マスク 意味がない。 朝日新聞の「WHOは『布マスクどんな状況でも勧めない』」記事は誤解生むのでは? 案内は医療従事者向け(篠原修司)

マスクはウイルス感染の予防効果があるか【科学的検証】

マスク 意味がない

追記2 布マスクはフィルター能力が低いので ウイルスや飛沫を十分に捕捉できないとされていますが 咳エチケット用としての効果はあるとされています。 医療用高品位規格のマスクは別ですが 一般(家庭用)で使用される不織布マスクは 医療用サージカルマスクと ほぼ同じ効果(機能)があるとされています。 新型コロナウイルス感染拡大の現在において マスク自体が ウイルス感染から守るわけではありませんが 無自覚の感染者による感染を防ぐためや 飛沫感染を防ぐため 感染拡大を防ぐためなどの マスクの着用は重要だと思います。 「下記内容は 新型コロナウイルス流行前の記事であり 通常のマスク関連についての内容です。 不足不備等ありましたらご了承願います。 」 マスクを 日常的に着用している日本人ですが 本来の役割は、喉や鼻の乾燥を防ぐ事です。 外国からすれば マスクを着用していると犯罪者と思われたり、 あたかも重症患者などと異様に見えるそうですね。 【目次】 マスクの種類、素材、形状 マスクはその用途により、 「家庭用マスク」「医療用マスク」「産業用マスク」の 大きく3種類にわけられます。 マスクの種類 「産業用マスク」は、割愛させて頂きますが 私達の生活に最も馴染み深いのが 「家庭用マスク」と「医療用マスク」の 衛生マスクと呼ばれるものです。 「家庭用マスク」は 風邪や花粉対策や防寒・保湿などの目的で 日常よく使われるマスクです。 「医療用マスク」は 主に外科など医療現場に用いられる 感染や病気予防用のマスクで、 「サージカルマスク」と呼ばれ 米国規格「ASTM-F2100-11」に適合したマスクが 本来のサージカルマスクです。 近年、これを 一般向け用のサージカルマスクとして販売していますが 日本では サージカルマスクの基準や規格がないので 機能性の無いサージカルマスクが 販売されているのも事実ですから 特徴や説明内容を確認して目的の物を求めて下さい。 マスクの素材 一般的に 「ガーゼタイプ」と 「不織布タイプ」の2種類にわけられます。 ガーゼタイプ 目の粗い柔かい布を重ね合わせた 天然素材の綿の優しい肌触りが特徴のマスクで 温かく保温・保湿効果には優れていますから 乾燥から守ってくれます。 洗濯して繰り返し使うことが可能ですが 防塵性能は低く 最近では 多層構造や特殊なフィルタを縫い込んで性能を高め 花粉対策では効果が認められますが 風邪やインフルエンザの感染対策には、 ガーゼマスクは適していません。 不織布(ふしょくふ)タイプ 織らない布状のものを機械的に絡ませたり 化学的に結合させたりして合わせた薄いシート状の布で 通気性・ろ過性・保温性・防縮性や 飛沫の捕集能力・防御能力などに優れ 風邪やインフルエンザ対策に適しています。 最大の特長は 必要に応じ機能と形状を自由自在に加工できる事から 素材の厚みや隙間を自由に調整できるなど 様々な商品が生産されています。 尚且つ、 大量生産ができるため、比較的安価でもあります。 マスクの形状 大きく分けて3つのタイプがあります。 平型マスク 古くからあるマスクの種類で 高い保温性と保湿能力が特徴のマスク。 プリーツ型マスク アコーディオンのような形状で 口の動きにも柔軟に対応し 少ない面積で表面性を増やせるのが特徴のマスク。 立体型マスク 顔のラインに沿った立体的形状で密着性を高め マスクと口に隙間ができるのが特徴のマスク。 素材、形状とも特徴が異なるので 使う目的や用途に合わせて使い分けることが肝要です。 マスクの使用目的 1. 保湿、保温されることによって喉や鼻の乾燥を防ぐ。 風邪やインフルエンザ等の感染防止。 花粉や埃、アレルギー物質などの侵入防御。 くしゃみや咳、菌やウィルスなど飛散を防ぐ、周りへの配慮。 容姿に自信のない人やノーメイク、ひげなどの顔隠し。 物理的・心理的な病気の人や依存症。 仕事内容で着用が必要な人や、ファッション感覚の人。 などがありますが 多くは 保湿、保温によって喉や鼻の乾燥を防ぐ事で それによって インフルエンザ、風邪など 体内侵入を防ぎやすくする事や 花粉や埃、アレルギー物質、今話題のPM2. 5などの侵入防御です。 言い換えると 1. 体内に空気中の浮遊物・異物が侵入するのを防ぐ、 自分を守る役割。 口や鼻からウイルスや菌が飛散するのを防ぐ、 人に移さない役割り。 鼻や喉を保温、保湿して侵入したウイルスの増殖を防ぐ役割り。 が、主な役割りと言えます。 ウイルスは防げない 花粉や細菌などは効果がありますが そもそも ウイルス自体をマスクで防ぐことはできませんが 完全ではないものの、予防的効果としてはあります。 風邪ウイルスやインフルエンザウイルスは、 空気感染ではなく、唾などの体液に含まれたウイルスによる 飛沫(ひまつ)感染ですから 飛沫により目に入った場合など 人の粘膜に付着することで感染します。 接触感染でも起こすため「手洗い」が重要となるわけで 花粉などとは違って、 この場合のマスク着用は、ウイルスを 他の人に感染拡大させないためのものです。 また、 菌やウィルスは冷たくて乾いた空気を好むため 冬の季節に発症しやすいです。 マスクをすることによって 呼吸に含まれている湿気や暖気が生じ 鼻や喉の粘膜が保湿、保温されます。 鼻や喉の乾燥が原因で ウイルスが侵入しやすくなりますから 粘膜が暖かく潤っていることで ウイルスが侵入した場合、体に進入した後に効果を発揮します。 ウイルスの増殖を防ぐという 繁殖しにくい環境を整えることができます。 マスクの内側は! しかし マスクをすることによって 口呼吸率が高くなり マスクの内側は菌の繁殖が起こっています。 口内は、菌の住みかであり 唾液や口内に含まれた菌が 自分の吐息や咳などでマスクの内側に付着し 人の体温で温められて、蒸している状態のマスク内は 高温多湿になって雑菌の増殖を招いています。 指や手のひらにも無数の菌が存在しますので マスクの付け外しの際、 マスクに触ることで菌が付着しますし 地面などから空気中に舞い上がった菌を、 吸入してしまう可能性もあります。 このような 雑菌だらけのマスクの内側から原因となるものに マスクが臭くなることがあります。 マスクが臭い マスク独自のにおいで、マスクが臭いと感じる場合や マスクの蒸れによる汗や皮脂のにおい、 自分の口臭のにおいである場合もありますが マスクに付着した、 細菌が繁殖してマスクが臭くなっったり 肌についた唾液が乾燥して臭くなっったりしますので まめに交換したり、鼻呼吸にしたり、におい防止マスクを選ぶなど 対策を取ることが大切でしょう。 肌荒れ また 肌表面に雑菌が繁殖しやすい環境ですから 肌荒れが起きることもあります。 肌荒れは マスクのサイズや素材が肌に合わない場合や マスクをつけていれば肌にあたりますので マスクと肌が擦れて摩擦が生じ、肌荒れの一因でもあります。 ニキビができているときは 悪化する可能性がありますので 長時間の着用を避けるか、肌に負担の少ないマスクを選ぶなど いずれにせよ マスクの保湿力は乾燥から肌を守りますが お肌のスキンケアは必要ですね。 口呼吸で 保湿保温を妨げる原因とも言えますから 本来持っている鼻の機能を生かし、 鼻呼吸を意識して下さい。 マスクの正しい着用 マスクの着用が必要な時に 適切なマスクを正しく装着できていますか? 正しい着用とは、 「顔とマスクの間に隙間がない」状態のことをいい、 いくら高性能フィルターであっても 隙間があれば感染予防の効果は期待出来ません。 マスクの表裏は よく、ゴムの取付面で表裏を判断している方がいますが 一般的に マスクのプリーツ(折りめ)が下向きになっている面が 「表」です。 また 下記の写真のように 中央から上下にプリーツがあるものもありますから 使用方法や説明書に従って、表裏を確認してください。 マスク使用後 マスクを使用した時間や環境にもよりますが 一度使用したマスクの内側も外側も 菌やウイルス等が付着している可能性があり たいへん汚れているものですから そのままデスクに置いておいたり、ゴミ箱にポイ捨てでは 菌やウイルスなどが野放し状態です。 マスクの表裏面に触れない様、紐だけ持って外し、 袋に入れ密閉して破棄しましょう。 外出から帰宅したら、 玄関でマスクを外し袋に入れ密閉しましょう。 家の中に 病原体を持ち込まないようにするためです。 マスク依存 自分の表情を他人に見られたくないなど 顔が隠れている安心感でマスクをつける人、 心の不安でマスクをつける人、 対人恐怖症などでマスクをつける人、 「マスクがないと不安」というマスク依存の人など マスクは必須アイテムとなっていますが 社交的に不安をかかえていると言う事は 日常生活に支障をきたしているわけで マスクで自分の表情を隠さないと 学校や仕事に行けなくなる場合もあり 最悪は 外出でさえもできなく、引きこもりになってしまいます。 