『せっかくのタイ・プーケット旅行だから、素敵なビーチでバカンスをエンジョイしたいっ!できればイケメン・美女に遭遇したいなぁ、、、!』 『プーケットのおすすめビーチや穴場ビーチってあったりするの?いろんなビーチを巡ってみたいっ!』 タイ有数のリゾート地「プーケット島」といえば、いまや日本からも気軽な予算でいけるバカンス旅行先ですよね。 やっぱりプーケット旅行するなら、素敵なビーチや海で遊んだりしながら、楽しい時間を過ごしたい!って考えてる人が、きっとほとんどのはず。 実際に私自身も、友人と「 プーケットのビーチ巡り」にハマってしまい、日替わりでいろんなビーチへ訪れたりしていました(素敵なビーチがいくつかある)。 朝から日光浴キメてみる。 プーケットのいろんなビーチが楽しめる! 自分のお気に入りビーチが見つかる! イケメン・美女との素敵な出会いがあるかも! (シングルの人は大注目?! ) 私がプーケット島のビーチホッピングを実際にやってみた感想は、最高でした!とっても良いプーケットの思い出になっています。 朝からバイク走らせてビーチホッピング。 プーケットのビーチ巡りはレンタルバイクがおすすめ プーケットのビーチ巡りをする上で、欠かせない移動手段が「レンタルバイク」。 プーケットの旅行者の間では、一般的な移動方法です(参考: )。 プーケット島のビーチサイドをバイクで駆け抜けるのは、気持ち良さ満点! 1日のレンタル料金も、かなり安いのでおすすめです。 カップルや友人と割り勘するなら、なおさらお得! 今回紹介するプーケットのビーチ• パトンビーチ(Patong Beach)• カロンビーチ(Karon Beach)• カタビーチ(Kata Beach)• カタノイビーチ(Kata Noi Beach)• ナイハンビーチ(Nai harn Beach)• プーケットらしいロングビーチが魅力で、プーケットタウンからのアクセスもよく、多くの旅行者たちが訪れるプーケットのメッカ的なスポット。 また、パトンビーチ周辺には、リゾートホテルが集まっているのはもちろんのこと、大型ショッピングモールもあってショッピングにも便利なエリア。 ちなみに、 クラブやバーなどが多く集まる「タイ屈指の夜遊びスポット」としても、すごく有名。 夜になると、ビーチの近くにあるウォーキングストリートには、世界中から訪れているであろう旅行者たちが、ナイトライフを楽しむために大集結! 夜遊びしたい人は、パトンビーチ周辺のホテルに滞在すると便利です。 ここもかなり長い距離があるロングビーチが特徴で、パラセイリングなどのアクティビティも楽しめます。 砂浜でビーチバレーを楽しんでる人たちの姿をみると、南国ビーチライフって良いなぁと改めて感じますね。 カロンビーチ沿いは、パトンビーチ周辺のようにゴチャゴチャして賑やかな感じはなく、ムーベンピックホテルやヒルトンホテルなど有名リゾートホテルも立ち並んでいて、比較的落ち着いているのも特徴です。 パトンビーチやカロンビーチほどのロングビーチではありませんが、ちょうど良いサイズ感。 サーフボードを借りてサーフィンも楽しめます!波の状況にもよりますが、初めてサーフィンに挑戦したい人にはピッタリかと。 また、ホテルの数もパトンビーチエリアに次いで多くて、安宿や中級ホテルも豊富です。 ナイトライフ優先よりも、のんびりとバカンスを過ごしたい派の人にとって、カタビーチは宿泊先の有力候補です。 ちなみに、私の過去のプーケット旅行では、このカタビーチエリアにあるホテルにロングステイしていた経験があります。 ロングステイするにはちょうど良い環境でした。 カタビーチよりも少し小さめのサイズ感なのですが、他のビーチに比べて人も少なく混んでいないのがその理由。 このカタノビーチ沿いは、いい感じの高級リゾートホテル「Katathani Phuket Beach Resort」がほぼ占めていて、もはやホテルのプライベートビーチじゃないの?って思うくらいほんとすぐ目の前。 最高のロケーションです。 とはいっても、普通に旅行者もカタノイビーチに遊びにいけるのでご安心を。 このビーチもカタノイビーチと同じくらいのサイズ感で、落ち着いた雰囲気があります。 ビーチから見える山肌沿いに白いリゾートホテルがあるのが特徴。 