今日、Google Chromeを開こうとクリックすると…うんともすんとも起動しません。 何度やってもうんともすんとも言わず全く起動しないんです。 試しにInternetExprolerを起動してみましたがやはり起動しません。 昨日の夜までは普通に起動していたのですが、突然です。 原因は分かりません。 何度か再起動してみたりしたのですがやはり起動しない。 困ったぁー 今回、taa. の場合はファイヤーウォールの『例外』にもChromeが指定されていましたが、念のため再度 『例外』にGoogle Chromeを指定することで解決しました。 と言う事で、こんなときにまず最初に確認すべき事と、対処法を紹介します。 多分ほとんどの場合はこの方法で解決すると思います。 難しい事は全くないので、焦らずに対処しましょう。 Chromeが突然起動しなくなったときの対処法 まずはGoogle Crhromeのヘルプに聞いてみました。 すると、Chromeヘルプには以下の回答が。 ・パソコンを再起動します。 ・パソコン上のウイルス対策プログラムやファイアウォール プログラムを一時的に無効にして、そうしたプログラムが問題の原因になっていないかを確認します。 これらを無効にすると Google Chrome を開ける場合は、ウイルス対策やファイアウォールの設定で例外を指定する必要があります。 ・Chrome Canary(Chrome の次期バージョン)をダウンロードして、Chrome が適切に起動するかどうかを確認します。 ・Windows の場合、パソコンを再起動して初めて Chrome を起動できるのであれば、Chrome の再起動前にタスク マネージャを開き、Chrome のインスタンスをすべて終了しているかどうかを確認してください。 ・最近インストールしたプログラム(特に覚えのない名前のプログラム)をアンインストールします。 不正なプログラムが Chrome の問題の原因となっている可能性があります。 Windows をご利用の場合は Chrome クリーンアップ ツールをお試しください。 ・新しいユーザー プロフィールを作成します。 まずはPCを再起動してみる 基本中の基本。 PCがいつもと違う動きや、あれ?なんか調子悪いなぁと思ったらまずは再起動してみましょう。 PCを再起動することで解決することも多いです。 taa. は何度か再起動を試みてみましたが全く変化なく、再起動では解決しませんでした。 PCのセキュリティソフトとファイヤーウォールを一時的に無効にする 再起動をしてみても何の変化もなければ、PCにインストールされているセキュリティソフトや、ファイヤーウォールが影響している可能性があります。 あくまでも一時的にセキュリティソフトを一時停止してファイヤーウォールを無効化してみましょう。 Chromeが起動しない原因はほとんどはセキュリティソフトが影響している場合が多いようです。 ただし!セキュリティソフトやファイヤーウォールをを一時的であっても無効化すると言う事はパソコンが丸裸になっているのと同じ。 PCが危険にさらされるので十分注意して行いましょうね。 ファイヤーウォールとセキュリティソフトの一時停止方法 今回説明する環境は…• OS:windows vista• セキュリティソフト:Kingsoft Intenet Security 2015 キングソフト インターネットセキュリティ2015) その他のウィルスソフトのファイヤーウォールの一時停止方法かコチラをご覧ください ファイヤーウォールの無効化方法 スタートメニュー コントロールパネル Windowsファイヤーウォールと進みます。 すると以下の画像で現在のファイヤーウォールの設定状況がが表示されるので、赤枠の『設定の変更』をクリックして進む。 Kingsoft Internet Securityの無効化方法 タスクトレイにあるセキュリティソフトのアイコンを右クリック。 