スマホの空き容量が増えると、「空き容量の低下」といった警告は非表示になります。 不要な写真、動画、アプリ等を削除することで空き容量を増やすことができます。 ファイルの場所がわからない場合は、「」をご覧ください。 不要な写真、動画を削除する ホーム画面、またはアプリ一覧画面から「アルバム」アイコンをタップしてください。 右上のアイコンをタップするとメニューが開くので「アイテムを選択」をタップします。 削除したい写真、画像を選択した状態で、右上のごみ箱のアイコンをタップすると削除されます。 不要なアプリを削除(アンインストール)する ホーム画面、またはアプリ一覧画面から「設定」アイコンをタップし、設定画面を開きます。 それから、「アプリと通知」を選択してください。 目的のアプリが表示されない場合は、「すべて表示」をタップしてください。 削除したいアプリをタップします。 「アンインストール」をタップして削除してください。 バックアップの方法 バックアップの方法としてパソコンやSDカードにデータを移動する、または「dフォト」や「データ保管BOX」を利用する方法があります。 削除前に実施することをおすすめします。 お探しの内容と違った場合は、「」からお探しください。
次のもくじ• 内部ストレージの容量を確認 とにかくいらないものを消そうという行動に出る前に、まずは状況を把握しましょう。 ストレージ関連の問題は、一度発生するとたびたび発生しやすいです。 何を調べればよいのかということですが、Androidの標準機能を使って次の容量を調べます。 内部ストレージの容量• アプリ・画像・動画などのデータ使用量 ストレージには、内部ストレージとSDカードの外部ストレージの2種類があります。 内部ストレージ• 外部ストレージ(SDカード) 基本的には内部ストレージを使用してAndroidが動作するので、内部ストレージが重要です。 内部ストレージが足りなくなると、正しく動作しなくなったり、極端に動作が遅くなったります。 最初に現状を理解しよう!• 内部ストレージの状態を把握しよう 内部ストレージの容量がどのような状態になっているかを次の手順で表示します。 「設定」アプリを起動• 「ストレージ」を選択• 「内部ストレージ」の容量を確認 Android 5. 0のストレージは「機器メモリー」という名前になっていました。 41GBの内部ストレージで、アプリがほぼすべての容量を使っています。 空き容量22. 63GBが自由に使える容量です。 「アプリ」や「画像、動画」をタップすると詳細が表示される• 各データの容量を確認すると、どこで容量を大量に消費しているかが分かる Android 5. 合計容量 「機器メモリー」の総容量です。 Android端末自体のストレージ容量を指します。 空き容量 Android端末のストレージ容量で未使用な容量です。 アプリ インストールしたアプリとアプリが使用しているデータの合計です。 画像、動画 カメラで撮影した写真や動画、の画像、保存した画像や動画も含みます。 サウンド 着信音、通知音などを含む音楽のデータです。 ダウンロード ウェブブラウザからダウンロードしたデータです。 キャッシュデータ アプリやシステムのキャッシュデータです。 その他 おそらくアプリが使用している設定ファイルの一部と分類できなかったデータです。 Android 8. 0では分類が細かくなっています。 また「空き容量の確保」を選択するとキャッシュや最近使っていないアプリ等から選択してデータの削除を行うことができます。 Android 8. システムは、Android自体が動作するために必要なデータ容量のことです。 ストレージの空き容量を増やす7つの方法 空き容量を増やすために、次の7つの方法はこちらです。 不要なアプリの削除• アプリ内不要データの削除• キャッシュの削除• 不要なデータの削除• SDカード(外部ストレージ)にデータを移動• SDカードを内部ストレージ化• クラウドをストレージとして使う どれも一長一短で、複合的に使用すると根本的な解決になりやすいです。 大きく分類すると次の2つの対処方法に分けられます。 不要なデータを見極めて削除• スマートフォンの内部ストレージ以外のストレージを利用(SDカード・クラウドサービス) 今後はますますクラウドサービスが便利になっていくと思われますので、少しずつクラウドを使ったデータの管理を行うようにすると良いですね。 不要なアプリの削除 使用していないアプリを削除します。 またアプリのデータ容量を確認して、大きなデータ容量のものを消しましょう。 データの削除• データを削除前に消しても良いデータであることを確認! アプリ情報から「データを削除」を実行しても良いですが、何のデータが削除されるのかが分かりません。 大切なデータが含まれて困るものが含まれるかもしれない場合は、アプリの開発元に確認しましょう。 特にゲームのデータ、画像、動画などでしょうか。 こちらのほうが不要なデータを直感的に削除できるため安全です。 以下の記事のように、アプリを使ってジャンクファイルを削除しても良いです。 キャッシュの削除 キャッシュの削除で、データ容量が確保できます。 一時的な容量の確保には向いていますが、頻繁にキャッシュを削除しなければならない状態は良い状況ではありません。 もしそうなった場合は、別の方法で空き容量を増やすことをおすすめします。 