離乳食 スプーン 嫌がる。 【離乳食の悩み】赤ちゃんがスプーンを嫌がるときの対策と人気のスプーン5選

離乳食インストラクターおすすめ!食べるのを嫌がる時の対処方法

離乳食 スプーン 嫌がる

もくじ• 食べていたのに急に拒否するようになった 初期の離乳食は10倍粥からはじまります。 また作るのも一苦労のわりに、少ししか食べません。 保健センターや本にあるように、最初は一口ずつから少しずつ増やしていきます。 順調に食べ進めているのに、急に食べない日がやってきてしまうことがあります。 お粥から野菜・魚・鶏むね肉など、違う食材も入ってくることで、赤ちゃんも好きな味や食感が自分でもわかってくるでしょう。 そうすると食材の違いがわかってきます。 そこで拒否がみられてくるようになります。 食べない時はどうする? せっかく作ったのに・・と、悲しいですが、ここであきらめてはいけません。 赤ちゃんは、テーブルに並べられた食べ物の「視覚や嗅覚」も含めて食事をわかっていきます。 この時期はとても敏感なので、食べさせることをやめると、「食べなくていい」として認識してしまうこともあり、ミルク離れが遅くなることもあります。 食べなくてもいいので、残してしまうだろうと思いながらも、少しずつでいいので食材を並べてみましょう。 疲れたらベビーフードなど、なんでも頼っていきましょう。 大事なのは、食卓に並べて「いつか食べる」ということを、記憶の底にでも残してもらうことです。 離乳食の拒否は、よくみられることです。 決して、お母さんの作ったものがまずいとかではありませんから、もしも他人からそんなことを言われても全く気にする必要はありません。 余談ですが・・ 我が家も離乳食はスムーズにはじまったはずなのに、急にお粥や野菜を食べなくなり、生後11か月頃までバナナしか食べない子どもとなりました 笑。 当時は原因がわからず、食べてくれなくて悲しい思いもしましたが、気を取り直して母乳やミルクもまだまだ飲んでいい時期だったので、そこからの栄養もある!と思い、深く考えないようにしました。 赤ちゃんにとっても、離乳食は食事の練習です。 練習と思えば気楽に取り組めるようになりました! スプーンを持ちたがる子も嫌がる子もいる あっとうまに離乳食中期になり、ママの持ってるスプーンに興味がしんしんとなる時期です。 スプーンを持ちたがって、全くご飯が進まない子も、今度はスプーンが嫌で顔をそむけてしまう子います。 ここまでくると、子どもの個性で困りごとも複雑化してきますよね。 まず、持ちたがる子には口にいれても飲み込んでしまわないように、大き目のスプーンの用意し、ご飯中は持ってもらいましょう。 自分で食べたいならスプーンに乗せてあげてもいいです。 自分の興味がはっきりしていたり、掴みたい意欲が多い子は、どんどん自分で食べてもらいましょう。 その合間の口が空いてるときを狙って、ママはパクっと食べさせてあげればいいのです。 本人も自分で食べた気持ちになるし、お互いにいい気持ちになれますね。 その逆で、スプーンを嫌がる子もいます。 素材というよりは食材より硬いものに敏感なのかもしれません。 先の柔らかい離乳食用のスプーンが望ましいです。 スポンサーリンク つかみ食べをさせたくない 離乳食も後期にさしかかると「つかみ食べ」がやってきます。 月齢にあわせた食べられる食材を、つかめるようにして準備するのですが・・食べ始めたらまあ大変。 お粥のごはんもじゃがいもも、すべて床に落ちて毎日そうじです。 よくお話を聞いていると、汚れるのが嫌なのでやらせていないというママさんもいます。 ただでさえ毎日大変なのにさらに掃除までできない!!わかります 笑 !! ですが、子どもが早いうちから自分で食べてくれたら楽じゃないですか? そのために、つかみ食べは意外と必要です。 今まで食べなかった子たちも、手にもつことで食べるかもしれません。 スプーンやフォークを使うためには、口に運ぶ動作をできるようにしなければなりません。 つかみ食べもその勉強ですから、たくさんこぼして汚す必要もあります。 我が家の実例として、オムツ1枚にしてチラシをしきつめて、好きなように食べてもらいました。 たくさんこぼして顔にもご飯粒だらけになります 笑。 そしたら、お風呂へ直行です。 そうすることで洗濯の手間がなくなり、ついでにお風呂にいれられます。 もっと効率のいい方法があるかもしれませんし、家の中でのことですからママが楽で続けられる方法を見つけましょう。 離乳食どうして急に嫌がるの? 空腹度合いなども、言葉がまだしゃべれない赤ちゃんからはなかなか読み取れないですよね。 だからこそ、食べてくれないと心配になってしまいますよね。 この離乳食をいやがる原因は、趣向であったり気分であったり、母乳やミルクがまだ飲みたいなど、たくさんのことが考えられますが、はっきりとした原因はわかりません。 スプーンの感触やご飯が熱すぎるといった理由であれば解決できますが、なかなかわかりかねます。 さきほども少し触れましたが、赤ちゃんが離乳食を食べない理由はママのせいじゃありません。 赤ちゃんの個人差もあり、教科書通りに行かないのが育児なので、この月齢までには食べささないと・・とか、このくらいまでには終わっていないと・・など心配し過ぎない事も大切です。 いつかは必ず食べるようになります。 無理に食べさせて、食べることがイヤにならないためにも、「イヤなら食べなくてもいいよ」ぐらいの気持ちで、ゆっくり進めてあげましょう。 まとめ なれない毎日の育児、自分のご飯だって泣いてる赤ちゃんを抱っこしながらでは、味も感じている余裕がないかもしれないですよね。 そんな時にママを追い詰めるようなことをいう人もいますが、その言葉を決して心にとどめないでください。 赤ちゃんは、この世での出来事のすべてが初めてです。 口にいれるのだって不安もあるでしょう。 それに、すぐに慣れてお茶碗を空っぽにする子もいれば、スプーン一口食べるのがやっとの子だっています。 これって、すごく当たり前のことで、その子の個性です。 個性は変えられません。 だけど尊重して伸ばしてあげることができれば、大きくなった時、離乳食を食べない性格だったことに納得できるなにかを感じられるでしょう。 「離乳」するまでの、幸せなあったかい母乳やミルクの時間を、少し長めに楽しんでもいいんです。 たった1年しかない赤ちゃん期を、満喫する気持ちでゆったりと離乳食を楽しんでみてください。