セキュリティ停止画像 メニュー画面が経ちあがってくるので『防御機能が起動中』をクリックする ウィルス侵入可能の警告が出てくるのでセキュリティソフトの停止時間を選択して『OK』をクリック。 taa. はセキュリティ設定忘れ防止のため『10分間終了』を選択しました。 これでKing soft Internet Securityの一時停止作業は完了です。 スポンサーリンク Google Chromeが起動するか確認 上記の方法でファイヤーウォールとセキュリティソフトを無効化したらGoogle Chromeが起動するかを確認してみてください。 taa. の場合は ファイヤーウォールとセキュリティソフトを無効化、一時停止したらGoogle Chromeが起動しました! これで、一応はGoogle Chromeが起動しない原因はファイヤーウォールかセキュリティソフトが影響していたことが判明。 次はどちらが影響していたかの特定です。 セキュリティソフトだけを起動させてChromeが起動するか確認 まずはセキュリティーソフトをタスクトレイから右クリックからセキュリティを起動させてChromeを起動させてみました。 うぉーCromeがちゃんと起動しました。 と言う事は、 セキュリティソフト原因の可能性から消えました。 ファイヤーウォールを有効化させてchromeが起動するか確認 セキュリティソフトを起動させたままファイヤーウォールを有効化させました。 しかし今までもファイヤーウォールは有効化していたのにどうして急に・・・。 この問題は後にして。 どうしたものか?さすがにファイヤーウォールを無効化したままでPC使うのは無謀すぎるし…。 ファイヤーウォールで『例外』にGoogle Chromeを指定 セキュリティソフトを有効化してもChromeは起動する。 しかし、ファイヤーウォールを有効化するとChromeは起動しない。 ここでひらめきました。 Google Chromeヘルプにこんなことが書いてありました。 これらを無効にすると Google Chrome を開ける場合は、ウイルス対策やファイアウォールの設定で 例外を指定する必要があります。 これだ。 早速例外の指定にGoogle Chromeを追加するためにファイヤーウォールの設定を確認。 メニュー コントロールパネル Windowsファイヤーウォール 『設定の変更』に進み、上にある『例外』タブをクリック するとプログラムとポートの一覧に・・・ Google Chromeあるやんけー と言う事はちゃんとファイヤーウォールの例外に指定されているので本来であればちゃんとGoogle Chromeは起動するはず?なのに起動しない。 ここで、taa. の頭はフル回転。 出てきた答えは もしかしたら例外に指定されている何かがおかしくなっているのでは??と何とも手前がってな仮説をたてました。 念のためファイヤーウォールの例外にGoogle Chromeを指定しなおしてみました。 ファイヤーウォール例外にgoogle Chromeを追加する方法 メニュー コントロールパネル Windowsファイヤーウォールの『設定の変更』へ進み『例外』タブをクリック。 左下の『プログラムの追加』へ進む 一覧から『Google Chrome』を選択し『OK』をクリック。 これで例外に再度Google Chromeが追加されました。 もう一度Google Chromeがちゃんと起動するか確認してみてください。 どうでしょう? taa. はこれでしっかりGoogle Chromeが起動しました。 これでも起動しない方はGoogle ChromeのヘルプにあるようにGoogle Chromeをインストールしてみる等の手段をとるしかないようです。 多分、今まで起動していたGoogle Chromeが起動しなくなってしまった時はこの方法で対処してみてください。 最後にもう一度言いますが、この方法はファイヤーウォールとセキュリティソフトを一時的に無効化するため一時的であってもPCが危険な状態になります。 作業する際は十分注意してご自身の責任によって作業してくださいね!.
