うちの子の第一希望は進学校ではないので スマイルゼミで受験を乗り切ろうと考えていた矢先 怒濤の大転換の末、退会。 経験からのメリット、デメリットを書いておきたいと思います。 つらつらと思い出した事を書いているので 追加、修正があります。。。 【メリット】 ・塾だと主に英数しか受講できないのに対し 塾より安く5教科受講できる。 ・家庭教師は家に入ってくるので気を遣うし 塾は送迎が大変。 それらを準備する時間分も他の事や受講にあてられ 好きなところで自由にできるタブレットは超便利 (娘より) ・紙に書く教材だとどんどん溜まっていくのが見えてイヤになるけど タブレットのみだと気持ちが楽。 【デメリット】 ・退会すると全てが消える!!! (まばらにしかやらなかった数ヶ月分+手つかずの夏期・冬期・春期講座が跡形もなく消えた!) ・タブレットの充電や電源の不具合に対応できず、すぐ壊れて1年持たない (うちは1個目10ヶ月、2個目3ヶ月でした) ・安心サポートパックに入ってないと不具合タブレット交換でも6480円必要 ・安心サポートパックは1年間のみ。 こちらで壊してしまって交換というのがなくても毎年3888円かかる。 自動更新しないのでこちらから言う必要がある (10ヶ月で交換したとき、新たにサポートパックへの入会の話はありませんでした) ・安心サポートパック期間中でも無料交換は1度だけ。 不具合でも無料交換は1度だけ。 他の人に確認したら本当は何度でも交換は可能らしい 人によって言ってることが違うのでそこがあいまい 以降は言われたときの感想 2回目は6480円かかりますが、そこで更に 3888円のサポートパック入り直していただければ また次は無料で交換できます。 でもまた2回目は6480円かかります 2回目に6480円払いたくなければ 無料交換時に3888円払ってサポートパックに 入り直してってことか?w それって「無料で交換」とは言えないと思う そう言われると不具合タブレットを短期間で使い回して お金儲けてるの?という不信感が生まれる それで継続をほぼあきらめて 退会の申し込みをしたけど もう一度確認したら 今回サポートパックに入り直せば 1年有効で不具合は何回でも交換できるとw (そこでまた続行の誘惑にかられた) でもお金かかると言ってる人が本来の規定にそって返答してるんだよね? その本来の規定からすれば 私は本当は通常価格39800+税(42. 984円!)を払わなければならなくて… 6480円は良心価格ってヤツですかw ということで、人によって言うことが違います。 先の人に言われたらそのままお金払う人もいるわけで へたすれば通常価格の4万以上を請求されて払う人もいたかもしれない (子供が気に入っていたら続けざるを得ないものね) ………ここがあいまい 何回でも交換可能って仕様が変わったのは 私だけではなく多数の人に頻繁に交換があるってことだと思います。 こんな頻繁に交換してるんじゃ安心も信用も無くなるよw 《デメリット続き》 (娘より) ・回答の解説にわからないことがあっても電話で解説などでの対応がなく 説明してもらえない。 これが一番問題 ・反応がおかしいバグ、フリーズがしょっちゅうある ペンでゆっくり書いても反応せず不正解になる 夜10時頃(集中してアクセスされる時間帯?)は特に動かない ・スマイルゼミのゲームが超簡単な問題ばかり 段階別な難易度のゲームが欲しかった ・反応が悪くなって壊れるまでから交換タブレットが届くまで満足に受講ができない 受験本番前にそうなったら怖い ・交換するとアプリや画像などが全て消える そして交換タブレットにするたび初期設定が必要でめんどくさい ここまで読んでくださった方 おつきあいありがとうございました。 個人の主観、主張があるでしょう。 でも3ヶ月で壊れた不良タブレットに対して お金を請求されたことは事実です。 私もこんな目に遭わなければ 今もスマイルを続けていたと思います。 同じ立場になったとき 貴方は納得できますか? --------***---------- 昨日相談した人から聞いた話 1,2年生のうちは子供本人が自覚しないため どんなに周りが言っても自分からやる気を見せる子は少ない 塾の先生でも3年生と1,2年生の対応は全然違う 3年生になって周りの子が変わってきて初めて自分の位置に気が付く それに対して ・通信教育は相談する人が身近にいない ・比較対象がないので自分がどの程度の位置にいるのか実感できず 場所にもよるが中3になるとほとんどの子が塾に入るため 取り残された感じを受け不安が募る。 