きっと各部屋からはビーチが眺められる素晴らしいビューなこと間違いないですね。 ビーチのすぐ横には寺院や湖があって、湖の周りをジョギングしてる人の姿も。 山の峠と峠の間にある小さな穴場ビーチです。 他のロングビーチが持つ開放感とはまた違った穴場感が、この小さなヤヌイビーチの特徴。 知らなければ、きっと通り過ぎてしまうようなロケーションなので、グーグルマップで事前に確認しておきたいところです。 名前 ヤヌイビーチ(Ya nui Beach) 住所 Rawai, Mueang Phuket District, Phuket 地図 ホテル情報 今回ご紹介したプーケットのビーチ巡りは、プーケット旅行の素敵な良い思い出になることは、間違いありません。
次のプーケット旅行でよくある質問 プーケット旅行でおすすめの時期は? プーケット島の気候は、雨季 (5 月~10 月) と乾季 (11 月~4 月)、そして暑季(4月〜5月) に分かれています。 雨季や暑季には1日に数回大雨が降り、海が荒れて波の高い日も多いです。 雨のあとは気温が下がるので、海を楽しめないこともありますが、ラフティングや旬のフルーツなど、この時期ならではの楽しみ方ができます。 乾季に比べて旅行客が少なく、安くホテルを予約できる時期なので、お得に旅行したい方にはおすすめの時期です。 乾季は天候が安定しており、海やビーチ、プールなどでリゾート気分を味わうことができます。 11月〜2月は海の透明度が増すので、スキューバダイビングやシュノーケリングに適した時期と言えるでしょう。 このように、プーケットは1年を通しておすすめの旅行先です。 海が目的なら乾季、安さを求めるならその他の季節と、目的に合わせて旅行時期を選ぶことをおすすめします。 プーケット旅行の魅力は? プーケット旅行の魅力は、何と言っても世界的なリゾート地が楽しめることです。 ビーチで海を楽しむだけではなく、多くの観光地が身も心も癒してくれます。 女子旅にも家族旅行にもおすすめの旅行地です。 たくさんのビーチがあり、賑やかな場所から穏やかなスポットまで好みに合わせて選べるのがプーケットの魅力です。 透明度の高い海でマリンスポーツを楽しんだりビーチでくつろいだりするのはもちろん、プーケットには訪れておきたいスポットが数多くあります。 西海岸の中央に位置するパトンビーチは、プーケット島内で最も活気に満ちたエリアです。 ホテルが非常に多く、タイ料理や各国料理のレストラン、土産物店やバーなどがそろう繁華街もあります。 タイの民謡舞踊やショーが楽しめるカルチャーテーマパークやアイランドサファリ、古い街並みを楽しめるプーケットオールドタウンもおすすめです。 寺院で仏教文化に触れたりスパに行ったりすれば、身も心も清めることができるでしょう。 プーケットへのアクセス方法 島の北部にプーケット国際空港 HKT がありますが、日本からの直行便はありません。 タイのバンコクで国内線に乗り継ぐか、シンガポールやクアラルンプールなどのアジア主要都市で乗り継ぐことになります。 プーケット国際空港から各ビーチまでは、リムジンタクシーやミニバスで移動できます。 また、エアポートバスが空港からプーケットタウンを結んでいるので、1時間ほどで観光スポットに到着です。 市内では市バスやレンタカーやレンラルバイクが利用できますが、せっかくプーケットに来たのであれば、日本では見られない小型の自動車トゥクトゥクやバイクタクシーを活用してみることをおすすめします。 ビーチへは、青いバス「ソンテウ」で移動しましょう。 プーケットはどんなところ? プーケット島はタイの南部にある最大の島で、タイ本土と橋でつながっています。 別名「アンダマン海に浮かぶ真珠」ともいわれ、世界有数のリゾート地として愛されてきました。 温暖な気候と美しい海が人気で、ビーチリゾートやマリンスポーツを目的に世界中から観光客が訪れている観光地です。 ビーチに目が行きがちですが、実は島の77%が山地で、海とジャングルを一緒に楽しむことができます。 さまざまな宗派の寺院が点在していますが、それぞれを尊重しながら共存しているところがプーケットの特徴です。 宗教の自由を身近で感じられる、世界でも珍しい平和なエリアになっています。 