キャラクター概要 [ ] を銀河超特急での旅へと導き、共に旅をする謎の美女。 母親は、の女王。 父親は、反機械化世界を目指している。 母プロメシュームの命により「機械化惑星を強化する部品とすべく、鉄郎を始めとする数多くの意思強固な青少年たちを集める」という役目を担っていた。 だが、それは同時に父親のバンによる「機械化惑星を破壊すべく、多数の同志をその中心部へ送り込む」という作戦のための行動でもあった。 この相反する2つの目的を同時に背負いながら鉄郎と旅をしている。 劇場映画第2作『さよなら銀河鉄道999』において、出身が惑星であることが判明した。 数万年に近い寿命を持つだが、その肉体はの氷の下に封印されているとみられる()。 性格・人物 [ ] 「落ち着いた大人」「妖艶でミステリアス」「理知的で物静か」な雰囲気を纏う女性だが、虚勢を張りながら真の勇気を持たぬ者、傲慢な者、生命を軽んじる者には怒りを表し、時には激情にかられる描写もある。 プロメシュームにとっては母親思いのよき娘であった。 テレビ版の描写では、宇宙を支配しようと考える者であれば誰でもその名を知っているとされる。 からは「特別なお客様」と明言されている。 その影響力は各星系により変動があるようで、一般客同然にパスの再発行を冷たく断られたりすることもあれば、ダイヤ絶対主義の999が、メーテル一人のために発車を遅らせることすらある。 太陽系を離れ機械帝国の勢力圏であるアンドロメダに近づくほど影響力は強まる傾向にある。 本人曰く「私はヘマはやらないわ」(単行本第1巻より)とのことだが、999号のパスのセキュリティには無頓着なところもあり、様々な惑星でパスの盗難や紛失のトラブルに見舞われている。 また、ぼやき屋の一面もあり、鉄郎や車掌にも結構キツイ調子で小言や文句を言う場面がある。 容姿・服装 [ ] 松本零士の作品に登場する美女たちに共通する、長い睫毛に切れ長の目、瞳の色は。 腰まで伸びた(光沢のある)が特徴。 作中では、憂いを帯びた表情や寂しげな微笑みを浮かべていることが多い。 細身の肢体の肌には目立つような傷や黒子はない。 膝下丈の長袖ワンピース、首周り・袖口・裾にをあしらったケープ付きコート、ロングブーツ、を身にまとう。 いずれもカラーは黒で統一されるが、これは彼女の弁によれば「喪服」としての意味合いを持つためである。 『』や『』などの幼少期を描いた作品では表情に陰りは見えない。 当時は白いファーを着用していたが、その後、「母が機械化により心を失う」「機械帝国崩壊のために身を捧げた少年たちの運命を背負う」といった出来事を体験するにつれ、その色も青(『』)や赤(『』)、黒へと変わっていった。 松本はOVA『メーテルレジェンド 交響詩 宿命』の特典映像でのインタビューでピンク色の服を着たメーテルも描いていることを発言している。 ピンク色の服は幼少女期の服装という設定らしいが、ピンク色の服を着たメーテルのデザインは現在まで公表されていない。 しかし『メーテルレジェンド 交響詩 宿命』では、黒い縁の入った赤色や青色の服を飛び越し、白色から直ちに黒色に変わっている。 ホテルなどでくつろぐ際にはロング丈のワンピース、高温の惑星では黒ビキニを着用することが多い。 下着に関しては原作最終回における鉄郎との別離の際の発言から、「カモフラージュランジェリー」なるものを普段は着用していたようである。 容姿や服装など、原型と見られるキャラクターには『999』連載開始の1977年から9年前となる1968年に松本が少女漫画雑誌に執筆した短編『ナターシャ』(講談社『』1968年1月増刊号掲載)のヒロイン・ナターシャと『火の森のコーシカ』のヒロイン・コーシカ(小学館『』1968年12月号増刊号掲載)が挙げられる。 メーテルの原型となった少女が着ている服装は「黒い縁の入った赤い服 + 黒い帽子」であり、『』時代のメーテルの服装と同一である。 能力・技能など [ ] 惑星「ヤミヤミ」で人工太陽を打ち上げようとしていた女性・レランは、メーテルの頭脳が持つ能力を「そう宇宙にない」と高く評価。 自分の家に監禁したメーテルの頭脳とコンピューターを連結させ、打ち上げを成功させた(「ヤミヤミの姉妹」)。 また、メーテルは999のコンピューターと自分の頭脳を連動させ、惑星「好奇心」の子供である二つの月を自滅させている(「好奇心という名の星」)。 武器の扱いに長けており、を取れば女海賊と互角に戦い、鞭を取れば宇宙一といわれるほどの達人である。 射撃の腕前にも優れ、早撃ちのプロフェッショナルの機械化人と行った早撃ち対決で勝利している(「プロフェッショナル魂」)。 本人曰く「いろんなお酒を飲んだ経験がある」とのこと。 水瓶いっぱいに入った「宇宙で一番強い酒」といわれる惑星サイレンのラム酒をこともなげに飲み干し、マントで素顔を隠したに感嘆の声を上げさせている(「時間城の海賊」)。 「C62の反乱」における999車内でのレクリエーション大会の際にはフラメンコギターでフラメンコを弾いた。 テレビ版の最終回では、鉄郎と別れる際に日本語でしたためた達筆の手紙を残している。 身体能力にも優れ、TV版「停時空間のかじられ星」では空中で宙返りを繰り返しながら警備兵のレーザーを全て避け、エターナル編冒頭では鉄郎を繋いでいたエターナル合金製の鎖を「素手で引き千切った」模様である。 武装・所持品 [ ] ペンダント 父であるドクター・バンの魂を封じ込めたカプセルが付いたペンダントで、メーテルに指示を下す謎の声の正体。 機械化惑星を破壊する威力を持つ。 