先日、なんばパークスに隣接する「ヤマダ電機 LABI1なんば店」にて、リフォームのチラシやカタログをもらってきました。 最近実家のお風呂や洗面台、キッチンなど水回りのリフォームを最近考えることが多くなってきたんですよねー。 「リフォームといえば、専門の業者に依頼するのが一般的なのかな?」 と思いきや、実は身近なニトリや家電量販店でもリフォームの見積もりや申し込みを受け付けているようです。 専門の業者の相見積もりはリショップナビなどで出来るのでそちらに任せておいて、それとは別にヤマダ電機のリフォームの内容についても実際に店舗へ出向いて色々と調べてみました。 ニトリのリフォーム見積もりやパンフレットの内容はこちらの記事を参考ください。 というよりも、 家電量販店にリフォームを依頼するのがおすすめできない、と言った方が良いかもしれないですね。 実家のリフォームの際に、色々な業者に見積もり依頼をしてみて分かったのは、 家電量販店はあくまで商品を売る会社だという事です。 確かに、ヤマダ電機などは全国にたくさん店舗があって、気軽に行きやすいのでリフォームについて相談しやすいというメリットはあります。 が、あくまでも商品を売る会社なので、 工事については外注します。 なので、ハウスメーカーや専門のリフォーム会社(工務店)に比べると、施工に対する責任感に差があるんですよね。 一言でいうと、プロ意識がないんです。 リフォームの相談掲示板などでもよく話題に上がるのですが、 「手抜き工事をしてあとはほったらかし」 「工事中の対応がものすごく悪い」 「後から連絡を入れても、お金を払った後はまともに対応してくれない」 などの口コミが多いです。 今後数十年にわたり生活する住まいのリフォーム、絶対に後悔したくないですよね。 なので、もしヤマダ電機のような家電量販店で見積もりを取ろうとしている方がいるなら、 必ずハウスメーカーや専門のリフォーム業者(工務店)からも相見積もりを取りましょう。 同じ予算でも、もっと良い提案が出てくるかもしれません。 (というかおそらくその可能性の方が高いです。 ) 一括見積もりのサイトなら、 が最もおすすめです。 私も実家のキッチンのリフォームを検討中なので一括見積りサイトをいくつか試してみましたが、 は自分のニーズに合った業者だけに絞り込んで依頼できるんですよね。 リフォームしたい場所や重視するポイント、予算などを詳細に伝えられるので、 要望に沿った見積もりが出てきやすいんです。 候補となる業者がリストで出てくるので、 「別にこの業者はいらないな」と思えば、依頼対象から外すこともできます。 「住友林業」や「新築そっくりさん」など大手ハウスメーカーも入っていますし、地域密着でやっている地元の工務店なども市町村から判断して候補に入っています。 他にも一括見積もりサイトを色々試してみましたが、「住所」と「連絡先」を打ち込んで送信するだけとかばっかりなんですよ。 逆に怪しいでしょ。。。 これだけの情報でどういう提案持ってくるんだろ。。。 という訳で、一括見積りするなら が一番良いと思います。 \私のイチオシ!/ ヤマダ電機のリフォーム会社「ヤマダホームズ(YAMADA HOMES)」とは? まず、ヤマダ電機には家電を販売する事業部の他に、新築建売やリフォームなどを専門で請け負う「株式会社ヤマダホームズ」という子会社があります。 こちらは会社案内資料。 元々は「エスバイエル」という会社が昭和26年に設立され、その後2018年に「ヤマダウッドハウス」と合併し「ヤマダホームズ(YAMADA HOMES)」になりました。 ですので、ずっと前からやっている老舗といえば老舗ですが、ヤマダホームズという会社自体はごく最近誕生したことになります。 また、ヤマダ電機グループは2017年11月に住宅リフォーム業界大手であった「ナカヤマ」を買収し、完全子会社化しています。 おそらく、エディオンのように家電量販店でありながらも、ワンストップでリフォームや土地分譲も手掛けるようにし始めたのでしょう。 ヤマダ電機ではプライベートブランド「ハーブリラックス」を展開するなど、住まいに関する事業について総合的に力を入れている様子です。 これらのリフォーム会社の内容については、ネットでもある程度調べることが出来るのですが、やはりお店に行ってみるのが一番。 私は大阪府内在住なのですが、せっかくならショールームも設置されている「ヤマダ電機 LABI1なんば店」に行ってきました。 ちなみに、ヤマダ電機にはLABIとテックランドの2種類のお店があります。 LABIは市街地エリア、テックランドは郊外エリアにあることが多いですね。 ショールームが設置されているお店は限られているので、事前に調べてから行きましょう ヤマダホームズのショールームの様子 ではさっそく、ヤマダ電機LABI1なんば店内のショールームに行ってみましょう。 入口付近にヤマダホームズの案内がありました。 ショールームは館内の1Fにあるようでした。 冷蔵庫や洗濯機、エアコン、キッチン家電など大型の家電が並ぶフロアですね。 さて、到着しました。 奥の方に店員さんがいましたが、ショールーム内は自由に見学することが可能です。 注文住宅なども請け負っているようですね。 