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【月齢別】離乳食を食べない赤ちゃんに効果的な10の対策!嫌がる原因と離乳食の進め方!

離乳食 スプーン 嫌がる

この記事の目次• スプーンを嫌がる理由は? 生後8ヶ月くらい、離乳食中期あたりまでは自らスプーンに顔を寄せてくるほどだったのに、急にイヤイヤするようになってしまった。 これは赤ちゃんの 食べ方の好みが変わったと考えるしかありません。 母乳をあげていると遊び飲みをするようになったのと同じく、離乳食もつかみ食べを覚えることで食べかたに工夫ができるようになります。 スプーンを嫌がるのではなく、自分の可能性を確認したいんだと思います。 赤ちゃんは物をつかんで口にすることが出来た。 という初めての経験からアレンジしたい欲求が高まってきます。 我が家の例で言うと、両手を使ってより多くの離乳食をストックしておく様子が見られるようになりました。 反対に、これまで主流だったスプーンは、嫌がるというより目もくれず(笑) 発達に合わせた離乳食に変えてみた 簡単なしつけは出来るかもしれませんが、生後9ヶ月の赤ちゃんに食事の礼儀を教えるのは無理難題。 ここは赤ちゃんの好みに合わせて離乳食をあげるようにしてみました。 といっても簡単なことで、手づかみ食べができるおやきに栄養のあるものを混ぜたり、ビタミン類の豊富な野菜スティックをあげたり。 スプーンであげるのは好みで大好きな離乳食に、こうするとスプーンでも嫌がらずがっついてきます(笑) 離乳食を投げたときは? スプーンは使い分けによって何とか解決しましたが、つかみ食べに慣れるとつかんだものを投げることも。 半分おもちゃ感覚で遊んでしまっているんですね。 ここはしっかりと「ダメ!な態度」をとっています。 投げていいものとダメなものの区別がつきやすい?ように、離乳食用のチェアに座らせているときに投げたもの(離乳食)は、真顔で「ダメよ」と。 まとめ まだ1歳に満たない赤ちゃんに本格的なしつけは難しいです。

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離乳食を嫌がる7つの理由【離乳食を食べない】 : 保育士・離乳食インストラクター中田馨の“和の離乳食レシピ”blog