テレビ版では終着駅・惑星プロメシューム都心部から離れた巨大なクリスタルの結晶が無数にそそり立つ場所があり、それを模した建物の一室にペンダントが安置されている。 また、デザインも異なる。 詳細は「」を参照 トランク 着替えや列車の運行表など、旅に必要なものが入っている。 トランクの中身をゆっくり見たことのない鉄郎に、メーテルは「旅が終わったら見せてあげる」と語ったが、原作・テレビ共にその約束は果たされなかった。 原作の最終回において、通信装置としての機能を持ち、プロメシュームとの会話に使用されていたことが判明した。 「フライング・クロ」(テレビ版では96・97話)にて、トランクの中を覗いた機械化人の高官が自殺しており、この原因について『銀河鉄道999 PERFECT BOOK』には「プロメシューム関連と推測される」と記述されている。 この回では、特殊な方法で施錠されていた。 なお、「プレーテッドシティの魔女」を映像化したテレビ版34話では、鉄郎はトランクが開いた際にバンの声を聞き、通信機能があると推測していた。 また、「かげろう星の文豪」では、生体レーダーの機能を備えているのが確認できる。 電撃鞭 壁を破壊できるほどの威力を持ち、収納時は30cmほどになる。 物語序盤の冥王星でシャドウの魔の手から鉄郎を救うのに使用したほか、テレビ版80話でのニセハーロックとの戦いでは形状が剣に変化するタイプも使用している。 指輪 強力なビームを放つ指輪で、相手に拳を向けて使用する。 テレビ版の放映が始まる前の1978年7月に掲載されたエピソード「沈黙の聖地」で使用。 テレビ版では下記のビームガンよりも使用頻度が高く、鞭と併用して使われることが多かった。 ただし、999号で鉄郎と穏やかに対峙したり食事をしている場面などでは、指輪を着用している描写はほぼ見受けられない。 小型銃 に似たデザインのビームガン。 早打ちのガンマンとの対決で使用したほか、水着姿でも携帯している。 次元反動銃 未来的なデザインをした大型銃で、「装甲惑星」で使用。 劇中でよりも破壊力のある銃と設定されたが、その後は登場していない。 重力サーベル 内でエメラルダスの代理を務めていたアンドロイドや、原作におけるニセハーロックとの対決で使用。 『宇宙交響詩-』でもエメラルダスやプロメシュームとの対決で使用している。 詳細は「」を参照 このほか、惑星アレイで鉄郎の戦士の銃を借り、のように使って相手を気絶させたことがある。 また、「二重惑星のラーラ」ではトランクに大小様々な銃を収納しているのが確認できる。 ドリームセンサー 眠っている人間の夢を見る道具で、劇場版第1作冒頭において鉄郎の夢を見るのに使用された。 二つ折りの四角いシガレットケースのような形状をしている。 開くと右側には使用する対象の夢を映し出すモニターが、左側には多数の操作ボタンが配置されている。 中に収納している小指の先ほどの小さなシートを相手の額に付けて使用する。 イヤリング テレビ版第1話および劇場版第1作の冒頭などで使用。 耳から外して相手に投げつけると強烈な光と煙を放ち、として用いる。 通信機 テレビ版105話で使用された手の平サイズの通信機。 バンとの会話に使用。 テレビ版では終着駅に着くまでベンダントを所持していないため、このほかにも「アンドロメダの雪女」を映像化した90話では通信室を使用して会話を行うなど、原作にはないバンとの会話シーンが追加されている。 メーテルの体について [ ] 体に関しては謎も多く、生身の人間なのか、機械化人なのか、原作およびテレビ版や映画において様々な描写がされており、明確にはなっていない。 盗賊アンタレスから、生身の人間であることの証明に骨格のレントゲン映像を撮られているが、原作のアンドロメダ編最終話では下着にカモフラージュ機能があることが明かされた。 劇場版第1作のによるノベライズ版(朝日ソノラマ版)では、ドクター・バンのペンダントが持つ特殊な力によってレントゲンに骨格を映し出したとされている。 「迷いの星の影(シャドウ)」では、冥王星にて本当の自分の身体と思しきものを見て涙している。 メーテルに恋慕し、彼女から「本当の姿」として裸体を見せられた相手の恋心が一瞬にして醒める場面がある。 鉄郎にも別離の際に見せようとしたが彼はそれを拒んだ。 劇場版第1作では「母プロメシュームから「宇宙一美しい体」として鉄郎の母・星野加奈江の若い頃のそれを与えられた」とされ、鉄郎の母のである可能性を示唆するものとなっている。 そのため、メーテルがクローンなのか、鉄郎の母とどういう関係にあるのかなど、ファンから電話で問い合わせがあったという。 また、「母から貰った体が年をとれば別の体をうつしかえて、果てしない時間の中を旅して来た」とも語っており、以前から老化に応じて肉体を交換してきたことを明かしている。 なお、彼女が鉄郎の母に生き写しであることについては、原作及びテレビ版では謎とされていた。 劇場版1作目では分身として惑星メーテルがあり、原作では巨大な機械の生首となっている母・プロメシュームの背面にメーテルの顔が配置されている。 原作でメーテルはこのプロメシュームの背面にある顔を「分身」と呼び、分身のメーテルは「かよいあう同じひとつの心をもったふたつの存在」と語っていることから、生身の体と機械の体双方で人格を共有していることが判明している。 背面にあるメーテルの分身を介してメーテルの考えや行動がプロメシュームに伝わっていた。 劇場版1作目のラストで鉄郎と別れる際に、冥王星にあると思しき元の体に戻ることを示唆し、たとえ再会して鉄郎の傍にいても彼が気づくことはないだろうとする旨を語ったが、続編である映画2作目では変わらぬ姿で登場した。 