ある日、裕介の大学時代の同級生・井口真梨恵(内田理央)が訪ねてきて、駒田和哉(岡山天音)と一緒に住む物件を探して欲しいという。 和哉の条件に見合う物件がなかなか見つからず、和哉は裕介に事故物件の紹介を依頼する。 その部屋は、以前クローゼットの中で男が首を吊っていたのだった。 数カ月たったある日、真梨恵はやつれていて、和哉の様子に異変を感じていた…。 「毟(むし)り取られた居場所」菜々緒 病院の内科で看護師として働く村田久美子(菜々緒)は、高齢の入院患者・五十嵐徳治に手を焼いている。 雑菌が院内に入り込む危険性から鉢植えの植物を病室へ持ち込むことは禁止されているが、五十嵐は黒竹の植木鉢を病室に置きたいとこだわっていた。 久美子の説得により、五十嵐は観念して手放したものの、黒竹が寂しがっているから返して欲しいとうわごとのようにつぶやきながら五十嵐は亡くなってしまう。 久美子も、この黒竹に何か奇妙なものを感じていた。 五十嵐が亡くなったことで、黒竹をこっそり自宅に持ち帰る久美子。 よしこが、まだ芸人としての仕事がなくスナックでアルバイトをしていた時の出来事-。 常連客が連れてきた柴崎雄二(桐山 漣)と、千佳ママ(余貴美子)の薦めもあって、よしこは連絡先を交換した。 数日後、柴崎からよしこに「明日、ひま?」とのメールが届く。 デートの誘いかと思ったよしこだったが、翌日連れて行かれたのは、柴崎の父親の部屋だった。 この間亡くなったため、遺品整理を手伝って欲しいという。 一生懸命働くよしこに、柴崎が父の形見の黒い数珠をプレゼントする。 男性からの初めてのプレゼントに喜ぶよしこだったが、それ以来、よしこが相方のまひると同居する部屋で、おかしな事が頻繁に起こるようになった・・・。 「薄闇に浮かぶ陰影」平祐奈.
次のとある夜に病院の前で一人の女性客を拾うが、その客はうつむいて何も言わない。 山道を進み目的地に到着したAだが予期せぬ事態に巻き込まれる……! 『腕をちょうだい』 入社して4年目。 プロジェクトチーフを任されるようになったAさん。 公私ともに充実していた。 しかしそんなAを見たBさんは、妬みからAに対して厳しく当たる。 そんな折、Aが金縛りにあい霊的な何かに腕をつかまれる。 何度も経験するうちにこれはBの怨念の力だとAは思うようになる。 恐ろしくなったAは恐怖から逃れるために……!? 『誘いの森』 夏休みを利用して友人たちとキャンプに森へと出掛けたA。 こわがりの友人BのトイレにつきそうAだったがなんとトイレはボットン便所。 気味悪がりながらも入っていくB。 Aは外で待っていたが突然トイレから奇声が! 戦々恐々としながらトイレに入るAを待っていたのは・・・! 『さとるくん』 Aさんは恋人のアパートから見知らぬ女性が出てくるのを見てしまい落ち込んでいた。 そんな時、ふとある噂を思い出す。 「さとるくん」。 公衆電話から自分の携帯にかけて「さとるくん」と3回言うと何でも教えてくれるというのだ。 恋人のアパートから出てきた女性の正体を知るために軽い気持ちで聞いてしまうA。 その後、思いもよらぬ事態がAを襲う! 『犯人は誰だ』 課長に昇進したA。 上司と部下にはさまれる仕事に苦悩する。 そんな時、部下の派遣社員であるBさんがAに付きまとう。 ある日「ニュース映像を見ただけで殺人事件の犯人を言い当てることが出来る!」と言い出した。 そんな馬鹿な、と思っていたAだが、Bが本当に犯人を当てると…… 『S銅山の女』 Aさんは取引先から車で会社へと戻る途中に山道で迷ってしまう。 たどり着いたのは荒れ果てた廃墟。 実はこの一帯の山はS銅山と呼ばれていてすでに閉山しているが有名な心霊スポットであった。 この時は何もなかったものの翌日以降、会社で不思議なことが立て続けに起こる。 体調不良を訴えるものが次々と出て、中には入院する人も。 自分が原因だと思ったAは再びS銅山に出向き何とかしようとするが、予想だにせぬ怖ろしい事態に展開して……!? 『闇への視覚』 Aさんはいわゆる「見えてしまう人」だった。 仕事場の工場には無数の霊がうごめいている・・・。 そんな中で必死に働いていたAだが、他部署のBさんと出会い・・・Bさんに若い男の霊が付きまとっていることに気づく。 我慢できなくなり、そのことをBに伝えるが全く取り合ってもらえない。 するとその男の霊はAに付きまとうようになってしまい…。 和風ホラーはどうにも後を引くのと、 雰囲気で怖がらせるので噂が独り歩きしてしまうところが敬遠されているようですね。 テレビ局側もクレームは受けたくないですからねー。 欲を言えば目玉商品が欲しかったのですが・・・これは個人差がありますからね。 人によってはすごく気になる!って言う話があるかもしれません。 私が一つ選ぶなら 「さとるくん」でしょうか。 おそらく徐々に迫ってくる系の恐怖だと思うのですが、 こういうのは好きです。 話はそれますが、以前見た 「押入れの中の女」と言う話が本当に面白かったです。 たしか「世にも奇妙な物語」での放送だった気がします。 ベースは「家の物が動いてる気がしたからカメラ仕掛けたら女が映っていた。 押入れの中に入っていった。 誰か帰ってきた。 この映像を見ている今、あの女は押入れの中にいる・・・!」って言う話です。 この話に前ふりがついたものでした。 よくある話ですけども映像の雰囲気が良かったですね。 今でも映像込みで頭に残っている作品ですね。
次の番組紹介 『ほんとにあった怖い話』通称「ほん怖」は、日本中から届いた実際に起きた心霊現象と不思議な体験エピソードをオムニバスドラマで忠実に再現。 「訪問者」 本仮屋ユイカ• 「乗せて下さい」 井上和香• 「迷子」 佐々木蔵之介• 『憑かれた家』ユースケ・サンタマリア 三浦理恵子 大倉孝二 他• 『うしろの女』長澤まさみ 金沢映子 塩澤英真 他• 『部屋に棲む者』高岡蒼佑 他• 「姿なき従業員」 2004. 28 前田亜季 ほか• 「赤い服の女」 2004. 17 富岡涼 ほか• 「供養の礼」 2004. 06 佐藤めぐみ ほか• 「駐車場の女」 2004. 11 岡田義徳 ほか• 「最期のメッセージ」 2004. 「S銅山の女」 石原さとみ 小池徹平 池田鉄洋• 「さとるくん」 剛力彩芽• 「誘いの森」 島崎遥香 広瀬アリス• 「腕をちょうだい」 桐谷美玲 菜々緒 藤本泉• 「闇への視覚」 黒木瞳 町田啓太 劇団EXILE 宮崎美子 各地の放送スケジュール フジテレビ(CX)【関東】• 報道特別番組の編成等、各テレビ放送局の都合により、放送時間・放送内容が変更および休止になる場合があります。 当サイトの情報は各テレビ放送局とは一切関係なく、管理人が各テレビ放送局の電子番組表(EPG)やホームページ、毎月および毎週発売のテレビ情報誌に掲載されている番組情報を基に独自にまとめたものです。 当サイトの情報により閲覧者様がいかなる損害を被っても当サイトの管理人は一切責任を負いませんのでご了承ください。
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