ヘタするとパニックを起こす ・北辰テスト、各種検定などの申し込みも自分でやらなければならない 塾でも色々注意はあるらしい 塾は1テーブルに2,3人だと無駄話が多くなる 先生がしっかりしていなくて注意しない所がある うちも1年生から近所の塾に入れて 遅い時間まで自習して帰って来ていました。 でも成績は思ったように上がらないし 夜道に慣れたせいか 普段から遅くまで遊ぶようになってしまった……… それに不安を覚え塾を辞めさせている その失敗のあとにスマイルいれたんんですけど… 期待はずれでした。 塾、通信教育、家庭教師 その時々で子供達それぞれに相性と縁があると思います。 子供のためにどうすればいいのか 本当に悩みます。
次の今日は 小学生向けタブレット教材の中でも超絶な人気を誇るスマイルゼミについて、 デメリットなどを解説してみようと思います。 スマイルゼミは、小学生向けタブレット通信教育の中でも、最も有名なうちの一つですね。 イーアワードの賞をとったりなど、その知名度はぐんぐん上がり、利用者数も増えています。 ただ、 紙ではないタブレット端末を利用するという点で、メリットがある一方で、 必ず注意しておきたい危険性があります。 スマイルゼミのデメリットータブレット学習の危険性と子供に注意しておきたいことをお伝えしましょう。 この記事では、 スマイルゼミの悪い口コミと評判は?デメリットータブレット学習の危険性と注意する点についてご紹介します。 スマイルゼミの特徴 スマイルゼミの講座は専用タブレットを利用する スマイルゼミはジャストシステムという会社が提供するサービスで、ソフトウェア開発を強みとしているため、 タブレットの機能が高評価です。 画面の感度が高く、ペンの書き心地は素晴らしいです。 (体験会で使ってみたときに、驚きました!) タブレット学習のメリットとして、大きなポイントは 自動採点・解説機能と学習記録。 今まで普通とされていた紙の通信教育では、子供が問題を解いた後はママやパパが採点をして、わからないところは説明して・・・といった流れとなり、子供がまだ小さい場合は親の干渉が不可欠でした。 これだと、問題を解いてから答え合わせまで、手間と時間がかかりますよね。 あんまり時間が経ってしまうと子供も問題を解いた内容を忘れてしまったりして、学習効率が悪くなります。 その点、スマイルゼミを始めとするタブレット学習教材に共通することとして、その場で採点してくれて解説も見ることができるという点は、学習効率の面で見ても大きなメリットです。 今までの学習から見れば、大きく向上した優秀な機能です! スマイルゼミの標準クラス・発展クラス・英語プレミアム スマイルゼミには、通っている小学校の教科書に合わせて問題が出される《 標準クラス》と、中学受験などを視野に入れた応用問題も追加で出題される《 発展クラス》の2クラスから選べます。 また、英語は標準クラスでも問題を解くことができますが、英語を深く学ぶことができる《HOPコース》《STEPコース》《英検コース》を追加することができます。 スマイルゼミのお楽しみゲーム「スターアプリ」 講座を学習することで、1講座につき0〜3のスターがもらえます。 スターを3つ貯めると、その日の上限時間までゲームで遊ぶことができる• スターをマイキャラ(アバター)の装飾品と交換できる• スターを使ったイベントに参加できる などの機能を、ご褒美として楽しむことができます。 また、子供向けにセキュリティも安全なインターネットを利用することも可能です。 スマイルゼミタブレット学習のデメリット デメリット1:シンプルな学習画面と子供の相性 2019. 8 追記 --- この点はもうデメリットではありません。 スマイルゼミも、アニメーションや効果音が豊富で賑やかになってきました。 スマイルゼミは、チャレンジタッチと比べればそこまで賑やかではありません。 付録もありませんし、キャラクターも出てきませんね。 