作中で元の体に戻らなかった理由については語られていない。 それを裏付けるように、映画2作目終盤に登場する「機械化人を含めたあらゆる機械が持つ機械エネルギー」に対して吸引力が作用する大暗黒彗星サイレンの魔女の影響を受けていない。 こうしたことから少なくとも映画では生身の人間であるとされているものの、前述のように原作ではそれだけでないように描かれており、依然として謎は残っている。 宇宙一とも称される美しい肉体はしばしば狙われる。 「海賊船クイーン・エメラルダス」では、病に倒れたエメラルダスに代わって船の指揮を執るアンドロイドが、劇場版第2作では999号のウェイトレスを勤める機械化人・メタルメナが、それぞれメーテルの体を奪おうとした。 なお『レジェンド』において、メーテルそっくりの顔をした『』のヒロイン、と『999』のプロメシュームが同一人物という設定が明確にされた結果、『レジェンド』が発表された2000年以降は、機械化人になる前のプロメシュームの容姿をメーテルが受け継いだと解釈されている。 キャラクターとしてのメーテル [ ] 原作においては少年誌向けの「サービスカット」としてヌードなどを披露しているが、テレビ版及び映画版では低年齢視聴者への配慮からこうした描写が一部カットされた。 キャラクターの知名度を利用したPRなどが行われている。 松本は映画『』公開前のインタビューで「1シーンだけメーテルが登場する」と発言し 、その続編となるテレビアニメ『』放送開始前のインタビューでも「テレビでは出る可能性もある」と語っている が、結局登場はなかった。 ただし、『SSX』ではメーテルの登場が予定されていたため、第1話にコードナンバー「X- 999」と呼ばれるメーテルらしき女性のシルエットが登場している。 『1000年女王』映画版でのテレビCMにおけるキャッチコピーは「 1000年女王は、メーテルなのか? 」だったが、「弥生とメーテル」「『999』と『1000年女王』」それぞれの関連性は映画では明確にされなかった。 その後も企業などのPRに利用されており、2006年開港したに案内嬢としてメーテルのロボットが設置され 、同年6月24日よりのDAKARAのCMにも出演した。 メーテルに似た女性を応募するコンテストも行われている。 で2008年9月よりテレビ版の放送が開始された際には、「ミス銀河鉄道999 〜あなたの選ぶメーテル〜」が、パチンコ機『』が2011年8月からリリースされた際にはそれを記念して「ミス・メーテルコンテスト2011」が行われ、これらのイベントには審査員として原作者の松本も出演している。 松本が永らく居住し、名誉区民にも選定されているでは、から、原動機付自転車のナンバープレートに「」のイメージイラストのメーテルを描いたオリジナルプレートを製作。 枚数限定で交付されている。 『』の開業に伴い、メーテル及び、『』ののキャラクター銅像3体を製作、設置されることが明らかになった。 、北九州市漫画ミュージアム開業セレモニーの場において松本らの手により、銅像も除幕式が行われ披露された。 モデル [ ]。 (数え17歳、満年齢16歳の時)に撮影 2006年8月に松本零士本人がゲスト出演した文化放送『』にて語るところによると、メーテルそっくりの親類(松本とは血縁関係はない)の写真が菩提寺より最近発見されたという。 フランス人のクォーターで松本が生まれた1938年に亡くなっていることについて因縁めいた話をしており、それによるとメーテルのモデルは、松本の6代前の先祖が持っていた「(の孫娘)」の写真だという しかしシーボルトはフランス人ではなくドイツ人 日本滞在時はオランダ人と偽っていた であり、楠本高子はドイツ人のクォーターである。 など松本の描く美人に共通するモチーフになっているとも言うが、松本本人のインタビューでは高校生時代の同級生がモデルであると言っている時期がある。 このほか、「メーテル」という理想の女性像にたどりつくまではの写真を模写し自分好みの陰影をつけた絵を、お守りにしていたとも語っている。 その後のテレビ放送のインタビューで松本は「メーテルのモデルは」とも語っており、モデルとされる人物は時期によって異なる。 2017年10月の『アニメージュ』のインタビューでは映画『』のや『』のヒロインであるマリアンヌのイメージも入っていることを述べている。 ここでは前述の楠本高子や八千草薫の名前も挙げている。 さらに2007年頃に松本の同級生が発見したという銀盤写真の女性が、松本がお守りにしていた八千草薫の写真とそっくりだったことも挙げて「不思議な不思議な縁」「何十億年も前からの遺伝子の記憶が美人を描かせてくれた」という考えを述べている。 なお、松本の妻で漫画家のがモデルではないか、との説について松本はこれを明確に否定している。 設定の変遷 [ ] 1990年代以降の松本による設定変更などに伴い、彼女の母・プロメシュームは『1000年女王』のヒロイン・雪野弥生(ラーメタル名ラー・アンドロメダ・プロメシューム)と同一人物とされている。 また、かつては一人娘という設定だったが、エメラルダスが双子の姉ということになった。 これに伴い、『宇宙交響詩-』などの近年の作品ではエメラルダスは母に反発し、袂を分って機械化世界への抵抗を続けるの一員となった、とされている。 