「なぜマスクに依存しているのか」という理由を明らかにし 個人の抱える根本的な原因要素を解決し マスクに頼らない生活を送ることができるよう 専門機関を受診してほしいと思います。 最後に マスクの装着は簡単にできる予防策であるものの マスクにも種類が多くあり、使用している素材も様々で マスクによっては 効果の無い飾り物のようなマスクもありますし 抗菌剤が使われたマスクでは 金属アレルギーが起こる場合もありますから 自分と目的や用途に合ったマスクを選び 使用方法、注意書きをよく熟読した上で使用しましょう。 バランスの良い食生活や適度な運動、睡眠など 基本的な規則正しい生活で 人の持つ免疫力・抵抗力は向上します。 自分自身の力である 「免疫力」が備わっていますから、 「寒いからマスク」ではなく その寒い外気を直接吸い込んで 喉の粘膜を鍛え、免疫力を高めるのも必要なのです。 免疫力が強いほど、 菌やウイルスに抵抗できるわけですから・・・ 最後まで お読み頂きありがとうございました。 牛乳は 日本では「健康のために良い」栄養食品と 推奨された代表的な飲み物です。 「牛乳 再び話題の ビックリ画像です。 ひと時前にもありましたね。 ネガ画像を見て 「入梅」と 暦に書かれているのを目にしたことはありますか? 入梅(にゅうばい)は 梅雨入り(つゆい 寒いと服をたくさん着ます。 ただの「重ね着」だけでは暖かさを保てず 重いだげで、何枚 「コロナ禍によって・・・」「コロナ禍で自粛が続く・・・」など、 新型コロナウイルス関連のニュースが連 愛犬家の方々に 絶対に知って欲しい 「犬の十戒(いぬのじっかい)。 」 犬の かき氷やアイスなど 冷たいものを食べたとき 頭がキーン!という 「頭痛」を経験した 世界最大の家具販売店である 「IKEA(イケア)」 世界規模で有名なのですが 皆様 2-6-2の法則、 これは世の中の一種の摂理を表している数字です。 悩んでばかりいら グランピングってご存知でしょうか? 自然と一体となり 日々の生活では過ごすことの出来ない 大変参考になりますが、現在医師はマスクに効果がないと言っていますが、誤りがあります。 私は微生物学を研究している者ですが、完全ではないものの、予防的効果としてあります。 現在よく言われているのは、手洗い、マスクの外し方など語っていますが、不足部分が有ります。 マスクを口に押え、静かにゴムを耳から外す。 手洗いをする。 する3. 室内に入ったら必ず直ぐに洗顔をする。 私は外出する時手袋を使い、玄関で脱ぎ室内に入れない。 実験で3人にマスク付けさせ混雑する場所で行動させた。 その結果近くで咳をしている人の前を通過し戻らせた。 3人に手袋を外させ二人には個人的に洗顔と手洗いを勧めもう一人は、いつも同じように行動させた。 3目は手洗いをして終了。 その後の結果、洗顔、手洗いをした二人は以上が無かったが、手洗いのみの3人目は風邪の症状が出る結果になった。 三人に顔に何か感じなかったのか問うと、混雑した場所から離れる際、顔がむずがゆくなったと報告。 ウイルスが顔の皮膚、目などにウイルスが入った場合もかゆい、チクチクするなどの特徴を見せる。 その後何度か繰り返しても同じ結果であった。 参考までに。

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新型コロナ感染にマスク不要の理由はなぜ?WHOの見解は?【新型コロナウイルス】

マスク 意味がない

<不安はわかる。 建設的な批判は歓迎。 でも、必要な人にマスクを届けられるために、正しい情報を広げたい。 世界保健機関(WHO)~せきやくしゃみといった症状がない人は予防目的で学校や駅、商業施設など公共の場でマスクを着用する必要はないとして、供給不足に拍車を掛けないためにも過度の使用を控えるよう呼び掛けた。 ~「マスクをしていないからといって、感染の可能性が必ずしも上がるわけではない」と強調。 出典: あなたは、納得しますか? そうは言っても不安だという人もいるでしょう。 全く信用できないという人もいるでしょう。 (WHOは中国に忖度しているのではないかという話が、信頼性を下げた面もありますが。 「絶対に有効だよ」 「万が一に備えてマスクを手放すことはできない」 「WHOはどこかの回し者」 「WHOは場当たり的でいいかげん」 「WHOはバカか?」 