どちらかというとスッキリとしたシンプルな画面です。 でも、淡々と問題を解く画面が繰り返されるようなものではなく、小学生にも優しい、わかりやすいカラー・イラストありの画面です。 解説の図や絵はとてもわかりやすいですよ。 小学校低学年の子供でも、ごちゃごちゃしていない方が勉強に集中できていいのではないでしょうか。 私は、このシンプルさが好きです^^ デメリット2:学習結果のチェックは必要 スマイルゼミを始めとするタブレット学習に共通して言えることですが、タッチしていけば回答があっていようと間違っていようと、問題はどんどん進みます。 間違い直し機能もありますが、画面を遷移して正解を見て、間違い直しの時に見た回答をそのまま入力してしまうことも可能です。 もし子供がこっそり適当にやり過ごしたとしたら、親は気づけません。 なので、たとえ タブレット学習といえど、親は学習の様子や結果を定期的にチェックしておく必要はあります。 スマイルゼミの見守るネットなら、後からどれだけ学習をしていたかすべてチェックできますよ。 デメリット3:タブレットが故障したら? スマイルゼミでは 専用タブレットを使用します。 そもそもタブレットには 1年間のメーカー保証が付いているので、初期不良もしくは自然故障であれば、交換・修理は無料で対応してもらえます。 しかし、その期限・範囲を超えて、万が一子供が壊してしまったら・・・ タブレットの正規代金、 税抜39,800円 のお支払いで、 タブレットを交換しなくてはいけません。 (もしくは 修理、支払い金額はケースバイケースです) かなり高価なので、スマイルゼミ利用料の数ヶ月分が出費となってしまって、現実的ではありませんよね^^; そこで、年額3,600円(税抜)の「タブレット安心サポート」というオプションをつける事をお勧めしています。 一年間が過ぎてメーカー保証の期限が切れてしまった場合でも、メーカー保証の範囲を超えて、例えば落下や水没で故障してしまった場合でも、この「タブレット安心サポート」オプションをつけていれば、交換・修理が6,000円(税抜)の支払いで出来ますよ。 安心サポートについてはこちらの記事で書いています: 我が家ではタブレット自体が故障したことはありませんが、我が家の長男の幼児コースで、タッチペンが壊れたことがありました。 画面にうまく反応しなくなってしまったのです。 幼児コースはひらがなのなぞり書きをほぼ毎日やっていたので、困ってしまいました。 サポートに電話したら、「芯が壊れているか、タッチペン本体が壊れているかの判断をして、替え芯を買うか、本体を買うか検討ください」とのことでした。 替芯とタッチペン本体どちらかが壊れているかの判断は、ペンの上についている消しゴム機能が使えるかどうか?使えるなら替え芯を変えれば直る可能性が高い、ということでした。 で、替え芯を買ったのですが... 治らない!しょうがなくタッチペン本体を3,000円とちょっとで購入しました。 この間は、長女のタッチペンを貸してもらって利用していましたが、順番待ちしたりするのが面倒で、長男のやる気に少し影響しましたね^^; デメリット4:高学年になると料金からみたコスパが気になる スマイルゼミは、低学年のうちは一月あたり2,980円〜ですが、高学年になるにつれて値上がりし、6年生になると一月あたり5,700円〜となります。 もし小学校低学年でスマイルゼミを検討しているならば、問題なくお勧めです。 しかし小学校三年生〜は、子供の年齢が上がり利用価値が出てくる《Z会タブレット》や、《スタディサプリ》も検討できるようになります。 特にスタディサプリは月額1,980円と格安なので、その学習内容と効率、コストパフォーマンスで検討したくなりますよ。 《 スタディサプリの参考記事》 《 Z会の参考記事》 Z会は、勉強に抵抗なく取り組める子や、クラスの平均以上の学力がある子にチャレンジしてほしい教材です。 スマイルゼミタブレット学習の危険性 危険性1:ゲームの利用 スマイルゼミを購入した際に設定した方が良いのは、 ゲーム時間の上限時間の設定です。 ゲームは学習でもらえるスターを3つ集めると遊ぶことができますが、「スター3つ」というのはすぐ集まってしまいます! 1講座5分だけでスター3つ集まる可能性も。 