これにより『999』映画2作目での、プロメシュームが語る「ラーメタルに城を建てて暮らしていたが、人という人に裏切られメーテルと共に宇宙船でラーメタルを脱出した後、アンドロメダ大星雲中心部付近の石ころのような惑星に辿り着いた」というメーテルの過去と、1990年代以降に発表された作品で描かれる彼女の過去とは整合性の取れないものとなっている。 声優 [ ]• (『銀河鉄道999』テレビシリーズ、映画版3作品ほか) 『』、『』では、モノローグを担当。 テレビアニメが制作される際、原作者・松本零士の弁によればフランス映画『』の吹き替え版でヒロイン・マリアンヌの声を吹き替えをしていた池田の声を念頭において決定したという(池田の項も参照)。 その一方で松本はを希望し、プロデューサーの横山賢二はを考えていたとする資料もある。 (OVA『メーテルレジェンド』、テレビアニメ『宇宙交響詩メーテル』テレビアニメ『』)• (キリン・ラジオ劇場版ラジオドラマ)• (NHK版ラジオドラマ) このほか、が『999』テレビ版の「メーテルの旅」前後編(109、110話)で、もうひとりのメーテル(クレジット表記は 別のメーテル)を演じている。 なお、プレイステーション用ゲーム『』では、二人のメーテルの声を池田が一人で担当している。 テレビアニメ放送当時の『999』関連イベントで、会場に鉄郎役ののみで池田が不在だった際に参加者をメーテル役に挑戦させた事があった。 この時参加した小学生がだった [ ]。 補足・その他 [ ]• メーテルの名前の由来は、ギリシア語の「メーテール」(母)と「メーター(機械)」を掛け合わせたものとしている。 ただし、これは後日になって改められた由来であり、原作執筆を始めた1978年時点においては『』の著者から名前を取ったと松本零士は説明していた。 「明日の星」で鉄郎とその星のアパートに下宿することになった際には、鉄郎の姉ということにして 星野芽衣子(ほしの めいこ)という名前を使用している(「大四畳半惑星の幻想」)。 松本作品において、メーテルをはじめとしたヒロインの多くが長い髪をしている理由について松本は、「漫画でヌードを描く場合に髪の毛で衣装のように隠すことができることと、昔からのあこがれ」とコメントしている。 ゆめーてるちゃん - 松本零士自らが新たにキャラクターをデザイン、2012年8月3日に発表された。 メーテルの祖先にあたり、現代に生きる小学生という設定。 「アニメと映像・銀河鉄道999の街」をキャッチコピーに掲げる大泉学園に誕生したマスコットキャラクター。 キャラクターに関する版権その他は「地域活性化のためになるなら」と無償提供されている。 メーテルの両親が対立していて、娘は母親に忠実でありながら裏では父親の側に寝返っており、また主人公と親子であり恋仲でもあるという設定は、松本が大ファンであるの楽劇『』と全く同じであるという指摘もある。 2015年4月、大泉学園駅北口に直結するペデストリアンデッキに併設する「大泉アニメゲート」に練馬区ゆかりの漫画家の作品のキャラクターを模したブロンズ像が設置された。 松本零士の作品からはメーテルと星野鉄郎が採用された。 2018年8月17日からで配信されるWebドラマ『』にが演じるメーテルが登場する。 なお、山本がメーテルに扮するのは2回目で、『銀魂2』と同じくが脚本を担当した2014年のテレビ東京系ドラマ『』第10話でも、メーテルに扮していた。 参考文献 [ ]• 完全版 銀河鉄道999 PERFECT BOOK(、2006年) 脚注 [ ] []• テレビ版では「機械帝国の尖兵として機械化人となる若者を集める」という設定になっている。 惑星「完全機械化」ではこうした者が多かったため、「惑星と一緒に滅びてしまえばいい」と考えたこともある。 また、惑星を破壊したと思しき描写もあり、鉄郎が彼女に恐れを抱いている(「二重惑星のラーラ」)。 「時間城の海賊」では、ニセハーロックの非道ぶりに対し後世からどのように酷評されようとも倒すと宣言、テレビ版では激しい怒りの形相を見せている。 「ワルキューレの空間騎行」を映像化したテレビ版44話での、ワルキューレの弁による。 「水の国のシャイアン」では、潜水服のデザインを「スタイルが悪い」と文句を言っており、「マカロニグラタンの崩壊」では、イビキがうるさい鉄郎に丸めたチリ紙をぶつけている。 これは、かつて共に旅をしてきた数え切れないほど多くの少年たちの生命を犠牲にしてきたことに対する贖罪の念を抱いていることと、その元凶となるプロメシュームの娘として生まれてきてしまったことを負い目に感じているためである。 帽子のみ黒一色。 原作の描写。 テレビ版では「好奇心」の爆発に巻き込まれる形で二つの月も消滅する。 原作では、レーザーの類をメーテルが使用した形跡がないため• テレビアニメではこれを目撃した鉄郎に「この星で亡くなった友人の姿があったから」と涙の理由を説明しているが、最後に映されるその「友人」の顔はメーテルに酷似している。 映画1作目の制作途中の雑誌主催の座談会での、プロデューサー・高見義雄の発言より(『アニメ画集 銀河鉄道999 PART4 週刊少年キング陽春大増刊4月22日号』、1979年、77 - 78頁)• 『アニメージュ』1980年7月号、徳間書店、42頁• 具体例として、原作の第1話には、初対面のメーテルに機械化人なのかと問う鉄郎に対して上半身を露にするシーンがあるが、テレビ版第1話や映画版では、シャワーを浴びる後姿だけを見せるにとどめている。 ただし映画版にはテレビ版でカットされた「冥王星に近づいてきた999車内であまりの寒さに震える鉄郎を着衣の中に包み込む」シーンがある。 