Google Playからアプリをダウンロードできないドコモのシニア向けスマホでも、LINEはできます。 らくらくスマホ向けのLINEの特徴 らくらくスマホ向けのLINEでは、トークでのメッセージ送受信や無料通話などの機能は、通常のAndroid版LINEと同じく利用できます。 らくらくスマートフォン用のLINEには、以下のような特徴があります。 1、トークの文字サイズがはじめから「特大」に設定されているので文字が見やすい 2、有料スタンプは購入できないようになっているので、誤って支払いをしてしまう心配もなく安心 3、「その他」のページから、LINEゲームやLINE cameraなどの関連アプリへのリンクを除外されている 画像はより では、らくらくスマホでの、LINEアプリのダウンロード方法をみてみましょう。 らくらくスマートフォン F-12D、らくらくスマートフォン2 F-08E、らくらくスマートフォン3(F06-F でのLINEアプリダウンロード方法 始めるにあたっては、らくらくスマートフォンの「dメニュー」>「お客様サポート」>「ドコモアプリ」>「アプリ一覧」から「LINE」を選択して、アプリのダウンロードが必要です。 らくらくスマートフォンプレミアムは、Google Playが利用できるので、上記のシニア向けLINEは対象外です。 しかし、一般的なスマホと同様、LINEアプリをGoogle Playからダウンロードして、始めることができます。 詳細はを参照してください。 らくらくスマートフォン3(F-06F)のLINEアップデートについて らくらくスマートフォン F-06F のLINEアップデートはGoogle Playに対応していないため、本体ソフトをアップデートすればOKのようです。 詳細は「」「」をご確認ください。 それでもわからないときは、らくらくホンセンターへ。 フリーダイヤル:0120-6969-37(らくらく みんな) 受付時間:9時から20時(年中無休).
次の富士通グループ製スマートフォン「らくらくスマートフォン4 F-04J(エフ ゼロヨンジェイ)」が、2月10日(金曜日)より全国のNTTドコモ取扱店から発売となります。 「らくらくスマートフォン4」は、従来からこだわってきたらくらくホンシリーズの見やすさ・聞きやすさ・使いやすさはそのままに、難しい操作をしなくてもスマートフォンならではの機能がいつの間にか使えている「自然な体験」をコンセプトにした、使いこなしの幅がさらに広がる新商品です。 また、今回新たに「Google Play」に対応することで従来の基本機能に加えて話題のアプリもダウンロードが可能になりました。 カメラ機能は、約1,310万画素の広角カメラ()と、様々なシーンに合わせて最適な色味に自動調整を行う富士通グループ独自のチューニング技術で、簡単に綺麗な写真を撮影することができます。 そのほか、従来の防水・防塵機能に加え、米国国防総省の調達基準であるMIL規格(MIL-STD-810G)の14項目()にも初めて準拠するなど、使いやすさと優れた耐久性を実現しました。 富士通グループ製のらくらくスマートフォンシリーズは、誰にでも使いやすいスマートフォンを目指し、独自のデザインと使いやすさで好評を得てきました。 シニア層において、スマートフォンで特に使いたいと思う機能として、カメラでの動画撮影やインターネット検索が挙げられますが、難しそうで不安だと感じるというユーザーの声もあります。 本製品は、従来の使いやすさはそのままに、やってみたかった新しい機能がいつの間にかできているといった、らくらくスマートフォンシリーズならではの工夫と新機能を搭載しました。 また、今回新たに「Google Play」に対応することで、人気のアプリやクーポンチケットが利用できるようになるなど、より便利に活用できる端末を目指して開発しました。 本製品の特長• アプリとインターネットで楽しさが広がる• 「Google Play」に新たに対応 人気のゲーム、映画、音楽、書籍などを自由にダウンロードできる「Google Play」に新たに対応しました。 話題のアプリやコンテンツを思う存分楽しむことができます。 Google検索 Google検索にも新たに対応しました。 文字入力だけでなく、音声入力でも検索したいキーワードをスマートフォンに向かって話しかけるだけで即座に検索することができます。 「らくらくコミュニティ」 すでに90万人の登録者()が活用している、趣味や生活に役立つコメントや、面白い情報などが満載のコミュニティサービス「らくらくコミュニティ」では、脳トレに加えて、将棋や麻雀などの定番ゲームも楽しむことができます。 「らくらくワンタッチ検索」 調べ物に便利なカテゴリが一覧で表示される新機能「らくらくワンタッチ検索」を搭載しました。 自分で検索ワードを追加して絞り込む必要がなく、気になるカテゴリのボタンを選択するだけで自然に目的の探し物を見つけられます。 便利で楽しいインターネット検索がより簡単に体験できるようになりました。 