一方、ゲームは1時間も2時間も・・・なんてことは避けたいですよね。 なので、スターを基準にするのではなく、 1日にいくつの講座をするのか?のルールを親子で決める必要があります。 我が家では、国語2講座、算数2講座、英語1講座(英語プレミアムを利用しています)を1日のルールとしていました。 たまに長女がこっそり講座を1個か2個しかやらずにゲームしようとするときがありますが、あまりにも早くゲーム始めるので私もすぐ気づきます(笑)。 「あれ?もう講座終わったの?」と声をかけると、「あ、ばれた!」って感じでニヤニヤしながら講座に取り組んでいます^^; 小学校低学年だと、まだ自制心が効きませんよね。 ゲームの制限時間も10分〜設けることができます。 我が家では一年生から1日10分の制限のままです。 ちなみにゲームを0分、つまり使えない設定にはできません。 10分でちょうど良い感じですよ。 危険性2:ネット利用のセキュリティ タブレット端末といえば、インターネットの利用が心配ですよね。 子供がインターネットで有害なサイトなどにアクセスしてしまうのを、防がなければいけません。 スマイルゼミのタブレットでは 「 Yahoo! あんしんねっと」サービスにより、 インターネットを制限付きで利用することができます。 フィルタリング機能が付いていて、有害サイトはもちろんショッピングサイトなどもブロックできます。 また、 子供の閲覧履歴を確認したり、 お気に入りブックマークリストを管理することもできますよ! 「Yahoo! あんしんねっと」はスマイルゼミの親向け管理サイト「みまもるネット」から設定ができ、インターネットを利用できるようにする/しないの設定を、いつでもボタンひとつでできます。 ただ、ネット検索で「ゲーム」など調べるといろいろなページが出てくるので、やはり閲覧履歴などのチェックが必要そうです。 長女は三年生になってもスマイルゼミ の「Yahoo! あんしんねっと」を利用したことがありません。 多分、何に使うのか用途がわからない上、ゲームに目がいってしまうのでインターネット自体を知りません。 そろそろインターネットで調べ物をする方法を教えなければ... と考えている今日この頃です^^; スマイルゼミ体験談からわかる悪い口コミと評判 娘がうっかり タブレットを落としてしまって、画面の液晶にヒビが入ってしまいました。 そのままでも使用できる状態でしたが、娘が画面のことが気になってしまってあまり勉強に身が入らなくなて、交換をしました。 フクロウ先生も、スマイルゼミを始めた頃に通信ができなかったり、設定ができなかったりして何度も電話をかけたことがありますが、とっても丁寧に教えてもらえました。 入会前は、申し込み前の疑問解消や手続きに関していつでもお問い合わせができます。 また、入会後も、操作に関する質問やお手続き(発展クラスや英語プレミアムなどの追加、退会手続き)など全て電話で相談することができます。 もし悪い口コミ・評判を見て不安に思ったことがあれば、気軽に連絡してみてもいいと思います。
次のスマイルゼミとチャレンジタッチはどこが違うのかについて検証したので紹介します。 スマイルゼミとチャレンジタッチはどちらもタブレットを使った通信教育教材です。 どちらも専用タブレットを使っており、イマイチが違いがわからないためお困りかと思います。 しかし、同じタブレット教材でも、細かく比較検証すると違いがありました。 スマイルゼミは、 手をついてタブレットに文字をすらすら書けることが魅力的な教材です。 一方、 チャレンジタッチは、やる気を引き出す仕掛けがたくさんあり、無料で利用できる学習コンテンツが多いことが魅力的な教材です。 それぞれ、無料の資料請求を行っており、体験教材や割引クーポンが入っていることがあります。 どちらにするか検討されている方は体験教材などを資料請求しておきましょう。 関連ページ: では、スマイルゼミ とチャレンジタッチ を詳しく比較していきます。 本記事の表示価格はチャレンジタッチ に合わせて税込価格にしています。 スマイルゼミ チャレンジタッチ 比較|特徴の違い スマイルゼミ とチャレンジタッチの特徴の違いを表で比較しました。 