Adobe Lightroomの特徴 まずAdobe Lightroomの特徴を3つ簡単に紹介します。 画像作成・編集ソフトに実績のあるAdobe製アプリ アプリの開発元であるAdobe社は画像作成・編集ソフトを扱う会社としては大変メジャーな存在です。 世界中で売れているAdobe PhotoshopやAdobe Illustrator、そしてAdobe Lightroomはプロのデザイナーも好んで使う高機能のソフトです。 プロ仕様のハウハウが詰め込まれたAdobe Lightroomがアプリで手軽に使えるのは驚きです。 無料で使える写真編集機能がいっぱい パソコン版のAdobe Lightroomは月額980円からの有料ソフトです。 ところがこの記事で紹介するアプリ版Adobe Lightroomは無料で利用できます。 機能の一部は有料ですが、無料でも多くの写真編集機能を使うことが可能です。 アプリと関係のない余計な広告も表示されないので、集中して編集作業を行えます。 充実したチュートリアルとヒント Adobe Lightroomはチュートリアルやヒントが非常に充実しています。 各編集画面でヒントが表示できるので、初めての操作でも迷わず編集作業が行えます。 またチュートリアルでは応用的な技術を実際にアプリで操作しながら学ぶことができます。 Adobe LightroomとAdobe Photoshopの違い Adobeには、Adobe Photoshopというメジャーな画像編集ソフトがあります。 そしてAdobe PhotoshopにもAdobe Lightroomと同じように無料で使えるアプリ版(Adobe Photoshop Express: フォトエディター コラージュ作成)が存在します。 詳細記事: Adobe Photoshop Expressではステッカーや文字の挿入から、赤目・シミの除去など高度な編集が可能です。 また多様なフィルター・エフェクトがそろっていたり、コラージュ作品を作ったりすることもできます。 Adobe Lightroomの画像編集機能はAdobe Photoshop Expressに比べればシンプルで、SNSに写真を投稿する前に手軽に見栄えを良くしたいという人向けです。 また、Adobe Lightroomには写真を整理するアルバムのような機能もあります。 これは有料版の機能になりますが、写真を被写体の人物によって分類したり、自動でタグ付けを行ったりすることも可能です。 またヒントとチュートリアルを備えているので初心者に扱いやすいといえます。 1枚の写真にこだわりの編集をじっくり施したいならAdobe Photoshop Express、たくさんの写真を管理し、手軽に見た目を変えたいならAdobe Lightroomが向いているといえます。 Adobe Lightroomの初期設定 では、早速アプリストアからAdobe Lightroomアプリをダウンロード&インストールしましょう。 提供元:Adobe なお動作確認は、AQUOS sense2 SH-M08 、OSはAndroid9で行っています。 Adobe Lightroomのアプリバージョンは5. 2です。 インストール後、Adobe Lightroomを開くとアプリの説明画面が現れます。 横にスワイプするか、右下の「スキップ」をタップします。 するとアドビアカウントへのログイン画面が表れます。 アドビアカウントを持っていない場合、2つの方法が選べます。 「新規登録」からアカウントを作る• Facebookアカウント、Googleアカウント、AppleIDのどれかでログインする ここではGoogleアカウントを使ってログインする方法をご紹介します。 光の加減を変える• 「露光量」のスライダー(2枚目画像赤枠)をドラッグして明るさを調整(右に行くほど明るくなる)• 「コントラスト」のスライダー(2枚目画像青枠)をドラッグしてコントラスト具合を調整(右に行くほど被写体がはっきりする)• 「ハイライト」のスライダー(2枚目画像黄枠)をドラッグして明るい部分の明るさを調整する(左に行くほど暗くなり、ディテールが目立つ) 他に「ライト」メニューでは、暗い部分の明るさを調整する「シャドウ」、画像の最も白い部分を広げる「白レベル」、画像の最も暗い部分を広げる「黒レベル」のような細かい調整が可能です。 手軽に写真の編集をするには、プリセットを利用すると便利です。 プリセットを使うといくつかの編集機能をまとめて適用できます。 他のアプリで共有する方法• ホーム画面から「本棚アイコン」をタップ• 「共有先…」をタップ• 共有するアプリを選んでタップ 有料版の機能と価格 無料でも多くの写真加工機能が使えるAdobe Lightroomですが、有料版の機能も充実しています。 2020年6月14日確認。 Adobe Lightroomは1カ月ごとに課金される仕組みです。 しばらく使ってみて気に入らなければ解約はいつでも可能です。 Adobe Lightroomで手軽に写真編集をしよう Adobe Lightroomは手軽に写真を編集することができるアプリです。 操作は簡単ですが、細かい編集や、プリセットを利用してプロ並みの加工を行うこともできます。 アプリ内から写真をいろいろなアプリで共有できるので、見栄えが良くなった写真をすぐにSNSに投稿することも可能です。 有料版を利用すれば、写真検索機能が充実したアルバムも作れますよ。 手軽ながらぜいたくな写真編集アプリAdobe Lightroomを使って、最高の1枚を作り出しましょう。
