新型コロナウイルス感染症等の情勢を踏まえ、お客さまの健康と安全確保の観点から、 すべてのイオンモールで下記の取組みを実施しております。 (詳しくは ) 1.従業員の体調管理として入館時には検温を実施 2.すべての出入り口に手指消毒用液を設置 3.館内のお客さま高頻度接触部位についての消毒の徹底 4.すべての入口を開放し換気 5.館内換気システムを最大限稼働させるとともに、館内の空気の流れをつくり換気を促進 6.対面での接客においては、アクリル板、ビニールカーテン等を設置など飛沫感染防止を図る 7.フードコートをはじめ、飲食店においては、換気と席の間引き等を実施 8.発熱などの症状がある方の入場をご遠慮いただくよう広報 9.お客さまの来館カウントシステムにより在館人数を管理し、状況により入場制限を実施 イオンモール岡山では上記に加え、以下の取組み・一部施設の休止を実施しております。 各トイレの手洗い石鹸を消毒効果の高いものへ変更 2. トイレ内のジェットタオル使用中止しペーパータオルの設置 3. 出入口開放による換気強化 4. 喫煙所の当面休止 5. 3F haremachi Beauteの当面休止 6. 5F おかやま未来ホールの当面のイベント休止 7. 専門店街の営業時間短縮 8. 厚生労働省の発表では、「屋内などで、お互いの距離が十分にとれない状況で一定時間いることが、感染のリスクを高める」とされています。 喫煙所においても、そのような環境にあると考え、感染拡大の防止という観点から、当面の間のご利用を休止させていただきます。 ご来店の際には出入口にて手指の消毒にご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。 また、販売員がマスクでのご対応につきまして、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
次の岡田 悟 [記者] おかだ・さとる/1984年大阪生まれ。 06年関西学院大学社会学部卒、毎日新聞社入社。 秋田支局、甲府支局、東京本社経済部を経て、13年より週刊ダイヤモンド記者。 証券、年金制度、建設・住宅・不動産を経て、現在は小売り業界を担当。 主な担当特集は「」「」「ファミリーマート 社長・澤田貴司の苦闘」など。 誰と話すときも大阪弁。 小売り絶体絶命 百貨店・コンビニ・アパレル・外食 コロナショックで小売業界が窮地に立たされている。 緊急事態宣言に伴う臨時休業と外出自粛で売り上げが激減。 小売り各社や外食、アパレル業は大手であっても経営危機が迫っている。 資金繰りを独自試算した「余命」ランキングなどを通して、「ウィズコロナ・ポストコロナ」時代に生き残る企業を探る。 ジリ貧の本業を金融とショッピングモールの不動産事業で賄う収益構造だったが、新型コロナで多くのモールが臨時休業を強いられた。 テナントの賃料減額は不可避で、収益の柱が大ダメージを受けそうだ。 金融事業の収益確保にも大きな不安があり、巨額の借り入れの返済も迫っている。 (全7回)の最終回では、イオンの不動産事業の収益試算と、今後の経営リスクを分析した。 小売りの巨艦・イオングループが、コロナショックで揺れている。 創業家出身の岡田元也氏(現会長)に代わって3月に社長に就任した吉田昭夫新社長は、早くも試練にさらされている。 最初の難関は新型コロナウイルスの発生源である中国・武漢だった。 1月、同地に出店しているイオンは、ショッピングモールこそ臨時休業したものの、食料品など生活必需品を販売するスーパーは、現地の行政当局の要請もあって営業を続行。 人々の生活を支え続けた。 だが3月に国内での新型コロナの感染拡大が顕在化。 中国各地で休業していたイオンモールが4月から営業再開となったのとは裏腹に、国内では政府の緊急事態宣言を受けて、一時は国内142のイオンモールの専門店部分と、「オーパ」や「フォーラス」など都市型ショッピングセンター22店を臨時休業するに至った。 ショッピングセンターやモールは、入居する専門店などのテナントが支払う賃料が運営会社の売り上げとなる。 詳細は後述するが、賃料の一部は売り上げに連動して変動する歩合制で、臨時休業で売り上げがゼロとなれば、賃料収入も激減する。 ショッピングセンターやモールを運営するイオン子会社のイオンモールは、2020年2月期の営業収益(売上高)3241億円、営業利益607億円。 売上高で見れば、8兆円を超えるイオングループの中ではわずかだが、営業利益で見れば、イオンの連結で2155億円の3分の1弱を稼ぎ出す。 グループ全体で総合金融事業に次ぐ稼ぎ頭なのである。 一方、主力である総合スーパー(GMS)は低収益体質から脱却できないままだ。 イトーヨーカドーや旧ユニーグループ・ホールディングスなど他のGMSが構造改革を進めているのに対し、イオンは住居用品やアパレル用品など、ニトリやユニクロなどのカテゴリーキラーが強みを発揮している分野に拘泥するなど、戦略の立て直しがままならない。 そのため、グループ全体の営業利益をショッピングモールなどの不動産と総合金融事業に大きく依存する状態になっているのだ。 イオンモールは近年、中国や東南アジア(アセアン)地域での出店を加速している。 ただ、売上高や営業利益の多くはまだまだ国内が中心だ。 142店の国内イオンモール休業は大打撃となる。 5月13日に特定警戒都道府県を除いた地域の42のイオンモールの営業を再開できたことはイオンにとって朗報だが、その規模は全体の半数にも満たない。
次の<感染症予防のための注意事項> 新型コロナウイルス感染症をはじめとする感染症予防対策と致しまして、 当モールへご来館いただく皆さまには下記の注意事項にご協力をお願い致します。 ・ご来店の際はマスクの着用にご協力をお願い致します。 ・各出入口に設置しております、消毒液のご使用をお願い致します。 〈イオンラウンジ営業休止のお知らせ〉 イオンラウンジは当面の間の営業を休止させていただきます。 厚生労働省の発表を受け、感染拡大の防止という観点から、当面の間の営業を休止させていただきます。 <お問い合わせ先> イオンスタイル名古屋茶屋 TEL:052-309-6450 <喫煙所の当面のご利用休止のお知らせ> 新型コロナウイルス感染症等の情勢を踏まえ、当面の間、喫煙所のご利用を休止とさせていただきます。 厚生労働省の発表では、「屋内などで、お互いの距離が十分にとれない状況で一定時間いることが、感染のリスクを高める」とされています。 喫煙所においても、そのような環境にあると考え、感染拡大の防止という観点から、当面の間のご利用を休止させていただきます。 お客さまにはご不便をおかけし誠に申し訳ありませんが、ご理解とご協力の程、お願い申し上げます。 <キッズスペース閉鎖のお知らせ> 新型コロナウイルス感染拡大予防のため、当面の間、全てのキッズスペースを閉鎖させていただきます。 ご不便をお掛け致しますが、ご理解くださいますよう宜しくお願い申し上げます。 <出入口ドアの開放のお知らせ> 新型コロナウイルス感染症等の情勢を踏まえ、当面の間、 出入口ドアの開放をさせていただきます。 感染症の拡大防止には、「定期的に換気をすることが効果的である」と言われています。 当モールでは空調による空気循環は実施しておりますが、さらに感染拡大の防止という観点から、当面の間、出入口ドアの開放をさせていただきます。 お客さまにはご不便をおかけし誠に申し訳ありませんが、ご理解ご協力のほど、お願い申し上げます。
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