クロノクロス ツクヨミ かわいい。 回想録:「クロノ・クロス」 Ⅲ.難解と言われる物語の先にあるもの|一期崎火雀(ノンジャンル人生)|note

クロノクロス:ツクヨミ: 1日1絵(終了)

クロノクロス ツクヨミ かわいい

思い入れキャラトーク・ツクヨミ ツクヨミ・月に煌めく星の愛(後編) 「世界かあたいか、どちらか選べって言われたら……、ヤマネコ様はどっちをとる?」 私は即座に「ツクヨミ」を選んだ世界の敵です。 というのはともかくとして、ツクヨミが示す「真情」というのは、やっぱりセルジュへの「想い」が、根底にあるから故のものなんだろうね。 何故ツクヨミが、セルジュのことを愛したか。 この辺りにも、クロスの物語の意味が二重三重になって絡んでいる気はするのです。 ちょいと話が広範になりますが……クロスの中心核を成すのは、私は「ふたつの三角形」ではないかと思ってるのです。 単純に、メインキャラ四人の関係……と言えなくもないんだけど、やっぱりどう考えても、ツクヨミとヤマネコの間に、打算以上の接点を見出せないので、こういう表現をしています(同情……ぐらいは、あるかも知れないけど)。 ツクヨミとキッドが「対」っぽい関係性は、ファーストプレイ時からとても、気になっていたところです。 その時に思ったのが、ツクヨミと言うのは、実は「サラ」のもうひとつの……物語上で順番つけるなら、言わば「第三の人格」なんじゃないのか、ということです。 ツクヨミのルーツは龍神にあり、その龍神は1万年前のタイム・クラッシュの後に、フェイトに敗れて封印された。 けれど龍神は、力と肉体こそ「炎」によって閉じ込められたかも知れないけれど、「魂」の部分は時の闇の彼方に堕ちた。 フェイトに対する憎しみ、人間に対する憎しみがラヴォスに通じ、両者は融合して、時喰いとして生まれ変わる。 そしてこの時喰いを、かつての「調停者」として導く、破滅の鍵・サラ。 時喰いに融合した生物たちの、どろどろとした憎しみ、破滅への願いを取りまとめ、最後の調停者セルジュを待ち望んでいる「彼女」。 1万年前に、時空の渦に呑まれたサラの魂の半分は、時の闇の彼方で時喰いの意志となったけれど、残り半分は、セルジュと接触してキッドとして生まれ変わった。 そこからクロスの物語が紡がれ始めたという訳ですが……更にこの、セルジュとキッドの接触・炎とセルジュの接触、ふたつの「出会い」の衝撃をきっかけとして、「三人目のサラ」ツクヨミが、時喰いから分化して、時の闇の彼方から生まれたんじゃないかと思っているのです。 龍神が時喰いであり、時喰いがサラであるなら、サラ=ツクヨミというラインもありかな、という、割合単純な推測から思いついたことなんですが、実は。 ただこの推測で行くと、ツクヨミがキッドの裏表両面について理解を示しているところとか、それ以前に、ヒドラの毒に倒れたキッドの様子を見に来たところとかの、つじつまがあいやすい気はします(キッドの毒イベントでのツクヨミ、あれは私には、キッドの容態が「今すぐ死んだりしないかどうか」確かめに来たように見えるんですよね。 もしも本当に、今すぐ処置しないとヤバいような状況だったら、ツクヨミ自身がこっそり何らかの手段を打って、キッドの命を救ったんじゃないかと思う……)。 ただまあ、時喰い自身が、様々な生物の要素にラヴォスパワーがかけ合わさって、混沌としている状態でしょうし、キッドとサラほど、ダイレクトに「人格」がつながっている訳ではないと思います。 むしろ、サラと龍神と(もしかしたら、ラヴォス=凍てついた炎も)がいったん「時喰い」というものの中に溶けて交じり合ったところから、ぽこっと切り離されて浮かび上がって生まれたのが、ツクヨミ……そういうイメージです。 なんでツクヨミが生まれたのか、という部分にも表と裏があって……基本的には、龍神(ひいては時喰い)がフェイトから炎を奪い返し、自立的に世界の破壊を成す為の、実行端末としての「ヒト型龍神」ツクヨミが必要とされたのだと思いますが。 ヤマネコと共同戦線を張って、プロメテウス排除を目論んだりしてたツクヨミが、こっちですね。 