1664人の方が「参考になった」と投票しています。 刺さります ネタバレありのレビューです。 私は子どもがいます 20代になってすぐ2人産んだ…恵まれていることはわかっています でも、子どもたちが成長するに従って…2人が巣立った後のことを考えると怖くなります。 上の子はもう20歳、夫の希望で結婚以来専業主婦で 社会経験なんてないのも同じ。 先輩と後輩、上司と部下だった夫とはいつのまにか家でも上司か何かのように〇〇しておいて、これできてないの?と指示かダメ出しくらいしか声をかけられることはなくなり 会話らしい会話は何年もしていない。 人付き合いが難しい片田舎で友人もいない 子どもたちと話すことが無くなったら…誰と会話できるんだろう レスでもいいんです、一方的に「奉仕」だけ求められて夫の気が済めば背中を向けて寝る。 専業主婦で恵まれていると言われる事もよくあります、でも義理の両親と同居して 自分の時間なんてない もちろん自由に使えるお金もない 住む場所もあり食べることはできる…けれどお化粧品を買うにも何をするにも お財布の中にあるのは夫が働いて稼いだものだと思うと自分にお金や趣味を持つことも申し訳なさを感じ 女性が多い職場で働く夫が部下などから夜遅くにも相談する着信があると気を使って部屋を出る。 母となる事ができた…それ以上を求めてはいけないのかもしれません けれど、この先ずっとこの生活がいつまで続くのかと考えると暗澹とした気分になる 主人公とは全く違う状況であるはずなのに 寂しいという気持ちにとても共感しました。 そして、既婚者だとわかってる異性に相談する女性に…強い嫌悪を感じて 「お友達」に天罰が下ればいいと思いながら読んでしまいました• 3人の方が「参考になった」と投票しています。 飽きひん 真山ガンバレっ! と、つい真山を応援しちゃう先輩、藤谷さんの目線で読みたくなる作品。 笑 私は未婚で、よく子持ちや既婚からマウントとられてる人生ですが、そんな私も読んでいるといつの間にか、全く立場が違うハズの純に感情移入してしまっています。 ここのレビュー読んでても、みんな自然と自分と主人公の純を重ねたり比べたりしていて、 そうか、純って、そういう、様々なバックグラウンドの人がみんなリアルに想像出来る、真っ直ぐで等身大の共感したくなる女性キャラなんだなぁ、と感じます。 そんな身近でリアルな生き方に悩む大人を丁寧に描いた作品。 他のこういった類いの作品は、初めは凄く引き込まれてグイグイ読めるんだけど、だんだんそのリアルさに疲れて行って、そして途中から読まなくなる、というのがいつもの私の読書パターン。 しかしこの作品は、作品のリアルさにこっちまで疲れてきたそのタイミングで、若くて真っ直ぐな真山がピュアさ全開で読者の疲れた気持ちを救い上げてくれる、という見事なバランスで成り立っています。 そのおかげで、本当に飽きる事無く読み進められる、すごいっ! そして、そういう意味では、嫌われ者の元カノが真山の正反対の引力を持っていて、更にこの作品が重くなるようにバランスを取ってくれています。 この、だんだん重たくなって気持ちが疲れた頃に、反転パッと気分を明るく軽くしてもらえる作品の流れは、本当に病み付きになります。 リアル系女性漫画を今まで敬遠されていた方にも是非読んでみて欲しい作品です。 6人の方が「参考になった」と投票しています。 あーーー続きが気になる!! ネタバレありのレビューです。 1話目では主人公の純が今時な「低体温系、嫉みアリ、平凡で優しくて、ただやり過ごしていけばいいだけ」な女に見えたけれど、少しずつ、行動や思考からチラチラと芯が見えて、気づけばめちゃくちゃ応援してしまってました。 前を向こうとあがくときの顔に、モノローグに勇気をもらえる。 幸せになってほしい。 絶対続き読む。 そして真山くんが…ほんときゅんとする。 他人を鬱陶しく思い、遠ざけてた彼の心が、まっすぐに純に向かうときの言葉はとても感動する。 旦那さんは…可哀想なとこもあるけど、浮気どうこうより向き合わないとこが自業自得なので知らん。 それにしても旦那さんに近づく女こええええええ!思ったよりあからさまにこえええええ! すんごい面白い作品です!• 16人の方が「参考になった」と投票しています。 同じ年齢 純と同じ35歳です。 純と違って私は2人の子供がいるけど、旦那の帰りはいつも夜中の12時すぎ。 正直仕事かどうかもわからない。 子供達をそれぞれの場所に送って、仕事して迎えに行って、ご飯、お風呂、せんた、片付け。 夜泣きの相手をしながら、横になれたと思ったら次はお弁当の準備。 正直孤独です。 仕事も時短で何かあれば早退して子供のお世話。 私も何かを変えたい時期。 純が孤軍奮闘してる姿は、同志を見ているようで、力をもらえます。 私には真山くんのような存在はいないけど、今正面から向き合ってくれる人がいたら、年齢問わず靡いてしまうと思う。 純が踏みとどまってるから私踏み止まれてる気がする。 35歳。 人間として女としていろいろな帰路にたつと実感している。 これから純がどんな選択をしていくのか、友人のような目線で見守っています。 480人の方が「参考になった」と投票しています。 真山くん頑張って! ネタバレありのレビューです。 