教材名 スマイルゼミ チャレンジタッチ 料金 3,278円〜 2980円〜 対象学年 幼児、小学生、中学生 幼児、小学生、中学生、高校生 対応教科 (小学生) 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング講座 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング講座 検定対応 英検、漢検 英検、漢検 教材 専用タブレットのみ 専用タブレット+テキスト教材 学習形態 オリジナル教材 オリジナル教材 提出課題 添削指導 体験型教材 実力テスト 年3回(入会時あり) 年3回 質問対応 なし 電話対応あり 無料体験 無料体験会 無料体験教材 運営会社 ジャストシステム ベネッセ スマイルゼミとチャレンジタッチの基本情報をまとめました。 ここからは、料金、タブレット性能、教材、やる気対策と学習管理を軸に比較していきます。 スマイルゼミ チャレンジタッチ 比較|料金 スマイルゼミ とチャレンジタッチを料金で比較しました。 スマイルゼミ 、チャレンジタッチは、3パターンの支払い方法から選択できます。 毎月支払い• 6ヶ月一括支払い• 12ヶ月一括支払い 割引額が大きいのは12ヶ月一括支払いなので、12ヶ月一括支払いにて比較してみました。 教材名 スマイルゼミ チャレンジタッチ 小学1年生 月々:3,278円 合計:39,336円 月々:2,980円 合計:35,760円 小学2年生 月々:3,520円 合計:42,240円 月々:2,980円 合計:35,760円 小学3年生 月々:4,180円 合計:50,160円 月々:3,740円 合計:44,880円 小学4年生 月々:4,840円 合計:58,080円 月々:4,430円 合計:53,160円 小学5年生 月々:5,720円 合計:68,640円 月々:5,320円 合計:63,840円 小学6年生 月々:6,270円 合計:75,240円 月々:5,730円 合計:68,760円 スマイルゼミ とチャレンジタッチの料金を比較すると、チャレンジタッチの方が受講料が安いことが分かりますね。 月々500円程度スマイルゼミ の方が高くなりました。 タブレット代金を比較 教材名 スマイルゼミ チャレンジタッチ タブレット代金 10,978円 0円 スマイルゼミ は、毎月の受講料の他に1年継続利用を前提として初期費用に タブレット代金10,978円必要です。 一方、チャレンジタッチは6ヶ月以上の受講で専用タブレット代金が無料になります。 スマイルゼミ のタブレット代金は初期費用として支払う、もしくは12ヶ月分割となります。 専用タブレットの保証を比較 教材名 スマイルゼミ チャレンジタッチ 端末保証 サポート費 月々:330円 年間:3960円 1ヶ月:190円 年2,280円 6ヶ月:1050円 年2,100円 12ヶ月:1860円 交換費用 6,600円 3,300円 内容 タブレット到着から12ヶ月目末日まで保証。 通常価格43,780円のタブレットを特別価格にて修理交換(実質交換) サポート期間中であれば1回あたり3,300円で交換できます。 保証内容 ・自然故障 ・物損【落下、火災、落雷、水濡れ】 「メーカー保証」では物損は対象外 ・自然故障 ・事故破損【火災、水濡れ、落雷、落下】 対象外:地震などの自然災害、故意の分解 スマイルゼミ とチャレンジタッチ の専用端末の保証を比較すると保証内容はほぼ一緒です。 料金はややスマイルゼミ の方が高くなります。 スマイルゼミ タブレットあんしんサポート スマイルゼミのタブレットあんしんサポートは、年間3960円で加入できる有償の端末保証サービスです。 万が一、タブレットを破損してしまった場合に、1回6,600円で交換できます。 破損の範囲は、落として画面が割れてしまった。 水で濡れて壊れてしまったという時に使えます。 スマイルゼミ のタブレットは通常価格43,780円と高額です。 子どもが使うものなので万が一のことを考えると加入しておいた方が無難です。 修理交換は1回使うとリセットされ新たに加入が必要となります。 スマイルゼミは、小学生・中学生と同じタブレットを使い続けるので端末保証はおすすめします。 