体重計 体脂肪率 あてにならない。 体重計の体脂肪率はあてにならない?見た目がリアルさが大切!

体重計の体脂肪率はあてにならない?見た目がリアルさが大切!

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体脂肪率があてにならない理由まとめ ダイエットのモチベーションを維持できない要因として大きいのが効果が出ているのかどうかわからないということです。 これは筋トレやボディメイクであっても同じですが。 地道に黙々と取り組んでいるのにも関わらず、体重計に示される結果が伴っていないと不安になります。 その結果、ダイエット方法をコロコロ変えてしまったり、ダイエットを辞めてしまったりして失敗します。 逆に、体重計に乗るたびに体重や体脂肪の数値がいい結果であれば「よし、もう1週間頑張ろう」と言う気持ちになれますよね。 正直、体重計や体脂肪の数値はかなり不正確なものなので、これにまどわされてはいけません。 ポイント 体重計の体脂肪率はそもそも不正確なので信用しすぎない 体脂肪率以外の評価基準を知っておいた方が便利 体重計の他にも経過確認をする方法を持つことで、より正しく現状の把握が出来ますのでブレずに進めることが出来ると思います。 体重計・体脂肪があてにならい理由 体重計で計測できる重量や体脂肪率は「目安」にはなりますが、ダイエットの進行具合を正確に表す指標とはなりません。 先にその理由を説明。 体重は脂肪の増減と一致しない ダイエットで体重が減った時、それは脂肪が減ったことになると思いますか? 答えは"わからない" です。 当たり前ですが、人間の体重は脂肪だけで増減するものではありません。 体重変化の原因となりえる要素は主に以下。 体重が変化する要因 脂肪量の変化 筋肉量の変化 体内の水分量の変化 胃腸の内容物etc これらが合計して体重に現れますので、どれがどう変化したかなんて正確に把握することはそもそも不可能なのです。 体重が減って見た目も細くなったとしても、実は体脂肪の量は変わらず筋肉量が減っただけということも十分にあり得ます。 この理屈を覚えておかないと、間違った判定をしてしまい、結果としてリバウンドしたり不健康で美しくない体になります。 ダイエットの成功とは関係なく「人の体重は一日に数キロはプラスマイナスするもの」です。 「痩せる=体重減」ではないということを抑えておきましょう。 体脂肪を正確に測る方法はそもそも存在しない 昔に比べると、体重だけでなく体脂肪率を計れる商品も多く出回ってます。 一般的には家庭用の体組成計かジムなどに設置してある業務用の体組成計で測っているでしょう。 どちらが正確だと思いますか? 答えはどちらも不正確です。 「業務用の方が正確」とか「最新で高価な体組成計であれば正確」とは思わない方がいいです。 例えば、体内の水分量の変化だけでも計測結果は変わります。 もし一度体脂肪率を計測したあとに、水をたくさん飲んでからもう一度測ると、脂肪の量が同じでも体脂肪率の結果が変わる可能性があるということです。 体組成計の他にも体脂肪の計測方法は様々ありますが、いずれも正確に計測することはできません。 今現在、体脂肪率を正確に測る方法があるとすれば、人体を全て筋肉と脂肪に切り分けて、それぞれ重さ・体積を測る方法だけです。 つまり不可能。 つまり、元々正確なものではないので1つの参考程度ととらえて、いちいち減った増えたと騒ぐのは辞めましょうということ。 体重計以外で経過確認に使える指標 これから書く指標が完全に正確という訳ではありません。 これらの指標を総合的に見て判定した方がブレずに進めますよーということ。 体重・体脂肪以外に使える指標 見た目の変化で判定する サイズ変化で判定する 筋力の変化で判定する 純粋に見た目の変化で判定する 男性であれば筋肉のカットが見えてきたとか、女性であればお腹や二の腕のタプタプが減ったとか。 これがわかるならほぼ確実に皮下脂肪は減っている と言えます。 どのくらい減ったかまではわかりませんが、皮下脂肪に変化があったことは事実ですよね。 体脂肪が減っていなくても、腹筋が割れてきているなら皮下脂肪が減っていると判定 もし体重が変わらなくても、二の腕が揺れなくなっているならダイエットは進行出来ている こんな感じで見ていきましょう。 