クッキー の 作り方。 クッキーが固い原因は混ぜ方?私が失敗していたクッキー作りのポイント

クッキーが固い原因は混ぜ方?私が失敗していたクッキー作りのポイント

クッキー の 作り方

まずは土台となるクッキーから。 土台のクッキーを作るときは 「粉多め・水分量少なめ・甘さ控えめ」を意識して作りましょう。 土台のクッキー作りに必要な材料 クッキーの材料は人によってそれぞれ異なります。 わたしの場合はこんな感じの材料と分量で作っています。 道具も以下のものを揃えましょう。 【材料】• バター100g• グラニュー糖50g• バニラオイル数滴• 溶き卵20g• 薄力粉200g 【道具】• 大きめのボール• 粉ふるい• ハンドミキサー• ゴムベラ• まな板• クッキー型 アイシングクッキーといえば、必要なのが ルーラーです。 アイシングクッキーで重要なのは、アイシングのデザインをしやすいように、 平のクッキーを焼くことです。 私は富澤商店で購入しました!これを使うだけで、キレイにデザインが描けます。 クッキーを作る手順 クッキーをつくる手順を一通り確認しておきましょう。 【クッキーを作る手順】• バターをハンドミキサーでほぐす• グラニュー糖とバニラオイルを入れてしっかりと混ぜる• 溶き卵を入れてしっかり混ぜ合わせる• ふるった薄力粉を入れて10分くらいこねる ここまでで、わたしが意識しているポイントは• すべて常温に戻してから作り始める• バニラエッセンスではなくバニラオイルを使う• 卵は2回に分けて入れて混ぜ合わせる• 薄力粉は2回ふるう• 生地がまとまったら、まな板の上に乗せて、ルーラーで同じ厚みになるように生地を伸ばしていきます。 クッキーを作るのが面倒くさいな〜という方は、市販の平なクッキーを使ってもOKです。 アイシングクリームに必要な材料 【材料】• オリゴ糖入りの粉糖100g• 乾燥卵白3g• 水15g• ハンドミキサー• 大きめのボール• 小さめの器 作りたい色の数だけ• 着色料• 爪楊枝• バターナイフ• 三角形にカットしたセロファン• ハサミ• ホチキス• 私は、コッタのオリゴ糖入り粉糖・富澤商店の乾燥卵白 アルブミナ を使っています。 オリゴ糖入りの粉糖は、ダマになりにくく、水に溶けやすいので使いやすいです。 また、コルネは、クリームを混ぜ合わせる前に、事前に作っておきましょう。 コルネはアイシングクリームを詰めたペンのようなものです。 これにアイシングクリームを詰めたものを使って描いていきます。 クリームを詰めるとこんな感じになります。 コルネは、三角形の透明なセロファンを使って作るのですが、コルネの作り方は、静止画では難しいので、こちらの動画を参考にしてみてください。 アイシングクリームを作る手順 では、アイシングクリームを作っていきます。 粉糖・乾燥卵白・水を大きめのボールに入れて、ハンドミキサーで10分くらい混ぜます。 ハンドミキサーは安いもので良いので、1つ持っていると便利ですよ。 続いて 着色をしていきます。 実は、アイシングクリームは、 1つの色につき、2つの固さのクリームが必要です。 この2種類は、アウトラインや模様、文字などを描く固めのクリームと、塗りつぶし用の柔らかいクリームになります。 この分量では、固めのアイシングクリームがすでに大きいボール分作られています。 まずは、アイシングクッキーのデザインに必要な色の数だけ、小さい器にクリームを移し替えましょう。 着色には、食用色素を使います。 コッタや富澤商店でも扱っています。 私は、ウィルトンの食用色素8色セットを使っています。 色々な色が楽しめるので便利です。 着色は、爪楊枝に色素を少量つけ、アイシングクリームにつけます。 アイシングクリームは、バターナイフでしっかり混ぜて、色が足らなければ足していきましょう。 着色ができたら、よく混ぜて、スプーンで持ち上げた時に、 角がおじぎをするくらいの硬さかどうか確かめます。 硬すぎるようならお水を1滴ずつ足しましょう。 この固さのアイシングクリームが作れたら、アウトライン用のクリームの完成です! こちらは先にコルネに詰めてしまいましょう。 画像は、白のアイシングクリームですが、着色されたものも同じ手順です バターナイフにすくったアイシングクリームをコルネに入れ、バターナイフを軽く挟みながら引き抜いていきます。 柔らかいアイシングクリームは、 スプーンですくい落とした時に、3〜5秒くらいで表面に馴染む硬さが理想です。 これもコルネに詰めたら完成です!柔らかいアイシングは、コップなどに立てて流し込み、半分くらいまで入れましょう。 作ったコルネは乾きやすいので、濡れたタオルの中にしまっておきましょう。 他の色も同じ手順で作ってください。 初心者さんは、まずは3色から始めてみましょう。 私は、レッスンをするときは、白と他2色で作ることが多いです。 アイシングクッキーの基本の作り方 では、クッキーにアイシングクリームを塗っていきましょう。 コルネの持ち方・絞り方 まずは、コルネの持ち方から確認しましょう。 アイシングをきれいに絞るには、コルネの持ち方が重要なんです! 正しい持ち方は、セロファンを折り曲げてテープを貼った中央部分に親指を当てるように持つことです。 親指をゆっくり押してクリームを出します。 アイシングを絞り始めたら、コルネから出したアイシングクリームを少し浮かせながら、クッキーの上に置いていくイメージで描きます。 絞り終わりは、クッキーの面に押しつけるようにして切りましょう。 クッキーにコルネの先をピッタリとくっつけて線を引くようなイメージでやると、クリームがたくさん出たり、まっすぐ引けなかったり、途中で線が途切れてしまうので、綺麗には描けません。 まずは、ハサミでコルネの先端をまっすぐ切って、絞り口を作ります。 先程、1色につき2種類のアイシングクリームを作りましたよね。 アウトライン用の固めのアイシングは小さく切って、塗りつぶし用の柔らかいアイシングは少し大きめにカットすると使いやすいですよ。 まずは、アウトライン用の固めのアイシングクリームを使い、クッキーの形に沿ってラインを引いていきます。 途切れずに一筆で引けたらもちろん綺麗なのですが、自分のタイミングで区切っても大丈夫です。 区切ったときに、絞り始めと絞り終わりのバランスが悪ければ、濡れた筆で境目をぼかして修正することもできます。 アイシングクッキーって、結構修正が効くので、一度で上手にラインが引けなくてもやり直しができるところが魅力なんですよね。 アウトラインが引けたら、今度は柔らかいアイシングクリームを使って塗りつぶしをしていきます。 塗りつぶすときは、コルネの先端をクッキーに擦り付けるようにして塗りつぶしていきます。 上からクリームを垂らすように塗りつぶすと、陥没の原因になってしまうので注意です。 端っこの細かいところは爪楊枝を使ってクリームを伸ばしていきましょう。 塗りつぶしは、乾かないうちに素早く行ってください。 他のパーツを塗りつぶす場合は、乾いてから行うようにしましょう。 これは、どんなアイシングクッキーを作るときも必要なベースとなります。 これに加えて、様々な技法や、アラザンやフォンダンなどを使った装飾プラスしていくと、お洒落なデザインのアイシングクッキーがあれこれ作れます。 今回お伝えしているのは、アイシングクッキー作りの基本です。 始めてお菓子づくりをする方は、材料を揃えるだけでも結構費用がかかってしまいます。