次のパーソナル/ビジネスユース両対応、直感的に利用できる写真加工・画像編集のコンプリートツール フォト エディター、フォト カッター、フォト イレイサーという3つのツールを利用して作りたかった写真、理想的な画像を作成できるオールインワンの高機能、写真加工・画像編集ソフトです。 200種類以上のエフェクト、テクスチャ、フレームの適用やテキストを追加して画像を加工・編集できる「フォト エディター」• 写真の中から人物などの特定の対象を切り出し、別の写真に自然に合成したモンタージュ写真を作成できる「フォト カッター」• 写真の中から映り込んでしまった不要な対象を違和感なく削除することができる「フォト イレイサー」 オープンソースで開発されている定番のグラフィックソフト GIMP(GNU Image Manipulation Program)は、レイヤー機能、パス、マスク、グラデーション、色調整(正規化、ホワイトバランス、コントラスト伸長など)フィルタ(ぼかし、強調、変形、ノイズ、合成、マップ、下塗りなど)、など豊富な機能を備えた高機能グラフィックソフトです。 本ソフトを起動すると、画像を編集するメインウインドウのほかに、筆、ブラシ、範囲選択、切り抜きなどが選択できるツールボックスや、レイヤー配置、チャンネル、パス、アンドゥなどを設定できるレイヤーウインドウが立ち上がります。 Photoshop とは操作方法や使用感が異なりますが、慣れればなかなか強力なツールとして力を発揮します。 写真の最適化、コントラストの調整、効果の適用、オブジェクトの追加などにも対応した写真編集・管理ソフト フォトライブラリ機能に多彩な画像編集機能を搭載した写真編集・管理ソフトです。 現行製品の旧バージョンが無償化されたもので、もともと製品版だっただけに高機能なのが魅力です。 ワンクリックで写真を最適化したり、ホワイトバランス、コントラスト/色温度/明るさ、グレースケール/セピアなどの効果、トリミング、水平調整、赤目補正などを調整・適用でき、オブジェクト(矩形、直線、矢印、テキストなど)の追加も可能です。 ウイルス対策ソフト、スパイウェア対策ソフト、ファイアウォールソフト、ファイル暗号化ソフト、ID・パスワード管理ソフト… オフィスソフト、ウェブブラウザー、メールソフト、圧縮・解凍ソフト、付箋紙ソフト、PDF作成ソフト、イラスト作成ソフト、画像・動画管理ソフト、テキストエディター、ファイル復元ソフト… 辞書検索、オンラインウイルススキャン、オンラインアルバム、ストリーミング、動画共有サイト… フリーメール、メッセンジャー、オンラインゲーム、mixi活用ソフト、ブログ… USBメモリー停止ソフト、USBメモリーファイル復元ソフト、ポータブルオフィスソフト、ポータブルブラウザー、ポータブルメールソフト… フリーソフト100が注目したソフトや無料サービスをピックアップした特集記事….
次の今回紹介するアプリの中で、唯一動画撮影に対応しているのが、この『Retrica』です。 スマホで動画撮影するときに気になるのが『手ブレ』ですが、本アプリはそうした手ブレすら『ノスタルジックな味わい』に変えてしまうのが特徴です。 映るのは何気ない日常なのに、 見た目はまるで無声映画のよう……現代と過去が交錯する不思議な体験に、ついつい見入ってしまいます。 しかも撮影した動画は、アプリ上でそのままGIFに変換することが可能です。 TwitterなどのSNSにGIFを投稿するためだけに、動画作成専用アプリを使わなくてもいいのはありがたいですね。 動画作成アプリが増えるだけでも筆者や嫌なのでこれは非常に使って見ていモノクロ加工アプリです。 この『Colorful』は、上の画像のように 白黒写真の一部だけをカラーにする画像加工アプリです。 モノクロの中に浮かぶビビッドな差し色が強烈なインパクト。 スタイリッシュな映画やCMなどでよく使われる表現方法だけに、思わず目が留まってしまいます。 しかも加工の仕方は、カラーにしたい部分をなぞるだけ。 直感的な操作なので、特別な画像加工の知識がなくても、プロも使用する手法を取り入れられるのはうれしいポイントです。 さらになぞった部分以外へ、フィルタを施すことが可能です。 フィルタは絵画調にするものや、セピアカラーにするものなど全部で6種類あります。 フィルタをかけても『差し色が目立たなくなった……』ということも少なく、決して『フィルタの数が少ない……』と感じない種類が豊富です。 モノクロ加工に特化。 コントラスト調整や影の強調など奥が深い。 モードやV系など、個性の強いファッションにもマッチします。 カッコいい編集パターン(プリセット)が豊富で素人でも使いやすいのです。 何気ないカットにも、クールな雰囲気を漂わせることが可能。 このアプリは、そんなモノクロに特化したアプリ。 どんな写真も白と黒だけでおしゃれに仕上げてしまいます。 一口にモノクロと言っても、白と黒の部分をそれぞれどれくらい強調するか、明るめにするか暗めにするかなど幅広い編集が可能になっています。 他の人とは一線を画した空気を醸し出せるでしょう。 実際に販売停止になっている モノクロフィルムを使用したフィルターがあります。
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