コロナ山梨帰省の女性は鳴沢村太田和の大工の娘で渡辺と特定? 山梨帰省20代女性の行動履歴。 — あれあれれあらま 2areareearama2 検査結果が出る前に帰省し、その上で虚偽の証言までしたということで、ネットではこの女性の 特定活動がさかんに行われています。 Twitterや一部SNSでは、 『鳴沢村』や 『大工の娘』といった情報が拡散されていますが、この情報源はどこなのでしょうか? 実際に調べていくと、情報源はとある掲示板であることがわかりました。 その掲示板というのが 『爆サイ』の以下のスレッド。 『新型コロナ感染した富士北麓の低能女を特定して追い込もう!』 この掲示板を見ていくと、以下のような情報が書き込まれています。 このほかにも、複数の投稿者から同じような情報が書き込まれたことによって、SNSでも拡散されたようです。 ただ、この投稿内容が正しい情報かどうかは不明。 Twitterなどでは『信憑性の高い情報』として一部扱われていますが、いずれも根拠があるわけではないという点に注意が必要です。 【追記】山梨帰省20代女性は犬が心配だったと話してる模様 ネット上でも大きな波紋を呼んでるこの女性に関して、続報が入ってきました。 毎日新聞などが報じたところによると、この女性は飼っている犬が心配だったと話してるようです。 帰省していた山梨県内で2日に新型コロナウイルス感染が確認された東京都の20代女性について同県は3日、PCR検査結果が出る前の1日夜に都内に帰宅したと発表していたが、実際の帰宅は陽性結果報告を受けた後の2日だったと訂正した。 女性が虚偽の説明を保健所にしていた。 女性は「飼っている犬が心配だった」などと述べているという。 出典:毎日新聞より つまり、飼い犬が心配で東京への帰京を遅らせることは出来なかったということ。 こらが保健所への虚偽報告の言い訳には到底なり得ません。 このあまりにも身勝手な言い分に、多くの国民から驚きと衝撃の声が聞かれます。 ネットの反応 今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか? ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。 あまりにも、20代!若い!といえど、常識が無さすぎる。 知ってて動いたのは、犯罪に等しいよ。 移動中に、リスクのある人に接触していたら? 移動中に2m内に入った人に対する過失致傷だよ こういう人がいるから自粛延長とかになるんだよ もう自粛延長でかかった費用はこういう虚偽申告してたり、この時期に旅行してたりする人に払ってもらいたいわ どっちにしろ周りの迷惑を考えない自分勝手な行動は許されない。 今は罰則はないけど、顔と名前を晒していいと思う。 どこかに立ち寄ってる可能性もあるので。 長引くと言われているし、重い罰則を設けないと同じようなことは繰り返される。
次の新型コロナウイルスに感染し、髄膜炎を発症して山梨大付属病院(山梨県中央市)に入院している20代会社員男性の症例報告論文が4日、国際感染症学会(米マサチューセッツ州)のホームページに速報版として掲載された。 男性が重い副鼻腔炎も起こしていたことや、新型インフルエンザ治療薬「アビガン」の投与は10日間だったことなどが明らかになった。 論文によると、男性は24歳で海外渡航歴はない。 2月27日に頭痛、全身倦怠感、発熱があり、28日に近くの医療機関を受診。 インフルエンザの検査は陰性だったが、医師は抗インフルエンザ薬のラニナミビル(商品名・イナビル)と解熱剤を処方した。 症状が悪化し、頭痛やのどの痛みがあったため3月2日に別の医療機関を受診。 胸のエックス線検査や血液検査を受けたが異常がないとされた。 6日、男性は1人暮らしの部屋で倒れているのを家族に発見され、救急車で運ばれた。 搬送中、約1分間全身発作を起こした。 山梨大病院に着いたときには言葉を発せず、痛みに対する反応がなく、首の後ろが硬直していた。 胸のコンピューター断層撮影(CT)検査では肺に小さな濁りが見られた。 髄膜炎などが疑われたため、集中治療室(ICU)でセフェム系抗生物質セフトリアキソンやグリコペプチド系抗生物質バンコマイシン、抗ヘルペス薬アシクロビル、ステロイドの点滴を行った。 救急医の判断で新型コロナのPCR検査を行ったところ鼻の奥は陰性だったが、脳脊髄液から陽性反応が出た。 このためすぐに、新型コロナへの効果が期待されているファビピラビル(商品名・アビガン)の投与を始めた。 錠剤のため、水に溶かしたものをチューブで鼻から胃に流し込み、10日間投与した。
次の新型コロナウイルスに感染し、髄膜炎を発症して山梨大付属病院(山梨県中央市)に入院している20代会社員男性の症例報告論文が4日、国際感染症学会(米マサチューセッツ州)のホームページに速報版として掲載された。 男性が重い副鼻腔炎も起こしていたことや、新型インフルエンザ治療薬「アビガン」の投与は10日間だったことなどが明らかになった。 論文によると、男性は24歳で海外渡航歴はない。 2月27日に頭痛、全身倦怠感、発熱があり、28日に近くの医療機関を受診。 インフルエンザの検査は陰性だったが、医師は抗インフルエンザ薬のラニナミビル(商品名・イナビル)と解熱剤を処方した。 症状が悪化し、頭痛やのどの痛みがあったため3月2日に別の医療機関を受診。 胸のエックス線検査や血液検査を受けたが異常がないとされた。 6日、男性は1人暮らしの部屋で倒れているのを家族に発見され、救急車で運ばれた。 搬送中、約1分間全身発作を起こした。 山梨大病院に着いたときには言葉を発せず、痛みに対する反応がなく、首の後ろが硬直していた。 胸のコンピューター断層撮影(CT)検査では肺に小さな濁りが見られた。 髄膜炎などが疑われたため、集中治療室(ICU)でセフェム系抗生物質セフトリアキソンやグリコペプチド系抗生物質バンコマイシン、抗ヘルペス薬アシクロビル、ステロイドの点滴を行った。 救急医の判断で新型コロナのPCR検査を行ったところ鼻の奥は陰性だったが、脳脊髄液から陽性反応が出た。 このためすぐに、新型コロナへの効果が期待されているファビピラビル(商品名・アビガン)の投与を始めた。 錠剤のため、水に溶かしたものをチューブで鼻から胃に流し込み、10日間投与した。
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