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クッキーの基本の作り方&アレンジレシピ15選

クッキー の 作り方

詳しいレシピはこちらをご覧ください。 基本のサクサククッキーの作り方です。 初心者さんも、失敗なく作れます。 甘さは控えめです。 動画では三温糖を使用しています。 お好みの砂糖で大丈夫です。 170度で10〜15分焼きます。 【材料】 (直径3cm厚さ3mmのクッキー30枚分) 無塩バター 50g 砂糖 40g 卵黄 1個分 薄力粉 120g 【作り方】 1.室温に戻したバターをボールに入れて、ホイッパーで混ぜる。 2.砂糖を加えて、白っぽくなるまで混ぜる。 3.卵黄を加えて、更に混ぜる。 4.薄力粉を3回に分けて、高い位置からふるいいれる。 5.ゴムベラでその都度さっくり混ぜる。 6.生地がボロボロしている時は、ボールの底に押し付けるようにしてまとめる。 7.生地を2、3回重ねる。 8.ラップを敷いて、生地を取り出す。 9.キレイにラップで包み、冷蔵庫で30分以上寝かせる。 11.30分以上寝かせた生地を取り出し、上下にラップを敷く。 12.ラップの上から、麵棒で均一の厚さに伸ばす。 13.ラップをはがして、型で抜き、クッキングシートの上に並べる。 15.生地の厚さ、並べた数、オーブンによって、焼き時間は変わるので、調整する。 生地の厚さや並べた数によって、焼き時間は調節してみて下さい。 生地の厚さは、3mm~5mmが目安です。 この動画では、3mmです。 〇砂糖は、なんでもいいですか? はい、お好みの砂糖で大丈夫です。 グラニュー糖が一番さっくり焼き上がります。 上白糖は、少ししっとりします。 三温糖は、上白糖よりまろやかな甘みがあります。 ミネラル分などが欲しい時は、きび砂糖でも大丈夫です。 〇バターの代わりにマーガリンでも大丈夫? どちらでも大丈夫です。 バターの方が風味はいいです。 クッキー作りには、薄力粉が適しています。 薄力粉でお願いします。 〇何個分ですか? 直径3~4cmほどの小さめの型で、30個前後出来ます 〇厚さは何ミリですか? 3mm~5mmが目安です。 〇ココアを入れたいが、いつ入れたらいいですか? 薄力粉を入れる時に一緒にふるって、入れてください。 〇ココアは何g入れたらいいですか? 薄力粉120gのところを ・薄力粉 110g ・ココア 10g に変更して、作ってみてください。 〇余った生地寝かすのはどれぐらいの時間が目安ですか? 冷蔵庫で30分位 冷凍庫で10分位 〇どの位、保存できますか? 粗熱をとってから、ジップロックなどで保存すると、1週間ほどもちます。 夏は、湿気が多いので、早めに召し上がったほうがいいです。 〇ホットケーキミックスで作れますか? ホットケーキミックスでは作ったことがないので、すみません、わかりません。 〇トースターでも焼けますか? 温度調節が出来るトースターでしたら、大丈夫です。 温度を調節して、試してみてください。 オーブンよりも焦げやすいので、温度、焼き時間をご自身で調節してみてください。