プーケットタウンと呼ばれる旧市街地では、オランダやポルトガルから入ってきた欧州文化と、中国から移住してきた華僑の人々が立てた寺院が融合する、特徴的な街並みが見られます。 プーケットに旅行する際は、ぜひ唯一無二の街並みと各国の文化の融合を楽しんでみてください。 プーケット おすすめの宿泊• 多くのお客様から選ばれた は、5件が予約された人気が高いホテルです。 その他のホテルおすすめ きれいホテルをお探しのお客様へ - プーヴァリー リゾート サービスがいいホテルをお探しのお客様へ - プーヴァリー リゾート 便利なホテルをお探しのお客様へ - ナマカウ リゾート カマラ コンディションがいいホテルをお探しのお客様へ - プーヴァリー リゾート 下のリンクで割引のホテルをご確認できます。 プーケットの観光地 パトンビーチは、プーケット島の西海岸に位置する長さ約3kmほどのプーケットのメインビーチです。 プーケット空港から車で約50分の場所にあり、カジュアルなゲストハウスから5つ星ホテルまでが並んでいます。 宿泊施設の数ではほかのビーチを圧倒しており、最も滞在者が多いエリアです。 ビーチは遠浅なので小さな子どもでも安心して遊べますが、雨季にはかなり波が高くなるので注意が必要です。 日中は水上バイクなどのマリンスポーツやショピング、夜はビーチ沿いの賑やかな通りを楽しみながらスパで癒されるなど、1日を通して楽しめる観光地になっています。 タイのプーケット島で一番賑やかなパトンビーチから延びる「バングラ通り(ソイバングラ)」は、タイ随一の歓楽街として知られています。 全長500mほどの通りは、夜は歩行者天国になっており、クラブやレストラン、マッサージ店や露天などが楽しめるでしょう。 世界中から観光客が集まり、お酒や夜遊びを存分に満喫できます。 お酒や露店のタイフードを楽しんだら、ストリートパフォーマンスや3D映像体験で盛り上がるのもおすすめとなっています。 近くにはたくさんホテルがあるので、安心して遊べるのも嬉しいところです。 バングラナイトストリートも夜が更けるほどに人が集まり盛り上がる様子は、まさに不夜城です。 タイ国内でも知らない人はいないほど有名なスポットなので、プーケットに旅行する際はぜひ訪れてみてください。
次の夜遊び好きの人は必ず訪れるべき場所です。 豊富なレストラン パトンビーチにはタイ料理をはじめ、中華料理、インド料理、韓国料理、日本料理としたアジア料理や欧米料理、シーフード、ファストフードなど 豊富な種類のレストランが多数点在しています。 特に海に面しているプーケットらしく シーフードレストランの種類は豊富で、どこで食べても外れはありません。 大型ショッピングモールがある パトンビーチには 「ジャンクセイロン」と 「セントラル」という大きなショッピングモールが存在しています。 街中の観光に飽きたら、ショッピングモールに立ち寄って買い物や食事をする事も気軽にできます。 パトンビーチは プーケットの中で大型ショッピングモールがある唯一のビーチエリアです。 サービスの質が良い 他のビーチエリアだと店の数が少ないせいか、競争が少なく、値段が高くてサービスが良くないという場所も多いです。 しかし パトンではサービスの質が悪いと代わりがいくらでもあるので、皆良いサービスを心掛けていますし、あからさまにぼったくりする店は少ないです。 店員も相対的に愛想が良いと思います。 パトンビーチでのおすすめのホテル パトンビーチには5つ星ホテルからバックパッカー宿など、ありとあらゆるホテルが豊富にあります。 どのホテルを選べばいいか分からないという事であれば、 ザ・ロイヤルパラダイスホテル&スパというプーケットの4つ星ホテルをお勧めします。 私も宿泊したことがありますが、そこまで値が張らず、色んな面で本当に便利なホテルでした。 ホテルの詳細は でまとめていますので、是非ご覧下さい。 あとがき 以上、プーケット観光でパトンビーチに宿泊するべき理由をまとめました。 私としてはパトンビーチに宿泊する方が良いと思いますが、別のエリアにも興味がある場合は で主要エリアについてまとめていますので、是非ご覧下さい。 それではプーケットで会いましょう!.
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