『ショコラミント』は昨年2014年に初登場したときに、全国のチョコミント好きが歓喜し話題を巻き起こした商品です。 話題も話題。 実際に、2014年にハーゲンダッツが出した他の新商品と比較して、発売から3日間のTwitter数が平均より約4倍ほど多かったという調べも出ているそうです。 チョコミントというと、よくあるのは爽やかなエメラルドグリーン色。 ですが、ハーゲンダッツの『ショコラミント』は白色のアイスクリームをベースにチョコレートチップが散りばめられ、見た目はまるでチョコチップバニラ。 これには蓋を開けた瞬間想像と違ったため、チョコミント好きは「!? 」と首をかしげたそうです。 『ショコラミント』が白色な理由は着色料を使用していないため。 じゃあ緑色のチョコミントは着色した色なのかしらん?と思うと「マジかー」と感じますが、とりあえずハーゲンダッツならではのこだわりがあるちょっと変わったチョコミントと考えることにしましょう。 ・白くても、味はチョコミント! 記者ナベコは今年『ショコラミント』を初体験。 いざ実食してみました。 うん、ウマいです! これは人気になるのもわかる。 ミントの清涼感、ミルクのまろやかさ、チョコレートチップのパリパリ感。 すべてがとてもおいしいです。 ミントの味は、変に主張しすぎておらず、ミントの葉を噛んだときのような、フワッとした清々しさがあるんです。 ・ミントといってもツーンとしない ・ミルクのまろやかさも感じる ・たくさん入ったチョコのパリパリが気持ち良い 実はこの『ショコラミント』、ミントの刺激が出すぎていないため、他のチョコミントは苦手でも「これなら大丈夫」と支持をした人も多かったそうですよ。 チョコミントはファンが多い一方、「ミントの味が歯磨き粉みたいでイヤだ」とアンチがいるのも事実。 ですが、この商品はひと味違うので、もはやチョコミントとは似て非なる『ショコラミント』と、別物であると考えても良いのかも! ・『ショコラミン党』なるものが設立された ショコラミン党初代党首、武尊さんが富士山頂でショコラミントを食べた時の1枚。 昨年ショコラミン党の初代党首に就任した武尊さんは、富士山頂で『ショコラミント』を食べてその魅力をPRしました。 今年もするとして、5月11日まで募った立候補者の中から5名の候補者に絞られ、5月15日よりユーザーによる選挙がスタートします。 いくらなんでもザワつきすぎじゃないでしょうか!?
次のハーゲンダッツ「ホワイトミント&ショコラ」の高いバランスと豊かな余韻はクセになる お値段は「定価で」税抜き価格295円。 税込み価格で318円。 新作の、ハーゲンダッツ「の」アイスが半額になることは、少ない。 少ないけど。 2割引きや3割引きでなら、買える。 お安く売ってあるスーパーやドラッグストア等で、少しでもお得に手に入れて欲しい。 内容量は110ml。 カロリーは272kcal。 分類はアイスクリーム。 原材料・成分表も併せて載せておこう。 ミルクのコクとミントの爽やかさが感じられる白いミントアイスクリームに、味わいと食感のアクセントとなる、ほろ苦くパリパリとしたチョコレートチップを組み合わせました。 ミントアイスクリームとチョコレートチップの濃厚ながら後味がすっきりとした、飽きのこない味わいをお楽しみいただけます。 ハーゲンダッツ「らしい」コクのある、白いチョコミント。 味わいの想像が、もう少しで出来そうで、出来ない。 とりあえず、そのお姿から見てみよう。 開封の舞も困惑気味に済ませた。 開封! 『ミルク色なのに、ミント・・・。 』 なんだこれは。 ハーゲンダッツらしく、美しいほどのミルク色なのに。 香ってくるのは、爽快なミントの香り。 不思議・・・! 食べなきゃ。 そんな使命感。 食べ頃になるまでの時間も、ワクワクしながら待てる。 食べよう。 ハーゲンダッツの、白いチョコミントを。 全力で。 いただきます! 『さすがハーゲンダッツ・・・!』 お口に入れた瞬間から爽快で。 分かりやすいミントの清涼感が広がって。 