次のGoogleに繋がらなくなってしまった時は、ダウンディテクターでチェックしましょう。 ダウンディテクターとはネットサービスの接続障害をユーザーにいち早くお知らせすることができます。 テレビで例えるとニュースや天気予報?みたいなものです。 Googleの状況だけでなくネットのものなら、インターネット・プロバイダー、携帯電話サービス、航空会社、公共交通機関など、 ネットユーザーの日常生活に欠かせない多様なオンライン・サービスの障害状況をお知らせしています。 なのでネットの接続障害がでたら、まずダウンディテクターでチェックするようにしましょう。 Firefoxで接続の安全性を確認できませんと出てしまう FirefoxでGoogleに接続しようとすると画面に接続の安全性を確認できませんというエラーが表示されて正しく表示されない場合があります。 こちらの画像は、そのままの意味でこちらのサイトは安全が保証できません、注意してください。 ということで出てきます。 主な原因は自分のパソコンの日付や日時がでずれてしまって表示できない。 といった場合や発行者の証明書が不明であるためにこの証明書は信頼されません(セキュリティーソフトのSSLスキャンが有効)になっていてこの画面が表示されている場合が主な原因のようです。 解決策ですが、日付と日時の変更はコントロールパネルの時計、言語および地域から設定できます。 IEで接続の安全性を確認できませんと出てしまう IEで接続の安全性を確認できませんと表示される原因もWebサーバーのSSL証明書の有効期限よりも後の日時に設定されている場合に発生することがあるようです。 こちらも上記で説明したやり方で日付と日時をしっかり設定するといいです。 それでもエラーが出てしまう場合は下記を試してみてください。 【方法】• Windows Internet Explorer で、[このサイトの閲覧を続行する 推奨されません ] をクリックします。 赤いアドレス バーと証明書の警告が表示されます。 [証明書のエラー] をクリックして情報ウィンドウを開きます。 [証明書の表示] をクリックし、[証明書のインストール] をクリックします。 警告メッセージが表示されたら、[はい] をクリックして証明書をインストールします。 ヘルプでは解決策として上記の方法が書かれています。 もし安全性が確実に取れるなら、簡易方法で自己責任ですがセキュリテー警告文を出さないように設定する方法もあるようです。 IEを開いて「ツール」からインターネットオプションをクリックしましょう。 インターネットオプション」の「セキュリティ」タブを開き、「信用済みサイト」を選択。 「サイト」ボタンをクリックする。 「このWebサイトをゾーンに追加する」に、警告が表示されるサイトのURLを入力して「追加」をクリックする。 「セキュリティ」タブに戻って「レベルのカスガマイズ」をクリックする。 「混雑したコンテンツを表示する」の項目で「有効にする」をクリックする。 以上が簡単に出来るセキュリティの警告文などを表示させない方法になります。 とりあえずの簡易版なので自己責任でお願いします! スポンサーリンク GoogleChromeのESETが原因 GoogleChromeのESETというセキュリティソフトが原因の場合です。 「FirefoxでGoogleに接続しようとすると画面に接続の安全性を確認できません」で少し説明しましたが、セキュリティソフトが原因でエラーや警告文が表示されてしまいます。 解決方法の手順を紹介します。 【方法】• ツールバーのESET Smart securityアイコンをクリックします。 クリックしたらその中の詳細設定をクリックしてください。 真ん中らへんにある設定をクリック。 一覧からGoogle Chromeを探します• Google Chromeを開いてください。 画像のようにChrome. exeの通信を遮断となっていたら右クリックをして編集を開いて「アクション(A のプルタブで許可を選んで変更してください。 以上がGoogle ChromeのESETが原因の場合の対処法になります。 他のセキュリティソフトが原因の場合があるようなので同じように許可を出してみると解決することもあるようです。 DNSが原因 DNSが原因で繋がらないことがあるようです。 その場合まず確認してみましょう。 【方法】• パソコンの左下のスタート画面でコマンドプロントと検索をかけてコマンドプロントを表示させましょう。 このような画面が出てくると思うので nslookup www. google. jpと入力してエンターを押し下さい。 入力結果が出てくるのでこの場合は正常です。 以上がDNSの確認の方法ですが表示されない場合はDNSが正しくないようです。 うまく表示されない場合は下記の順に設定をしてみると治ることがあります。 