姿見鏡を持ってない人は是非一家に一台。 メジャーで測ったサイズで判定する これは凄い単純なだけに実はとても正確です。 筋肉・脂肪が増えればサイズが大きくなる 筋肉・脂肪が減ればサイズが落ちる ボディメイクの時、体重の減少とともに筋肉も落ちてしまっているのではないか?と不安になることがあります。 この時は腕や太もも辺り周囲を測ってみて、さほど変化はないのであれば、筋肉は落ちておらず落ちたのは内臓脂肪か水分の重さかな、という判定になります。 ダイエット中の時は、体重の増加に敏感ですよね。 でもサイズを測ると小さくなっているかもしれません。 この時は、脂肪が落ちて筋肉が増加した結果だと思われます。 筋肉の方が比重が重いので。 この時は脂肪が減って筋肉は成長しているわけなので、このうえなく順調に進んでいるということです。 筋量の変化は筋力で見る 筋量と筋力はほぼ一致します。 体調などで若干の差はありますが。 普段筋トレ・エクササイズを行っていて、最大であげられる重量が増えてれば増えていれば、筋肉量もほぼ増えていると言えます。 減量中に筋肉量の減少に不安を感じた時は、MAX重量に変化が無いか確認して見ましょう。 ほぼ同じ重量を扱えているのであれば筋肉は落ちてないと判定できます。 ハラが減って力が出ないとかはナシですよ。 体脂肪率があてにならない理由まとめ こういった確認方法もありますので、体重や体脂肪が減らないというだけで、やり方が間違っているとか安易に判定してしまわないようにしましょう。 ダイエットであれば、 体重や体脂肪が減ってればOK 減っていなくてもサイズが減っているからOK 体重測るの忘れたけど見た目が引き締まって来ているからOK このくらいの感覚で続けた方が上手くいきますよ。 実際、僕はダイエット中でも1? 2週間に1回くらいしか体重計に乗りません。 と言うか、他人の体重なんて誰も興味ありません。 判定されるのは見た目です から。 ダイエットであれば1つメジャーを持っておくのをオススメ します。 少なくとも体重計よりは正確に経過確認できます。 体重計や体組成計は、自宅で手軽に自分の体のことを知ることができる機器の1つです。 しかし、どれも似たような見た目で、何が違うのかわからないことがあります。 そしてその違いが、ダイエットやトレーニングの効果を測定するときの便利さを左右することもしばしばです。 そこで今回は、体重計・体組成計の選び方と、おすすめの商品を紹介します。

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体脂肪計はあてにならない?正しく測るコツと体脂肪計4選!

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ダイエットのモチベーションを維持できない要因として 大きいのが効果が出ているのかどうかわからないということです。 これは筋トレやボディメイクであっても同じですが。 地道に黙々と取り組んでいるのにも関わらず、 体重計に示される結果が伴っていないと不安になります。 その結果、ダイエット方法をコロコロ変えてしまったり、ダイエットを辞めてしまったりします。 逆に、体重計に乗るたびに体重や体脂肪の数値がいい結果であれば「よし、もう1週間頑張ろう」と言う気持ちになれますよね。 正直、体重や体脂肪の数値はかなり不正確なものなのでこれにまどわされてはいけません。 体重計の他にも経過確認をする手段を持つことで、 より正しく現状の把握が出来ますのでブレずに進めることが出来ると思います。 あなたの持っている体脂肪計は正確には測れない、って知ってた? いま市販されている体重計には、高い・安いを問わずほとんどのものに体脂肪を計測できる機能がついています。 体組成計(たいそせいけい)と言われたりしますね。 体重よりも体脂肪の増減を重視する声は昔よりも強くなってきましたし、 体重減よりも体脂肪減を目指すべきだと思います。 しかし、計測したことのある人なら何度か経験したことがあると思いますが、 「あれ、体重は変化ないのに体脂肪はたった1日で2%も増えてる」 「もう一度計り直したらたった3分しか経ってないのに1%減ってる」 など、体重の数値に比べるとやたらと増減するなあと思いませんか? これでは落ち込んだりイライラしますよね。 