物産展初日だけに賑わいを見せる、千葉そごう6階フロア 平日木曜、だというのに本日の千葉そごう6階はというと・・・ この通りの人だかり。 さすが、北海道と人気を二分する九州物産展。 近頃、千葉そごうで開催する北海道物産展は定番化した店の出店ばかりで変わり映えしないだけに こちらの九州物産展は期待値も高まるところ。 ただ、これまでの九州物産展で必ず買い物をしていた久原本家 茅乃舎 かやのや が 今年より千葉そごうの地下に出店してしまい、いつでも購入出来るようになってしまった。 ラーメンはともかく、チャンポンに1400円は、さすがに頭を抱える値段。 しかも、地元長崎県民ですら 「一番美味いチャンポンはリンガーハット」 と答えるくらい、チャンポンは店舗毎の相違が少ない料理でもある。 とはいえ、本場博多のラーメンはここ暫く不調続きだったので、前半終了までに1度くらい訪れておきたいが・・・。 九州物産展と言えばやっぱり・・・肉でしょ 九州物産展と聞き、思い浮かぶものは多数あるが、やはりここでしか買えない一品を選ぶとすれば、そう。 うーん、想像するだけで〆の麺まで平らげてしまう。 他にも気になったお店がこちら 恐らく初出店ではないだろうか、と思われるお総菜屋さんなのだが ここで試食させて貰った「牡蠣のクリームコロッケ」が、べらぼうに美味い。 試食提供する品のチョイスが美味い店、そうで無い店様々あるが、 こちらは自分の店のUSPを理解しており、その強みを最大限に生かす試食提供を行っていた。 また、セット販売の価格が見事な組み合わせになっているので 家族用にも独り身用にも、実に嬉しい量の揚げ物をゲットできるお店だった。 そして、九州物産展にてゲットできる最高峰のつまみがこちら 泣く子も黙る、辛子レンコン。 その昔、熊本へ旅行に行った時に食べた「揚げたての辛子レンコン」に感動を覚えて以来 物産展を見る度に必ず買ってしまう一品となった。 100gで450円前後、と決してお安い買い物では無いのだが (写真のレンコンは小さい方が約200g、大きい方が300gくらいだろうか) 自宅では芋or麦焼酎で日々の晩酌を欠かせない私にとって、辛子レンコンは 物産展開催中、連日でも仕入れに行きたいほどの一品となる。 ぜひ試飲して欲しい一杯、鹿児島産の粉末緑茶 そんなこんなで秋の食卓を彩る仕入れの最中、今回私の目を惹いた思わぬ一品がこちら 鹿児島産の粉末緑茶なのです。 試飲で冷たい緑茶を出してくれたのだが、これがほんのりした甘みと渋みがあり、実に飲みやすい。 それより何よりこの緑茶、カップ1杯と水500mlをボトルに入れ、振るだけで作れるとのこと。 味もさることながら、その作りやすさと、店員さんからのひと言 「これで焼酎を割って飲むとウマかよ~」 このコピーに心を掴まれてしまい、二袋を購入。 やはり物産展は、ご当地の雰囲気を楽しむことが一番であって その為には、迫り来る試食の嵐を食べて満足できる空腹スペースを残さなければならない 10Fにてハンバーグをたらふく食べ、満腹状態で挑んだことを、少しばかり後悔した初日だった。
次のそごう千葉店で春と秋の年2回開催する人気催事「九州物産展」。 今春は2月16日 土 から20日 水 までの前期、21日 木 から25日 月 までの後期に分けて、福岡・大分のグルメを中心に、初登場の7店舗を招致し、新しい九州グルメを楽しめる。 その中から、特に気になる商品を紹介しよう。 和風だしの優しい味わいが特徴の「門司港ちゃんら〜野菜たっぷり」 864円。 前期 創業昭和46年の「長浜ナンバーワン」自慢の一品である「長浜伝説らーめん」 1080円 は、長浜ラーメン発祥の地で本場の味を提供し続ける屋台をルーツに持つ伝統の味。 後期 同じく初登場の「ピッツア アルターイオ」は、切り売りの四角いピザを初めて日本で販売した店。 福岡県産とイタリア産の小麦を配合した生地を使い、外はパリパリ、中はモチモチの本場の味が楽しめる「お試しハーフ3点セット」 1パック1080円 を販売。 通期 「TOKIO」の「あまおうパフェ」 1個1296円 はフルーツ専門店が営むカフェだからこその味わいが楽しめる。 人気のフルーツサンド「あまおうとデコポンのフルーツサンド」も販売する。 「ラーメン工房ふくや」の「厚切り炭焼きチャーシューラーメン」 1杯864円 は、豚骨と鶏白湯のダブルスープと細切り麺の相性が抜群。 前期 朝早くからオープンし、 早くに売り切れになってしまうこともある人気のパン屋が九州地方以外で初出店。 