つまり、龍の憎しみを成就させる為の立役者として、具体的に働いていたのが、「憎しみのサラ」から生まれたツクヨミ。 ところがこのツクヨミが、セルジュという人の子に惹かれていく。 元々は、人への憎しみを成就させる為に動いていたツクヨミが、人への愛に気づいて行く。 その一方では、本来は「死を望むサラ」から分かたれ、生きることを望んだ「愛する為に生まれたサラ」である筈のキッドが、ルッカを殺されたことから、ヤマネコに対する憎しみだけを糧として、復讐の人生にのめり込んで行く。 キッドとツクヨミ。 うまれた「場所」はたぶん、同じところなんだけれど、生まれながらに背負って来た意味合いが全く異なるふたり。 そしてその後の生涯のなかで、本来背負って来た「役目」とは、正反対の方向へと動き出して行くふたり。 そうしてセルジュという存在を挟んで、ふたりの運命は交差し、再び別れていく。 セルジュをきっかけとして、生きる力を取り戻すキッド。 セルジュと最終的に決別し、ただ「クロノクロス」の煌めきだけを残して、龍神たちの元へと去っていくツクヨミ。 クロノクロス……それは月龍の「祈り」なしでは、精製できなかっただろうことを、スティーナの言葉が語ります。 月龍ツクヨミは、セルジュと別れた時点で既に、「愛」を抱いていたとは思うんですね。 けれど、実際にその祈りの力を引き出して、クロノクロスを作れるのは、炎を介して時喰いが現世に具現化し、ツクヨミがセルジュに、最後の別れを告げたあと。 ……この、微妙な時期のずれ。 セルジュと別れて、フェイトが殺されるまでのあの期間に、ツクヨミは何処で何を考えていたのだろう。 キッドが炎を解放することをすら、一瞬止めようとしたツクヨミ。 何にせよ、クロノクロスはツクヨミがセルジュに遺した最後の贈り物であり、彼女の愛の証なのでしょう。 いや、愛と憎しみはそもそも、表裏一体のものなのだから、それは当然のことなのかも知れないけれど。 ここまでが、ゲームクリア時に考えていたことなのですが、『アルティマニア』での加藤正人氏へのインタビューで、ツクヨミの出自がある程度、はっきりしましたね。 14年前の、セルジュと炎の接触がやはり、その出生の直接の引き金だと。 そしてツクヨミ=月龍の能力的な役割が「6つのエレメントの統合(クロノクロスの力そのもの)」でしかない、ということ。 公式設定にそれほどこだわるつもりはないのですが……この言葉で、多少曖昧だった「ツクヨミ出生」のイメージが、自分の中で一気に固まりました。 ツクヨミがこの世界に生まれてきたこと、そのこと自体が、星の傷を癒す7音のメロディを奏でられる可能性を、世界に生じさせたのだということ。 或いは彼女の存在そのものが、人と世界に対する「星の愛」の証なのかも知れない……。 その彼女が生まれるきっかけが、サラとセルジュの接触による時空間の乱れから生じた、あの磁気嵐にあるとしたら……この出会いから生まれたキッドとツクヨミは、やはり姉妹的な存在(表と裏、というか)だと言えるし、また別の見方をすれば、ツクヨミはセルジュとキッドの「子供」であるとも、言えるかも知れない。 ふたりの出会いから生じた、「希望」と言う名の生命体、ツクヨミ。 6つに分かたれた星の力を統合する、星のいのちを進化させうる能力を秘めたツクヨミが、調停者のセルジュを愛し、彼に世界を癒す最期のチャンスを与えた。 「どんな哀しみにだってちゃんと応えがでるんだ。 いつか、きっとな。 」 ツクヨミは求めたその応えを、得られたのだろうか……物語の、果てに。 いずれにせよ、セルジュはクロノクロスの音色を響かせ、星の力をよりあわせて、すべての憎しみとかなしみを解放する。 その音色はきっと、炎と共に時喰いのなかで眠るツクヨミにも届いたことでしょう。 憎しみの闇を昇華された龍神たちが何処へ行ったのか、定かではないけれど……行き着くべきところに、ツクヨミもまた行けたはず。 そうして、赤い小さな月の姿で、生き続けるセルジュたちを見つめているのではないかと思うのです。

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クロノクロスで、何故1回で全員仲間にできないのか?レナ、ポシュル。ラッキ...