一体どういう仕組みで計測されているのでしょうか。 電流が通りにくい体は「脂肪」が多い 市販の体脂肪計は「インピーダンス式」といって、体に微弱の電気を流して、 その「電流の通りやすさ・通りにくさ」で数値を計測します。 筋肉は脂肪の10倍電流が流れやすい性質を持っています。 これは、筋肉細胞自体が水分を溜め込む性質を持っているからです。 逆を言うと、脂肪は油のため電流が流れにくい。 このことから、 筋肉(水)の多い体=電流が流れやすい 脂肪(油)の多い体=電流が流れにくい ということになりますね。 体脂肪計は 「体の水分量で体脂肪率を計測している」ということになります。 人間の体は1日の中で体内の水分量が変化しますから、計測する数値もコロコロ変わってきて当然です。 計測するにあたって、特に気をつけたいのは下記のシチュエーションですね。 運動した後 筋トレや運動をした後は筋肉に水分が溜まっている状態ですから、 運動後に計測すると 体脂肪は低め に出ます。 「運動したから脂肪が減ったわ!!」と喜んだのもつかの間、 水分補給をしてから計測すると高く出る場合がほとんどです。 お風呂の後 なんとなくおわかりかと思いますが、 お風呂に入ると皮膚が水分を吸収しますから、 一時的に「水分量の多い体」になります。 なので、お風呂上りに計測すると 体脂肪は低め に出ます。 (女性の場合)生理中 生理中は女性ホルモンの関係でむくみやすいですよね。 イコール水分の多い状態です。 水分量が増えるので体重は増えるのですが、なにせ水分が多いので 体脂肪は低め に出ます。 生理中の体重の増減と体脂肪増減はアテにならないですね~。 生理中はいっそのこと体重も体脂肪も計らない方がいいです。 飲酒した翌日 お酒をたくさん飲んだ翌日ってすごく喉が渇きませんか? これは軽い脱水状態だからです。 お酒はアルコール。 アルコールは水分を飛ばす性質を持ちますから、 お酒をたくさん飲むと体から水分が抜けていきます。 よって、このとき体は水分量が少ない状態。 なので 体脂肪は高め に出ます。 起床直後 起床直後に体重を計る人も多いのでは。 わたしもそうです。 一番体重が低く出ますから, 起床直後は寝ていたことで重力分散されているのと、 睡眠中に汗をかいて水分が抜けていることから、 水分量が少ない状態になっており 体脂肪は高め に出ます。 夕方に計測すると体重は増えていても体脂肪は低く出ますよ。 こんな感じで、体内の水分量と体脂肪率の関係がよくわかりました。 水分量はコロコロ変わりますから、数値も変わって当然なのです。 数値を見て一喜一憂しないことですね。 体重・体脂肪があてにならい理由 それぞれ目安にはなりますが、ダイエットの進行具合を正確に表す指標とはなりませんので、その理由を説明します。 当たり前ですが、人間の体重は脂肪だけで増減するものではありません。 体重変化の原因となりえる要素は主に以下。 脂肪量の変化• 筋肉量の変化• 体内の水分量の変化• 胃腸の内容物et これらが合計して体重に現れますので、どれがどう変化したかなんて正確に把握することは不可能なのです。 体重も減って見た目も細くなったとしても、 実は体脂肪の量は変わらず筋肉量が減っただけ ということも十分にあり得るわけです。 この辺を理解していないと、 リバウンドしたり不健康で美しくない体になります。 体重は一日に数キロはプラスマイナスするものです。 痩せる=体重減ではないということを抑えておきましょう。 体脂肪を正確に測る手段は存在しない 昔に比べると、体重だけでなく体脂肪率を計れる商品も多く出回ってますので、 それを指標に考える人も多いと思います。 一般的には家庭用の体組成計 かジムなどに設置してある 業務用の体組成計 で測っているでしょう。 これは業務用の方が正確とは思わない方がいいです。 例えば、体内の水分量の変化で計測結果が変わります。 一度計測したあとに水をたくさん飲んでから測ると、 脂肪の量が同じでも体脂肪率の結果が変わる可能性があるということです。 