不要なデータの削除 カメラで撮影した写真や動画がデータ容量を大量に使っているケースが多いでしょう。 動画 これらの中から不要なデータを削除しましょう。 消すのは大変すぎる・・・という方は別の方法で対処してください。 以下の記事のように、アプリの提案で大きなサイズのファイルや重複するファイルの削除をおすすめします。 SDカードへデータ転送 6. SDカードを内部ストレージ化 こちらは、高度な設定になるため本記事では詳細は説明しません。 それでもやってみたいという方は、「SDカード 内部ストレージ化」または「Adoptable Storage」で検索してください。 簡単に説明します。 Android 6. 0からAdoptable Storageという機能が導入された• 外部ストレージのSDカードを内部ストレージのように扱える• アプリとアプリの個人データをストレージ間(内部ストレージ SDカード)で移動できる 内部ストレージ化したSDカードのデータを扱うのはその端末に限定されます。 もちろん、フォーマットすれば他の端末でも使えますよ。 クラウドをストレージとして使う データをスマートフォンに貯めこまないという対処法です。 PCにデータを移動させてもよいのですが、日常的に増える可能性のあるデータの場合は移動が大変ですね。 クラウドで利用するならば、選択することが多い有名なサービスを記載します。 Google Drive• OneDrive(Microsoft)• Amazon Drive• Dropbox• Box これらのなかでAndroidスマートフォンなので手間の少ないGoogle Driveを使用したGoogle フォトのクラウド利用について説明します。 Google フォト Google フォト 画像、動画のデータ容量が多い方におすすめです。 Google フォトに保存しておけば、スマートフォンが壊れても大丈夫です。 Googleのアカウントさえアクセスできればどこからでも見ることができますし、スマートフォンの機種変更があっても画像や動画の移行が不要です。 「高画質」または「元のサイズ」のどちらかでデータをクラウドに保存できる• 高画質:画像・動画を容量無制限で保存できる• 画像:16MP(1600万画素)を上回ると16MPまで縮小(61. 6cmまで高画質で印刷可能)• 動画:1080pを上回ると1080pまで調整• 元のサイズ:圧縮なしでGoogleのアカウントのストレージ上限(無料アカウント15GB)まで保存できる• Google フォトを起動• 「バックアップと同期」を有効にして「確認」を選択• 同期対象にするフォルダーを追加• 「空き容量を増やす」を実行 3. 「バックアップと同期」を有効にして「確認」 バックアップと同期の設定は、初期設定のままで問題ありません。 デフォルトの設定 説明 アップロードサイズ:高画質(無料、容量無制限) 画質を選択します。 高画質というのは、必要に応じてデータを圧縮するということです。 データは圧縮したくないという方は「元のサイズ」に変更してください。 Wi-Fi 接続時にのみアップロードする Wi-Fi 接続時にのみ通信を行ってクラウドにデータを保存します。 いつでもすぐに保存したい場合は、「モバイルデータ通信を使用する」設定に変更してください。
次のmobile(ワイモバイル)で販売されているAndroidスマートフォン・ DIGNO E 503KC。 この端末は、Y! mobileで販売されているスマホの中でも評判がよく人気があります。 その最大の理由は、 定価32400円という価格の安さでしょう。 しかし、安かろう悪かろうでは低評価になるのがガジェットモノの常です。 DIGNO E 503KCが人気を集めていることには当然、安さ以外にも理由があります。 この記事では、DIGNO Eの人気の理由に迫ります。 またそれだけでなく、この端末のイマイチな点についてもしっかり解説します。 キャリアからY! mobileに乗り換えて、月額料金を安く抑えたいと考えている方はぜひご覧ください。 防水防塵に対応。 衝撃にも強い 3万円台前半という安価な価格帯のスマホの中では、防水に対応しているのは素晴らしいポイントですね。 水に濡れていても操作できることがウリで、公式サイトではお風呂場での使用についても可能であると記載されています。 入浴中に動画を見たり漫画を読んだりと、お風呂好きには夢が広がるばかりですよね。 半身浴とも相性が良さそうです。 ちなみにiPhone7も防水ですが、あちらは風呂場での使用は正式にOKが出ていません。 同じ防水とはいえ、お風呂にまで持って入れるのはDIGNO Eの強みと言えます。 さらに、防塵で衝撃にも強いので、ちょっと落とした程度では壊れないことも安心です。 これはアウトドア趣味のある人に大きなメリットですね。 山登りやアウトドアスポーツに携帯したいスマホです。 ちなみに、手袋しながらでもタッチパネル操作できますよ。 バッテリーが3日間持つほど長持ち 普通の使い方をしていれば、 3日間は充電が持つとアピールされています。 iPhoneが1日も持たないことを考えれば、3日もバッテリーが持つのは非常に大きなメリットです。 出張や旅行のときに充電を気にしなくていいのは大きいですよね。 それを差し引いて実際は2日程度だと仮定しても十分なメリットです。 