なんというか…純ちゃんが健気すぎて本当に辛い。 武頼まじで何してんの? 子作り避ける理由があるならそれを相手にきちんと伝えて話し合うべきでしょ。 黙り決め込んで問題先延ばしても意味ないんだし。 理由も言わずに子作りを避ける、催促すると不機嫌、元カノと密会とかふざけすぎ。 どんだけ稼ごうがどんだけ義母に優しく接しようが夫として失格だわ。 自分を責める純が不憫すぎる。 そんな環境の中でも自分を変えようと前を向く純ちゃんだからこそ真山くんみたいに惹かれる人が出てくるんだよね。 真山くん本当に頑張って! 超応援してます。 最後にシングルマザーの元カノは本当にない。 40手前の母親がミニでパンチラって… 手法が高校の頃から変わってないし、そんなんにドキッとする武頼まじで… 嫁がいる男にわざわざ悩み相談する意味わからんし、キスする神経やばい。 絶対女に嫌われるタイプ。 友達いなそう。 でも純ちゃんは真山くんと幸せになって欲しいので、武頼とどうなろうがどうでもいいかな。 みんなが読んでるおすすめコミック•
次のそれでも愛を誓いますか?|みどころ それでも愛を誓いますか?はセックスレスになって5年経過した、純と武頼の物語。 純は養われなくても生きていけるように再就職をします。 そんな再就職先で真山と出会います。 一方、武頼も元カノと再会して・・・!? それでは、それでも愛を誓いますか?第43話のネタバレあらすじをお届けしていきます^^ それでも愛を誓いますか?|第43話|ネタバレあらすじ 純の帰りを待ちわびながら、過去のことを思い返していた武頼。 (過去の回想) 武頼「俺窓が好きなんだ」 武頼は純に、どうして自分がしている仕事が好きなのかを話していました。 武頼「建物が大きければ大きいほど、窓も大きくなるだろ?巨大な建物はもしかしたらシンボルにもなる。 そんなすごいものを造ることができるこの仕事が好きなんだ。 それにさ…それらを宇宙に近い空から見下ろせば、きっと星に見える」 武頼はちょっとクサい話だよな…と話した後、照れ臭そうにしていました。 すると純は 「なんで?きっとすごくキレイだよ」と笑顔で武頼の話に共感を得てくれたのでした。 (回想終わり) ….. 武頼は朝が待ち遠しいと眠りにつくのでした…。 --- 一方。 飲み会の終わった真山。 帰り道を歩いていると、今秋から「フリーハグ」特集が行われるとテレビが流れていました….。 急いで電話をかけようとするものの、電話帳には純の連絡先はないのでした…。 真山「これ以外でつながるものなんにも知らねー」 ….. 武頼が目を覚まし飛び起きると、隣には純が寝ていました。 ホッする武頼。 純に布団をかけなおし、着替え「いってきます」と一言いい会社へと出勤する武頼。 純は本当は寝てなどいなく、つらい表情を浮かべていました…。 --- 武頼が出社すると上司に話しかけられます。 よく今まで辞めずに頑張ったなぁと感慨深そうに話す上司。 武頼「稼ぎたくて…。 」 武頼がそう話すと、上司は意外だなと答えます。 武頼「…. それにしても武頼は純のことが好きなのでしょうか?いまだに武頼の本心がわからない…。
次のそれでも愛を誓いますか?|みどころ それでも愛を誓いますか?はセックスレスになって5年経過した、純と武頼の物語。 純は養われなくても生きていけるように再就職をします。 そんな再就職先で真山と出会います。 一方、武頼も元カノと再会して・・・!? それでは、それでも愛を誓いますか?第43話のネタバレあらすじをお届けしていきます^^ それでも愛を誓いますか?|第43話|ネタバレあらすじ 純の帰りを待ちわびながら、過去のことを思い返していた武頼。 (過去の回想) 武頼「俺窓が好きなんだ」 武頼は純に、どうして自分がしている仕事が好きなのかを話していました。 武頼「建物が大きければ大きいほど、窓も大きくなるだろ?巨大な建物はもしかしたらシンボルにもなる。 そんなすごいものを造ることができるこの仕事が好きなんだ。 それにさ…それらを宇宙に近い空から見下ろせば、きっと星に見える」 武頼はちょっとクサい話だよな…と話した後、照れ臭そうにしていました。 すると純は 「なんで?きっとすごくキレイだよ」と笑顔で武頼の話に共感を得てくれたのでした。 (回想終わり) ….. 武頼は朝が待ち遠しいと眠りにつくのでした…。 --- 一方。 飲み会の終わった真山。 帰り道を歩いていると、今秋から「フリーハグ」特集が行われるとテレビが流れていました….。 急いで電話をかけようとするものの、電話帳には純の連絡先はないのでした…。 真山「これ以外でつながるものなんにも知らねー」 ….. 武頼が目を覚まし飛び起きると、隣には純が寝ていました。 ホッする武頼。 純に布団をかけなおし、着替え「いってきます」と一言いい会社へと出勤する武頼。 純は本当は寝てなどいなく、つらい表情を浮かべていました…。 --- 武頼が出社すると上司に話しかけられます。 よく今まで辞めずに頑張ったなぁと感慨深そうに話す上司。 武頼「稼ぎたくて…。 」 武頼がそう話すと、上司は意外だなと答えます。 武頼「…. それにしても武頼は純のことが好きなのでしょうか?いまだに武頼の本心がわからない…。
次の