ただ、自分が知らない人の愚痴や文句は少し面倒ですよね。 その愚痴や文句に共感できないので「そうなんだ」みたいな相づちを入れるしかなく、友達のストレス解消に付き合わされる羽目に…。 たまになら良くても、 しょっちゅう愚痴や文句のLINEを送られるのは困っちゃいますよね。 技巧派が相手だと、 自慢じゃないフリをして自慢してくる人もいるので、なかなか対応が厄介…。 あまりに自慢話のLINEが多い場合は、 自分の優位性をアピールするマウンティングの対象として見られている可能性があるので注意です。 こっちから聞いてもいないのに自慢のオンパレード、話題を変えてもまたのろけ話に戻る、同じのろけ話を何回も繰り返してくる。 こういっためんどくさいパターンのLINEは、返事に困りますね。 ちょっとだけ聞いて?と言われて聞いたら、 何時間もLINEで捕まった…ってことも…。 こちらが仕事で疲れているときやストレスを感じていて余裕がないときなんかは、ついイラッとしてしまうかも。 そのノリに付き合うのがめんどくさくて返事に困るパターンですね。 こういった少し距離がある友達から、急にお誘いがあることってありますよね。 こういったお誘いは、欠員補充かな?ナゼ自分に?とか色々考えてしまうのでめんどくさくなりがち…。 どうでもいい人からのお誘いならスパッと断れても、少なからず関わりのある友達からのお誘いはそうもいかない。 微妙なんですよね。 要点が掴みづらい内容だと、返信するのが面倒に感じてしまう場合もあると思います。 できれば「電話で詳しく聞かせて?」「直接会って話を聞くよ?」と LINE以外の方法で悩み相談に応じるようにしたいですね。 内容はともあれ、 LINEの嵐は迷惑だと感じることも多く「この人と友達でいいのかな?」と友達関係すら考え直したくなります…。 スタンプの連発もめんどくさいですね。 友達なのに軽く説教されたり、勝手な思い込みでアドバイスされたり、無理やり何かをおすすめされたり…。 こういうLINEもすごくめんどくさいですし、上から目線の発言が多くて少し不快な気分になることも。 適当なところでLINEを切り上げたいですね。 スポンサーリンク 第2章:友達のめんどくさいLINEへの対処法3つ こういった、友達のめんどくさいLINEにはどうやって対処すればいいんでしょうか? まずはこの3つを試してみてください。 対処法1:めんどくさいと感じたらすぐLINEを終わらせる 友達とLINEをする中で「なんかめんどくさいなぁ」と感じ始めたら、 さっさとLINEを切り上げて終わらせるのがまず効果的な対処法になります。 めんどくさいと感じているのに無理に気を遣って付き合っても、こっちがストレスを感じて時間をどんどん失うだけです。 やっぱり めんどくさいLINEには付き合わないっていうのが1番ですね。 ただし、毎回毎回こうやってLINEを終わらせると、それはそれで「なんなの?」と思われかねません。 次の対処法2と併用していくのがおすすめです。 対処法2:通話や対面でのコミュニケーションに切り替える LINEでのやり取りだとどうしても長引きやすく、終わるタイミングが掴めないってことがあると思います。 でも途中で 「通話しない?」「今度会って話さない?」と通話や対面でのコミュニケーションに切り替えていくと、話がパパっと進むのでおすすめ。 直接会話を交わす方が意思疎通も取れますし、いちいちLINEを送る手間も省けます。 その友達と通話や対面での会話が苦じゃないのであれば、こうやって手っ取り早く話ができる方法に切り替えるのが良い対処法だと思います。 対処法3:友達との付き合い方を見直す 「その友達とLINEするのめんどくさいし、通話したり会ったりするのも抵抗あるなぁ…」って場合は、LINEうんぬんよりも、 その友達との付き合い方を見直す方が先決かもしれません。 「一応友達なんだけどこの人ちょっとなー…」と感じる人とのLINEがめんどくさくなるのは、まぁそりゃそうですよね。 ここで一度その友達との付き合い方を見直してみるのも1つおすすめです。 具体的な方法に関しては、以下の記事でまとめていますので参考にどうぞー。