さらに、各社が合併してヤマダホームズが誕生したということもあり、ちょうどキャンペーンも行われているようでした。 また、ヤマダホームズのショールームの隣には、ハウステック(Housetec)というメーカーのショールームも併設されていました。 ハウステックとは、ヤマダ電機グループの住宅機器メーカーで、キッチンやシステムバス、給湯器など水回り製品に強い特徴を持っています。 こちらのショールームも自由に見学可能。 それぞれの区画ごとに分かりやすい参考見積もり価格も提示されています。 無金利で60回の分割払いなども可能。 値引き前の参考価格でも数千円ほどになるので、リフォームローンなどを検討している方も参考にしてみると良いでしょう。 詳細な製品の内容と見積もり価格の相場感などを知ることができるので、リフォームを検討中の方はヤマダ電機(ヤマダホームズ)やハウステックのショールームを見ておくことを是非お勧めします。 たしかに、リフォームの際には電気製品の取り替えなども伴うので、様々な製品ラインナップから選んで一緒に相談できるのは心強いところですね。 大手ならではの安心感と、グループとしての幅広い対応力が魅力といったところでしょうか。 その分、おそらく地域のリフォーム専門業者などと比べると見積もり価格は高くなったりするかもしれません。 リフォーム業者ってたくさんありすぎて、、、結局どれを選べばいいの? 自分の理想の住まいを実現化するためにも、もしリフォームを真剣に考えるのならば、 業者は複数の会社から相見積もりを取ることをオススメします。 例えば業者比較サイトなどを使うと、自宅周辺のエリアに強いリフォーム業者各社へ1度の手間で一括で見積もりを依頼することができます。 大手だと やなどですね。 業者にも水回りが得意だったり、インテリアコーディネートの提案が得意だったりと、得手不得手があります。 しかし、それは素人から見ても中々分かりません。 なので、やはり業界に詳しい専門家に一度相談し、適切なリフォーム業者数社に絞ってから相見積もりを取る、というのが賢い流れです。 また、相見積もりを取ることによって、工事費用を抑える交渉もしやすくなります。 私個人の経験からも、 数百万円単位で下がることがあるので、是非おすすめします。 知り合いの紹介はNG!! 一番やってはいけないのが、知り合いに紹介してもらった業者に依頼することです。 どこがいいか分からないから、少しでも信頼できるところに頼みたいんだけど。。。 その気持ちは痛いほどよく分かるのですが、 知り合いに紹介してもらうと、逆に断りにくくなってしまうんです。 本来はもっと安く出来るところが、知り合いの顔を潰さないためにもそのままズルズルと依頼せざるを得ない空気になってしまうパターンです。 私が初めてリフォームをした際は、この失敗をしてしまいました。 結果、 相場よりも1. 3倍くらいの請求額となり、後悔しました。。。 金額でいうと50万円くらい多めに払った感じですね。 このような失敗をしないためにも、リフォームは相見積もりを絶対にとっておきましょう。 大手会社から地元に強い工務店まで取り扱っている、「タウンライフ」と「リショップナビ」が個人的にはおすすめです。 タウンライフ.
次の手抜き工事と、やる能力がないのにやった工事や単なる失敗は全く違うので、一括りに手抜きと言うのをやめてください。 話の中身がよく分からなくなります。 出来ない作業員にやらせているのか? 作業員が、出来るのにわざとやらないのか? 裁判になれば大きく違ってきますよ。 ヤマダの管理責任は揺るぎませんけどね。 さんの件はどういう仕様なのかを事前に説明受けなかったのでしょうか? そして、相変わらず先払いをしているのですね? なぜ先にお金を支払うのでしょう? こういうサイトを見なくても、先に払うのが常識かどうかは、他の業者に聞いても分かると思うのですが? 先にお金を払えば、そこでゲームオーバーですよ。 特に自転車操業的になっていたら、お金が入ってくる方を優先しますから、お金の入ってこない手直し工事なんて、後回しですよ。 裁判を起こしても、「直す気はある」と言われて終わりです。 営業さんは、契約書にサインさせてお金を払わせるのが仕事で、建築のことなんて知らない人がほとんどですよ。 どこのリフォーム屋さんもそうです。 特に、営業さんがコロコロ変わるところはそうです。 前職は他業種の営業マンという人も少なくないです。 職人さんにはしゃべらせないで、全部営業マンが受け答えするような場合も気を付けた方がいいです。 多少建築経験がある人は、ハッタリをかましますから。 できない事も「できます」と言うので。 現調で職人を連れてきたのにしゃべらせないで、営業マンが「あれもやります」「これもやります」と答えてくる場合にも要注意です。 連れてきた職人は大工さんなのに、あれも塗りますこれも塗りますと範囲外の話を平気でしてくる営業マンもいますから要注意です。 匿名さん ヤマダ電機リフォームの方針が安くたくさんということだそうです。 営業に指示を出している人 店長より断然上の人 から聞きました。 その人が嘘を言っているかはわかりませんが、それが本当だとするとリフォームは、家電のように薄利多売ではいけないと思います。 