『アニメディア』1982年6月号、、48頁• 『マイアニメ』1982年11月号、• 愛媛県広報「Ehimail」第12号• 東映アニメーション研究所。 劇画版『新竹取物語 1000年女王 PART2』117頁• 詳細はを参照。 『999』旧アンドロメダシリーズでは血の繋がりはなく、メーテルとは「ライバル」である。 ただし、メーテルとエメラルダスが姉妹というアイデア自体は『999』映画1作目の時点からあった。 詳細はを参照。 『『アニメ画集 銀河鉄道999』、1978年。 松本零士インタビュー。 2005年11月23日のにおける講演会での発言より• 世論時報社『宇宙戦艦ヤマトの時代』より。 ただしメーテルと鉄郎は親子ではない。 練馬アニメーションサイト. 2015年6月4日閲覧。 CINRA. NET. 2018年7月17日. 2018年7月19日閲覧。 完全保存版 松本零士大解剖 無限の零次元宇宙編 P. 94、サンエイムック、2016年。
次のこの にはなが不足しています。 の提供に協力をお願いします。 存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的にあるいは有害となるものは すぐに除去する必要があります。 ( 2011年11月) いけだ まさこ 池田 昌子 プロフィール 本名 浜田 昌子(はまだ まさこ) 性別 女性 出生地 ・ 生年月日 1939-01-01 (81歳) 血液型 身長 154 職業 、、 事務所 配偶者 浜田紀政 声優活動 活動期間 - ジャンル 、ゲーム、、 俳優活動 活動期間 - ジャンル 、 デビュー作 『』 : 池田 昌子(いけだ まさこ、 - )は、の、、である。 (現:)出身。 身長154cm、体重42kg。 はA型。 の吹き替えや、アニメ『』の役などで知られる。 概歴 [ ] 2人姉妹の長女として鷲崎家に生まれる。 戦後、昌子は池田家に養女に入り、妹はの母方の実家に預けられる。 当時の池田は引っ込み思案で人見知りであり、それを心配した母や小学校の担任に「団体活動をすれば治るかも」という配慮から小学5年生時に児童合唱団を勧められて入り 、そこから児童劇の世界へ。 (23年)、綴り方集を映画化した『風の子』(監督)でとしてデビューする。 後に舞台の仕事を始めるようになり、で声優業を始める。 (44年)以降系『』のプロ製作の昼メロに主要な役で立て続けに出演する。 そこで知り合った助監督、後に監督、の浜田紀政と結婚した。 家庭を持ったことにより、それまで行なっていたテレビドラマなどの顔出しの仕事をなくし、時間の都合のつく声の仕事に専念した。 ナレーションの仕事も多くこなし、朗読会なども開催している。 劇団ちどり、劇団現代劇場(、、、らが所属)、フールプールプロ 、グループだいこん 、セブンセンター 、スカイプロ 、 経て、1981年より東京俳優生活協同組合所属。 が主宰する言霊群団「夢吽空」のメンバーとして後進の指導なども行っていたが、現在は退団している。 女優としてのデビュー作である『風の子』は、ロケが行われたで、以降数回再上演会が行われたことがある。 そのイベントには池田自身がはるばる駆け付けている。 (19年)第1回功労賞を受賞した。 人物・エピソード [ ] 仕事に対する姿勢 [ ] 声優業が専業として確立する以前から活動している人物の中には、声優について「舞台の仕事がない時の副業、にすぎない」という認識を持つ者が多いが、池田は 声優という職能を確固たるプロと考えている数少ない人物である。 実際にテレビドラマのから「吹替の仕事ばっかり力入れてやってちゃダメだ。 吹替なんて所詮裏街道じゃないか。 女優だったらちゃんと表街道歩け」と言われたことに反発し「裏街道で結構じゃない! 」と声優専業の意志を固めたという。 役者としての基本ができていなければ意味がないという見解は他の同世代の人物と同意見であるが、「声優」という職業を単独で考えている点が異なっている。 『』で共演した野沢雅子も例外ではなく、嘗ては野沢も同世代の多くの役者たちと同じく「声優」という職名で呼ばれることを快く思っていなかった人物の一人であるが、現在は池田と同じく「声優」を役者業の1つとして確立したプロの職業であると認識している。 ファンに対して、声優としての姿勢=在り方は非常に謙虚であり、『銀河鉄道999』関連のインタビュー他、声優としての仕事に関しては「ファンの持つキャラクターへのイメージを壊したくない」という信念から滅多に顔を見せることがない。 近年の代表的な例では『』のDVD特典映像における声優陣のインタビューにおいて、池田だけ声のみの出演となっている。 一方、舞台やひとり語りにおいてはパンフレットその他紹介等において顔出しを拒むことはほぼない。 交友関係 [ ] の吹き替えで共演の多い声優として野沢那智、が挙げられる。 昭和30年代、『999』の原作者・はフランス映画『』の吹き替え版をテレビで観ていて、ヒロイン・マリアンヌの吹き替えの声が非常に気に入り、そのイメージを念頭においてメーテルの声を想定したのだという。 そのことを池田に話すと、マリアンヌの声は池田当人だったと聞き、まったく知らなかった松本は非常に驚いたという。 『999』の放送終了後も野沢雅子と池田は互いを「メーテル」、「鉄郎ちゃん」と呼び合っている。 オードリー・ヘプバーンの吹き替え [ ] の数少ない担当声優の1人である。 最初は散発的での吹き替えであったが、1970年代以降は池田がほとんどの局でヘプバーンの吹き替えを担当するようになったため「 ヘプバーン=池田昌子」と呼ばれるほどのイメージが定着していった(いわゆる 専属吹き替え)。 (21年)にヘプバーンの生誕80周年を記念してDVD-BOXが発売された。 これに伴い新たな吹き替え収録が行われることになり、ヘプバーンの声には再び池田が当てられた。 このとき、すでに70を超えていた池田はさすがに無理なのではないかと思い、断ろうと思ったこともあったが、「いえ、池田さんがいいんです」という言葉で池田は「それならもうやるしかない」とヘプバーンの吹き替えを承諾し、『』で再び声を当て、テレビ放映当時とほとんど変わらぬ若々しい声を披露した。 池田はヘプバーンを演じやすい女優の1人として挙げており、「普通の(グラマラスな)ハリウッド女優に比べるとキメの細かい芝居をされるので、それが日本人の感性にすごく合っている気がします」と語ったこともある。 また、ヘプバーンを「常に何かを求めて、常に誰かに愛を注いでいる。 そういう彼女の本質的なものがスクリーンに現れている」と評価をするコメントをしている。 ヘプバーンの幻の主演作と言われていた『』予告編のナレーションを行った際に、「私はこれまでオードリーの声を担当することができてとても幸せでした。 毎回収録のたびに、彼女の美しい姿を見ることができたからです。 彼女は私にとって絶対的な存在です。 『マイヤーリング』を見て、まるで『』のシーンが浮かんでくるほど、まったく変わらない美しさに溢れたオードリーに逢えて嬉しく、また懐かしくも思いました」とコメントした。 テレビアニメ [ ] 1966年• 1967年• (エロース) 1968年• (お蝶〈初代〉) 1969年• (ナリータ)• (ネネ ) 1972年• (きぬ)• (妖精) 1973年• (竜崎麗香 )• 1976年• (シプリアーナ) 1978年• ( )• 新・エースをねらえ! (竜崎麗香 )• (モニカ・イワノフ) 1979年• (咲坂洋子)• (うさぎ)• (ツバメトビ ) 1980年• (ニルスの母)• (母) 1982年• (サバ)• (はるえ)• (シルキー・マウ) 1984年• (石神ヨウコ) 1986年• (後神)• (ルース・カリウ)• (母、姉) 1990年• (鈴木一平の母)• (モーラの女王) 1992年• () 1995年• (語り) 1997年• (理事長) 1998年• (天宮薫子)• (朝木葉月)• (スープーママ)• (ナレーション) 2000年• (真宮寺若菜) 2002年• (樫の木の声) 2003年• (ヒト) 2004年• ( メーテル〈モノローグ〉)• (声) 2006年• (堀田母)• (大きな樹)• (幸田文江) 2007年• (テル・ロ・ウ)• (ローラ・マレー)• (すずらん〈すずの母親〉)• (八代菜々香の伯母) 2009年• (ナレーション) 2010年• (語り) 2011年• (第2話予告ナレーション:甘食) 2012年• (金子・シャロン)• (セリザベス・マクシミリアンド・イングラム女王) 2013年• (女王 ) 劇場アニメ [ ] 1979年• (竜崎麗香 )• ( ) 1980年• 銀河鉄道999 ガラスのクレア( メーテル)• (マザーイライザ) 1981年• さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅( メーテル) 1982年• () 1983年• (東三千子)• (エトランジュ ) 1985年• (オヤルル ) 1986年• (火の鳥) 1987年• (間宮桜子) 1990年• (魔女ヘルメス) 1991年• (中根よし)• (巫由伽・リキュール) 1992年• サイレントメビウス2(巫由伽・リキュール) 1996年• (司狼斗織 )• (マミィ14号) 1998年• 銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー(メーテル) 2000年• (カマリア・レイ)• 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編 特別版(カマリア・レイ) 2018年• 第五章「煉獄篇」第15話(アデルシア・デスラー) OVA [ ] 1987年• (不動須彌子)• (火の鳥 )• (火の鳥 ) 1988年• (美夕の母)• (クィーン・マブ) 1990年• (不動須彌子) 1991年• (樹村冴子) 1994年• (早乙女のどか) 1995年• (コグレ夫人) 1997年• (真宮寺若菜) 1998年• (ヨハンナ・フォン・バーゼル) 1999年• (真宮寺若菜)• ( メーテル) 2000年• ( メーテル〈モノローグ〉)• (聲) 2002年• (リン・ジャクスン ) 2005年• (ローラ・ハミルトン) 2007年• ( メーテル) 2008年• ( アニー) 2018年• (アデルシア・デスラー ) ゲーム [ ] 1992年• (マリ) 1997年• (マルチナ・T・ステラドヴィッチ) 1998年• (真宮寺若菜)• (ルーナ) 2000年• (氷室冴子) 2001年• (氷室冴子)• () 2006年• (ローラ) 2007年• (ジリアン・ヒューレー)• (オープニングの語り) 2008年• (暗闇の雲) 2009年• ディシディア ファイナルファンタジー ユニバーサルチューニング(暗闇の雲〈日本語版戦闘ボイス〉) 2010年• (メーテル)• (カイリの祖母) 2011年• (暗闇の雲)• (院生局局長) 2016年• (リヴァイアサン) 2017年• (リシェール・ラウドルップ ) 2018年• ディシディア ファイナルファンタジー NT(暗闇の雲 ) 特撮 [ ]• (の声)• (ウルトラの母の声)• SAGE3(ウルトラの母の声)• (ウルトラの母の声)• (タカシの母 役) 吹き替え [ ] 女優 [ ]• (フジテレビ版、テレビ朝日版、ビデオ・DVD版)• (テレビ東京版、ソフト版)• (フジテレビ版、テレビ朝日版、ソフト版)• (DVD版)• (NET版2パターン、DVD版)• (NET版・DVD収録)• (日本テレビ版、フジテレビ版、ソフト版)• (フジテレビ版、テレビ朝日版、日本テレビ版、ユニバーサルDVD版)• (テレビ東京版、テレビ朝日版、TBS版・BD収録)• (フジテレビ版・DVD収録、テレビ東京版)• (NET版)• (テレビ朝日版、ソフト版)• (TV版、BD版)• (フジテレビ版・思い出の復刻版ブルーレイ収録)• (TV版・アニバーサリーエディションブルーレイ収録)• (日本テレビ版)• (TV版)• (DVD版)• (DVD版)• 洋画 [ ]• (ニーナ・リンク)• (バブス・ロジャース・グレイ〈〉)• (〈テレビ東京版〉)• (マドレーヌ〈〉)• (リンダ・クリスタル)• (〈フジテレビ版〉)• (カタラの祖母)• (パット・ドリスコル)• (サリー〈〉 )• シスカ• マリサ アリシア・ガー )• (〈東京12チャンネル版〉)• (エステル〈〉)• (ディープ・ソート〈〉)• (リン・ペルツァー〈ソフト版、テレビ東京版〉)• (ジョジィ〈〉)• (イングリット)• (ジュリエッタ・カンポス〈クリスティーナ・ガルボ〉)• (ニコレッタ・マキャヴェリ)• (シンシア・サイクス〈フジテレビ版〉)• (〈テレビ東京版〉)• (アイリス〈〉 )• ( キャロル・サンダース)• (〈テレビ東京版〉)• ()(TBS版)• (フェイ・ダナウェイ)(TV版)• ()(テレビ朝日版)• (〈NETテレビ版〉)• (〈NETテレビ版〉)• (〈NETテレビ版〉)• (〈LD版〉)• ファニー• ( )• (〈フジ版〉)• ( ネル・マクローリン)• ( ルイーズ・デュラン役(エリザベス・テイラー))• ( フランソワーズ・ベレトン〈〉)• (エアリオン〈〉)• (クリス)• ( キャシー・モンロー)• ( マリアンヌ) 海外ドラマ [ ]• 「タロス星の幻怪人」 ヴィーナ役)• S4 第24話(ゾーヤ・ハシェミ)• (パティ・ルポーン)• (レノーラ・ケニカット)• 「エバという女」 エバ• 「海に消えたパパ・偽装のはずの死が現実のものに」 マギー• (ダナ・ランバート役、レスリー・アン・ウォレン)• (ジル、デアトル()、アリス()、リーサ、マーラ、ウォーカー)• 「コレラ発生事件」 セバ• シャロン・マクレディ• 「老いた男の誇り」 ゾーイ• (ジョーン・ハリントン少尉、アントニア・エリス)• 11 スーザン・ルイス• 「行き過ぎた捜査」 ルース• 「西洋の星の盗難事件」(レディー・ヤードリー)• 「あなたの庭はどんな庭?」(カトリーナ・レイガー)• S3 第16話(テレサ・カーライル)• ニコル• ロイヤル・スキャンダル 〜エリザベス女王の苦悩〜(エリザベス女王〈60代前半〉〈〉)• (アンジェリーナ) 海外ドキュメンタリー [ ]• ナショナルジオグラフィック TV• ジェーン・グドール ナショナルジオグラフィック TV 海外アニメ [ ]• ( ラフティ)• (ヘラ) 邦画 [ ]• (江蘭〈〉) CD [ ]• (天宮薫子)• ドラマCD(ナレーター)• ドラマCD(明華)• () - はやぶさ 役• 専門のCS放送「」の番組「旅・競輪場ガイド」• (テレビ東京)• (テレビ東京)• 房総の発酵文化を継承する()• 日本人だけが知らない! ワールド謎ベンチャー()• (テレビ東京)• (テレビ東京)• 放射能 マリーが愛した光線 2015年11月26日• (2016年10月31日 - 、) - コンシェルジュ(不定期)• (手紙朗読、NHK総合)• (、2018年12月15日)• 京都浪漫 悠久の物語() 映画・予告編ナレーション [ ]• (1984年、)• (1997年、)• (2014年、) テレビドラマ [ ]• (1960年)• (1962年、フジテレビ)• (1965年、TBS)• 第274話「ある煙突地帯」(1967年) - 横堀• 第279話「そこに私はいた」(1967年) - 桂子• 第296話「九年目の女」(1967年)- ふみ子• 第364話「女でない女」(1968年)• (1968年 - 1969年、日本テレビ)• (1969年、フジテレビ・NMC) - 水島雅江• (1970年、フジテレビ・NMC) - 田代夏子• 第11話(1971年、日本テレビ)• (1971年、フジテレビ)• 第248話「殺し屋ども何人でも来い! 第13話「白い肌の誘惑」• (2003年スペシャル版) - ナレーション• 第4話(2014年、テレビ東京) - の声• (2019年10月17日 - 、テレビ朝日) - の声 映画 [ ]• 風の子(1949年) - 子役• 富士山頂(1967年、) - 野中千代子• 「」編、「」編(2005年〜2006年)• 銀河鉄道999(メーテル)• アニマックススペシャルくじ銀河鉄道999 - メーテル• (2011年〜) - ナレーション• みらいサポート 女性時代「2011年の女性たちへ篇」(2011年) - ナレーション• 企業広告「もっとよくしよう。 