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初心者さん必見!アイシングクッキーの作り方の基礎まとめ☆

クッキー の 作り方

詳しいレシピはこちらをご覧ください。 基本のサクサククッキーの作り方です。 初心者さんも、失敗なく作れます。 甘さは控えめです。 動画では三温糖を使用しています。 お好みの砂糖で大丈夫です。 170度で10〜15分焼きます。 【材料】 (直径3cm厚さ3mmのクッキー30枚分) 無塩バター 50g 砂糖 40g 卵黄 1個分 薄力粉 120g 【作り方】 1.室温に戻したバターをボールに入れて、ホイッパーで混ぜる。 2.砂糖を加えて、白っぽくなるまで混ぜる。 3.卵黄を加えて、更に混ぜる。 4.薄力粉を3回に分けて、高い位置からふるいいれる。 5.ゴムベラでその都度さっくり混ぜる。 6.生地がボロボロしている時は、ボールの底に押し付けるようにしてまとめる。 7.生地を2、3回重ねる。 8.ラップを敷いて、生地を取り出す。 9.キレイにラップで包み、冷蔵庫で30分以上寝かせる。 11.30分以上寝かせた生地を取り出し、上下にラップを敷く。 12.ラップの上から、麵棒で均一の厚さに伸ばす。 13.ラップをはがして、型で抜き、クッキングシートの上に並べる。 15.生地の厚さ、並べた数、オーブンによって、焼き時間は変わるので、調整する。 生地の厚さや並べた数によって、焼き時間は調節してみて下さい。 生地の厚さは、3mm~5mmが目安です。 この動画では、3mmです。 〇砂糖は、なんでもいいですか? はい、お好みの砂糖で大丈夫です。 グラニュー糖が一番さっくり焼き上がります。 上白糖は、少ししっとりします。 三温糖は、上白糖よりまろやかな甘みがあります。 ミネラル分などが欲しい時は、きび砂糖でも大丈夫です。 〇バターの代わりにマーガリンでも大丈夫? どちらでも大丈夫です。 バターの方が風味はいいです。 クッキー作りには、薄力粉が適しています。 薄力粉でお願いします。 〇何個分ですか? 直径3~4cmほどの小さめの型で、30個前後出来ます 〇厚さは何ミリですか? 3mm~5mmが目安です。 〇ココアを入れたいが、いつ入れたらいいですか? 薄力粉を入れる時に一緒にふるって、入れてください。 〇ココアは何g入れたらいいですか? 薄力粉120gのところを ・薄力粉 110g ・ココア 10g に変更して、作ってみてください。 〇余った生地寝かすのはどれぐらいの時間が目安ですか? 冷蔵庫で30分位 冷凍庫で10分位 〇どの位、保存できますか? 粗熱をとってから、ジップロックなどで保存すると、1週間ほどもちます。 夏は、湿気が多いので、早めに召し上がったほうがいいです。 〇ホットケーキミックスで作れますか? ホットケーキミックスでは作ったことがないので、すみません、わかりません。 〇トースターでも焼けますか? 温度調節が出来るトースターでしたら、大丈夫です。 温度を調節して、試してみてください。 オーブンよりも焦げやすいので、温度、焼き時間をご自身で調節してみてください。

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