「しないよりした方が良いに決まってる」 「WHOがこれを言ってはダメ」 「マスクはあった方がいい」 「WHOは新型ウイルスを拡散させることが目的」 「マスクを着用することは最低限のマナー」 「マスクをしないように呼びかける意味がわかない」 「WHOの言う事を信用して従ったら危ない」 「ブレブレのWHOのことを信用してない」 「明らかに嘘だ。 ヤフコメを見ると、私たちが今とても不安になっていることがよくわかります。 WHOの言葉も信じられません。 実は、毎年のインフルエンザの時から、マスクは予防上の効果は薄いと言われてはいたのですが。 「薄いと言っても0ではないだろう」「マスクをするに越したことはない」というご意見もごもっともです。 何事も、絶対とか、0とか100は、ありません。 誰だって病気になりたくないし、人に移したくもありません。 そのためには、限りある物資(マスクや検査機器など)を、必要な時に、必要なところで使用する必要があるでしょう。 それが、社会を守り、個人や各家庭を守ることにつながります。 今、一部の人による大量買いのために、マスクが不足しています。 本当に必要なところまで、不足し始めています。 だから、必要が低い人々の大量買いを止めなくてはなりません。 そのために役立つ正しい情報発信は、大切なことではないでしょうか。 何となく不安なのです。 だから不安は簡単には消えません。 多くの人は思うでしょう。 WHOを信用しないわけではない、予防効果が薄いのも、わからなくはない。 でも、不安だと。 みなさんが、マスクはやっぱり必要だと感じても、無理はありません。 けれども、不安が抑えられないまま、一部の人たちが異常な大量購入を続けている間は、マスク不足は解消しません。 必要性の低い家庭に1年分のマスクがあるのに、病院や高齢者施設、咳が出ている人やある種の病気でマスクが手放せない人、重い花粉症の人など、本当にマスクが必要な人たちに、マスクが行き渡らなくなっています。 また、当事者側からの心に迫る感動的なコメントもあります。 その一方、コメントが荒れたり、他の人々から批判されることもあります。 この2%の人が極端な発言をすると、コメント全体がその雰囲気に包まれるわけです。 だから、ヤフーコメントの流れを見て、それが国民全体の意見と思っては間違いでしょうし、ヤフーコメント利用者みんなの意見と思っても、いけないでしょう。 しかし実際にヤフコメがある色に染まると、それがみんななの意見だと感じてしまう人々が現れます。 そうなると、実際の世論が影響を受けたり、人々の行動に影響を与えることにもなるでしょう。 ヤフコメのハードユーザーは、情報強者だと思います。 情報に強いだけに、世間の思い込み、一般に流れている間違った情報に気づくこともあります。 マスコミ批判も厳しいですね。 一部の教科書にも載ってしまった「江戸しぐさ」の誤りに気づき、批判的発言をしている人もいます。 以前書いた記事「」も、今だに反響があります。 その一方で、情報強者は誤情報にも惑わされやすいという研究もあります。 知的な情報強者だからこそ、陰謀論を信じてしまう人もいます。 <> 冷静なWHO批判は良いのですが、今回の指針内容を全面否定したり、WHOをまるで悪の組織のように見てしまうのも、正しい判断の妨げになるでしょう。 情報強者のみなさんには、ぜひ正しい情報発信をお願いしたいと思います。 専門家にもわからないことがあります。 用心は必要です。 日本人はマスクが好きで、特にこの季節は以前からマスクをしている人が目立ちます。 でも、今は危機的状況です。 まずは必要性の高いところから、マスクを届けましょう。 マスクは、本来は十分にあるはずです。 人々の転売や非常識な大量購入さえ収まれば、みんなに行き渡るはずです。 危機の時ほど、危険をさらに広げかねない情報拡散に注意しなければなりません。 情報は力です。 感染予防のための正しい知識と行動(知的ワクチン)が求められています。 テレビドラマも、小説も、人の心を描いています。 舞台は江戸時代だったり、未来の宇宙だったりしますが、そこに登場するのは、愛し憎み攻撃し助け合う人々です。 作家は芸術的センスで人間の心を描き出しますが、心理学者は科学的な方法で人間の心の不思議に迫っていきます。 人は「どうするべきか」ではなく、「どうすることが効果的か」を探ります。 心は、人間の一番身近にあって、一番わからないものです。 相手の心もわからないし、何より自分自身の心がわからなくなるときもあります。 心理学を通して、自分を知り、人を知り、をよくして、幸せになりましょう。 