めいそうで特攻も上がるため、特防を上げつつも火力を発揮することができます。 特性「アロマベール」によって「ちょうはつ」を受けないため、安定して能力を上げられますが、トリック・すりかえ持ちによってこだわり系アイテムを渡されると動きが止まりやすく、防御が上げる前は物理鋼技を受けきれない場合が多いため、苦手な相手とは無理に対面しないように注意しましょう。 これは性格による上昇補正があることで、努力値を振っていない状態でも特殊アタッカーの攻撃を受けやすくする点と、「とける」が防御を2段階上げるのに対し「めいそう」で上げることができる特防が1段階である点を補う事が目的となっています。 攻撃していて回復が間に合わない、という自体を防ぎたい場合。 耐久を上げる事で威力も上がっていく技。 ある程度能力が上がってからではないと威力が出ないため、使い方が重要。 後出しでも出てきやすい鋼タイプに対する炎技。 特攻を低下できる点も両受け型としては使いやすい。 マホイップの役割と立ち回り ちょうはつを受けない特殊受けポケモン 「マホイップ」が持つ夢特性「アロマベール」の効果によって、回復技や能力上昇の技を封じられること無く戦う事ができます。 高い特防を活かし特殊アタッカーとの対面の時に「めいそう」で能力を上げて戦うことができるため、特攻に努力値を振らずとも火力を出しやすいのが特徴です。 マホイップの対策 鋼物理技で弱点を付く 「マホイップ」は特防が高い反面防御は低く、物理技で攻撃することで大ダメージを与えることができます。 特に弱点をつける鋼技は威力が高い技が多いため、能力を上げる余裕を作らせず戦うことができます。 耐久性能の高いポケモンでパーティを組み、 受けベースで相手にダメージを与えていきます。 「マホイップ」も受けループに採用されやすいポケモンです。 関連記事 新ポケモンの育成論 マホイップ 過去作ポケモンの育成論.
次のマホイップ育成論「ポケモン剣盾(ソードシールド)」 マホイップはポケモン剣盾(ソードシールド)で新しく登場したポケモンだ。 育成論について紹介していく。 高い特攻と特防を持つが鈍足という、フェアリータイプによくある種族値配分。 特性「アロマベール」があるので「ちょうはつ」を無効にできる。 「めいそう」や「とける」などの積み技や「じこさいせい」といった回復技を妨害されずに出せるので強力だ。 ただし、物理耐久は脆く素早さも低いという弱点がある。 火力の高い相手に攻撃される前に積まないと、先に2回攻撃されて倒されてしまうこともあるので注意。 現在は未解禁であるもののキョダイマックスが可能。 ダブルでは味方回復も可能なので有効だが、シングルでは回復量が少なくダイフェアリーとどちらが有効かは状況による。 スポンサーリンク マホイップの特性 スイートベール (味方のポケモンが眠らなくなる。 ) アロマベール(隠れ特性) (味方のメンタル攻撃を防ぐ。 ) 考察 「アロマベール」の優先度が高い。 「ちょうはつ」や「アンコール」が効かないことで積み技や回復技を安全に使うことができる。 シングルでも十分に有用だが、ダブルでは味方にも適用されるため更に強力。 「スイートベール」も選択肢にはなる。 「あくび」や「キノコのほうし」、「ねむりごな」など厄介な催眠技を防ぐことができる。 「アロマベール」使用者のほうが多く「ちょうはつ」などで崩せないと判断して催眠技を使ってくる相手もおり、役立つことは結構ある。 この技も味方に対して有効であり、ダブルバトルではより強力になる。 スポンサーリンク マホイップの技考察 特殊技 技名 タイプ 威力 命中 効果 備考 マジカルシャイン 妖 80 100 なし タイプ一致技。 威力は低めだが命中安定。 威力は低いがタイプ一致技で回復量も多い。 「めいそう」とあわせて使おう。 ソーラービーム 草 120 100 溜め攻撃。 水・地・岩に刺さる。 「ダイソウゲン」で使おう。 ダイマックスしない想定ならこちらを使おう。 ギガドレイン 草 75 100 与えたダメージの半分吸収。 威力は低めだが回復可能。 水・地・岩に刺さる。 苦手な鋼にも刺さるので優先度高め。 苦手な毒に刺さる。 サイコショック 超 80 100 相手の特防でなく防御でダメージ計算する。 苦手な毒に刺さる。 特殊受け対策ができる。 アシストパワー 超 20 100 自分の能力ランクが1段階上がるごとにこの技の威力が20上がる。 「アロマベール」のおかげで比較的積みやすく相性は悪くない。 「アロマベール」があるので安全に積みやすい。 