次のめんどくさい…友達と遊ぶのを躊躇してしまう原因 私たちの本質は、人から認められたいという願望を秘めています。 この認められたいという気持ちは社会的な側面があり、認められることで地位や信頼を手に入れることに繋がっていくのです。 人に認められるためには約束は守らなくてはいけないということを強く意識させることです。 なぜなら約束を守らないということは、相手からの信頼を失墜させ、社会的地位を危うくしてしまうのです。 私たちは「約束=守る」ということを意識下で理解しており、できる限り実行するように心がけるようになります。 しかし友達と遊ぶ約束は、事前に予定を設定することにより、まだ守ることが確定していない約束によって拘束されてしまうことになります。 約束を守るという気持ちと、守れるかわからない精神状態のはざまで、知らず知らずのうちに軽度のストレス状態に陥ってしまうのです。 それにより、友達との約束の日が近付くにつれ、その感情が大きくなり面倒くさくなってしまうのです。 遊ぶのがめんどくさい友達とは? 遊ぶ約束をしてその日が近づくにつれ、どんな友達にも面倒くさくなるというわけではないですよね。 遊ぶ日が来るのを心待ちにするほど会いたい友達もいるはずです。 では、どんな友達との約束を「めんどくさい」と感じてしまうのでしょうか。 そこで実際に友達のとの約束を「めんどくさい」と感じたことがあると答えた人に、面倒くさいと感じた時の友達はどんなタイプかを尋ねたところ、 「ケチ」「彼氏を優先する」 という答えが帰って来ました。 ケチと回答した方に詳しく聞いてみると、 「久しぶりの遊びの約束なのに、お金の事ばかりを気にしている友達だと何をするにも楽しめない。 」 「金銭感覚が違いすぎると遊ぶ場所や食事が制限される」 などという意見が多い傾向にありました。 次に彼氏を優先する友達と答えた方は、 「せっかく遊んでいても彼氏と頻繁に連絡をしていて楽しめない」 「彼氏ができるたびに疎遠になるから信用できない」 といった答えが返ってきました。 遊ぶのがめんどくさい…友達の誘いを回避する方法 どんな友達であっても、遊ぶ約束を断る場合にはある程度の配慮が必要です。 では、友達からの誘いを断る時にどんなことを気をつけるべきか、ポイントをまとめてみました。 ポイント1 早めの対応 友達に誘われて、断るつもりでも2〜3日放置して考えているふりをしたことはありませんか? しかし相手を曖昧なまま待たせていると相手の予定も立てられないため余計に迷惑をかけてしまいます。 なるべく早めに、そしてハッキリ答えを出しましょう! ポイント2 行きたい気持ちをアピール 断る時は相手に行きたいけど行けないという気持ちを伝えましょう。 例え用事がなくても、「行かない」と「行けない」では、ニュアンスも相手の印象もまったく違います。 気持ち的には「行かない」でも、「行けない」ということを伝えましょう。 ポイント3 上手な嘘も必要 ポイント2でお伝えしたように、たとえ何もなくても用事がある体で断った方が、相手も受け入れやすいでしょう。 詳細まで伝える必要はありませんが、どうしても変更できない予定があることで相手も納得してくれるはずです。 遊ぶのがめんどくさい友達の上手な断り方 人によっては誘いを断っても、繰り返し誘ってきたり、日にちを変えて誘ってきたりする場合があります。 何度も同じ内容で誘いを断るのも、相手との関係に溝を作ってしまうでしょう。 あまりにしつこく誘ってくる友達の場合は、体調を理由にしばらく遊べないことを伝えてみるのもおすすめです。 