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以下はクロノトリガー及び続編クロノクロスの重大なネタバレが含まれます! 概要 のRPGゲーム『』に登場するキャラクターで、本作の。 ちなみに、ゲーム中で起きる事件のほとんどが であり、も だいたいこいつのせいと、シリーズの 諸悪の根源でもある。 一応トリガーの時点では生物の本能と言う事で悪とは一概には言えなかったのだがクロスでの設定で「これ邪悪だろ」と考える余地が出てきたちょっとかわいそうなラスボスである。 名前の由来は上記の通り「ラスボス」からであり、作中では原始人の言葉である 「ラ(火)」+ 「ヴォス(大きい)」から取られている。 生態 宇宙生命体の一種であり、星(惑星)に巣食ういわば 巨大な寄生虫。 宇宙を飛び廻って生命体の住む惑星へと飛来し、隕石のように激突すると、そこから惑星の中心部へと移動して長い眠りに入る。 その間は長い時間をかけて地上の生き物のデータ、すなわちを収集して自らに取り入れ、力を蓄えつつ自己進化をするという性質を持つ。 そして力を蓄えきると地表へと現れ、 地上に光の雨を降らせて惑星を死滅させる。 その後は地表を自分のテリトリーにしてから子供を産み落とし、この子供達はやがて新たな星に寄生する為に宇宙へと旅立つ。 ゲーム内での活躍 原始時代(B. 65,000,000)に赤く輝くのような姿で地球に飛来し、を巻き込んでティラン城付近へと落下。 奇しくもこれによりティラン城が崩壊し、人類と恐竜人の戦いを終わらせることにもなった。 古代(B. 12,000)ではラヴォスの力を利用しようとして精神が歪んでしまった魔法王国の女王の手により一時的に目覚めている。 この時ラヴォスは強大な力を解放し、空に浮かぶ魔法王国を崩壊させてしまったが、同時に地球全土を覆っていた雪雲も吹き飛ばしてしまい、氷河期を終わらせている。 中世(A. 600)ではラヴォスを討ち取ろうとしていたの手によって目覚めさせられる予定だったが、達の活躍により阻止され、残されたラヴォスの力は魔王城もろとも魔王を時空の彼方へと消し去った。 現代(A. 1000)では大人しく眠りについているが、地震を度々引き起こしており、何も知らない人々を不安にさせている。 また中世の時代の出来事を受けて、魔族の間では神として祀られている。 1999(達にとっての未来)では、後に「ラヴォスの日」と呼ばれる日の午後1時24分に覚醒。 体内から光を放ち、地球全土を焼き払って壊滅状態に追い込んだ。 クロノ達は偶然その歴史を知り、悲惨な未来を変えるために様々な時代を旅することになる。 未来(A. 2300)ではラヴォスの攻撃を受けて、地球全土がクレーターだらけの荒野と化し、空には暗雲が立ち込めて常に吹雪が舞っている。 ラヴォスが出現した地点は「死の山」と呼ばれる巨大な山と化しており、ラヴォスの子供であるプチ・ラヴォスが複数体生息している。 覚醒した親ラヴォスがどうなったのかは不明(エネルギーを使い果たして死の山と化したのか、再び宇宙へと飛び立ったのだろうか)。 続編では、クロノたちに滅ぼされることを知った古代のラヴォスが未来の時間に干渉し、タイム・クラッシュを引き起こしてしまう。 この出来事によりクロノトリガーとは異なる並行世界(改変された歴史)が誕生してしまった。 第一形態 外殻 巨大なの様な姿をした生き物。 長い間地中に眠りそこからクロノ達がこれまでに遭遇したボスの戦闘スタイルを模倣し、のような形で戦闘することとなる。 しかしHPなどの数値までもそのまんまコピーしている上、戦闘毎に装備変更や回復まで可能なため、さほど苦戦はしない。 ……と思って挑むと最終戦で後悔することになる。 ボスの模倣をやめた本来のラヴォスの力は凄まじく、生半可な実力で挑むと返り討ちに遭う。 しかもこれを倒してもゲームクリアにはならず、中の人との戦いが待っている。 古代 B. 12000 の海底神殿で戦う際には魔神器の影響で強化されており、尋常ではない強さを持つ。 そのためユーザーからは『 最強外殻』とも呼ばれる。 