心理学者やカウンセラーではなくても、経験や信念があります。 心はとても身近なので、人はみんな「心理学者」なのかもしれません。 それぞれの人が、それぞれの感情と考えを持っています。 世の中にはひどい人がいます。 腹を立てて当然です。 当然です。 こんなに傷つくことがあった、みんな私をわかってくれない、泣くのは当然です。 でも、ちょっと待って。 その考え、そのときのあなたの感情は、正しいのでしょうか。 その考えで、成功するのでしょうか。 その気持ちで、その行為で、仕事が上手くいき、人間関係が改善され、あなたは幸せになれるのでしょうか。 また、一人ひとりがつい陥ってしまう「自動思考」があります。 本当はそうではないのに、すぐにいつもの考えや感情が湧き出て、誤解が誤解を生み、努力も水の泡です。 これでは、とてももったいない! 心理学の知識を使って、「ちょっと待てよ」と考えられるようになりましょう。 自分の心、人の行動。 ちょっと立ち止まって考えられると、冷静になれます。 やさしく強くなれます。 愛と勇気がよみがえります。 あなたは、もっと自由に、もっと楽しく生きられるのです。 女は話し合って問題解決しようとし、男は話題にしないことで解決しようとする。 そして互いに相手が解決を望んでいないと思い込む(男女のコミュニケーション)。 人は、問題が発覚したその瞬間に「このことは事前に予測できていたはずだ」と感じる(原因帰属)。 人間は、他者の行動を実際以上にその人の性格のせいにする。 自分自身の時には環境のせいにするのに(原因帰属の基本的錯誤)。 やる気が高すぎる人(結果を重んじすぎる人)は、子どもや部下のやる気を奪う(達成動機)。 うつ病は、もっとも周囲の理解が必要なのに、もっとも理解されにくい病気(精神医学・臨床心理学)。 本当はうつ病ではない自称うつ病の人が周囲を傷つけている(精神医学・臨床心理学)。 自分を信じることは大切だが、自分の意志力を過信する人は失敗する(認知行動療法)。 子どもを愛しているのに、愛が空回りしている親がたくさんいる(子育て・発達心理学)。 人は、自分の意見にあった情報を選び、自分の意見にあったように解釈する(認知的不協和)。 いったん否定的なセルフイメージを持つと、それが性格になってしまう(セルフ・スキーマ)• ネット・コミュニケーションは、愛も憎しみも燃え上がりやすい(社会心理学)。 凶悪事件の犯人は、孤独と絶望感に押しつぶされた人(犯罪心理学)。 心の隙間を埋めるような恋は、破滅へと向かう(恋愛心理学)。 問題があることが悪いことではありません。 悩みのない人はいません。 でも、問題がないふりをしたり、問題は解決不可能だと思い込んだりすることで、事態は悪化していきます。 たとえば…• 「ありがとう」が言える人は幸せになれる(ポジティブ心理学)。 希望は、心を開き、一歩を踏み出したときに生まれる(希望学)。 期待されている子は伸びる(ピグマリオン効果)• 大きな悲しみも、乗り越えられる方法がある(レジリエンス)。 心が張り裂ける出来事を通して、成長することもできる(PTG:外傷後成長)。 あなたは、なりたい自分になれる(新しいパーソナリティー理論)• 愛されるコツは愛すること(好意の返報性)。 「やればできる」の土台は「自分にもできる」(セルフ・エスティーム)。 心に痛みを感じている働くお母さんは大丈夫(社会心理学・役割間葛藤)• お金も腕力もなくても、あなたも人の助けになれる(カウンセリングマインド)• やる気のない部下も生徒も、上司や先生との人間関係でやる気を出せる(内発的動機づけ)• 親や先生に愛されると、やる気がわく(癒しの場と活躍の場・内発的動機づけ)。 人のために行動できる人は。 幸福になれる(ポジティブ心理学)。 ただの気休めや、きれい事ではありません。 近年の心理学は、人間の明るい側面にも目を向け始め、成果を上げています。 でも、あなたの心も癒されます。 過去の事実は変わらなくても、過去の出来事が今のあなたに与えている影響は変えることができます。 家庭や仕事や学校で、悩んでいる人もいるでしょう。 どうしようもないこともあるでしょう。 でも心理学の研究によると、お金や体の健康や容姿や周囲の状況など、環境が幸福に与える影響力は、10パーセントに過ぎません。 私なんか「どうせこんなもの」「しかたがない」と感じているのは、誤解です。 心理学の知識を使って、「ちょっと待てよ」「ちょっと待って」と考えられれば、あなたの感情が変わります。 心理学のテクニックを活用すれば、効果的な行動が取れます。 