体組成計の他にも体脂肪の計測方法は様々ありますが、 いずれも正確に計測することはできません。 今現在、体脂肪率を正確に測る手段があるとすれば、 人体を全て筋肉と脂肪に切り分けて、 それぞれ重さ・体積を測る方法だけ です。 つまり不可能です。 なので、元々正確なものではないので1つの参考程度ととらえて、 いちいち減った増えたと騒ぐのは辞めましょうということです。 体重計以外で経過確認に使える指標 これから書く指標が完全に正確という訳ではありません。 これらの指標を総合的に見て判断した方がブレずに進めますよーということです。 純粋に見た目の変化 男性であれば筋肉のカットが見えてきたとか、 女性であればお腹や二の腕のタプタプが減ったとか。 これがわかるならほぼ確実に皮下脂肪は減っている と言えます。 どのくらい減ったかまではわかりませんが、皮下脂肪に変化があったことは事実ですよね。 体脂肪が減っていなくても、腹筋が割れてきているなら皮下脂肪が減っていると判断 もし体重が変わらなくても、二の腕が揺れなくなっているならダイエットは進行出来ている こんな感じで見ていきましょう。 メジャーで測ったサイズ これは凄い単純なだけにとても正確です。 筋肉・脂肪が増えればサイズが大きくなりますし、筋肉・脂肪が減ればサイズが落ちます。 ボディメイクの場合、 体重の減少とともに筋肉も落ちてしまっているのではないかと不安になることがあります。 この場合は腕や太もも辺り周囲を測ってみて、 さほど変化はないのであれば、 筋肉は落ちておらず落ちたのは内臓脂肪か水分の重さかな、 という判断になります。 ダイエット中の場合は、体重の増加に敏感ですよね。 でもサイズを測ると小さくなっているかもしれません。 この場合は、脂肪が落ちて筋肉が増加した結果だと思われます。 筋肉の方が比重が重いので。 この場合は脂肪が減って筋肉は成長しているわけなので、 このうえなく順調に進んでいるということです。 筋量の変化は筋力で見る 筋量と筋力はほぼ一致します。 体調などで若干の差はありますが。 普段筋トレ・エクササイズを行っていて、 最大であげられる重量が増えてれば増えてれば筋肉量もほぼ増えていると言えます。 減量中に筋肉量の減少に不安を感じた場合は、 MAX重量に変化が無いか確認して見ましょう。 ほぼ同じ重量を扱えているのであれば筋肉は落ちてないと判断できます。 まとめ こういった確認方法もありますので、 体重や体脂肪が減らないというだけで、 やり方が間違っているとか安易に判断してしまわないようにしましょう。 ダイエットであれば、• 体重や体脂肪が減ってればOK• 減っていなくてもサイズが減っているからOK• 体重測るの忘れたけど見た目が引き締まって来ているからOK このくらいの感覚で続けた方が上手くいきますよ。 実際、僕はダイエット中でも1〜2週間に1回くらいしか体重計に乗りません。 と言うか、他人の体重なんて誰も興味ありません。 判断されるのは見た目です から。 ダイエットであれば1つメジャーを持っておくのをオススメ します。 少なくとも体重計よりは正確に経過確認できますよ ! 筋トレもダイエットも正しい知識を元にしっかり取り組めば必ず結果がでます。 ただ、その「やるべきことをしっかりやる」のが一番難しいのが事実です。 そこで提案ですが、一度ライザップの無料カウンセリングを聞きに行ってみてください。 体重計や体組成計は、自宅で手軽に自分の体のことを知ることができる機器の1つです。 しかし、どれも似たような見た目で、何が違うのかわからないことがあります。 そしてその違いが、ダイエットやトレーニングの効果を測定するときの便利さを左右することもしばしばです。 そこで今回は、体重計・体組成計の選び方と、おすすめの商品を紹介します。

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体脂肪計を39名の女性に試した比較とおすすめ【タニタ&オムロン】|石本美ボディブログ