とにかくたくさん売るのが目的だから、見た目綺麗になってれば完了です。 その後の暮らし、10年後、20年後のことなんか知ったこっちゃないとなります。 だから、沢山のとりあえず使えそうな営業マンを雇って、浅はかな知識のもとに自社研修もしっかり行わずに案件を取らせることになります。 社員をゼロからきちんと育てることは、薄利多売には向いていないからです。 それが明らかになることがありました。 「セットメニューになっているリフォームの施工範囲」や「保証の内容」などについていろいろな店舗の営業マンに聞いてみたのですが、聞いた営業さんごとに違う答えが返ってきます。 同じ質問なのに、営業マンごとなのか、店舗ごとなのか分からないですがセットの内容や保証の範囲が違っているのです。 社員一人一人が、ヤマダ電機というブランドにもう少し誇りを持って働ける従業員の育成をもっと心がけて欲しいものです。
次のあら!そうなのね。 どんなものがあるのか気になるわ~、教えてちょうだい。 ヤマダ電機オリジナルPB商品「YAMADA SELECT」 ヤマダ電機と言えば家電量販店のイメージが強いですが、実はプライベートブランドもあるんです。 PB名: prugna(プルーニャ) 引用:• リフォームしたいけど費用は抑えたい• 最新型の多機能なトイレほどの機能は要らない など、シンプルを求める方におススメです。 シンプルですが、ウォシュレットや汚れが付きにくいといった機能はしっかりついてきます。 LIXIL(リクシル) 最近よく耳にしませんか? LIXILは2011年にできた新しい住宅設備メーカーです。 実は、この業界の中でも歴史の長いINAX、新日軽など大手5社が経営統合し新しく作ったメーカーなんです。 安心と実績は十分ですね。 ヤマダ電機でもいくつか取り扱っています。 商品ごとに特徴をご紹介します。 サティスS• アクアセラミック便器を採用• プラズマクラスターによる鉢内除菌• オート便座&オート便器洗浄• 便器鉢内と足元をほのかに照らす「ほのかライト」を採用 最近増えてきているオートでの便座開閉機能と便器洗浄が搭載されています。 トイレに入った時に自動でフタが開閉するので、衛生的にも安心です。 「ほのかライト」は足元を照らしてくれるほどよい明るさで、夜間にトイレで起きてしまった時、 眠気を覚ましにくい明るさに調節されています。 とても素敵な心遣いで睡眠の心配までしてくれる優れものです!! Panasonic Panasonicと聞くと大手家電メーカーのイメージですが、トイレも扱っています。 製品名のほうがピンとくる方も多いのでは。 新型GG• シンプルな機能とデザインが特徴• コンパクトサイズなので空間に奥行きが実現• 自動で便器にミストし、汚れの付着防止• 汚れをしっかり洗い流すトルネード洗浄 特徴的な機能としてトルネード洗浄があります。 渦を巻くようなトルネードによって少ない水で汚れをしっかり洗浄してくれるので、お手入れも節水も実現してくれる機能です。 やはりさすがトイレのTOTOです。 かゆいところに手が届きますね! そのほかにもヤマダ電機ではTOTO製品の取り扱い製品がいくつかあります。 ネオレストAH 引用: レストパル(手洗いカウンター) 引用: こちらでは、ヤマダ電機でリフォームできるTOTOトイレのことを更に詳しくご紹介しています。 そうなのね! どんなサービスかとっても楽しみだわ! すぽっとチェンジとは? 引用: お手軽に「すぽっ」と交換してお気に入りスポットへチェンジ! このコンセプトでヤマダ電機が手軽にリフォームできるプランを提案しています。 リフォームする場所は色々。 トイレ、洗面化粧台、ビルドインコンロ、ガス給湯器など、家じゅうのスポットに展開しています。 最大工事時間は3時間という短時間で、ヤマダ電機が絞り込んだ商品ラインナップで最新の省エネ商品へ交換したり、簡単で便利なものへ 月々2,000円の支払いでできるリーズナブルなリフォームプランです。 さらに詳しくご紹介していきます! すぽっとチェンジの特徴 ヤマダ電機が展開するすぽっとチェンジには、大きく分けて3つの特徴があります。 あのエス・バイ・エルなのね、それは安心だわ! ヤマダ電機のトイレリフォームがおすすめ、まとめ ヤマダ電機でできるトイレリフォームについて詳しくご紹介してきました。 取り扱うトイレの種類の多さにも驚きましたが、何より最新トイレの高性能な機能に心を奪われてしまいます。 そして、なかなか手が出しにくいと感じてしまうリフォームを月々2,000円でできるお手軽な交換サービスは大手家電量販店だからこそ安心できるサービスだと思います。 そして、何より住宅メーカーを子会社にもつというのはリフォームにとって強みです。 もし、お近くにヤマダ電機やショールームがある読者様は実物を見て最新機種に触れてみてください! 目移りしてなかなか決められないかもしれませんが、きっとご希望のトイレと出会えます。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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