変わらない安心機能と洗練デザインで使いやすい• 分かりやすいメニュー 「らくらくスマートフォン」のユーザーニーズを取り入れ、ボタンの大きさ、視認性、画面レイアウトなど、さまざまな視点からメニューを開発しました。 使用頻度やカテゴリを考慮した機能配置や、重要な情報には色をつけて強調するなど、見やすさと使いやすさを追求しました。 静止画と動画を同時に撮影できる「スマイルムービー」で大切な思い出の動きまで保存• 約1,310万画素広角カメラ 広角レンズ(22mm)を採用し、広範囲の風景や多人数を一枚の写真に収めた撮影が可能となりました。 また、富士通グループ独自の高性能画像処理エンジン「GRANVU(グランビュー)」の搭載により、被写体の質感やディテールまで美しく撮影することができます。 「スマイルムービー」 静止画と動画を同時に撮影できる「スマイルムービー」は、人物を検知した際に時にシャッター直前の3秒間を自動で動画保存する富士通グループ独自の新機能です。 ベストショットに加えて、何気ない自然な仕草も大切な思い出として動画で保存され、写真をとるだけで動きの楽しさまで新たに体験できます。 あんしんして使える様々な機能• 詐欺被害を抑止する迷惑電話対策機能 電話帳に登録されていない相手に対して、迷惑電話対策を設定している旨を音声ガイダンスで伝えて牽制します。 万が一、迷惑電話であった場合でも、会話を録音するので安心して通話することができます。 らくらくホンセンター 操作方法など分からないことを専門のアドバイザーに気軽に相談することができるらくらくシリーズ専用の電話窓口です。 (通話料・相談料ともに無料)。 NTTドコモが提供する安心のサービスで、ホーム画面上から簡単にらくらくホンセンターへ電話をかけることができます。 「らくらくスマートフォン4」発売記念キャンペーンを実施• 「らくらくコミュニティ」会員もうすぐ100万人!記念ラジオ番組「大竹しのぶ 今伝えたいメッセージ」 この番組では「あの時伝えられなかった一言」を募集しており、「らくらくコミュニティ」の専用ページから応募を受け付けています。 詳細はこちら。 その他、お得なキャンペーンも多数実施 「らくらくスマートフォン4」発売記念キャンペーンご紹介。 () 商標について• 「Google」、「Google Play」は、Google Inc. の商標または登録商標です。 その他、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。 以上 注釈 注1 約1,310万画素の広角カメラ: 従来機種「らくらくスマートフォン3 F-06F」の画素数は800万画素。 状況や環境によっては、動作を保証できない場合があります。 注3 90万人の登録者: 2017年2月現在の累計人数。 IPX5とは、内径6. 3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12. IPX8とは常温で水道水の水深1. 5mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有し、かつ安全を維持することを意味します。 IP6X の防塵性能。 関連リンク•
次の「らくらくスマートフォン」は3色展開 イベントではテレビCM発表会も。 イメージキャラクターは女優の大竹しのぶさん 「らくらくスマートフォン」への期待 「らくらくスマートフォン」は、NTTドコモが2001年より販売する「らくらくホン」のスマートフォン版だ。 NTTドコモのプロダクト部長・丸山誠治氏によると、らくらくホンシリーズは文字を大きくしたり操作をシンプルにしたりといったシニア層に配慮したインターフェースが支持され、これまでに累計2,100万台を売り上げているのだという。 昨年度の国内出荷数シェアトップに輝いた実績を強調した、富士通代表取締役副社長・佐相秀幸氏も、「ARROWSシリーズとらくらくスマートフォンで首位を守る」と語ったことからも、同端末への期待は大きいことがわかる。 富士通執行役員常務・大谷信雄氏 最終的に製品として形作られるまでには、いろいろな課題もあったようだ。 富士通執行役員常務・大谷信雄氏は、「らくらくスマートフォン」を開発するにあたり、「1年以上にわたる調査・分析によりお客様のニーズや課題を抽出した」という。 シニア層がスマートフォンを使う際の課題として次のような声が多かったことを明らかにした。 専門用語の意味がわからない• 文字サイズが小さく読みにくい• 携帯電話のようなボタンを押した感覚がなくて不安• 狙った通りの箇所をタッチできない• タッチしたときに指がずれて誤動作する• アカウントの取得が難しい これらの課題を解決するためには、従来のスマートフォンにシニア向けのインターフェースを載せるだけでは不十分だ。 そこで富士通は、今回の「らくらくスマートフォン」開発において、「ハードウェア」「OS」「アプリ」「インターフェース」「サービス」のすべてをシニア向けに対応させることにした。
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