」『Toyota Safety Sense 夜間編』(2015年) - 猫の声• 日経電子版(2018年) 書籍 [ ]• 僕らを育てた声 池田昌子編(アンド・ナウの会) その他 [ ]• (テレビ朝日 1993年4月15日)• 千葉県実力テスト(の解説)• () - きんしゃか 役• 東京・大阪「フランス国立クリュニー中世美術館所蔵 展」 音声ガイド(語り)• (手紙朗読、NHK総合) 出典 [ ]• 『TVアニメ大全科part2』、1979年、266頁。 『日本タレント名鑑 2007』(VIPタイムズ社、2007年) 448頁• ふきカエル大作戦 2016年6月2日. 2019年11月15日閲覧。 goo ニュース. 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次の旭堂南鈴さんとは メーテルが お茶飲んでほっこりしとった・・・ — ミスマッチ旭堂南鈴(きょくどうなんれい) MismatchRinko 鉄オタ選手権のメーテルといえば 旭堂南鈴 きょくどうなんれい さんです。 鉄オタ選手権に登場し、すっかりおなじみとなった旭堂さんのメーテルですが、旭堂さんとはどのような方なのでしょうか。 旭堂さんは12月19日生まれの大阪府出身の 女性芸人さんで、 女性講談師さんとしても活動しています。 ミスマッチのりん子、 鈴木富有子さんという名前でも活動されています。 本名が「ふゆこ」であることをおっしゃっていたことがあるので、鈴木富有子さんというのが本名でしょうか。 身長は161cmで、A型、三味線や玉すだれも体得されています。 学歴としては大阪府の私立大学である帝塚山学院短期大学を卒業されているようです。 帝塚山学院短期大学は現在帝塚山学院大学となっています。 旭堂南鈴さんは女性 お笑いコンビ「ミスマッチ」としての活動の他、お一人でのメディア出演も多数ある芸人さんです。 今年のR-1グランプリにも挑戦していたようですが、残念ながら3回戦敗退だったようです。 旭堂さんは2005年に MC企画株式会社に所属し、イベント司会やラジオ、CMなどに出演されてきました。 お笑いコンビミスマッチを結成したのは2010年でした。 その後はものまねやコントを中心にコンビでも舞台にたってきました。 2011年からは 劇団「ミスマッチデッセ」を旗揚げし、ミスマッチが中心となった公演をだいたい年1回のペースで行っています。 テレビ出演では、ものまね中心に活動されている旭堂さんですが、2016年5月には旭堂南陵に師事し入門し、女流講談師としてもデビューしました。 ラジオではFM千里で、毎週金曜日の18時15分から『ミスマッチの花咲かそう』という冠番組のパーソナリティも務めています。 スポンサーリンク 旭堂南鈴さんの年齢は? お笑いライブなどでもご一緒させて頂いてるミスマッチりん子さんは吉田羊さんのそっくりさんでしたー! こんな美人の横並びたくない! けど並んでもたー! 大久保さん そっくりさん — ベルサイユ(松竹芸能) udonerinco 旭堂さんのブログやプロフィールを見ても年齢についてのはっきりとした情報は見つけることが出来ませんでした。 とても美しくて年齢がよくわからないですよね。 メーテルの時は特にばっちりメイク過ぎて何歳なのか検討もつかないです。 MC企画へ所属したのが2005年ということですし、ミスマッチの合言葉「人生一花咲かせたい、そやけど私ら後ないねん」といっていたりすることから考えると、20代ではないでしょう。 30代後半から40代くらいでしょうか。 youtube. ブログへの投稿などをみているとR-1グランプリにもメーテル姿で挑まれていたようです。 そのほかにも、いくよくるよの いくよさん、ハリセンボンの はるかさん、 山本リンダさん、 ジュデイオングさん、 アグネスチャンさん、 相川七瀬さんなどのレパートリーに加えて、顔マネとして 吉田羊さんや アンジェラアキさん、 林家パー子さん、 杉本彩さんなどのものまねレパートリーがあります。 メーテルも顔マネレパートリーの1つとしてあげています。 相方の露の陽照(つゆのあきら)さんもものまねをされるのですが、露の陽照さんのものまねレパートリーはいくよくるよのくるよさん、ハリセンボンのはるなさん、天童よしみさん、天地真理さん、秋元順子さん、イルカさんなどです。 お一人でものまねを披露される時は天童よしみさんを披露することが多いそうです。 お二人ではいくよくるよさんのものまねをされているのをよくみかける気がします。 スポンサーリンク 旭堂南鈴さんと列車旅 近畿日本鉄道株式会社では、旭堂南鈴さんと一緒に温泉日帰り旅が出来るというプランも企画されています。 旭堂南鈴さんのトークショーの他に往復の乗車券と「つどい」の料金、ロープウェイ料金、昼食代金、オリジナルハイチュウなどが含まれたプランのようです。 日程は 平成31年3月24日の日曜日で、観光列車「つどい」で出かけるプランです。 旅行代金は出発駅によって違うのですが、大人の代金が9390円から10570円、子どもの代金が7510円から8100円となっています。 その他、幼児料金の設定もあって、0~3歳は1170円、4歳から未就学児が1970円でお子様ランチが必要な場合には2160円追加でかかります。 入浴には別途500円が必要でフェイスタオルは無料で借りることが出来ます。 バスタオルも100円で借りることが出来ます。
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