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babyfoodqa. 子育てをしている親御さんにとって、これは切実な悩みです。 せっかく手作りの離乳食を作ったのに。 赤ちゃんが一口も食べてくれなかった。 なんてこと、よく聞く話です。 私も経験しています。 その理由が的確に分かれば問題ないのですが、大抵親は分からないものです。 私の場合、『とにかく食べて欲しい』と言う気持ちが大きすぎて、息子の気持ちまで思いやることができていませんでした・・・。 保育士である私。 お預かりしているお子さんが『どうして食べないのか?』と言う事はだいたい分かるのに、自分の子どもになると分からなくなります。 それは異常な感情が入ってしまうからです・・・。 いい意味で、保育所の子どもには距離感を持って観察する事ができているのだと思います。 さて、では何故あなたのお子さんは離乳食を食べてくれないのでしょうか??それを考えられるだけ探ってみましょう。 離乳食を嫌がる理由 その1 離乳食に興味がない あなたのお子さんは、離乳食に興味がないのかもしれません。 実はね今から思うと、うちの息子がそうだったんですよ。 とにかく食べ物に興味がない。 食べ物よりもミルクと母乳。 『母乳くれ~ミルクくれ~』そんな感じでした。 興味がない時は、仕方ありません。 興味が出るまで待つしかありませんね。 うちの場合娘は褒められる子。 息子は悲しませる子でした。 その子その子で、得意なもの不得意なものって違いますよね。 ゴックンするのもそうなんですよ。 得意な子・不得意な子がいるんです。 だから、それも個性。 飲み込むのが苦手なお子さんには、飲み込みやすいような量、形状を心がけるといいですね。 甘い味や濃い味を知ってしまうと、どうしても薄い味を食べてくれなくなります。 もし、思い当たるのなら今すぐに甘いもの・濃いものを止めて、だしベースの離乳食に変えてみてください。 最初は嫌がるかもしれませんが、だしの風味をすぐに気に入るはず! 離乳食を嫌がる理由 その4 食物の形状がイヤ 離乳食の段階が上がったりしました?ゴックン期からモグモグ期とか。 もしかすると、裏ごしだったものがみじん切りになってしまったから嫌なのかもしれませんよ。 そんな時は、まだ裏ごしでも全然OK。 徐々にその子に合わせて形状を大きくしていきましょう。 教科書通りじゃなくてもOK。 離乳食を嫌がる理由 その5 スプーンがイヤ スプーンがイヤ。 結構あるんですよ。 スプーンが口に入るのがイヤなら、手でもOKです。 お母さんの手でもいいし、お子さんが掴んで食べられるのなら自分で食べさせてみましょう。 その代りキレイに洗ってくださいね。 離乳食用の木のスプーンに変えたら食べるようになった!!とおっしゃっていたママさんもいますよ。 手づかみするような月齢になれば手づかみをどんどんさせてあげてください!子どもって手づかみ食べが好きですよ。 離乳食を嫌がる理由 その6 その離乳食に飽きた 毎日同じ食事や全く同じじゃなくても、同じような食事を与えていませんか?『毎日、おかゆとかぼちゃ』とか。 飽きているかもしれません。 大人も、毎日同じ食事だと飽きませんか?赤ちゃんも毎日同じは飽きる可能性ありですよ。 離乳食を嫌がる理由 その6 離乳食の時間が楽しくない 離乳食を食べる時の家族の雰囲気は?楽しそうに食べていますか?お母さんがイライラしていたり、夫婦が喧嘩していたり・・・理由はイロイロあるだろうけど、離乳食を食べる時に楽しい雰囲気じゃなかったら。 赤ちゃんだってイヤです。 もしかすると、離乳食を食べる時間が、楽しくないのかもしれませんよ。 離乳食を嫌がる理由 その7 上記6つでもないと思う時 時期的なものだと思います。 離乳食や食事を嫌がる時期。 食べない時期って言うのは、多かれ少なかれほとんどのお子さんが通る道です。 こういう時期が来たら「うちの子、しっかりと発達してるんだ!」と言うことです。 数日、数週間の長期戦になるかもしれませんが、しばらくしたら食べるようになりますよ。 元気に活動できているのなら、そう大きく心配せずに。 お母さんがする事は毎日、離乳食を作ることと、赤ちゃんを活動させてお腹をすかせることと、愛情をたっぷり与えること。 そのうち、食べるようになります。 離乳食を食べてくれない理由はイロイロとあります。 上記以外にも理由は様々あると思います。 離乳食をパクパク食べてくれる事が理想です。 パクパク食べてくれたら気持ちいいですもんね。 でもね、食べないからってあんまり悩まないで。 離乳食を食べてくれない事がその子のすべてじゃないです。 お子さんが離乳食を食べてくれるように、いっぱい遊んでお腹をすかせてあげて。 お母さんの働きかけ一つで、何かが変わるかもしれませんよ!!.

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