チャレンジタッチ の端末保証「チャレンジパットサポートサービス」 チャレンジタッチの「チャレンジパットサポートサービス」は年間1860円で加入できる有償の端末保証サービスです。 万が一、タブレットを破損してしまった場合に、1回3,300円で交換できます。 チャレンジタッチの専用タブレット通常価格は19,800円なので万が一の場合に備えて加入しておくことをおすすめします。 退会・解約時の料金を比較 教材名 スマイルゼミ チャレンジタッチ 解約時のタブレット代金 6ヶ月未満:33,802円 12ヶ月未満:7,678円 6ヶ月未満:9,900円 6ヶ月以上:0円 子どもとの相性が悪かったり、途中で飽きてしまい残念ながら解約してしまうこともあります。 その際にそれぞれ解約金はありませんが、タブレット代金が発生します。 スマイルゼミの場合は、 1年間継続前提とした約1万円のタブレット代金とば別に上記のようなタブレット代金が請求されます。 スマイルゼミは12ヶ月以上、チャレンジタッチ は6ヶ月以上で追加料金なしになります。 退会・解約時のタブレット代金で比較すると明らかにチャレンジタッチ の方が安いので 続けられるか不安な方はチャレンジタッチがおすすめです。 スマイルゼミでは全額返金保証あり スマイルゼミは、初期費用や退会時の金額が高いことが懸念点ではありますが、2週間のお試し期間が用意されています。 2週間試してみて、続けられそうになければ タブレット返却で会費+タブレット代を全額返金してもらえます。 しかしながら、スマイルゼミ 、チャレンジタッチは半年〜1年以上の継続前提となります。 早期解約の費用は高めですから注意してくださいね。 オプション講座の料金を比較 スマイルゼミとチャレンジタッチ にはそれぞれ、オプション講座として英語講座が用意されています。 スマイルゼミでは、 英語学習と英検コースの有料オプションが用意されています。 一方で、チャレンジタッチでは、 無料の英語オプションと 有料のオンラインスピーキングが用意されています。 英検対策は、5級〜2級まで対応している対策講座です。 本番直前には、オーダーメイド型直前対策としてもしが受けれます。 弱点補強の対策講座と出題問題の徹底トレーニングが強みです。 子ども英語教材では、 株式会社イードの調査で2019年No. 1に選ばれています。 チャレンジタッチ の英語オプション|Challenge English チャレンジタッチ の英語オプションの Challenge Englishは、追加料金なし 0円で利用できます。 全部で12段階で英検準1級まで対応しています。 また、別途有料サービスとして、Challenge English連動英語レッスンのオンラインスピーキングがあります。 受講料は1回990円で外国人講師と1対1形式で中学3年・英検3級相当レベルまで伸ばせます。 英語検定に向けた基礎学力を身に付けられますが、英語検定に向けた内容ではありません。 別途、勉強が必要になるので完全には英語検定には対応してないのでご注意ください。 中学生・高校生向けには検定合格向けのオンラインスピーキングを1回1290円にて実施しています。 スマイルゼミ チャレンジタッチ 比較|タブレット性能 スマイルゼミとチャレンジタッチ のタブレット仕様を表で比較しました。 教材名 スマイルゼミ チャレンジパッド3 液晶サイズ 10. スマイルゼミのタブレット性能 スマイルゼミの専用タブレットは、 静電容量式タッチパネルと電磁誘導式デジタイザー(専用ペン)を利用しており、タブレットに手をおいて文字を書けるからです。 抵抗膜方式は、指やペンなどの圧力に反応して位置をとらえる方式です。 チャレンジタッチ のタブレットは、抵抗膜方式の圧力のかかった1点しかタブレットが認識しない性質を利用して書く学習を可能にしています。 チャレンジタッチ では、書く学習を可能にするために、適度なひっかかりのある素材をつかったペンを使用しています。 チャレンジタッチ のタブレットのメリットは、低コストなことです。 タッチペンも圧力がかかれば良いので適度な引っ掛かりのあるペンであれば良いので安くできます。 チャレンジタッチのタブレットのデメリットは、 筆圧検知ができないため、紙にスラスラと書いているような感覚はないです。 