あなたの心は変わり、結果的に現実も変化し始めるでしょう。 ゴールを決めるのは、あなた自身です。 心理学が、そのアシストをいたします。 心理学の基本的な理論とテクニック、ぜひお伝えしたい最新心理学の情報、そして心理学者からの心のメッセージをお送りしていきます。 実は、「メッセージ」は、不特定多数の人には届けにくいものもあります。 このコンテンツを選んでくださったあなたにだからこそ、お送りできるメッセージがあります。 現代社会の「今」を取り上げ、毎日のあなたのニーズに応えます。 心理学の研究によれば、泣くこと苦しむことにも意味があります。 でも、悲しみに押しつぶされ、失敗で無気力になり、時にはやる気が空回りするのが人間です。 希望と成果につながる効果的な方法を、これからお伝えしていきます。 心の傷が癒され、能力が発揮され、もっと優しく、もっと強く、良い親、良い上司、良い友人、良いパートナーになれるように。 あなたが、あなたらしくなるために。 ~~~~~~~~~~~~~~~~•

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WHOの言葉を信じないのはなぜ?:「新型コロナ感染予防にマスク着用不要」:私たちとヤフコメ民と情報(碓井真史)

マスク 意味がない

追記2 布マスクはフィルター能力が低いので ウイルスや飛沫を十分に捕捉できないとされていますが 咳エチケット用としての効果はあるとされています。 医療用高品位規格のマスクは別ですが 一般(家庭用)で使用される不織布マスクは 医療用サージカルマスクと ほぼ同じ効果(機能)があるとされています。 新型コロナウイルス感染拡大の現在において マスク自体が ウイルス感染から守るわけではありませんが 無自覚の感染者による感染を防ぐためや 飛沫感染を防ぐため 感染拡大を防ぐためなどの マスクの着用は重要だと思います。 「下記内容は 新型コロナウイルス流行前の記事であり 通常のマスク関連についての内容です。 不足不備等ありましたらご了承願います。 」 マスクを 日常的に着用している日本人ですが 本来の役割は、喉や鼻の乾燥を防ぐ事です。 外国からすれば マスクを着用していると犯罪者と思われたり、 あたかも重症患者などと異様に見えるそうですね。 【目次】 マスクの種類、素材、形状 マスクはその用途により、 「家庭用マスク」「医療用マスク」「産業用マスク」の 大きく3種類にわけられます。 マスクの種類 「産業用マスク」は、割愛させて頂きますが 私達の生活に最も馴染み深いのが 「家庭用マスク」と「医療用マスク」の 衛生マスクと呼ばれるものです。 「家庭用マスク」は 風邪や花粉対策や防寒・保湿などの目的で 日常よく使われるマスクです。 「医療用マスク」は 主に外科など医療現場に用いられる 感染や病気予防用のマスクで、 「サージカルマスク」と呼ばれ 米国規格「ASTM-F2100-11」に適合したマスクが 本来のサージカルマスクです。 近年、これを 一般向け用のサージカルマスクとして販売していますが 日本では サージカルマスクの基準や規格がないので 機能性の無いサージカルマスクが 販売されているのも事実ですから 特徴や説明内容を確認して目的の物を求めて下さい。 マスクの素材 一般的に 「ガーゼタイプ」と 「不織布タイプ」の2種類にわけられます。 ガーゼタイプ 目の粗い柔かい布を重ね合わせた 天然素材の綿の優しい肌触りが特徴のマスクで 温かく保温・保湿効果には優れていますから 乾燥から守ってくれます。 洗濯して繰り返し使うことが可能ですが 防塵性能は低く 最近では 多層構造や特殊なフィルタを縫い込んで性能を高め 花粉対策では効果が認められますが 風邪やインフルエンザの感染対策には、 ガーゼマスクは適していません。 不織布(ふしょくふ)タイプ 織らない布状のものを機械的に絡ませたり 化学的に結合させたりして合わせた薄いシート状の布で 通気性・ろ過性・保温性・防縮性や 飛沫の捕集能力・防御能力などに優れ 風邪やインフルエンザ対策に適しています。 最大の特長は 必要に応じ機能と形状を自由自在に加工できる事から 素材の厚みや隙間を自由に調整できるなど 様々な商品が生産されています。 尚且つ、 大量生産ができるため、比較的安価でもあります。 マスクの形状 大きく分けて3つのタイプがあります。 平型マスク 古くからあるマスクの種類で 高い保温性と保湿能力が特徴のマスク。 