トリック ルーム。 【超流行の構築を解説】トリックルーム全般に勝てる方法を解説します!!【ポケモン剣盾 ソードシールド ダブル 世界王者が解説シリーズ】

【ポケモン初心者でも勝てる戦術解説】トリックルーム戦術【ポケモン剣盾】

トリック ルーム

技 トリックルーム 分類 へんか タイプ エスパー PP 5 命中 ー 対象 全体の場 効果 必ず後攻になり 優先度:-7 、 5ターンの間、素早さが低いポケモンから 攻撃できるようになる。 もう1度使うと元に戻る。 全体の場に影響する技で、 天候やフィールドと重複します。 効果は5ターンですが、発動したターンも含むため、発動後に実際に行動できるのは、 4ターンとなります。 トリックルーム状態でも、でんこうせっかなどの先制技は使うことができ、通常と同じように先制できます。 また、 せんせいのツメによる行動はトリックルーム下でも早くなり、 こうこうのしっぽや まんぷくおこうによる行動はトリックルーム下でも遅くなります。 効果の順番 トリックルームは優先度がー7なので、必ず後攻になります。 お互いにトリックルームを選択した場合は、素早さが高い方から、技を使います。 優先度についてはこちら ダイマックスした場合 トリックルームをダイマックスして使う場合、 ダイウォールという技になり、相手の攻撃を防ぎます。 また、攻撃側のトリックルームに対して防御側がダイウォールを使っても、防ぐことはできません。 ( 場に対しての技なので) トリックルームを覚えるポケモン ほとんどのエスパータイプや、一部のゴーストタイプが覚えます。 ゴーストタイプでトリックルームを覚えるポケモン ゲンガー、ヨノワール、デスカーン、 ブルンゲル、シャンデラ、オーロット、 パンプジン、ミミッキュ、ルナアーラ、 ネクロズマ 月食 、デスバーン エスパー、ゴーストタイプ以外でトリックルームを覚えるポケモン エルフーン、ギギギアル、フレフワン 入手方法 わざマシン70で習得できます。 わざマシン70は、クリア後に、バトルタワー内右にいる女性から買うことができます。 トリックルーム始動ポケモン トリックルームは後攻技のため、相手の攻撃を1回は耐える必要があります。 安全にトリックルームを展開するためには、きあいのタスキや半減実が持ち物の候補になります。 また、トリル展開後に自身でそのまま攻めることができる攻撃力や、味方に交代するための自主退場技があるとターンを無駄にせずに戦えます。 ミミッキュ 特性 ばけのかわによって、相手の攻撃を耐えて安全にトリックルームを使うことができます。 自身の攻撃力はそれほどではありませんが、 のろいによって自分のHPを削って退場することができます。 エルフーン 特性 いたずらごころによって、トリックルーム展開後でも変化技を先制で使うことができ、 おきみやげで退場できます。 ブリムオン 特性 マジックミラーによって、相手の ちょうはつや ふきとばしを防ぐことができます。 特攻種族値が136、素早さ種族値が29であり、トリックルーム後も先制で高威力の技を使うことができます。 ランクルス ブリムオンと似た種族値で、特攻種族値が125、素早さ種族値が30です。 さらにHP種族値が110あり、高い耐久力も持っています。 特性 マジックガードで、いのちのたまの反動を受けないため、高威力で攻撃することができます。 イエッサン 特性 サイコメイカーによって、サイコフィールドを展開することができます。 サイコフィールドによって先制技を無効にすることができるので、トリックルーム後に、後続が先制技でダメージを受けるのを防げます。 ドータクン 高い耐久で、比較的安全にトリックルームを使うことができます。 展開後は だいばくはつで退場できるほか、タイプ一致の ジャイロボールも使えます。 ジャイロボールはお互いの素早さで威力が決まり、トリックルームによって威力は変動しません。 サーナイト、エルレイド、シャンデラ トリックルーム後に おきみやげによって退場でき、おきみやげを使わなくても自身でそのまま戦うこともできます。 エースポケモン ドサイドン いわ・じめんの物理アタッカー。 種族値は攻撃140、素早さ40。 ダイロックや ダイアース、 ダイスチルによって耐久を上げつつ攻撃することができます。 つるぎのまいも覚えるため、相手のまもるやダイウォールを読んで積むことができれば、圧倒的な攻撃力を得ることができます。 ローブシン かくとうタイプの物理アタッカー。 種族値は攻撃140、素早さ45。 いのちのたま+ちからずくや かえんだま+こんじょうの組み合わせによって、ダイマックスせずとも強力な攻撃が可能です。 カビゴン ノーマルタイプの物理アタッカー。 種族値は攻撃110、素早さ30。 はらだいこや のろいといった積み技を使うことができます。 トリックルームの効果がなくなっても、元々の高い耐久力により、簡単に倒されない強みがあります。 ヨクバリス ノーマルタイプの物理アタッカー。 種族値は攻撃95、素早さ20。 カビゴンと同じく、はらだいこを覚えます。 さらに特性 ほおぶくろで、きのみでの回復量が増えるため、はらだいこで減った分のHPをある程度回復することができます。 クワガノン むし・でんきタイプの特殊アタッカー。 種族値は特攻145、素早さ43。 広い技範囲で攻撃することができ、4倍弱点も無いため、トゲキッスやサザンドラに有利に戦うことができます。 パッチラゴン でんき・ドラゴンタイプの物理アタッカー。 種族値は攻撃100、素早さ75。 特性 はりきりと、先制できれば威力2倍の でんげきくちばしが強力です。 中速のポケモンですが、最遅であれば実数値72で、無振り55族の実数値75を下回ります。 ウオノラゴン みず・ドラゴンタイプの物理アタッカー。 種族値は攻撃90、素早さ75。 先制で威力2倍の エラがみが強力です。 ダルマッカ 原種 ほのおタイプの物理アタッカー。 種族値は攻撃90、素早さ50。 特性はりきりのため、進化後のヒヒダルマ以上の火力を持っています。 命中と耐久の不安を無くすために、ダイマックスして戦いたいです。 トリックルームに関係する持ち物 ルームサービス トリックルーム状態だと、持っているポケモンの素早さを1段階下げ、持ち物を消費します。 中速のポケモンに持たせれば、トリル下で先制できる相手が増え、有利に戦うことができます。 交代すると素早さは元に戻ります。 対策 戦略 まもるや ダイウォールで、トリックルームのターンを枯らすのが有効です。 ただ、こちらのまもるを読んで相手が つるぎのまいなどをしてくる可能性もあるので、使いどころには気を付けましょう。 ちょうはつ 変化技を封じるちょうはつなら、トリックルームを展開される前に防ぐことができます。 ただし特性マジックミラーのエーフィやブリムオンには、変化技を跳ね返されてしまいます。 ふういん 自分が覚えている技を相手が使えなくする技です。 自分がトリックルームとふういんを覚えている状態でふういんを使えば、相手はトリックルームが使えなくなります。

