いするな!と60代の人に怒られそうですが、でも僕の中では60歳というのがメチャクチャ高い壁に感じているのは事実なんです。 だから仲間が欲しい。 でもベッタリじゃなく程よい距離感の人たち。 わがままで申し訳ありません。 いやしかし、そもそも個人でオンライン・サロンを一から立ち上げようとしていた自分が恥ずかしい限り。 先の「50代オンライン」というブログですが、ユーザーの流入は検索しか念頭にありませんでした。 そうなると、グーグル先生に評価されるまで約100記事が必要。 これは今までの経験則からの数字なのですが、毎日1記事書いたとして約3か月かかり、noteに気付いて本当に良かったと安堵です。 ただ、noteの唯一の欠点は会員IDを持つ人しかサークルに入れないみたいなので、どうしたものかと。 今はどうなのかは分かりませんが、僕らが学生の時のサークルの勧誘は、女子学生を求めて、それはそれはすさまじい争いでしたから。 そんなお姫様経験がある同世代の女性は、基本は面倒くさがりですよね? やはり、あの手この手の四十八手を繰り出して誘惑するしかないと書いて、明日もよろちくびは久本雅美で、昭和33年7月生まれの61歳。 マチャミは軽やかに60歳の壁を超えたように見えますが、本当はどうだったのか? 最後まで不安を口にして、本当にまた明日。 追記 石鍋博子さんのような生き方、憧れますよね。 特にこのシリーズが大好きなのでどうぞ。