プリーツ型マスク アコーディオンのような形状で 口の動きにも柔軟に対応し 少ない面積で表面性を増やせるのが特徴のマスク。 立体型マスク 顔のラインに沿った立体的形状で密着性を高め マスクと口に隙間ができるのが特徴のマスク。 素材、形状とも特徴が異なるので 使う目的や用途に合わせて使い分けることが肝要です。 マスクの使用目的 1. 保湿、保温されることによって喉や鼻の乾燥を防ぐ。 風邪やインフルエンザ等の感染防止。 花粉や埃、アレルギー物質などの侵入防御。 くしゃみや咳、菌やウィルスなど飛散を防ぐ、周りへの配慮。 容姿に自信のない人やノーメイク、ひげなどの顔隠し。 物理的・心理的な病気の人や依存症。 仕事内容で着用が必要な人や、ファッション感覚の人。 などがありますが 多くは 保湿、保温によって喉や鼻の乾燥を防ぐ事で それによって インフルエンザ、風邪など 体内侵入を防ぎやすくする事や 花粉や埃、アレルギー物質、今話題のPM2. 5などの侵入防御です。 言い換えると 1. 体内に空気中の浮遊物・異物が侵入するのを防ぐ、 自分を守る役割。 口や鼻からウイルスや菌が飛散するのを防ぐ、 人に移さない役割り。 鼻や喉を保温、保湿して侵入したウイルスの増殖を防ぐ役割り。 が、主な役割りと言えます。 ウイルスは防げない 花粉や細菌などは効果がありますが そもそも ウイルス自体をマスクで防ぐことはできませんが 完全ではないものの、予防的効果としてはあります。 風邪ウイルスやインフルエンザウイルスは、 空気感染ではなく、唾などの体液に含まれたウイルスによる 飛沫(ひまつ)感染ですから 飛沫により目に入った場合など 人の粘膜に付着することで感染します。 接触感染でも起こすため「手洗い」が重要となるわけで 花粉などとは違って、 この場合のマスク着用は、ウイルスを 他の人に感染拡大させないためのものです。 また、 菌やウィルスは冷たくて乾いた空気を好むため 冬の季節に発症しやすいです。 マスクをすることによって 呼吸に含まれている湿気や暖気が生じ 鼻や喉の粘膜が保湿、保温されます。 鼻や喉の乾燥が原因で ウイルスが侵入しやすくなりますから 粘膜が暖かく潤っていることで ウイルスが侵入した場合、体に進入した後に効果を発揮します。 ウイルスの増殖を防ぐという 繁殖しにくい環境を整えることができます。 マスクの内側は! しかし マスクをすることによって 口呼吸率が高くなり マスクの内側は菌の繁殖が起こっています。 口内は、菌の住みかであり 唾液や口内に含まれた菌が 自分の吐息や咳などでマスクの内側に付着し 人の体温で温められて、蒸している状態のマスク内は 高温多湿になって雑菌の増殖を招いています。 指や手のひらにも無数の菌が存在しますので マスクの付け外しの際、 マスクに触ることで菌が付着しますし 地面などから空気中に舞い上がった菌を、 吸入してしまう可能性もあります。 このような 雑菌だらけのマスクの内側から原因となるものに マスクが臭くなることがあります。 マスクが臭い マスク独自のにおいで、マスクが臭いと感じる場合や マスクの蒸れによる汗や皮脂のにおい、 自分の口臭のにおいである場合もありますが マスクに付着した、 細菌が繁殖してマスクが臭くなっったり 肌についた唾液が乾燥して臭くなっったりしますので まめに交換したり、鼻呼吸にしたり、におい防止マスクを選ぶなど 対策を取ることが大切でしょう。 肌荒れ また 肌表面に雑菌が繁殖しやすい環境ですから 肌荒れが起きることもあります。 肌荒れは マスクのサイズや素材が肌に合わない場合や マスクをつけていれば肌にあたりますので マスクと肌が擦れて摩擦が生じ、肌荒れの一因でもあります。 ニキビができているときは 悪化する可能性がありますので 長時間の着用を避けるか、肌に負担の少ないマスクを選ぶなど いずれにせよ マスクの保湿力は乾燥から肌を守りますが お肌のスキンケアは必要ですね。 口呼吸で 保湿保温を妨げる原因とも言えますから 本来持っている鼻の機能を生かし、 鼻呼吸を意識して下さい。 マスクの正しい着用 マスクの着用が必要な時に 適切なマスクを正しく装着できていますか? 正しい着用とは、 「顔とマスクの間に隙間がない」状態のことをいい、 いくら高性能フィルターであっても 隙間があれば感染予防の効果は期待出来ません。 マスクの表裏は よく、ゴムの取付面で表裏を判断している方がいますが 一般的に マスクのプリーツ(折りめ)が下向きになっている面が 「表」です。 