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トリックルーム (場の状態)

トリック ルーム

トリックルームの効果• 5ターンの間、すばやさの低い順に行動できるようになる。 は普通に適用される。 効果が残ってるうちに再度使うと、元に戻る。 トリックルームの発生• トリックルームの消滅• 5ターン経過• 説明文 ・ 5ターンの あいだ すばやさの おそい ポケモンから こうどう できる。 5ターンの間 すばやさの 遅い ポケモンから 行動 できる。 やではないのでこれらの状態とは重複する。 まで、トリックルームが使用されたターンの行動順にトリックルームの効果 または解除された効果 は影響しない。 からはトリックルームが使用された瞬間から行動順に影響が出る。 通常トリックルームは-7となりで最後の行動になるが、、トリックルームをされたとき、を受けたときなどでは他のポケモンより先に使用することがある。 はトリックルームが解除されたターンからすばやさが高い順に処理されるようになる。 5ターンの間効果が続くとあるが、発動するターンも含まれている。 第七世代まではまさしく4ターン、第八世代でもほとんどのケースで4ターンしか効果が続かないことになる。 発動時のメッセージの順番はまではすばやさによる優先順位はトリックルーム下でも変わらず、すばやさが高い方が優先される。 からはトリックルーム下ではすばやさが低い方から表示されるようになる。 を持つポケモンは、トリックルーム状態ではそれを消費してが下がる。 で場がこの状態になると、技の選択中に実況が「歪んでいます! …おかしい! …何かが! …コロシアムの! 」と語順を全て逆にした表現で場の状況を伝えてくる。 以降は影響しなくなった。 関連項目•