体調の問題を抱えていると伝えておけば、相手からの誘いや連絡もなくなり、あなたの気持ちやスケジュールに余裕がある時に連絡をすることができます。 また仕事や家族の事情で遊べないと伝えるのも効果的です。 仕事や家族の事情であれば、相手も納得しやすく、それ以上詮索されることもないでしょう。 しかし、ここで気を付けなければいけないこともあります。 例えば、断った友達と共通の友達と遊ぶ時には注意が必要です。 断った友達にそのことがバレてしまうと、友情自体に亀裂が入ってしまう結果に… 友達と遊ぶのをめんどくさがってばかりはNG! いくら上手に誘いを断ったからと言って、いつも面倒くさいと友達の誘いを断っているのも問題です。 相手にとっては、仕方のない理由で誘いを断られたとしても、「どうせ誘っても断られるから…」と連絡自体なくなってしまうようになります。 あなたが面倒くさいと思っていた交友関係もあっという間に消えてしまいます。 友達の誘いは誘われるから面倒くさいと感じますが、全くなくなってしまうのは寂しさを感じるようになるでしょう。 友達のことを後回しにし過ぎると、あなたの周りからどんどんと人がいなくなり、気付いた時にはみんな離れてしまっていた…というケースは少なくないのです。 友達の誘いを断ることはあっても、たまには誘いに乗ってみたり、自分から誘ってみたりと、友達のことを大切に思う姿勢を持つことが重要です。 面倒くさいと自分の気持ちばかりを優先していくと、あなたの中の思いやりもどんどんと少なくなってしまいます。
次の「自分を認めてほしい」女性たち 私自身も、女性同士の人間関係でつまずいたことがあります。 私の言動がきっかけで、友人が私に「『あなたって暗いよね』と言われ傷ついた」と告白してきました。 私にはその記憶がなく、別の友人に相談したところ、「もしかして、あなたはギャグっぽく言ったつもりなのに、相手はマジに受け取ったのかも」と解釈。 私はとても反省しましたが、逆の立場になったこともあるかもしれません。 SNSが人間関係の要になりつつある昨今、女性同士の意思疎通は日々混線しているのではないでしょうか。 とはいえ、難しく考えなくて大丈夫。 「女子の深層心理はとてもシンプルで、あるいくつかの法則に基づいている」と本書が指摘するように、コツさえ覚えてしまえばOKなのです。 根底にあるのは「自分を認めてほしい」という欲求だそう。 その欲求さえ満たせば、多くのトラブルは回避できると本書は伝えています。 具体的には 「自分の立場を少し下げる」そして「相手の立場を少し上げる」というふたつ。 過去の私が友人に発した「暗いよね」は、たとえギャグでも言語道断の超NGワードだったわけです。 本書は「押さえておきたい『女子』の基本設定」と「タイプ別『女子』の取り扱い注意事項」が、2本柱となって構成されています。 「比べたがりさん」には、敵じゃないことをアピール 例えば「年中無休で相手と自分を比較する」ケース。 世の中には男性と女性しかいないのに、女性のほうが比較対象の餌食(えじき)になっています。 外見や年齢、独身に既婚、数え上げたらきりがありません。 女性が無意識に誰かと自分を比較するのは、 「人に求められたい」という心理が裏にあるからだそう。 そうは言っても、年がら年中マウンティングの嵐では疲れきってしまいます。 本書では、「自分の女子率を調整する」方法を提案。 女性同士で張り合うのではなく、相手を優位に立たせて相手のライバルにならないやり方です。 「女優キャラを演じて周りに嫉妬されるよりは、女芸人を演じて周りから好かれる方が得策」と本書は説いています。 人生を円滑に進めるためにも一理ある、と思わずうなずいてしまいます。 ただし、自他ともに美人と認められている方が無理に女芸人ぶると嫌味になるかもしれませんので、ご注意を。
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