特に1周目では、よほどレベルを上げまくって装備を充実させていない限り開幕時の全体攻撃で瞬殺される。 勝ちたいなら混乱対策も必須。 所謂なのだが、 一応勝つ事も可能で、このまま第三形態まで勝利すれば(第二形態以降は通常と同じ強さ)『開発室』のエンディングを見られる。 ラスボスではあるのだが、物語の序盤でに行った後は時の最果てにあるバケツの中のゲートからいつでも戦うことが可能。 を入手した後はシルバードでラヴォスの日に移動することでも戦える。 シルバードが飛行できるようになった後は、シルバードで外殻に突撃するという形で第一形態との戦闘を飛ばすことが可能だが、その際の衝撃でシルバードが大破してしまう ちなみにラヴォスは第一形態で大気圏に突入している辺り、それなりの耐熱と硬さがあると思われる。 この場合、エンディングの内容も若干変化する。 「強くてニューゲーム」ではリーネ広場の物体転送装置の右側に光るポイントが出来ており、そこを調べるといきなりコイツとの戦闘になる 各ボスの模倣形態はなし。 未来に行くまでの間のエンディングを見るときはここを利用することになる。 これを使えば たった一人でラヴォスに挑む事も可能である。 第二形態 本体 詳細はを参照。 プチラヴォス A. 2300の死の山において遭遇するラヴォスの子供。 まだ幼体であるためか比較的簡単に討伐することができるが、小さくてもラヴォスであるため、死に際に強力な技を繰り出してくる。 全部で3体存在し、最後の3体目だけは倒しても殻が残る。 プチラヴォスR 黒の夢の中で遭遇するもう一体のプチラヴォス。 死の山の3体よりも戦闘能力が向上している。 夢喰い(ゆめくい) 夢喰いはDS版クロノ・トリガーに追加された 隠しラスボス。 ゲーム上はひらがなで「ゆめくい」と表示される。 見た目はラヴォス外殻の色違いだが、その強さは「ラヴォス・コア」を凌駕する。 「 クロノたちと魔王が協力した歴史」にて倒されたラヴォスの怨念が、時空を彷徨っていたサラを取り込んで生まれた。 彼女の負の思念、そして星に住む生命が見る夢を糧にして成長を続けている。 サラ自身もラヴォスに意識を侵食され、正気を失っている。 攻撃手段は第一形態の「天から降り注ぐ~」の強化版である「ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド」、第三形態の最大物理と魔法攻撃を上回る「巨星(特大物理攻撃)」「虚無(無属性究極魔法)」など、これまでのラヴォス全形態から特に優れたものを折衷し強化したとも言える凶悪さである。 サラ曰く「 力に頼る限り、世界の絶望と悲しみは癒せない」とのこと。 クロノたちでは夢喰いを倒すことはできず敗北。 しかし一瞬だけ正気を取り戻したサラの手により、クロノたちはいずこかの時代へと転移させられた。 このエンディングは続編クロノクロスを意識したものとなっている。 クロノクロスでのラヴォス ストーリー中盤、の口から初めてその存在が語られた。 以後も要所要所で名前が登場し、を倒したと思った時に真のラスボスであることが判明する。 時を喰らうもの(時喰い) 続編クロノ・クロスにおけるラストボス。 劇中では「時喰い」とも呼ばれる。 その正体は、クロノたちに倒されたラヴォスが「夢喰い」として生き続け、サラのみならず長い歴史や多数の平行世界の中で倒れて行った生物達の無念を取り込み、進化した全く新しい生命体。 始まりも終わりもない「時の闇の彼方」に巣食っている。 そうなれば全ては無に還り、歴史は始めからやり直すこととなる。 ラヴォスはこうすることで自分が死ぬという歴史を無くそうとしていた そうなれば当然「クロノたちにラヴォスが倒される」という歴史は消えてしまう。 「 殺された未来の復讐」が実現してしまう。 ここで言う「殺された未来」とは、クロノたちがラヴォスを倒したことで回避された「A. 1999(ラヴォスの日)以降」を指す。 文字通り、歴史改変により「なかったことにされた(殺された)未来」である。 時喰いが覚醒すればラヴォスは倒されなかったことになるため、再び滅びの未来が誕生する。 これが「 殺された未来の復讐」となるのだ。 時喰いが目覚める条件は二つ。 