windows7の場合 【方法】• 「コントロールパネル」から「ネットワーク状態とタスクの表示」をクリック• 「ローカルエリア接続」をクリック• 「プロパティ」をクリック• 「次のDNSサーバーのアドレスを使う」にチェックを入れて「優先DNSサーバー」を「8. 8」、「代替DNSサーバー」を「8. 4」にして「OK」をクリックすれば完了です。 以上がDNSが原因で繋がらない場合の確認方法と設定する方法になります。 ちなみに設定の方法は無料パブリックDNSサービス「Google Public DNS」を使う方法になります。 Googleに繋がらない原因はたくさんあるので上記の方法を参考にひとつずつ確認してくことをオススメします。 セキュリティソフトについては今回はESETだけになりますが、 別のセキュリティ設定の方法も同じだと思うので使っているセキュリティソフトの公式のヘルプなどを確認してやっていきましょう。 Googleのサイト、ソフトなどとても便利です。 これからも手軽にGoogleを利用しましょう。
次の前回記事: Wi-Fiが繋がらない場合はこちら 関連記事: 最初に結論を言っておきます Windows10にアップデートをしたら、 必ず最初に更新プログラムの確認をするべきです。 今の時代、ネットに繋がらなければ何も出来ません。 更新プログラムの確認、ダウンロードが出来ているということはネットに繋がっているということです。 そこでネットの接続が確認出来ます。 Chromeが繋がらない Windows10にアップデート後、真っ先にGoogle Crhomeを起動!!! そしたら ページが応答しません。 ネットワーク見てみてたらWi-Fiは接続済み。 この時点で、更新プログラムを試せばよかった。。。 互換性のトラブルシューティング 検索をかけてみたらこんなページを発見。 互換性のトラブルシューティング!!!!!! よし!!!!試してみよう!!!! エクスプローラーを開いてchrome. exeのあるフォルダまでいって、chrome. exeを右クリックして「互換性のトラブルシューティング」をクリック。 トラブルシューティングが始まる。 「推奨設定を使用する」をクリックする。 「プログラムのテスト…」ボタンをクリックする。 ・・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・ つながらねー 結局、パソコンを再起動しても自宅のWi-Fiルーターを再起動してもダメ・・・。 途方に暮れてしまう。 忍び寄るダウングレードの誘惑・・・。 もういいや。 ダウングレードしよ。 Edgeを起動してみる どうせダウングレードするならWindows10をいじってからにしよーっと思って、気になっていたEdgeを起動してみた。 !!!!! Chrome繋がらないのにEdgeは繋がりよった・・・。 更新プログラムの確認とインストール 左下「Windowsボタン」をクリックして、「設定」をクリックする。 「更新とセキュリティー」をクリックする。 左メニューの「Windows Update」を選択して「更新プログラムのチェック」をクリックする。 「ダウンロード」をクリックする。 更新プログラムがダウンロードされます。 「今すぐ再起動する」をクリックする。 再起動したら・・・・・ 読み込めたーーッ!!(泣) まとめ 結局、更新プログラムの更新をすることにより、Chromeが読み込めないトラブルを解決できました。 Windows10アップデート後のChromeが繋がらないというトラブルは多数ネットで見つけたので、他にも対処法がいくつかあるみたいです。 とりあえず、まずネットが繋がるのか繋がらないのかの切り分けをしないといけませんね。 僕はChromeが読み込めないのを見てネットが繋がらないんだと勘違いをしてしまい、ダウングレードしそうになってしまいました。 ネットで見つけた他の対処法 コマンドで解決する方法もあるみたいです。 僕は試してないですがご参考までに。 - , LINEスタンプ(全2種) Androidアプリ Androidアプリ• 全てのカテゴリー• 385• 147• 156• 115• 人気記事ランキング• 2016年2月15日 に投稿された• 2016年4月6日 に投稿された• 2016年1月8日 に投稿された• 2015年11月23日 に投稿された• 2017年4月16日 に投稿された• 2016年2月24日 に投稿された• 2015年11月30日 に投稿された• 2017年5月21日 に投稿された• 2016年4月12日 に投稿された• 2016年4月1日 に投稿された• 2017年6月21日 に投稿された• 2016年3月19日 に投稿された• 2017年5月20日 に投稿された• 2015年9月12日 に投稿された• 2015年9月7日 に投稿された•
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