雑味もなく、キレのあるミント感は王道感の塊で。 王道を感じるキレが「落ち着く」たびに、湧き上がるのはミルクのコクで。 自然に『さすがハーゲンダッツ!』と叫びたくなる。 ミルクのコク「と」ミントの清涼感の共演は、秀逸で。 旨みとキレのバランスは、今まで味わったことがないもので。 分かりやすく「ほろ苦く」パキパキなチョコチップが、その美味しさを押し上げて。 真っ直ぐにコク深く、旨いだけじゃない、キレが良いだけじゃない、新感覚のチョコミントを楽しめる。 『さすがハーゲンダッツ!』 余韻の豊かさはココイチで。 まろやかに「なった」チョコレートの甘さと。 鼻を抜けるミントの爽快感と。 ミルキーで「分かりやすい」コクとが。 豊かに「折り重なる」余韻は、多くのチョコミン党を虜にすると思う。 『食べて・・・!』 『チョコミントが苦手じゃなければ・・・。 』 『食べてみて!』 チョコミントを毛嫌いしている人も多いと思う。 そんな人には無理強いはしないけど。 チョコミントが苦手じゃなければ、1度、試してみて欲しい。 バランスが秀逸。 分かりやすい旨み「と」分かりやすいキレの共演は、ハーゲンダッツだからこその味わいで。 そのアイス「と」相性抜群なチョコチップの共演は、ハーゲンダッツしか演出できない。 全体のバランスに注目しながら、全力で楽しんで欲しい。 全力で楽しんだ後の余韻は、きっと、多くのチョコミン党を満足させる。
次のこんにちは。 アイスの中で一番好きなフレーバーが「チョコミント」のヨムーノ編集部です。 そんな自称チョコミン党ですが、嬉しいことにハーゲンダッツのチョコミントフレーバー「ホワイトミント&ショコラ」が3年ぶりに戻ってきました! 2017年5月に発売されたミニカップ「ショコラミント」以来、3年ぶりの期間限定商品です。 お客さんの声に応えて3年ぶりに発売! 今回、お客さんから「ハーゲンダッツのチョコミントフレーバーがまた食べたい!」と、再発売の要望をする声に応えるかたちで、3年ぶりの発売になった「ホワイトミント&ショコラ」。 爽やかながらもミルクの濃厚な味わいを楽しめるミントアイスクリームと、パリパリ食感のチョコレートチップが織り成す、飽きのこないすっきりとした味わいに仕上がったと言います。 期待に胸が高鳴ります。 実はこのアイス、着色料不使用なので、白いんです。 食べてみると「とっても爽やか~」。 ミントのフレーバーが鼻から抜けていきます。 ペパーミントの葉の自然に由来した味がします。 表現しづらいのですが、「いかにも歯磨き粉」のような味はしません。 今まで、チョコミントアイスを敬遠してきた方も、ハーゲンダッツの「ホワイトミント&ショコラ」は食べられるかもしれません。 そして何だかミルクの味が濃いです。 でも不思議なことに、爽やかなんですよね。 そしてチョコの量が結構多め! バリバリするほど入っています。 しかもそこまで甘くないので、甘ったるくなくどんどん進んでしまいます。 私の記憶が正しければ、断然以前のものよりグレードアップしている! なんていうか、上品な大人な味なんです。 開発担当者が語る商品の裏側 と、ここまでベタ褒めですが、やはり前回のものから進化していたようです。 ペパーミントの葉のみから抽出した、ミント本来の自然な爽やかさと香りが特長です。 たっぷりと入っているパリパリ食感のチョコレートチップは、食感のアクセントとしても楽しむことができます。 今回の商品、3年ぶりの期間限定商品のため、食べてみたい方は急いでチェックしてみてください。 全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパートほかなどで販売されているそう。 この機会に、チョコミン党さんはもちろん、ミントが苦手な方もぜひ、ハーゲンダッツのチョコミントフレーバー「ホワイトミント&ショコラ」を試してみてはいかがでしょうか。
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