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トリル日記 トリックルームPTの構築、立ち回り解説

トリック ルーム

「トリックルーム」を駆使して戦うパーティがトリパです。 トリックルームについて• 「トリックルーム」を使うと、5ターンの間、素早さが低い順に行動できるようになります。 「トリックルーム」は後攻技なので、相手に先手の行動を許してから発動させることになります。 トリパの流れ バトルのルールによって、流れが違うところがあります。 先発ポケモンAには、「トリックルーム」を確実に発動させてほしいです。 発動前に倒されたり、眠らされたりすると最悪です。 Aが耐久のないポケモンの場合は「きあいのタスキ」を持たせ、耐久のあるポケモンの場合は耐久に全振りしておき、できれば催眠・混乱対策の「ラムのみ」を持たせます。 基本の流れ• 1ターン目 ~残り5ターン~ コチラの先発ポケモンAが「トリックルーム」します。 2ターン目 ~残り4ターン~ コチラの先発ポケモンAが「だいばくはつ」などで退場します。 3ターン目 ~残り3ターン~ コチラのトリパアタッカーBが攻撃します。 4ターン目 ~残り2ターン~ コチラのトリパアタッカーBがまた攻撃します。 5ターン目 ~残り1ターン~ コチラのトリパアタッカーBがまたまた攻撃します。 この辺でBが倒れます。 「トリックルーム」が切れます。 6ターン目以降 コチラの後始末要員Cが相手の残りポケモンを倒して終了。 それ以外のポケモンは後始末要員で、「トリックルーム」が切れた後に相手の残りポケモンを倒していく係です。 発動ポケモンAには、「トリックルーム」を確実に発動させてほしいですが、発動前に倒されたり、眠らされると最悪です。 Aが耐久のないポケモンの場合「きあいのタスキ」を持たせ、耐久のあるポケモンの場合は耐久に全振りしておき、できれば催眠・混乱対策の「ラムのみ」を持たせます。 基本の流れ• 1ターン目 ~残り5ターン~ コチラの先発発動ポケモンAが「トリックルーム」します。 2ターン目 ~残り4ターン~ コチラの先発発動ポケモンAが「だいばくはつ」などで退場します。 3ターン目 ~残り3ターン~ コチラのトリパアタッカーBが攻撃します。 4ターン目 ~残り2ターン~ コチラのトリパアタッカーBがまた攻撃します。 5ターン目 ~残り1ターン~ コチラのトリパアタッカーBがまたまた攻撃します。 この辺でBが倒れます。 「トリックルーム」が切れます。 6ターン目以降 「トリックルーム」を再び発動させ、同じことをくり返します。 または、後始末要員たちで相手の残りポケモンを始末します。 基本の流れ• 「トリックルーム」が切れます。 トリパのよいところ• 素早さの遅さだけが弱点のポケモンや、高火力なのに耐久がなく先手さえ取れれば使える・・・というポケモンが活躍できます。 普段とは違うポケモンのカッコイイシーンが見られたり。 「トリックルーム」が発動すれば、相手の速攻アタッカーが使い物にならなくなります。 「こだわりスカーフ」は無意味となり、特性「かそく」持ちポケモンは毎ターン先手を取りにくくなっていきます。 「トリックルーム」発動ができれば勝利が決まる場合も。 「じゅうりょく」状態、他の天気と併用できるため、限られたターンで最高の火力を出すためのコンボがあります。 トリパの悪いところ• 「トリックルーム」は後攻技なので、相手に先手「ちょうはつ」をされると発動できません。 また、先手「ほえる」「ふきとばし」で強制交代させられてうまく「トリックルーム」できない時があります。 せっかく「トリックルーム」に成功しても、持続時間である5ターンから「トリックルーム」「だいばくはつ」などのターンを引くと残り3ターンしかありません。 3ターン、相手が「まもる」「みがわり」でターン稼ぎをしてくるとほぼ何もできません。 「トリックルーム」を発動している間に「リフレクター」「ひかりのかべ」を張られると、こちらの火力が半減です。 せっかく素早さの低い順から行動できるようになったのに、相手が「ふいうち」「しんそく」など先制技を使ってくると意味がありません。 「トリックルーム」は、シングルバトルで発動させてもメインのアタッカーは3回しか行動できないため、ダブルバトル専用の技と言われがちです。 また、ダブルでは受けは成立しないのでトリパアタッカーが相手に受けられてしまう心配がありません。 しかし、現実ではダブルバトルで「トリックルーム」をすると、相手は残り3ターンの間、どちらか1匹のポケモンで「まもる」を使ってくるなどして時間を稼ぎます。 これでは結局、シングルバトルと同様に相手を3回程度しか攻撃できません。 ダブルバトルではターン稼ぎに有効な「まもる」の所持率が高く、ある意味シングルよりもキビシイ一面もあります。 天候パと違い、「トリックルーム」の効果があるターンを伸ばすアイテムがありません。 効果が8ターン持続できるとしたら、もっと強かったのですが。。 トリパなので遅い方がいいです。

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