「サンドイッチファクトリー チャクミー」は、もちもちしたコッペパンが特徴の「モチモチコッペパンサンド」 1個465円 から、「大分県産レタスたっぷりボリュームサンド」 1個864円 を各日50個限定販売。 通期 「寿司割烹 おおむろ」は、磯の香りがひろがるうにめしの上に贅沢具材を盛り付けた「うにとあわびの贅沢弁当」 1折2160円 を実演販売。 後期 なお、2月16日 土 午前10時からは、大分市観光キャンペーンレディの中島晴香さんが来店し、会場に出店している大分グルメのPRや大分市のおすすめ観光スポットを案内する。 また、先着150人には大分銘菓「つぶらなカボス 190グラム 」をプレゼントする。 長崎和牛100%のハンバーグをはさんだ白バーガーも各日限定100個で販売する。 通期 初登場する宮崎の「カフェ オルキデ」は、サクサク生地に生クリームとフルーツをはさんだ「フルーツメロンパンパン」 1個681円 を販売する。 通期 熊本の「熊本六季」は熊本名物の「塩いきなりだご」 4個648円 を販売。 通期 同じく熊本「黒川温泉 パティスリー麗」は、甘酸っぱい苺にほろ苦いキャラメルがアクセントの「苺とキャラメルのシュークリーム」 1個400円 を各日200個限定販売。 通期 今回紹介した商品以外にも九州の美味しいグルメが多数出店する「九州物産展」。 前期と後期で替わる店もあるので、気になるお店の出店時期を事前に確認して九州グルメを満喫しよう!(東京ウォーカー(全国版)・篠田).
次のそごう千葉店で春と秋の年2回開催する人気催事「九州物産展」。 今春は2月16日 土 から20日 水 までの前期、21日 木 から25日 月 までの後期に分けて、福岡・大分のグルメを中心に、初登場の7店舗を招致し、新しい九州グルメを楽しめる。 その中から、特に気になる商品を紹介しよう。 和風だしの優しい味わいが特徴の「門司港ちゃんら〜野菜たっぷり」 864円。 前期 創業昭和46年の「長浜ナンバーワン」自慢の一品である「長浜伝説らーめん」 1080円 は、長浜ラーメン発祥の地で本場の味を提供し続ける屋台をルーツに持つ伝統の味。 後期 同じく初登場の「ピッツア アルターイオ」は、切り売りの四角いピザを初めて日本で販売した店。 福岡県産とイタリア産の小麦を配合した生地を使い、外はパリパリ、中はモチモチの本場の味が楽しめる「お試しハーフ3点セット」 1パック1080円 を販売。 通期 「TOKIO」の「あまおうパフェ」 1個1296円 はフルーツ専門店が営むカフェだからこその味わいが楽しめる。 人気のフルーツサンド「あまおうとデコポンのフルーツサンド」も販売する。 「ラーメン工房ふくや」の「厚切り炭焼きチャーシューラーメン」 1杯864円 は、豚骨と鶏白湯のダブルスープと細切り麺の相性が抜群。 前期 朝早くからオープンし、 早くに売り切れになってしまうこともある人気のパン屋が九州地方以外で初出店。 「サンドイッチファクトリー チャクミー」は、もちもちしたコッペパンが特徴の「モチモチコッペパンサンド」 1個465円 から、「大分県産レタスたっぷりボリュームサンド」 1個864円 を各日50個限定販売。 通期 「寿司割烹 おおむろ」は、磯の香りがひろがるうにめしの上に贅沢具材を盛り付けた「うにとあわびの贅沢弁当」 1折2160円 を実演販売。 後期 なお、2月16日 土 午前10時からは、大分市観光キャンペーンレディの中島晴香さんが来店し、会場に出店している大分グルメのPRや大分市のおすすめ観光スポットを案内する。 また、先着150人には大分銘菓「つぶらなカボス 190グラム 」をプレゼントする。 長崎和牛100%のハンバーグをはさんだ白バーガーも各日限定100個で販売する。 通期 初登場する宮崎の「カフェ オルキデ」は、サクサク生地に生クリームとフルーツをはさんだ「フルーツメロンパンパン」 1個681円 を販売する。 通期 熊本の「熊本六季」は熊本名物の「塩いきなりだご」 4個648円 を販売。 通期 同じく熊本「黒川温泉 パティスリー麗」は、甘酸っぱい苺にほろ苦いキャラメルがアクセントの「苺とキャラメルのシュークリーム」 1個400円 を各日200個限定販売。 通期 今回紹介した商品以外にも九州の美味しいグルメが多数出店する「九州物産展」。 前期と後期で替わる店もあるので、気になるお店の出店時期を事前に確認して九州グルメを満喫しよう!(東京ウォーカー(全国版)・篠田).
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