じこさいせい 無 - 最大HPの半分回復 積むことが多いので、その後に回復できるこの技の優先度は高め。 ひかりのかべ 超 - 特殊攻撃によるダメージを2分の1にする壁を張る。 自身の特殊耐久がさらに増す。 もちろん味方サポートとしても強力。 アンコール 無 100 相手が同じ技しか出せないようにする。 耐久型の相手に刺さる。 なかまづくり 無 100 相手の特性を自分の特性と同じにする。 相手が強力な特性を持っている場合に有効。 アロマセラピー 草 - 味方の状態異常を回復する。 自分だけでなく味方の状態異常も治せるのが強力。 確定技は基本的には「じこさいせい」よりも回復と攻撃が同時にできる「ドレインキッス」がおすすめ。 HPと特防に振っているので、基本的には特殊アタッカーに対して繰り出す。 基本的には最初に「めいそう」で積むといいが、相手が物理アタッカーに交代してくる可能性も考え「とける」も覚えさせておくといい。 道具は積む前の耐久を補うことができる「オボンのみ」の優先度が高め。 一度積んでしまえば、後はドレインキッスORじこさいせいで回復が間に合うようになる。 居座ることが多いので「どくどく」に弱い。 「アロマセラピー」があれば対策できるが技スペースが厳しい。 特性はこだわりメガネを持たせるなら、「アロマベール」がおすすめ。 「のろわれボディ」を恐れずに攻撃することができる。 ただ、積みメインではいないので、「アロマベール」を採用せず催眠対策ができる「スイートベール」を選ぶのもアリ。 この型では火力と耐久で ニンフィアに劣ってしまう。 差別化として毒タイプに刺さるサイコキネシスは覚えておきたい。 物理受けの ドヒドイデであれば突破することも可能となる。 スポンサーリンク マホイップのパーティメンバー考察 マホイップの弱点である毒・鋼に強いポケモンを用意しておくといい。 鋼タイプのポケモンであれば毒を無効にして鋼も半減できる。 水・地面タイプの ガマゲロゲ・ヌオー・ナマズン・トリトドンなどもおすすめ。 毒技も鋼技も半減することができる。 マホイップの対策 注意点 ・そこそこある特攻があり、「アロマベール」により「ちょうはつ」「アンコール」が効かず、安全に積んで火力を上げてくる。 ・再生技と状態異常回復技を持ち、積みきられると対処のしようがなくなることもある。 対策方法 マホイップの弱点は物理耐久の低さ。 よって「とける」で積まれるまえに物理アタッカーで素早く突破を狙っていくといい。 「アロマセラピー」は技スペースの問題から覚えていないことも多く、「どくどく」が刺さりやすい。 こだわりトリックは有効。 こだわりスカーフやこだわりハチマキを押し付ければ機能停止させることができる。 「かたやぶり」持ちなら「ちょうはつ」も有効。 スポンサーリンク ポケモン剣盾(ソードシールド)で強くなりたい!勝ちたい!それなら育成論を見てみよう。 から各メニューを選択!.
次のポケモンソード・シールド(剣盾)で決まってしまった 「性格」を補正できるシステムが登場しました。 「ミント」という新アイテムで個別に合ったおすすめの性格補正を行いますので入手方法など記載致します。 1倍・青0. まずは性格による能力値上昇の影響一覧です。 育成では必須なのでページを保存しておくのがオススメです。 ミントの効果(性格変更・補正) 性格厳選しなくても、おすすめの性格に変更するぐらいの効果を発揮します。 「性格の名前+ミント」というミントが登場し、効果に関しては性格と同じです。 ミントの効果=性格の効果 そのため性格を変えずに、 性格による影響を打ち消す(性格補正)をすることもできます。 性格は変わらないのとミントは遺伝しません。 ・性格は変わらない(あくまでも補正) ・レベル100まで育成したポケモンに使っても上書きされて効果があります。 ・ミント使用後は、ステータスの色(赤・青)で確認するしかありません。 育成に関して、緩和されたシステムと言えます。 ミントの入手方法 クリア後に入手 ミントの入手場所:クリア後にバトルタワーにて1個50BPで購入することが出来ます。 全性格分のミントがあるため種類が多いです。 さずがに性格を補正するだけあって購入(交換)するには50BP高価なものとなりました。 例えば「いじっぱり」がウイのみを持ち物にすると混乱しますので他のきのみを持たせましょう。 ポケモン剣盾の攻略をまとめました。 お役立てください。
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