グロ い 小説。 【グロ怖】平山夢明さんの気持ち悪いおすすめ小説7選

幻の発禁本「昭和エロ・グロ男娼日記」 1930年代の東京で性的マイノリティはどう生きたのか

グロ い 小説

文中のあらゆるところに伏線が張り巡らせており その謎を解くことに読みがいがあり、個人的に楽しめました。 ただ、それではただの推理小説ですよね。 それが殺人鬼というスパイスで推理小説が とてつもないグロ小説へと変貌します。 本作品の推理要素を除くと 非常にシンプルで ただ血に飢えた殺戮者(さつりくしゃ)が登場人物を皆殺しに しようとする。 ほんとにこれだけです。 TCメンバーズは支部会の企画で ある山で登山をとしていた。 その山は、昔は結構栄えていたが今ではすっかり登山者が減った山 その山の名が双葉山 双葉山でキャンプファイヤーを行い そこで百物語をしようと磯部夫人が言い出した。 皆は、各々の不思議な体験や怖い話を言い合った そこで最後の一人大八木がこんな話をした 「双葉山の殺人鬼の伝説、知っているかな。 」 双葉山の殺人鬼 数年前に双葉山に林間学校に来た中学生4人が 行方不明になりのちに無惨な死体となって発見された。 このことから 双葉山には魔物、あるいは悪魔がいると噂が広がり 今では、双葉山に訪れる者はすっかり減った。 程なくして、キャンプファイヤーもお開きとなり 近くの山小屋で就寝するもの まだ酒を飲み続けるものと各自思うように過ごしていた。 そして、最初の犠牲者が出てしまう その犠牲者を皮切りに 一人、また一人とTCメンバーズのメンバーは 謎の人物殺人鬼の手によって 次々と殺害されていく。 被害者の最後の瞬間をできる限り引き伸ばし じわじわと… 見所 読んでいるうちに だんだんと物語おかしな点、違和感が解けていく所が 何と言ってもこの作品の面白いところではないでしょうか。 もちろん、殺人の描写も 殺人鬼視点、被害者視点と書いており 被害者が死を目前として 抵抗するもの、抵抗する気すら失せたもの 精神が壊れてしまったものなどいろんな表現があり 読んでいて思わず目を背けてしまいました。 ちなみに、山田は殺人鬼を読んで以来 ホルモンが食べたくなくなるほどトラウマを植え付けられた 作品でした。 それほど、グロ描写がきついので グロが苦手な方は控えたほうがいいかと山田は思います。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 それでは、次回の投稿もお楽しみください。

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幻の発禁本「昭和エロ・グロ男娼日記」 1930年代の東京で性的マイノリティはどう生きたのか

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一話読むごとに吐き気がします。 表題作「他人事」と「仔猫と天然ガス」が個人的に好き。 孤独に暮らす女性にふりかかる理不尽な災禍 『仔猫と天然ガス』。 『インザミソスープ』 突然地獄から地上の世界に現れた鬼たち。 人間たちはなす術なく問答無用で殺され、地上を地獄にされていく様を見ていることしかできない。 ただただ酷い。 ここまで残虐だと逆に気持ちがいい。 なんの理由も理解も与えられず、ただ嬲られ殺されるのを待つしかない人間たち。 ヒューマニズムなど嘲笑するかのように繰り返される大量虐殺。 最後に 最後までご覧いただき本当にありがとうございました。 今回紹介したのは グロいだけでなくめっちゃ面白いと思えた作品ばかりです。 参考にしていただければ幸いです。

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グロラン自作小説部屋

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