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映画 『キングスマン:ゴールデン・サークル』

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ちょうど本日12月5日で6cket9ube'08から丸一ヶ月が経過して サークルの引継ぎも完了、これからのイベントの準備や授業などで あわただしくしている頃ですね。 そしてこのブログも予定より遅れはしたものの今回の記事をもって 無事最終回を迎えることが出来ました。 ・・・・さてさて、今年のブログはお楽しみいただけましたか? 一応このブログを二年前にはじめましたにがうりが自分自身でケジメとして 最後に記事を書かせてもらいます。 当時のサークル長濱見さんにアプリコットプラザに呼び出されて、 彼はこう言いました。 「学祭ライブ、苦瓜にも出てほしいねん。 (みんなは絶対マネしちゃダメだぞ!) それでもみんなが笑ってくれて仲間として認められ居心地の良さを覚えた 僕は思いました。 ここにいたい。 心からそう思いました。 その矢先に濱見さんからもらった一言が物凄く嬉しかった。 濱見さんの意図は分からなくてもなんだかサークルの一員として 認められたような、軽い興奮と喜びを覚えました。 でもメンバーは? 俺(濱見さん)がギタボやるしドラムはおっくんがやってくれるし 三人でもいいから出よう、って。 そしてEキャンパスを暇そうに歩いていたたきかわを無理矢理バンドに入れて バンドの形はできたもののただでさえ多忙なメンバーのスケジュールでは オールナイト一回とスタジオ二回の合計10時間という練習時間が限界でした。 そんな即席突貫バンドで第一回ロケットキューブのトップバッターとして そのステージを踏むことになりました。 濱見さんは出たいと言ってたけど断ったバンドもいるのに 自分が掛け持ち(濱見さんもおっくんもロケットキューブだけで三つ、 たきかわも二つ掛け持ちしていました。 今だったらオーディションすら危うそう…。 ) してるのがばれたらヤバいからとアフロのカツラ被って サングラスかけて歌ってました。 …バレバレやん…!! 演奏のほうは…まあorz… 曲の構成をメンバー全員が忘れて異次元をさ迷ったりしましたが… そういや最後にやったの世界の終わりだったなあ、偶然! 奥西伝説もスタートを切ったそのステージ、 とにかく僕は拳を振り上げお客さんをあおって、 精一杯下手くそなベースを弾いてました。 そして僕は濱見さんの心意気に打たれこのサークルの素晴らしさを身に感じたのでした。 いつかこの恩を返したい…。 これが僕の四年間のモチベーションであり、 この気持ちがブログの誕生に繋がるのですが いったん置いといて、バンド集めや掛け持ちなどオーディションを実施している 今となってはこのときのような即席バンドがあのステージに立ってたなんて 中々信じれない話ですよね。 笑 実際次の年からはサークルの人数も増え、 69はブルマウにとっての一大イベントになりました。 '06の初のオーディションという試みによるバンド選考、' 07の雨という悪条件で証明されたブルマウの団結力。 場所が変わってもなにも関係はありませんでした。 自分の思いを渾身の力をこめて表現する最高の12組のバンドたち。 長丁場にもかかわらず最後まで12バンドに 拳を振り上げ声援を送り続けてくれたお客さん達。 イベントを成功のために陰で支えてくれたスタッフ達。 アルススタジオのゆーきさん。 いとうさん。 サンセットインのマスター夫妻。 今回の舞台となったTwiceとスタッフのみなさん。 開催にこぎつけてくれたサークル長。 全てがブルマウであり何一つ欠けても あの日の感動はなかったと思います。 個人的には去年出場を逃した学やたけしやはるちゃん、俺もそうだな、 が今年の69でイキイキと演奏をしているのを見て やっぱりやってみるもんだよなあ、ってつくづく思いました。 あれこれ迷ったりする前にスタジオに入って音出してから考えるのが 一番早いんだなって痛感しました。 と心から思ったのです。 もしも今年のオーディションに落ちて悩んでる人がいたら このことを思い出してほしいです。 大丈夫、実際にこういう場合があるから。 挑む心をずっと忘れないようにしてください。 さっきもいったように、いつか恩返しがしたい。 いろんなことで落ち込んだり困ったりしていた僕を 助けてくれた人達、出会わせてくれたブルマウに いつか恩返しがしたい。 そんなことをぼくはずっと思っていました。 そのときに一つの問いが芽生えました。 じゃあ自分に出来ることってなに? この問いかけからこのブログは誕生しました。 ブルマウには面白くて色んな音楽観を持った人があふれていて楽しいぞー。 でも週一回の集まりとたまの企画ライブと昼休みくらいしか交流の場所 がないぞ・・・・。 他にもなんかないかな? 流れはこんな感じでした。 思いついたものは実行に移さないともったいない! ブログ誕生の年は勢いだけの部分ばかりで不安はかなりあったけど ともかく最後までやり遂げよう、それだけを決心して毎日の記事を更新していきました。 その過程では自分ひとりでは考え付かないようなアイデアやヒント、アドバイス 、実際にインタビューや記事を書いてもらったり。 恩返しといいながらもサークルメンバーの手を借りないとできませんでした。 笑 月並みですが人間一人の弱さと、協力することの大事さが身にしみます。 そんなブログ、達矢が「今年もブログやってテンション上げさせてくださいね!」 っと言ってくれたり少なからずの人たちが楽しみにしてくれるの聴くと 役に立てることもあるんだなあと、思ったりもします。 関わってくれた人たちには感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。 だから改めていいます、三年間本当にどうもありがとうございました。 このブログも、そして僕の管理人としてのお仕事も今日をもって終了です。 今回共同管理人として一緒にブログを運営したカサワキ、 本当にどうもありがとう。 でも、いったん管理人を引き受けたのだから 来年の締めの記事を君が書くまで君の仕事は続きます。 笑 だからこれからも頑張って! そしてこれからもこのブログが必要だな、と思ってくれた人がいるならば 継続を願います。 6cket9ubeに華を添えてくださいね。 常に自分に問いかける。 ブログが生まれたきっかけがそこにあるように。 自分が出来ることは何だろう? 人を感動させる曲ってどんなんだろう? どうしたらより多くの人がサークルを楽しめるだろう? バンドが上手くいかない・・・ いろんなことがあると思います。 すんなり答えが出ることではないかもしれない。 体を動かすことでなんとなくわかる、それぐらい曖昧なことなのかもしれない。 それでも自分の中に芽生えた問いは大事にして下さい。 わからないままじゃなく問いかけること。 笑 かの有名なアインシュタイン博士もこんな言葉を残しています。 「大事なのは問うことをやめないことです。 」 これからサークルを作っていく人達へ。 どうか忘れないでください、サークルの事を考えて眠れない夜を何度もすごした 素晴らしいサークル長の事を。 あらゆることに真剣に考え立ち向かうことができるからこそ あんな音楽を生み出せるんだと思います。 6cket9ubeでのMosibの演奏を聴いた人ならこの言葉の意味が分かりますよね。 そしてか彼がMCで言っていた「色んな繋がりを大事にして下さい。 」 という言葉を覚えておいてくださいね。 次の世代へ、次の世代へ、一人でも多くの人がブルマウにいて良かった!! と思ってくれるように頑張ってください。 それが今のブルマウに所属する人達共通の願いであると思います。 それでは最後に僕からみなさんへの問いです。

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