また 下記の写真のように 中央から上下にプリーツがあるものもありますから 使用方法や説明書に従って、表裏を確認してください。 マスク使用後 マスクを使用した時間や環境にもよりますが 一度使用したマスクの内側も外側も 菌やウイルス等が付着している可能性があり たいへん汚れているものですから そのままデスクに置いておいたり、ゴミ箱にポイ捨てでは 菌やウイルスなどが野放し状態です。 マスクの表裏面に触れない様、紐だけ持って外し、 袋に入れ密閉して破棄しましょう。 外出から帰宅したら、 玄関でマスクを外し袋に入れ密閉しましょう。 家の中に 病原体を持ち込まないようにするためです。 マスク依存 自分の表情を他人に見られたくないなど 顔が隠れている安心感でマスクをつける人、 心の不安でマスクをつける人、 対人恐怖症などでマスクをつける人、 「マスクがないと不安」というマスク依存の人など マスクは必須アイテムとなっていますが 社交的に不安をかかえていると言う事は 日常生活に支障をきたしているわけで マスクで自分の表情を隠さないと 学校や仕事に行けなくなる場合もあり 最悪は 外出でさえもできなく、引きこもりになってしまいます。 「なぜマスクに依存しているのか」という理由を明らかにし 個人の抱える根本的な原因要素を解決し マスクに頼らない生活を送ることができるよう 専門機関を受診してほしいと思います。 最後に マスクの装着は簡単にできる予防策であるものの マスクにも種類が多くあり、使用している素材も様々で マスクによっては 効果の無い飾り物のようなマスクもありますし 抗菌剤が使われたマスクでは 金属アレルギーが起こる場合もありますから 自分と目的や用途に合ったマスクを選び 使用方法、注意書きをよく熟読した上で使用しましょう。 バランスの良い食生活や適度な運動、睡眠など 基本的な規則正しい生活で 人の持つ免疫力・抵抗力は向上します。 自分自身の力である 「免疫力」が備わっていますから、 「寒いからマスク」ではなく その寒い外気を直接吸い込んで 喉の粘膜を鍛え、免疫力を高めるのも必要なのです。 免疫力が強いほど、 菌やウイルスに抵抗できるわけですから・・・ 最後まで お読み頂きありがとうございました。 牛乳は 日本では「健康のために良い」栄養食品と 推奨された代表的な飲み物です。 「牛乳 再び話題の ビックリ画像です。 ひと時前にもありましたね。 ネガ画像を見て 「入梅」と 暦に書かれているのを目にしたことはありますか? 入梅(にゅうばい)は 梅雨入り(つゆい 寒いと服をたくさん着ます。 ただの「重ね着」だけでは暖かさを保てず 重いだげで、何枚 「コロナ禍によって・・・」「コロナ禍で自粛が続く・・・」など、 新型コロナウイルス関連のニュースが連 愛犬家の方々に 絶対に知って欲しい 「犬の十戒(いぬのじっかい)。 」 犬の かき氷やアイスなど 冷たいものを食べたとき 頭がキーン!という 「頭痛」を経験した 世界最大の家具販売店である 「IKEA(イケア)」 世界規模で有名なのですが 皆様 2-6-2の法則、 これは世の中の一種の摂理を表している数字です。 悩んでばかりいら グランピングってご存知でしょうか? 自然と一体となり 日々の生活では過ごすことの出来ない 大変参考になりますが、現在医師はマスクに効果がないと言っていますが、誤りがあります。 私は微生物学を研究している者ですが、完全ではないものの、予防的効果としてあります。 現在よく言われているのは、手洗い、マスクの外し方など語っていますが、不足部分が有ります。 マスクを口に押え、静かにゴムを耳から外す。 手洗いをする。 する3. 室内に入ったら必ず直ぐに洗顔をする。 私は外出する時手袋を使い、玄関で脱ぎ室内に入れない。 実験で3人にマスク付けさせ混雑する場所で行動させた。 その結果近くで咳をしている人の前を通過し戻らせた。 3人に手袋を外させ二人には個人的に洗顔と手洗いを勧めもう一人は、いつも同じように行動させた。 3目は手洗いをして終了。 その後の結果、洗顔、手洗いをした二人は以上が無かったが、手洗いのみの3人目は風邪の症状が出る結果になった。 三人に顔に何か感じなかったのか問うと、混雑した場所から離れる際、顔がむずがゆくなったと報告。 ウイルスが顔の皮膚、目などにウイルスが入った場合もかゆい、チクチクするなどの特徴を見せる。 その後何度か繰り返しても同じ結果であった。 参考までに。

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