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ダイエットは、毎日の体の変化を記録し続けることが大事と言われています。 そこで便利なのが「体組成計」。 数値をスマホで管理することができて、自分で記録する必要がないのがラクなんです。 今回は体組成計のおすすすめをご紹介したいと思います! ・マホ連動の"体重計"がとても便利! ・【テスト方法】計測できる数値使いやすさをチェック! ・【 S 評価】「 DIKI 体重・ 体組成計」 ・【 A 評価】「タニタ インナー スキャンデュアル」 ・【 B 評価】「オムロン 体重体組成計 HBF-228T 」 ・【 B 評価】「 THZY 体重・体組成計・体脂肪計」 ・【 B 評価】「 DIKI 体重・体組成計」 ・【 C 評価】「 RENPHO 体組成計」 ・【 C 評価】「ノキア Body +」 ダイエットにはスマホ連動の"体重計"がおすすめ! ダイエットの方法のひとつとして、重要なのは、毎日のカラダの変化を記録すること。 でも、毎日体重計に乗って、そのたびにメモをして……というのはメンドウで、相当な強い意志がなければ、つづけるのはムズカシイですよね。 そんなときに便利なのが「体重・体組成計」です。 単に体重を計る「体重計」ではなく、筋肉や脂肪、骨など体を構成する組織を推定し、基礎代謝や体脂肪率などを表示してくれるというもの。 しかも、こうした数値をスマホに自動転送してくれるので、毎日の記録や健康管理もラクラクなんです。 そこで今回は、タニタ、オムロンから、あまり知られていないブランドまで、6メーカー7台の体組成計機能・体重計をテスト。 ダイエットや健康管理に最適な一台をおすすめ順にご紹介します! 【テスト方法】計測できる数値使いやすさをチェックしました テストでは、体組成計の選び方において重要であるだろう点をピックアップ。 計測できる数値はもちろん、足を乗せて何秒で図れるか、スマホへの転送速度はどれくらいか、インターフェイスはどうなのかなど、いかにラクに計測できるかという点も比較しました。 [具体的な比較内容] 本体計測速度:両足を乗せてから体重が表示されるまでの時間。 スマホ転送速度:本体計測後、スマホアプリにデータが転送される時間。 スマホアプリ:アプリは使いやすいかどうか。 正確性:普段の体重と500mlの水を持ったときの体重の差異をみました。 以上の4項目をチェック。 本命はタニタ、オムロンなどの王道でしたが、なんとも意外な結果に……。 それではさっそくベスト製品をご覧ください! 【S評価】3000円台なのに• 機能が素晴らしい!「DIKI」 ベストとなった「DIKI」の驚くべきポイントは、豊富な計測項目、1秒計測、アドバイス機能といった性能の高さに加え、それがわずか3000ほどで手に入るということ! アプリも非常に見やすく、記録の変化を追いやすいのでダイエットにピッタリです。 一瞬で測れるのでストレスがありません。 スマホ転送速度:2. スマホへの転送もサクサク。 すぐに結果を一覧化できます。 スマホアプリ:アプリの使いやすさは随一。 [計測できる項目] これだけ計測できれば、自分の体をこまかく知ることができますね! ダイエットがつづく秘訣は、この"スマホ記録"。 日々の変化を自動でスマホに残せます。 DIKIの大きな魅力は、計測するたびに数値に応じて「痩せor標準or肥満」のいずれかを教えてくれ、食事や生活習慣のアドバイスをもらえること。 痩せるための機能が満載です! グラフもわかりやすく、一目瞭然。 DIKIは、日毎にすべての計測項目が確認できます。 つづいて、2位以下の製品をご覧ください。 オムロン「カラダスキャン」 オムロンの「カラダスキャン」は、厚さ28mmと、狭いスペースにも収納できるスリムサイズ。 ガラス天板なのでお掃除もラクチンです。 文字表示が大きいので、立ったままでもしっかり数値を確認できます。 オムロン OMRON 体重体組成計 HBF-228T カラダスキャン [テスト結果] 本体計測速度:3秒。 上位2機種と比べれば若干遅いけど気にならない程度です。 スマホ転送速度:7. スマホへの転送がネックで少し待つ必要があります。 スマホアプリ:計測項目ごとに色が違って見やすいですが、項目数は少なめです。 正確性:何度か測ってもズレはほとんどなく、安定感がありました。 [計測できる項目] ダイエットに必須の体組成計は組み込まれています。 