手をおいて書くことができますが、置いている手がタブレットに圧をかけるとペンが反応しないです。 抵抗膜方式(感圧式)は、反応する位置がずれることが あるため、タッとパネルの補正の設定が必要になることがあります。 参考 チャレンジタッチのタブレットは安い価格でそれなりに書く勉強はできますが、やや反応が悪い面があるため、使い方に注意が必要です。 スマイルゼミ :紙のような書き心地のタブレットで高性能だが、値段が高い。 チャレンジタッチ :値段が安く書く学習はできるが、置いた手に圧をかけないように注意が必要。 スマイルゼミ チャレンジタッチ 比較|教材 教材名 スマイルゼミ 対応教科) チャレンジタッチ (対応教科) 小学1年生 国語・算数・英語 国語・算数・英語 小学2年生 国語・算数・英語 国語・算数・英語 小学3年生 国語・算数・理科・社会・英語 国語・算数・理科・社会・英語 小学4年生 国語・算数・理科・社会・英語 国語・算数・理科・社会・英語 小学5年生 国語・算数・理科・社会・英語 国語・算数・理科・社会・英語 小学6年生 国語・算数・理科・社会・英語 国語・算数・理科・社会・英語 全学年 プログラミング講座、漢字ドリル(漢検過去問)、計算ドリル、英検講座(有料) (発展クラスあり) プログラミング講座、漢字ドリル、計算ドリル、 電子書籍、思考力、中学受験対策(有料) 授業時間 標準:1講座約15分 発展:約15分〜20分 低学年:1講座約10分〜 高学年:1講座約15分〜 スマイルゼミの教材のメリット・デメリット スマイルゼミ学習教材の特徴は、手をついて紙のように書ける専用タブレットであることから タブレットのみの学習スタイルをとっています。 学習プログラム スマイルゼミでは、学習状況を全て把握しており、一人ひとりに最適な学習プログラムを生成してくれます。 学習機能 自然に楽しく反復学習ができる「自動丸付け機能」「解き直し」システムがあり、予習と反復練習ができます。 学習量 学習量の目安は、1講座15分程度とスモールステップで毎月の課題を終えていくことができます。 発展コースにアップグレードでき、標準クラスの1. 5倍の量に。 問題内容としては中学入試過去問題まで増やせます。 検定対策 受講内で漢字ドリルが利用でき漢検過去問に対応しています。 また、別途有料オプションで英語検定対策講座に対応しています。 スマイルゼミのメリット 全てタブレットで完了させることができる学習コンテンツが揃っており、受講費用内で出来る漢字ドリル、計算ドリルは先取り学習可能となっています。 スマイルゼミのデメリット スマイルゼミのデメリットは、「発展クラス」「英語プレミアム」「英検対策」が有料なことです。 進研ゼミ/チャレンジタッチ のメリット・デメリット 進研ゼミ/チャレンジタッチの学習教材の特徴は、 タブレット教材+テキスト教材の学習スタイルをとっています。 タブレット学習のメリットと記述式問題など紙で学習することで身につく学習があると進研ゼミは考えているからです。 学習プログラム チャレンジタッチは、学校の進捗状況に合わせた学習を進めていきます。 毎月の仕上げとして課題を解きの赤ペン先生による添削で思考力・判断力・表現力を指導してくれます。 学習機能 自然に楽しく反復学習ができる「自動丸付け機能」「解き直し」システムがあり、予習と反復練習ができます。 学習量 学習量の目安は、1講座15分程度とスモールステップで毎月の課題を終えていくことができます。 追加費用なしで挑戦コースを選べて中学入試レベルの問題も挑戦できます。 また、知識興味を広げるための電子書籍1000冊が読み放題なところがチャレンジタッチの魅力です。 検定対策 生姜講座では検定対策の提供はありませんが、受講内で漢字ドリル、計算ドリル、英語を学べます。 レベルや学年があるので目安として学習は可能です。 チャレンジタッチのメリット チャレンジタッチのメリットは、タブレットとテキストの良いところを揃えている点にあります。 例えば、漢字の学習では、トメ・ハネ・書き順をしっかり学ぶにはタブレットが向いています。 一方で思考力を鍛える記述式の問題はテキストが優れていることから紙教材も使っています。 毎月のチェックとして担任制の赤ペン先生がいることも魅力的なポイントです。 