一つは、このまま生命体を取り込み続けること。 もう一つは、調停者セルジュと同化すること。 後者の場合は早い段階で目覚めてしまい、歴史が滅ぼされてしまう。 この時喰いは単純な攻撃では倒すことはできず(ただの攻撃を繰り返すだけでは時喰いを逃してしまい、後日談が描かれないBADENDになる)、様々なイベントをこなしてクロノクロスというアイテムを手に入れ、それを正しく使って初めて時喰いを消し去ることができる。 本作の目的はクロノクロスを用いて時喰いを浄化し、サラを解放して世界を救うことにある。 ちなみに画像上部の金髪幼女がサラである。 クロノクロスを使った場合、時を喰らうものを構成する無念は浄化され、サラも龍神も一つの夢へと還元される。 そして二つの世界は個別の事象となり、セルジュたちもまたそれぞれの居場所へと還っていった。 サラが救われるかどうかはプレイヤーの手に掛かっている。

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サラ・キッド・ジール (さらきっどじーる)とは【ピクシブ百科事典】

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クロノクロス。 ツクヨミです。 アルティマニア…引越しの時手放して手元にないので… キャラの資料がない…orz 40人超えのキャラ資料が…って多すぎますよねクロス。 誰を仲間にしたか忘れちゃう。 今日の絵のツクヨミ、最初は「誰?何者??」としか思わなかったのですが、最終的に好きになってたキャラでした。 切ない子… 涙 クロノクロスって、全体に切ない話のような気がします。 深くて切なくて、気づいたら胸に焼きついてる。 スクエアが好きそうなカンジの… 一言よけい 昨日の記事で、散々安易にお薦めできない趣旨を語りましたが、でもできるならトリガーやった人には、プレイしてみてほしいですね! 「意味わかんない」って言われるのが怖くて簡単には薦められないんだけども! 意味わかんないって言う人には、私が隣について、 「この人はこういう人でね」 「これはあの事を言ってるんだよ」 と逐一説明していきたい。 ) でも解説は必要なゲームなんだ! ゼノギアスと同じくらいには! ゼノギアスもプレイしてる人の隣で解説したいです。 設定資料集熟読してます。 …まあゼノの話はいずれ。 今はクロノクロスの話だ! クロノクロスは、クロノトリガーの続編…というか、トリガーの後の世界の可能性のひとつ、という設定ですが、クロスの前に「ラジカル・ドリーマーズ -盗めない宝石-」というゲームがあるのは有名な話ですよね。 クロノクロスはそれの焼き直しでもあるという一説も。 その内のひとつが、トリガーの続編的な扱いの話となっています。 以前から、一体どんなゲームなんだろう、と気にはなっていたのですが、 ゲーム配信サービス「サテラビュー」で配信 というよく判らない入手手段の上、現在そのサービスは終了しているので、入手は 「無理!」の一言ですっかり諦めていました。 動画投稿サイトって素敵…。 という訳で、そのラジカルドリーマーズ動画を発見したので、どれどれ、と思って見てみたのです。 私は最初、クロスの元になったゲームとはいえ、雰囲気を匂わす程度なんだろうな、と思っていたのです。 ところが! そんなもんじゃなかった! がっちりクロノでした 笑 名前も設定も所々出るアイテムも曲も、クロノがラジカルドリーマーズの焼き直しだというのは納得しました。 特に曲は…まんまでしたよびっくりした! シンクロ率は70%位でしょうか。 いやあ。 いいもん見た。 ああ、ここでこのキャラが沈黙するのはそういう想いがあるからよね!とか。 そこでそのアイテムが出てくるのか!とか。 このキャラの今のセリフは、そういう事か!とか。 知らずにプレイしたらスルーするような事でも、いちいちひっかかります。 ネタバレを含んだ記事を書きたくなってきた 笑 その時は、ネタバレ宣言をしてから書きますです!.

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