さらに「エコモード」という省エネモードもON/OFFできます。 便利なことにタイマー機能が付いているので、生活リズムに合わせて就寝中にエコモードONになるようセットするなど工夫すれば、バッテリーの持ちをさらに伸ばすことができます。 OSがAndroid6. 0と比較的新しい 新しめのスマホだから当然といえば当然ですが、OSがAndroid6. 0と新しいものになっています。 ただし、 SDカードを内部ストレージとして認識させる機能には対応していませんのでご注意ください。 スマホ初心者向けの設定が用意されているので安心 ケータイ入力ができるキーボードが用意されていたり、シンプルなホーム画面が用意されていたりと、スマホ初心者にも安心して使えることがDIGNO Eのメリットです。 DIGNO Eのスペック 〜イマイチなのは内部ストレージ(容量)の不足 続いて、DIGNO Eのイマイチな点、つまりデメリットについて解説します。 安いスマホなので、やはり相応の難点も抱えているので確認しておきましょう。 内部ストレージ容量がたったの8GB。 5GBしかユーザー領域がない 内部ストレージの少なさが、DIGNO Eの最大の欠点です。 これは正直かなりイタいマイナスです。 今のAndroid端末は、基本的にアプリをSDカードに移動させることができません。 ただでさえそんな事情があるのに、 DIGNO Eの内部ストレージ容量はなんと8GBしかないのです。 さらに、 ユーザーが実際に使用できる領域は3. 5GBとされています。 そして最初から入っているアプリがある関係上、実際に保存できるのは2GB程度という有様です。 大容量のゲームは当然ながらダウンロードできませんし、普通に使うアプリを入れただけでほとんど埋まってしまう場合もあります。 内部ストレージの少なさについては、絶対に理解した上で購入しなければいけません。 おサイフケータイには対応していない おサイフケータイに対応していないので、Suicaなどはスマホ単体で利用できません。 別にカードを用意しましょう。 iPhone7もApplePayでSuicaが使えるようになりましたし、今後はスマホ決済が広がっていく気がするんですけどね。 この点はちょっと残念です。 とはいえ、現状ではスマホ決済している人は少数派なので、現状ではどうでもいい人の方が多いとは思いますが……。 端末のデザインなどは価格相応に見える 公式サイトより DIGNO Eは安価な端末なので、やはり外装などはちょっと安っぽい印象です。 いかにもライトユーザー向けというか、お年寄り向けのような印象を持つ方が多いかもしれません。 ちなみにDIGNO Eは、色によって表面の処理が違います。 気になる方は店頭などで実際に手にとって確認してから検討した方が良いでしょう。 ちなみに、赤はツヤツヤで手触りが安っぽいので、無難なのは黒ですね。 DIGNO Eはどんな人におすすめ? スマホ初心者が初めて使用する端末におすすめ ガラケーからスマホに乗り換えるなど、初めてスマホデビューする人はいきなり何万円もする高価な端末はハードルが高いかもしれません。 そんな人がまず初めに手にしてほしいのが、DIGNO Eです。 内部ストレージの少なさを除けばスペック的にそれほど問題はありませんし、内部ストレージの少なさについても、スマホ初心者ならそこまで違和感を覚えることがないでしょう。 物足りないと思ったら、次はもっとハイスペックな端末に機種変更すれば良いのです。 などなどの理由から、DIGNO Eはスマホ初心者におすすめしたいですね。 mobileへの乗り換え費用を安く抑えたい人におすすめ キャリアでは2GBでも毎月7000円近い月額料金がかかりますが、ソフトバンクが運営する格安SIMブランドのは、 最安で2980円(1年目は1980円)から利用可能です。 キャリアからY! mobileに乗り換えるにあたっては、端末がほぼ必ず必要になります。 キャリアだと2015年の5月以降に新発売された端末以外はSIMロック解除ができないため、 現時点ではほとんどの人がY! mobileで端末を購入しなければいけないのです。 mobileではiPhone5sや507SHなど魅力的な端末が多数販売されていますが、いずれも高価なのが難点です。 その中で一番安いのが、DIGNO Eというわけですね。 DIGNO Eはオンライン購入だと一括購入になりますが、そのおかげで月々の支払額はプランそのものの月額料金のみに抑えられます。 月額料金を安く済ませたい人は、Y! mobile+DIGNO Eのセット購入がおすすめです。 端末代も安いですし、安さ重視なら非常に良い組み合わせですよ。 公式サイト まとめ DIGNO Eは内部ストレージが少ないという欠点を持っていますが、価格が安く防水や耐衝撃を備えているため評価の高い端末です。 写真や動画、音楽はSDカードに入れれば、アプリを端末本体に多く入れられます。 mobileに乗り換える際は、DIGNO Eのセット購入にすれば出費をグッと抑えられますよ。 新生活が始まるこの時期、• もっとも簡単に• もっとも早く 自宅でインターネットを使い始めたい人にオススメのWi-Fiです。 コンセントに挿して、電源を入れる。 これだけ。 いますぐお家でネットが使えます!.
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