受講費用内でできることが多く、タブレットとテキストの良いところを扱っているのがチャレンジタッチの魅力です。 チャレンジタッチのデメリット チャレンジタッチのデメリットは、楽しく勉強できる設計となっているため、ゲーム感覚の教材も多いです。 良い点ではありますが、見方によっては遊びに見えてしまうので、きっちり勉強をやらせたい方には向いていないです。 スマイルゼミ チャレンジタッチ 比較|学習管理機能 教材名 スマイルゼミ 対応教科) チャレンジタッチ (対応教科) 学習管理機能 みまもるネット 応援ネット 学習メール スマイルゼミ とチャレンジタッチ にはそれぞれ子どもの学習状況を確認する保護者向けの管理ツールがあります。 スマイルゼミの学習管理機能 スマイルゼミの「みまもるトーク」は、学習結果とメッセージを共有できるスマイルゼミ専用アプリです。 子どもの専用タブレットと保護者のスマートフォンでいつでもメッセージのやりとりができます。 みまもるトークは、毎日の学習結果を確認でき、日々の連絡にも利用できます。 LINEのようにスタンプや写真を遅れる機能があり、連絡ツールとしても使えます。 スマイルゼミ の学習管理機能「みまもるトーク」の強みは、取り組んだ内容やがんばったところを具体的にメッセージで送信されるので自然と褒めるポイントが見えてきます。 スマイルゼミ では保護者の週1回以上のはげましが、学習習慣の定着の差に7倍もあったという結果をデータで示しています。 こどもの学習管理+自然なはげましができる機能を備えているところが魅力的なポイントですね! チャレンジタッチの学習管理機能 チャレンジタッチの「おうえんネット」は子どもの学習状況を確認できるという会員ページです。 確認できる内容は以下の通りです。 取り組み記録:毎日の学習時間、取り組み内容と正答状況や、月号ごとの進み具合や解きなおし状況がわかる• お子さまの理解度:全教科の正答率や、教科ごとの学習内容と、レッスンごとの正答状況、キミ専用まとめ問題の正答状況もわかる• 提出課題一覧:赤ペン先生から返却された課題や「実力診断テスト」の結果がわかる おうえんネットのポイントは、メールによる学習通知です。 メールの通知機能のタイミングは以下の3つです。 今日の取り組みメール:毎日の学習への取り組みの進捗状況がわかる(取り組んだ箇所、点数)• おうえんネットメール:毎週月曜日に配信。 1週間の学習の進捗度がわかる• 返却お知らせメール:「赤ペン先生の問題」の返却時や「実力診断テスト」の成績表が返却・更新されたことをお知らせする 子どもが学習をするたびにメールが届くので忙しくても安心です。 子どもへの応援メッセージ送信もスタンプを選ぶだけなので簡単に応援できます。 また1週間のメール通知で振り返る機能があります。 スマイルゼミ チャレンジタッチ 比較|どっちがいい?おすすめは? スマイルゼミとチャレンジタッチ を比較してどちらが良いのか。 おすすめできる子をまとめます。 スマイルゼミ がおすすめな子 スマイルゼミ がおすすめできることは以下のような子です。 目の前の学習を一つひとつやれる子• 勉強と遊びを切り替えるタイプ• 書いて学びたい子• よく物を無くしてしまう子 スマイルゼミ は タブレット1台に全てを集約させています。 高性能タブレットだから、ストレスなく紙のような書き心地で書いて勉強ができます。 電源を入れたらやるべき学習は自動で生成してくれるので悩む必要はありません。 漢検、英検対策に強く、学びに特化したタブレット学習教材なので勉強を集中してやらせたい方におすすめです。 参考 チャレンジタッチ がおすすめな子• 好奇心が強い• ゲーム感覚で勉強をやりたい• 紙教材もタブレット教材の両方ともやらせたい チャレンジタッチは、 タブレット教材+テキスト教材によるタブレット学習教材です。 毎月のメイン学習教材+添削課題に加えて受講費用内でできることは多いです。 英語、漢字ドリル、計算ドリルなどの教材。 興味を広げる1000冊の電子書籍、知的好奇心を育む 体験型教材がもらえます。 小学5年生の例.
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