日本郵便発行の年賀状の値段 2019年11月1日から発行される年賀はがきの値段は、一般的タイプは1枚63円です。 1枚73円する写真用や、68円の寄付金付きタイプもあります。 年賀状の値段 2019年用・年賀状の種類• 今年も年賀状の発売日は、例年同様に11月1日(金)です。 郵便局で一斉に発売開始• インターネット予約、LINE予約も可能 私製はがきの場合は? 私製はがきは、表面の見やすい位置に、赤字で『年賀』と書けばOK 普通は、切手を貼る位置の下あたりに朱書きで『年賀』と表記します。 赤色で、 年賀と表示すれば、上記の期間中は年賀状として扱ってもらえますから大丈夫です。 喪中はがきの場合は? 喪中はがきも、通常のはがき同様で63円です 喪中はがきの割引サービスなどはありませんので、通常はがきと同様の扱いとなります。 年賀はがき代を58円にする方法 年賀状は通常63円ですが、58円で手に入れる方法は二種類あります。 広告付き年賀状を郵便局で購入する• 1枚5円を負担してくれるネットプリントで印刷する 広告付き年賀状は、表面の最下部に企業などの広告が入る替わりに、5円安い、58円で購入出来ます。 今年は25種類の発行が予定されています。 一部のネットプリントでは、年賀はがき代を5円サービスしてくれるところもあります。 まあ、その替わり印刷代金が別途に必要ではありますけど。 年賀状の値段・印刷代編 年賀状を自分で印刷するか、ネットプリントサービスに依頼するかは、自作する手間暇や、損得をどのように考えるかで、変わって来ます。
次の・250g以内の速達料金は「280円」から「 290円」への値上げに。 ・一般書留(損害要償額10万円まで)は「430円」から「 435円」への値上げに。 ・現金書留(損害要償額1万円まで)は「430円」から「 435円」への値上げに。 ・簡易書留は「310円」から「 320円」への値上げに。 ・レターパックプラスは「510円」から「 520円」への値上げに。 ・レターパックライトは「360円」から「 370円」への値上げに。 その他、ゆうパックの料金も値上げ、料金変更が予定されています。 今回は前回と同じ金額の値上げとなります。 年賀はがきの値上げは2018年行われましたが、年賀ハガキも値上げとなります。 令和2年・2020年通常の無地やインクジェット紙の年賀はがきの価格は63円です。 2018年に値上がりしたばかりでしたので値上がりする事に驚きました。 年賀はがきを送る人も少なくなってきていますが、ますます送る人が少なくなるかもしれません。 以上、2019年10月に切手やハガキなどの郵便料金が値上げになるかもしれないという内容の記事でした。 関連する記事•
次のスポンサードリンク 年賀はがきはどんな種類がある? 年賀はがきは一枚63円と説明しましたが中には63円でないものもあります。 そこで郵便局で販売される年賀はがきの種類についてご紹介します。 無地の年賀はがき こちらが通常の年賀はがきです。 ・無地(くぼみ入り)・・・63円 ・無地(インクジェット紙)・・・63円 ・無地(インクジェット写真用)・・・73円 東京2020大会[寄附金付]年賀はがき 2020年の東京大会の寄付金付き年賀はがきです。 ・無地・・・68円 ・無地(インクジェット紙)・・・68円 ・絵入り・・・68円 ・特殊印刷・・・68円 スヌーピー年賀はがき 2020年の子年をお祝いしてウッドストックはねずみの帽子をかぶっています。 ・スヌーピー 年賀(インクジェット紙)・・・63円 ディズニー年賀はがき 和服のミッキーや隠れミッキーがちりばめられたデザインです。 ・ディズニー 年賀(インクジェット紙)・・・63円 絵入り[寄附金付]地方版 地域の景勝地や公式マスコットなどが描かれています。 その場合の 切手代はどうなるのでしょう? 2020年用は年賀はがきと同様に切手代も63円になります。 ただし私製はがきで年賀状を出す場合は、はがき表面の見やすい位置にはっきりと 「年賀」の文字を朱記することが大事です。 一般的には下記のような感じですね。
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