アプリは、カラフルで見やすいつくりです。 【B評価】便利な滑り止め付で• 安全に使える「THZY」 大きな滑り止めゴムが付いているので、床を傷つけてしまう心配もなく、安全に使用できます。 また、薄型なので隙間収納にもピッタリです。 THZY 体重・体組成計・体脂肪計 [テスト結果] 本体計測速度:2. 計測速度は速めで嬉しいですが、測れる項目は限定的です。 スマホ転送速度:2. スマホアプリ:簡易的なアプリで表示されます。 [計測できる項目] チェック項目は多めに設定されています。 アプリはなくてもいいレベルのようです……。 【B評価】"乗るピタ機能"で• 個人を判定「DIKI 」 個人情報を8名まで登録可能で、体重と体の電気抵抗値などから、乗った人を自動で見分ける機能が付いています。 また、赤ちゃんモードも付いているので、赤ちゃんやペットもカンタンに計測することができます。 DIKI 体重・体組成計 [テスト結果] 本体計測速度:3. ベストバイのアップデート版なのに性能が落ちたようです。 スマホ転送速度:2. スマホ転送速度はベストバイより上回りました。 スマホアプリ:ベストバイのDIKI とは違うアプリでイマイチです。 正確性:正確性は問題ないレベルで安心して計測できます。 [計測できる項目] 必要なチェック項目は網羅しています。 前にご紹介した「THZY」と同じアプリを使います。 【C評価】家族全員+友だちも• 登録可能な「RENPHO」 登録人数に制限がないので、友人や同僚、スポーツクラブのメンバーなどと一緒に健康管理ができます。 また計測できる項目が11種類と、もっとも多いので、健康情報を細かく知りたい人にはおすすめです。 RENPHO 体組成計 [テスト結果] 本体計測速度:1. 体重が出るまでは早く、本体計測速度は合格レベルです。 スマホ転送速度:4. スマホ転送までかかる割には計測項目は少ないです。 スマホアプリ:非常にシンプルでわかりやすいですが、あっさりしています。 正確性:上位機種には若干劣りますが、大きなズレは生じませんでした。 [計測できる項目] チェック項目の多さは1番です。 シンプルで見やすいつくりです。 【C評価】スマートに体重測定• Nokia「Body+」 体重と体組成の測定の測定はもちろん、体重維持グラフや栄養トラッキングといったツールを活用して目標を設定すれば、減量のアドバイスもしてくれます。 ノキア Nokia Body+ [テスト結果] 本体計測速度:3. 本体計測速度は悪くはありませんが、テストした中では一番遅い結果に。 スマホ転送速度:46. スマホに中々転送されず、かなり時間がかかりました。 スマホアプリ:一見見やすそうなつくりですが、変に複雑で使いづらい点が多数。 正確性:正確性は上位レベルで、ほぼズレることはありませんでした。 [計測できる項目] お値段の割にはチェック項目が少ないようです……。 グラフが見にくく、活用しにくいのが難点……。 以下は、体組成計の項目・種類と、その内容についてまとめましたので、ご参考にしてください。 [体組成計の項目・種類] 体重:体の重さ。 体内年齢:基礎代謝をもとに計算した体の年齢。 体脂肪率:体重のうち、脂肪の重さが占める割合。 基礎代謝:生命維持に必要なエネルギー消費。 推定骨量:骨全体に含まれるカルシウムなどのミネラル量。 タンパク質:体のタンパク質の量。 筋肉点数:筋肉の質を点数(0〜100点)で評価したもの。 筋肉量:身長に対しての筋肉組織の重さ。 骨格筋:体重のうち、骨格筋の重さが占める割合。 皮下脂肪:体重のうち、皮下脂肪の重さが占める割合。 BMI:体重と身長のバランスで肥満度を判定する基準。 内臓脂肪:体脂肪のうち、内臓の周りに付いている脂肪の重さが占める割合。 体水分量:体内に含まれる水分(血液、リンパ液、細胞外液、細胞内液など)の量。 以上、ダイエットにぴったりなおすすめの体組成計をご紹介しました。 スマホ連携が普通になっているので、記録が残しやすく日々の変化を一目で見ることができます。 ぜひ、今年こそは健康管理も兼ねて購入してはいかがでしょうか?.

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